地元で人気を博しているお店である。蕎麦は基本的には信州の山間の蕎麦の伝統を受け継ぐ田舎蕎麦。太打ちで平打ち。
口当たりは本当に滑らかで、しかも蕎麦の香りが口の中にふわっとわきたつ。
こちらのお店の売りはもう一つある。揚げきりの見事な天婦羅である。蕎麦に天丼を付けるコースもあるが、ゴールデンコンビだけあり、なかなか手を出せない。
ごく普通に通う蕎麦屋さんとして、ベストのお店だろうと思う。
おそらく、飽きがこないだろう。
口当たりは本当に滑らかで、しかも蕎麦の香りが口の中にふわっとわきたつ。
こちらのお店の売りはもう一つある。揚げきりの見事な天婦羅である。蕎麦に天丼を付けるコースもあるが、ゴールデンコンビだけあり、なかなか手を出せない。
ごく普通に通う蕎麦屋さんとして、ベストのお店だろうと思う。
おそらく、飽きがこないだろう。
実にスマートな揚がり方の天婦羅とのマッチは素敵です。
カントリージェントルマンのように思いまいた♪
信州の蕎麦の味わいを
堪能するには良い打ち方なんでしょうね
これは食べてみたいものです
このお店の蕎麦は、北信地域の伝統を伝えるもののように感じます。似た姿の蕎麦は、信州中野の名店や、近年お山火口つなぎで有名になった富倉地域でみられますが、いずれも私には非常に美味に感じられます。
その一方、北信には聖地の戸隠や善光寺があり、江戸期から江戸の参詣客でにぎわったようです。そうしたお江戸の民は、北信の地に自分たちの価値観を導入し江戸好みの細打ちが定着したようです。
「文化」の名の下に、伝統を破壊するのは江戸時代においても行われてきた事のようです。気をつけないといけないことですね。
須坂市民に怒られそうです。
茹でる前に、割り箸くらいの太さがある、本当の太打ちは、蕎麦をすするというよりは、蕎麦をかじりもぐもぐと噛み締めるような食べ方になり、かなり特殊な通好みのような感じがします。
それに比べ、太打ちでも平打ちなら、蕎麦はするっと下の上を流れていきます。
その食べやすさ、舌触りの良さを備えながら、噛み締めると蕎麦の香りが口の中に広がる。
その辺りにこちらの蕎麦の魅力があります。
うわっと！
確かに須坂の市民に怒られます。
長野道のインター名に引きずられて「長野市須坂」にしてしまったようです。
これから修正します。