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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

アオシマ Weld 百式 Mk 弐 (1)

2014年02月23日 22時56分43秒 | 日本車
本当はフェラーリの方を仕上げたいのですが、昨晩は映画を観ながら遅くまで飲んでしまって、二日酔いでは無いもののだるさとやる気の無さで、一日を棒に振りました。もったいない。

なのでペーパーがけとか塗装はやる気がしなくて、こちらにチマチマとデカール貼り。
これも面倒でしたよ。枚数多すぎです。



小さなロゴとか「これ1枚にまとめれば良いんじゃない?」だし
整理番号が全くのバラバラ。台紙への配置もバラバラになるから探すのが面倒。
隣にあるロゴぐらい、並べておいてくれれば良いのに。
エアフィックスのアストンマーチンはこれが良く配慮されていて、
貼る順番通りに綺麗に台紙に並んでました。

まあ枚数が多いからスペースの関係とか、あまり一体化すると凹凸へ馴染ませるのが大変とか、問題はあるんでしょうけどね。
もうちょっと配慮できると思う。

それでも、全体に貼り終わると派手でカッコイイね。
唯一「71」のゼッケン番号だけ粉々に割っちゃって貼っていません。
それ以外は、割れはあるけどまあまあかな。

このシリーズのデカールはあとから剥がれることが多いので、全部マークセッターを塗りまくってます。
ベタベタになってるけど、あとから水洗いしてクリアがけすれば、たぶん目立たなくなるはず。

フェラーリの中研ぎと合わせて、クリアがけですね。
その後はフェラーリに専念する予定です。

(アオシマ Weld 百式 Mk弐)

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タミヤR32GT-R完成 & 今年の総括

2013年12月31日 00時26分25秒 | 日本車
やれば出来るもんですね。二日で完成です!



うーーん、フロントのライトを付けたら一気にオモチャっぽくなりました。
ウィンカーはオレンジじゃ無い方が良かったかな?タミヤとはいえ古いキットのせいかクリアパーツがシャープじゃ無かった。フチを黒く塗った方が良かったな。直そうかな?

エンジン付きのキットですが、ボンネットを固定しました。おかげでワイパーが入らなくなって付けてません。まあこの後子供のオモチャになるから良いのかな?

ボディはラップ塗装の後、クリアがけして乾燥器で強制乾燥。4時間後には中研ぎを終わらせてオーバーコート。
研ぎ出しもするつもりでたっぷりとクリアをかけましたが、艶の具合が良いのでユズ肌に目をつぶって、ペーパーもコンパウンドも無しで気休めにコーティングポリマーのみ。
展示会には一切出さないつもりなので、これで十分です。

普段ならこの作業だけで軽く1ヶ月以上かかりますね。今回は下地処理が本当の最低限なので速攻仕上げで出来ました。タミヤのキットを選んだのも良かった。仮組みも無しですから。

ホイールはキットのパーツを使いたかったのですが、リベットが無かったので取り付けられず、同じタミヤのR34 GT-Rのホイールを使いました。インチアップになりますが外径はほぼ同じ。タイヤもスリックから普通のになりましたから、結果オーライです。
色はシルバーにするつもりが気まぐれでクリスタルカラーのアメジストパープルに。
結構キラキラと綺麗な色なんですが、半艶のせいか写真に撮ると地味に写ってしまいます。クリアがけした方が良かったかな?
ボディの色も実物は深い色でイイ感じですが、写真には上手く写りません。青・紫系は難しい。









最後の写真が割と実物に近いかな?(後ろに写っているものは気にしないでね)


今年の総括は、購入した(オマケ含む)ものが19台。完成が7台となりました。

フジミ ムルシエラゴ           (5月4日)
アオシマ 圭オフィスシルビア       (5月19日)
アオシマ RE雨宮 GReddy     (6月2日)(子供のオモチャ仕様)
フジミ メルセデスベンツ SLS AMG (8月10日)
タミヤ シトロエン 2CV        (9月15日)
フジミ フェラーリ F430       (11月4日)
タミヤ スカイラインGT-R       (12月30日)

