戸隠の中でも、十割りの蕎麦を出す店は、数が限られる。
このお店は、蕎麦粉を挽く製粉業が元で、それだけ蕎麦粉にこだわるようで、細か挽き、粗挽き、更科の三種類の蕎麦が食べられるが、全て十割りである。
粗挽き蕎麦に、妙高の雪海老の天婦羅。
このところ、毎回この組み合わせになってしまう。
蕎麦汁だけではなく、塩を使ってもみて下さい、という事で少量の蕎麦がガラスの容器に取り分けられて出てくるが、この日もそれ以上の蕎麦を塩で食べてしまった。塩を使うと、蕎麦の自然な甘みが非常にわかりやすい。
蕎麦は、戸隠ではめずらしくボッチ盛りではない。
目の前に蕎麦が出てくると、どうしても天婦羅は後回しになってしまうが、とても美味である。
ご馳走さまでした。
このお店は、蕎麦粉を挽く製粉業が元で、それだけ蕎麦粉にこだわるようで、細か挽き、粗挽き、更科の三種類の蕎麦が食べられるが、全て十割りである。
粗挽き蕎麦に、妙高の雪海老の天婦羅。
このところ、毎回この組み合わせになってしまう。
蕎麦汁だけではなく、塩を使ってもみて下さい、という事で少量の蕎麦がガラスの容器に取り分けられて出てくるが、この日もそれ以上の蕎麦を塩で食べてしまった。塩を使うと、蕎麦の自然な甘みが非常にわかりやすい。
蕎麦は、戸隠ではめずらしくボッチ盛りではない。
目の前に蕎麦が出てくると、どうしても天婦羅は後回しになってしまうが、とても美味である。
ご馳走さまでした。
戸隠ではそば畑が多く見られますが、
それだけでは、
全てのお店、賄いきれないでしょうね。
今日の昼は蕎麦にしよう
そう思わさせられました
それ程の有名店ではないと思いますが、13時を過ぎると本日の蕎麦終了となる事が少なからぬようです。土日でも、十割りの手打ちで打てる範囲を守っておられるのでしょう。
その範囲なら、戸隠産とうなづけます。
見て、自然に美味しそうと感じる。そこが、蕎麦屋産の本当の力ですね。
細かな説明は読み飛ばしていただければと、思います。