かまくら造りの体験コースがあったので、参加してみた。なにしろ力仕事なので、体験コースと銘うってでも、人が集まる事が条件になる。
雪洞を造り、そこに神を祭るのは日本の豪雪地帯に共通する行事のようだ。新潟県魚沼地域ではほんやら洞と呼ぶのが正式のようだ。
最近のかまくら造りは、圧雪車等によりゲレンデのすみなどに作られた雪の山に横穴を掘るのがトレンドのようだ。できれば、真横ではなく少し下方向に掘り下げて、洞の天地をかせぎたい。
さすが指導者は雪慣れしていて、腰の入り方も見事である。
その後、体験コース参加の大人6名で1時間ぐらい掘り進めば、なんんとか子供一人は入れる位のかまくらが出来上がった。
一人用かまくらは完成したが、これでは参加者6名を収容するのは不可能。
建設済みのデラックスかまくらに場所を移し。
熱々の野菜汁の一杯。
これは、堪えられない。
雪洞を造り、そこに神を祭るのは日本の豪雪地帯に共通する行事のようだ。新潟県魚沼地域ではほんやら洞と呼ぶのが正式のようだ。
最近のかまくら造りは、圧雪車等によりゲレンデのすみなどに作られた雪の山に横穴を掘るのがトレンドのようだ。できれば、真横ではなく少し下方向に掘り下げて、洞の天地をかせぎたい。
さすが指導者は雪慣れしていて、腰の入り方も見事である。
その後、体験コース参加の大人6名で1時間ぐらい掘り進めば、なんんとか子供一人は入れる位のかまくらが出来上がった。
一人用かまくらは完成したが、これでは参加者6名を収容するのは不可能。
建設済みのデラックスかまくらに場所を移し。
熱々の野菜汁の一杯。
これは、堪えられない。
飯綱高原の幼稚園に通わせていたので、
冬、参観日には、
父親はカマクラ造りをしていました。
なかなか思うように造れないんですよね。
懐かしい思い出です。
今回の体験コースはメンバーに恵まれ、共同作業が不思議にスムーズに運んだ印象があります。
大きさや、中の造り、入り口の大きさによる保温性の確保など、真面目に取り組めばそれなりの課題が与えられる感じですが、まずは最初のお試しでした。
子供の頃によく造りました
数人で集まり、2~3時間かけて作成
中が暖かいのか、作業で体が火照っているのか
今となっては不明ですが
楽しんだ記憶を思い出しました
子供のころから造られていたのですか。
雪に親和性の高い記事も、拝見しておりましたので、実に納得です。
この日もそうでしたが、今シーズンは耐寒性の高い靴を履いていても、妙に足元がスースーするような事が多いように思います。
それで、大型カマクラのなかでくつろぐのは難しかったのですが、子供用なら入口も低く作れて、保温に役に立ったのでは?