そのほか子供や友人にあげたものが4台。部品取りが1台(DTMベンツ)で
増加は7台ということになりますね。なかなかマイナスにはならないなあ。
実はあと3台注文済みなのですが、8月に頼んだのにまだ届きません。
普通のネット通販なのですが、童友社のランボルギーニウルスの発売予定が遅れに遅れて
来年の1月下旬になるそうです。

ここ数年はずっと「スランプ」と言ってきましたが、今年前半はかなり深刻でした。
ムルシエラゴは随分難産でした。手を付けてから6ヶ月かかりましたからね。
といってもあちこち寄り道していたので、完全ストップでは無かったのですが、
どうもやる気が出ませんでした。

展示会後はやる気がちょっと出て、「1台1ヶ月宣言」なんてしましたが、そんなの無理(^-^*)
スピードアップというより「1つのキットに集中!」というつもりでしたが、
結局あっちこっちに寄り道するのは変わらなかったですね。
その割には後半は順調に完成品を増やせました。お手軽仕上げが続いてそれも飽きたので
「やってしまえ!」となったのがベンツワゴンの改造。

これはかなり面白かったので良い気分転換になりました。
ただし、ボディカラーで一気に失速。年内完成の予定はさすがに無理でした。
ボディのクリアがけまでは終了しているので、年明け早々には完成させます。

そこへラスト駆け込み製作でGT-Rが出来上がりました。
久しぶりの速攻仕上げは楽しかったです。今までのオモチャ仕様よりはずっと出来が良いし、
わずか2日間で出来上がりますからね。たまの息抜きには良いですよ。
子供のオモチャにするので展示会には出しませんが、形が残ってたらオフ会には持っていこうかな?無理かな?

実は去年の駆け込み製作もスカイラインだったんですね。毎年の恒例になるかな?


(タミヤ カルソニックGT-R)
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ラップ塗装にチャレンジ

2013年12月28日 20時06分33秒 | 日本車
ベンツも年内完成は難しいし、そのほかの作りかけもイマイチ手が出ない。
「そろそろストップして、一年の総括でもやろうかな?」と思いましたが、何となく物足りない。もう一台なんとかならないかな?と。

で、シルバー塗装を検索中に見つけた「ラップ塗装」という方法で遊んでみます。
模型よりもヘルメットとか実車の塗装で多いみたいです。

使うキットはこちら


デカールと説明書が無いという理由でロースさんに「おまけ」でもらったキットです。
メーカーから取り寄せようとも思いましたが、デカール無しで塗装で遊びます。
説明書はネットから参照。

で、今回は「超早作り。年内完成!」を目指します。30日か31日には帰省するので実質二日くらいですね(げ、思ったよりも短いな)



別パーツをドンドン取り付けて、ボディ全体にペーパーで足付け。紙やすりと2400番のラプロス(1000番相当)を使って大まかに。パーティングラインは600番を使います。
ヒケやうねりは目をつぶります。本当になでる程度の足付けのみ。



クレオスの黒サフ。ちょっとムラがありますがドンドン進めます。



クレオスのウィノーブラック。ザラつきがありますがドンドン進めます。
それぞれの塗装後は食器乾燥機を使います。ここまで1時間ほど。



ここから「ラップ塗装」です。ラップをクシャクシャに丸めてエアブラシでシルバーを塗り、乾く前にボディに「ポンポン」とスタンプみたいに押し付けます。
一応練習はしてみたんですが、まだ感覚がつかめていませんね。この辺はセンスが必要だなあ。
ベッタリと貼り付けて剥がすという方法もあります。その方が複雑な模様になりますが加減が難しい。そのうちチャレンジしてみたいと思います。

その上からさらに色を重ねるとこうなります。



クリアカラーでキャンディカラーにするのが一般的らしいですが、手っ取り早く色を付けるためにクレオスの色ノ源を使いました。シアンだけだと淡いブルーになるのでマゼンタも混ぜてあります。
黒の部分は紫に変化しました。かなり前にロータスヨーロッパでやっていたので想定内です。

昼間に居間でパーツを眺めていたので、息子が「俺も作る!タイヤ担当ね」と張り切っているので「子供のオモチャ」としてプレゼントになりそうです。

デカールがないので内装や足回りはザッと色を塗って手抜きで仕上げますが、ボディはこのあとクリアがけ(出来れば軽く中研ぎ)で「ほどほどの艶ありボディ」にする予定。

さあ、本当に年内完成するかな?


