開祖は奈良時代というが、どの程度確かなのかは分からない。平安時代後期にこの地に移ったという。
杉並木は、確かに時代が感じられる。
佐久から上田平への地は、鎌倉、室町の時代には不思議な文明が栄えたようである。
いくつもの塔が建てられ、今でも残る大規模な寺が建築された。
写真は、寺の前庭にある池なのだが、実に澄み渡り水鏡となっている。
石段の上には、18世紀に復元された五重塔と千年杉がある。
実に厳粛な場所なのだが、京都のように狭い場所に凝縮されない大らかさが感じられる。
竜神伝説のある池は、未だに神秘を伝える。
杉並木は、確かに時代が感じられる。
佐久から上田平への地は、鎌倉、室町の時代には不思議な文明が栄えたようである。
いくつもの塔が建てられ、今でも残る大規模な寺が建築された。
写真は、寺の前庭にある池なのだが、実に澄み渡り水鏡となっている。
石段の上には、18世紀に復元された五重塔と千年杉がある。
実に厳粛な場所なのだが、京都のように狭い場所に凝縮されない大らかさが感じられる。
竜神伝説のある池は、未だに神秘を伝える。
素晴らしい景色です
水鏡
なんとも幻想的な風景
以前、街道歩きの会で歩いたとき、
立ち寄ったお寺ですね。
でも、池なんてあったかなあ…。
写真の名手から、こくいうコメントをいただくと、正直ほおが緩みます。
風がほとんど無かったのが、ラッキーでした。
石段の手前の参道の右側、割と急な坂を下りていくと池があります。
竜神伝説も伝わるそうです。