ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

仁志がやったね!

2008-06-16 | 読書
仁志 敏久(にし としひさ)。

1971年10月4日生まれ、36歳、O型。

171センチ、80キロ。







東京ばな奈の黒ベエ。 
だあれもオミヤゲをくれないから、先日 自分で買ってきた(爆)。
8個入り 1050円。






内野手。

プロ野球選手になって、13年目、イバラキ県出身。

常総学院――早大――日本生命――巨人――横浜ベイスターズ。

甲子園歴: 87年夏、88年夏、89年夏。






過日、1500本安打を達成!

オメデトウ!!!!!

2000本までもう少し???

「あと3年は現役で行けるでしょう。」? 

現役ということと 安打をあと500本とは別。

難しいとは思うけれど そのくらいは頑張ってもらいたい。

それに、
仁志の連続ホームランでもなんでもいいから、
もう少し横浜に勝ってもらってもいいと思わない?







ひとつひとつ、お行儀よく ジャストサイズのトレーにのって。






『プロフェッショナル』
(祥伝社新書107、2008年4月5日、777円)。

テレビ番組名みたいだけれど、仁志の著書だ。

はっきり言って、文章の組み立て方とか 文章そのものとかは、下手。

だから余計に ゴーストライターじゃなくて
仁志が書いた、とわかる本(爆)。






仁志は 身体が小さい。

常総学院では 1年生からレギュラーだった。

早慶戦では 史上初の サヨナラ満塁ホームランを打ったらしい。

小さな身体で、強気。

そんな印象の選手だ。



そんな彼のこれまでの生涯に 
常総学園の当時の木内監督が 
大きな影響を与えたことがよくわかる。

木内監督が関係する内容も とても多い。

読んでいると あの独特の(というか、フツーの)イバラキ弁の声が
耳の中に蘇ってくるようだ(苦笑)。






彼は この著書の中で
「攻撃は 最大の防御ではない」と言っている(p22)。

「勝つためには、まず負けないこと」だそうだ。

なるほど。

確かに、と思うことがある。

点を取らなくては 決して勝てないが
たとえ何点取っても それ以上に失点しては 負けるのだ。

私はサッカーが好きで テレビ観戦もよくする方だと思うが
<攻撃は最大の防御>というのは、
どうも 何か 違うような気がする、
と思うことが増えた。

仁志が言うのだから、やっぱり、きっと、そうなのだろう(笑)。







ふっくら、ふんわり。 とろ~り、かすた~ど。
いくら食べても、お腹にたまらない。 (溜まるのは、脂肪。)






また この本の中で 彼は
ジャイアンツの原監督との不仲説を否定している。

「私の人間的なキャラクターにも問題があるのかもしれませんが、
 ほぼ誤解です。」(p143)

そうなのかー。

なんだ、がっかり。 ヾ(ーー )ォィォィ



これからも、応援しているよ、仁志クン!






シャーリーズドリームは、これかもしれない(大汗)。



4 コメント

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仁志 敏久選手 ()
2008-06-17 20:29:11
知らない私です(汗)プロ野球殆ど見ないんです。イバラキ出身という事はお知り合い?同級生ではないことは確かですね。

東京バナナ黒いのはまだ食べたことがないです。美味しそうやねえ。これ一個食べたらどれば歩かんといかんろうかとふと思うた。

今夜も目一杯ご飯食べてまだあとにお菓子つまみ食いした(涙)寝る前にもうひと運動してきたほうが良さそうです。

チューリップもいろいろ珍しいのを植えていたんですね。もう3ヵ月もしたら秋植え球根が並びだす。本当に時の経つのは早いと思う。
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ほんとうに (ジョルジュ)
2008-06-18 13:58:07
チューリップが咲いて にんまりしていたのは つい昨日のようですのに、今度の土曜日には もう夏至ですね。

仁志選手の出身、常総学院はイバラキの県南にあります。
(ちなみに 最近 常総市というのができましたが あすこには常総学院はありません。)
同級生どころか、私がイバラキに住んでいた頃には 常総学院はありませんでした!(爆)
彼の出身地は 県南ではないので 仁志選手と私とでは 方言にも違いがあるはずです(笑)。

友達の影響で ジャイアンツのファンだった小学生の息子に
「ジャイアンツの誰が好き?」と聞いた時、
息子が「松井と高橋。」と答えたら 笑ってやろうと思っていた母でしたが 
答えは 「仁志と二岡。」 だったので、 
私は う~ん、まあ、いいか、と黙認したのでした(笑)。
2塁手で 守備がよかったので 好感を持っていました。
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へぇぇ (とほ)
2008-06-19 23:56:20
仁志選手、常総学院でしたか・・・・

少年野球の夏合宿でお世話になる先方のチームの
選手は、常総学院を目指しているそうです。

昔は、レギュラーに何人も同チームOBがいたけど、
最近は、ほとんどいないと嘆いておられました。

常総学院、やっぱり強いですねぇ。
最近の成績みると、さすがです。

もうすぐ、夏の大会が始まりますね。
楽しみです。
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仁志選手の出身は (ジョルジュ)
2008-06-20 23:33:08
県南じゃなくて県西ですが。
いい選手だと思います。

常総学院は 前の監督が更迭されました。
強豪チームの監督というのも 苦労が多いことでしょうね。

昔は イバラキ代表と 千葉代表とで 甲子園を争って 勝ったチームのみが甲子園出場ができたので その頃のイバラキは まったくと言っていい程 甲子園に出ていません。。

イバラキ県南出身のジョルジュとしましては
千葉は永遠にライバルです?

県南には ゴールデンゴールズもあります!(笑)
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