(タミヤ カルソニックGT-R)
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アオシマ RE雨宮 D1

2013年06月02日 07時54分50秒 | 日本車
前回のシルビアは元々息子用でしたが、作った父ちゃんが気に入ってしまったので、息子には見せただけ。
約束を破るわけにもいかないので、プレゼント用を急遽用意。
パパッとボディカラーを塗った状態で見せたら、納得の様子。素直で良かった。

FDのRX7というと、ソリッドカラーのイメージですが何となくメタリックにしてみました。
迫力のあるエアロなのでそっちのほうがいいかな?と。
軽くクリアがけはしていますが、元のボディカラーがカウンタック用に作ったパールカラーなので
研ぎ出しをしないと半艶の状態。これが逆に面白い雰囲気でそのまま仕上げました。


キットはD1グランプリのものなのでたっぷりデカールは付いていますが使いませんでした。
ボディカラー自体が元と違うし、早く仕上げたかったから。
ちょっと地味かな?大きめのロゴだけでも今から貼って軽くクリアをかけ直そうか?
ホイールの色もとりあえずキットのままのメッキですが、思い切り派手にするか黒くするか検討中。

昨日の夜に完成して、食卓にあげておいたら、日曜朝のテレビを楽しみに早起きしてきた息子が早速発見。
大喜びなのは良いですが、あっという間にリアウイングがとれました。現在修理中。

最近はこんな「お気楽仕上げ」ばっかりですが、「キッチリ仕上げ」の気分にならないんですよね。
今年はしばらくこの調子でいくかもしれません。ストップするより良いかな?逆に悪いかな?
まああまり考えずに、思いつきでいくことにします。

追記: デカールを追加しました。やっぱり派手な方が似合うね。本当はもっとたくさんのロゴがあるけれど省略。


(アオシマ RE雨宮 D1)
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アオシマ D1圭オフィスシルビア 完成

2013年05月19日 16時10分59秒 | 日本車




ムルシエラゴに続いて完成しているので、急にやる気を出したかのような錯覚をしますが、やる気なくしてストップしていたものが溜まっていたせいですね。どちらも完成まであと少しで止まっていました。

キットは外側だけD1グランプリの車両に合わせただけで、内装はノーマルのままですが、そのままにしました。
こだわる人はスクラッチに近い自作をしなければなりませんね。

デカールは古くなったせいか簡単に破けてしまうので、デカールリペアを重ねましたが、これが一長一短。
破れなくなるのは嬉しいですが、二度塗りすると固くなりすぎてフチが反り返ったり大変です。マークセッターで強引に押さえつけるので手間がかかります。
粉々になりそうなデカールは二度塗りした方が良いですが、それほど酷くなければ一度塗りでOKでしょう。
何より古いデカールを安心して使えるのは素晴らしいです。

ついでにムルシエラゴも野外撮影してみました。





ちょっと赤く写りすぎたかな?前の写真よりは実際に近い色です。
ベランダで撮影しましたが、物干し竿などの映り込みが邪魔で上手くいかなかった。
玄関前の方が良いのですが、娘と近所の子が遊んでいるのでちょっと無理だった。

さあ、次は新しいのに手を出そうかな?どうしようかな。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)
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アオシマ D1圭オフィスシルビア (5)

2013年05月18日 21時18分21秒 | 日本車
本当は展示会に向けて「スーパーカー」を何か始めたいところですが、お手つきがドンドンたまるので、一番完成に近いこいつを片付けることにしました。

ボディはデカールがデカールリペアのせいで分厚くなっているので、研ぎ出しは中研ぎをある程度やってオーバーコートしただけで止めちゃいました。段差はちょっぴり残ってるけれど、そのままフィニッシュにします。
程々の艶が出てるので、コンパウンドも無しで。

ホイールはキットが綺麗な金色のメッキだったのですが、「派手すぎるかな?」と思い
「メッキの上からスモークを吹くと渋く決まる」というのを試してみたくて、「クリアブラック」を吹いてみました。

