子供達が朝から騒いでいるので、筋肉痛なのに無理矢理起こされました。
せっかくだからそのまま起きて製作記更新です。
研ぎ出しをしました。
乾燥にもっと時間をとれればいいかな?と思いますが、前回のペーパーがけのあとシャビシャビクリア(通常よりもさらに希釈したクリア)をかけてあったので、目の細かいラプロスの8000番からスタート。最初は6000番にしたのですが、ラプロスは結構削れるのでより目の細かい方にしました。
そのあとは、タミヤのコンパウンドの粗目・細目のあとにハセガワのセラミックコンパウンドです。セラミックコンパウンドを初めて使い切りました。出戻ってからだから6年ほどですね。なんか臭いが変わっちゃった気がするんだけど腐ったかな?
ラプロスのおかげでずいぶん楽に滑らかになったのですが、艶はほどほど。ビッカビカの感じにはなっていないです。個人的には好きですがせっかくのダークカラーなのでもうちょっと磨こうかな?仕上げにはコーティングポリマーをかける予定です。
ボディを洗うときに水滴がつくと真っ青になるので「これはパール入れすぎだな」と思っていました。艶を出したらかなり青くなるだろうと予想。
ところが磨き終わると肉眼ではほとんど黒に見えます。よく見ると黒の中に細かいブルーの粒子がチラチラ見える。本当は「粒子」が見えるよりもボワーッと青く光るのが理想だったんですけどね。
自然光ではこんな感じ。光を当てるとギラギラです。
なんかボディカラーばかり紹介してますけど、そろそろ仕上げにかかりたいと思います。雪が降る前にポルシェにも少し手を出したい。
(タミヤ アストンマーチン DBS)