土地は昭和の初めに寄付を受けた場所だそうだが、庭は平成元年に新たに造られたようだ。
入場料を取らない庭なので、磯渡りを子供たちが走り抜けたりする。それでも、なかなか表情のある石である。池の向こうは茶席のある源心庵。
林泉亭と呼ばれる東屋の近くの滝から、池に流れが注ぐ。
この庭は流れに関してはなかなか贅沢な造りで、池の反対側からも菖蒲田を経由する流れが見られる。
源心庵の前庭には人気がなく、しばし佇む事ができた。
入場料を取らない公園にしては、利用者のマナーも上々だと思う。
入場料を取らない庭なので、磯渡りを子供たちが走り抜けたりする。それでも、なかなか表情のある石である。池の向こうは茶席のある源心庵。
林泉亭と呼ばれる東屋の近くの滝から、池に流れが注ぐ。
この庭は流れに関してはなかなか贅沢な造りで、池の反対側からも菖蒲田を経由する流れが見られる。
源心庵の前庭には人気がなく、しばし佇む事ができた。
入場料を取らない公園にしては、利用者のマナーも上々だと思う。
未だに訪れたことがありませんでした。
しっかり造り込まれていますね。
作庭がバブル全盛期ということもあり、
ちゃんとお金をかけて造ったようですね。
無料というのが驚きです。
次回、東京に行くことがあったら、
ぜひ、訪れたいですね。
立派な庭園ですが、kikouchiさんの写真構図がそれを上回っていると感じます。
不思議なもので、訪れる人が多い（愛されている）と園は垢抜けていくのでしょうね。
もともとの池は同じ位置に有ったようですが、バブル頂点に造り直したようです。
それにしても、よくこの庭をキープしているなと、感じました。
庭を小奇麗にしていくためには、それはそれで大変な費用が必要なのではないかと。
これはこれは、過分なお誉めにあずかりました。なんとも有難いような、申し訳ないような、です。
そういえば、この庭園の隣に入場料のいらない動物園まであります。小さい子供達には凄く人気で、確かに公営でそういう施設をちゃんとやっていく意義ってありますね。