スモークグレーだとなかなか色が着かないので新色のクリアブラックを試しましたが、結果は大失敗。初めはつや消しになり、艶が出るくらい重ねたら真っ黒になりました(T-T) うっすらと金色が透けてこれはこれで渋い色ですが、黒すぎたので薄め液で落とします。

これだけ色が着くのだったら、ウィンドウのスモークなどには最適かもしれませんね。今度試します。


色を落としたらメッキも痛んだので、上から塗装し直し。
クリアイエローとクリアオレンジを混ぜてスモークグレーも足しました。

渋めのゴールドにするつもりが、元の金メッキよりもド派手のキラ☆キラカラーになっちゃった!
どうせD1グランプリの派手なクルマだから、これでOKにします。

あとはボディ以外のパーツにデカールを貼りました。思った以上に枚数があって疲れました。
ウィンドウなどもすべてあとからクリアーがけします。
それが終わったら、ほぼ完成かな?


パパッと作った割には格好良くて気に入ってるのですが、難点は息子が「自分のもの」と認識していること(^-^*)
部屋を覗く度に
「緑色のクルマはいつ出来るんだい?」(まるで社長の催促のような口調で)

うーーん。まあ最初から渡すつもりだったけれど、壊されるのはイヤだなあ。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)

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アオシマ D1圭オフィスシルビア (4)

2013年03月04日 00時01分15秒 | 日本車
パパッと終わるかな?と思っていましたが、結構手強いです。

デカールリペアですが、説明書には「二度塗り」と書いてあるし、HPの実演でもそうしていますが、
強度はバッチリになるものの、固くなって反り返りが酷くなるような気がします。
大きなデカールは安全第一で二度塗りしたのですが、とても大変でした。
破けない安心感はあるのですけどね。

小さなデカールは面倒だったので一度塗りで済ませていて、そちらの方が貼りやすかったです。
ただし、油断すると破けますね。引っ張ったりしない限りは大丈夫です。

細長いデカールは丸まってしまって大変なのですが、逆に破けやすいのでどちらが良いかは微妙ですね。
軟化剤などで頑張れば貼ることが出来るので、二度塗りを選んだ方が無難かな?
デカールの状態によっても違うかもしれません。

あとは、このキットのせいですが、説明書と実際の大きさが違いすぎ。
油断すると貼るスペースがなくなります。今回も反対側は位置関係のバランスがイマイチとなってしまいました。
貼る順番も慎重に考えてから作業した方が良いです。

といっても、このキットをこれから作ろうという人は少ないでしょうねえ。

残りのデカールはリアと小物関係。リアを貼って軽くクリアを吹いたら、ムルシエラゴに戻ろうと思います。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)
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アオシマ D1圭オフィスシルビア (3)

2013年02月27日 22時20分09秒 | 日本車
ボディのデカールを貼り終えるまではこちらを進めます。思ったよりも枚数が多く手こずっています。

グラフィックのデカールもそうでしたが、ロゴの方も説明書とは大きさや位置がかなり違います。
特に何枚も並ぶ部分は、確かめてからでないとスペースが足りなくなったり大変です。

アップにすると、あちこちのミスが目立ちますが、勘弁してください。このまま進めます。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)
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アオシマ D1圭オフィスシルビア (2)

2013年02月25日 21時52分59秒 | 日本車
ムルシエラゴの進行がドンドン遅れますが、やる気を無くさないよう気の向くままに作業を続けます。

「kei office」のロゴといっていいのでしょうか?グラフィックスのデカールを貼りました。
こういうデザインのことを「バイナル」と呼ぶのかと思ったら、「バイナルグラフィックス」は「ビニール製のグラフィック」という意味なんですね。ラッピングと同じような感じ?

まあとにかく、一生懸命貼りました。とてもとても面倒くさかったです。

デカールリペアのおかげで破れることもなく安心して貼れるのですが、厚さと固さが増しているので
乾くとフチの部分が反り返ります。これがとても厄介。
マークセッターやマークソフターで何とか押さえ込みます。時間がかかります。
ただし、相当無理をしない限り破けないので、段差などの部分は助かります。軟化剤をたっぷりかけて
筆でグイグイ押し込んでも大丈夫。

説明書通りに貼りますが、位置がわかりにくかった。微妙にサイズが違って感じます。
全体にちょっと上過ぎたかもしれません。(実は左側はもっと上に貼ってしまった)

まだまだ浮いている部分などはありますが、今日はここで終了。あとから修正します。


そのほかには最近購入して気に入ったものを紹介。お金はもらってませんからね(^-^*)



プラスのフィットカットカーブというシリーズのハサミです。
刃が微妙なカーブ(ベルヌーイ曲線)になっていて、刃の間の角度を一定に保つため、根元から刃先まで軽い切れ味というのが売りです。

テレビや雑誌で見て気に入って買ったのですが、このハサミの凄いところは別の部分にありました。

フッ素加工のバージョンにしたのですが、マスキングテープを切るときに全くくっつきません。
切った瞬間ハラッとテープが下に落ちます。これは感動でした。
今まではいちいちジッポオイルとかで拭き取っていましたからね。とても便利です。

別メーカーで刃を中空っぽくして、刃と刃の接点を極力小さくして糊が付きにくくしてあるものも売っていました。どちらにするかかなり迷いましたが、たぶんどちらもバッチリでしょうね。

今時の文具はドンドン高性能になっていて、力が要らないホチキス(持っています)とか、ギザギザにならないテープカッター(欲しいです)とか色々あって楽しい。
今は両面テープを普通のテープカッターにセットして使っていますが、ギザギザにならないタイプは使えるかな?
今度試してみよう。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)

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アオシマ D1圭オフィスシルビア (1)

2013年02月25日 01時13分25秒 | 日本車
娘と一緒に茶の間モデリングしたときに手をつけた一台です。
その時は、パパッとボディと足回りだけ仮組みしたのですが、息子が「カッコイイ!」と喜んで
遊び始めたのを、取り上げてしまいました(^_^;

だって、父ちゃんだってカッコイイの好きなんだよ。せっかくだからもっと格好良くしたい。
というわけで、子供のオモチャ仕様ではなく、ちゃんと作ります。

ボディはパーティングラインがほとんど見えません。スジ彫りもしっかりしているしエッジもシャープ。
なかなかいいですね。アオシマを見直しました。

ブリッツスカイラインにはロールケージが付いていましたが、こちらはバケットシートくらいで
内装は市販車のままっぽいです。こだわって改造を始めたら大変なのでそちらは見ないことにします。

塗装はサフレスにしました。裏を黒く塗って表面に軽くペーパーをかけたあとボディカラーを塗ります。
以前製作したカウンタックのグリーンを濃いめに調整し直しました。
成形色に近いのでムラなく一発で決まります。楽ちんです。

その後、クリアを軽く吹いて、窓枠を黒く塗ったらさっさとデカールに進みます。

ブリッツスカイラインで苦労したのですが、「もしかしたら大丈夫かな?」と小さなデカールを「そのまま」貼ろうとしたら見事に失敗。綿棒を使ったら粉々になりました。(ルーフのKAZAMA・運転席側)

あきらめて全てのデカールにデカールリペアを塗ります。結構な量なので大変でした。
付属の刷毛は使いやすいですが、二度塗りの時は粘る感じがしてちょっと塗りにくかったです。
アルコール系のニオイも結構します。これだけの面積を塗るとちょっと具合悪くなりました。

で、貼ってみます。


全く割れないのはバッチリなのですが、縁がめくれ上がるのがちょっと厄介。細いライン状の部分はねじれちゃって大変です。まあ「デカールじゃなくてシール?」ってくらい丈夫になるので、時間をかけて丁寧に扱えばちゃんと貼れます。手間はかかるけれど、安心してゆっくり作業できます。

くっついてしまうのを防ぐため水も多めで作業するし、めくれを直すためにもマークセッターは必需品となりますね。乾くとすぐ動かなくなるのが厄介。そのくせ糊はあまり強くないようです。

あと気を付けるのは、フロントにマスキングテープが貼ってありますが、ヘッドライト部分にデカールがかかります。しかもアイラインの塗装が必要。塗装は済ませてありましたが、デカールを貼る直前に気付いて焦りました。
しかもクリアパーツの合いは悪いです。気にする人はちゃんと事前に摺り合わせをしてください。

ムルシエラゴもチョコチョコ進めていますが、なかなか一気にいかない。
なるべく続けて作業していくために、平行で進めていきます。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)
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