What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ BMW635csi イェーガーマイスター 完成

2018年03月29日 23時27分30秒 | BMW635csi
ようやく完成です。長かったね。諦めなかった自分を褒めてやります。

















320i(2007年製作)とツーショット。


手持ちのイェーガーマイスターを全部並べるとこうなります(笑)


ツイッターであげていた、途中の「あごが外れた」状態の方が格好良かったりして。


完成の方が端整な顔立ちなんだけどね。


タミヤらしい仕上がり。もっと派手目なフェンダーやスポイラーにしたら面白そう。

こだわったフロントの足回りの具合が気に入っています。ちょっぴりネガキャンに。
ごくわずかな差なんですけどね。全くの自己満足。だって趣味だもんね。

(タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター)

プリティ・プリンセス(映画:2001)

2018年03月20日 22時09分10秒 | 映画
「たまたま放送していたから」は言い訳で、「アン・ハサウェイが見たかった」が本音。
ストーリーは二の次ね。続編も録画済み。どちらも二度目です。

洋画の学園モノってワンパターンだし、必ずイジメがあるし。それがまた腹立つし。
出来れば見たくないジャンル。一応悩みました(笑)

女王役のジュリー・アンドリュースが貫禄です。本物の女王に見えるね。さすが。

前にダークナイトのレイチェルの配役について書いたけど、1作目からアン・ハサウェイがレイチェルをやっていたらどうなったかな?いや、後からキャットウーマンで出てきたから良かったのか。
そうだね。やっぱり。

監督 ゲイリー・マーシャル
出演者 アン・ハサウェイ、ジュリー・アンドリュース

(ジャンル:映画) 2018年:(11) 





クレイマー、クレイマー(映画:1979)

2018年03月18日 09時39分49秒 | 映画
久しぶりの「有名作品を今頃観たシリーズ」です。
嫌いなパターンではないけれど、涙と笑いの感動作みたいに思ってました。実際はかなりシリアスな内容なんですね。ちょっと意外でした。

原題も「Kramer vs. Kramer」ずいぶんイメージが変わります。っていうか、邦題の意味を考えたことはなかったな。でも原題を直訳したら客は入らなかったでしょう。

じゃあ暗くてつまらない作品か?というとそうではありません。やっぱり名作といわれるだけありますね。録画したものを軽い気持ちでオープニングだけ確認したら、そのまま最後まで見入ってしまいました。

タイトルが画面に出た瞬間、映画にそれほど詳しくない奥さんが「あー、あの曲の映画だよね」と。始まった途端に「あーこれかー」。私は全然知らなかった。
元ネタを後から知ると、パロディの方のイメージが抜けなくてちょっと辛い。曲が明るく軽快な感じなので、内容とギャップを感じたのも大きいな。エンディングの挿入歌の方がイメージかも。いや、それじゃ暗すぎるか。

若い頃に見たらどんな風に感じたかな?今回は完全にテッド(ダスティン・ホフマン)の立場で観ちゃいます。父親として、夫として。結構グサグサ来る(笑)もっと優しくしなくちゃダメですなあ。私は仕事人間じゃないけれど。

ゴッドファーザーの時は、若い頃初めて観たときはマイケルになったつもりで。弟を亡くした後はソニーに感情移入しちゃって。子供が生まれたらドン(ヴィトー)の気持ちが痛いほどわかるみたいな、観る度に全然違う映画に感じました。

この作品も若い頃に観たら「子供の頃に自分の親がこんな風だったら大変だろうな」みたいに感じたのかな?
いや、あまりリアルに感じなくてつまらなかったかもしれない。

時代もあるから、今の若い人が観ると違和感を感じるかもね。

この歳になって観たのは正解だったかな?
でも、10年くらい前の一番上の子がまだ小さかった頃に観ていたら?というのも気になります。

いや、自分も年をとったんだなあ。


監督 ロバート・ベントン
出演者 ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、ジャスティン・ヘンリー、ジェーン・アレクサンダー

(ジャンル:映画) 2018年:(10) 

レンタネコ(映画:2011)

2018年03月11日 00時23分59秒 | 映画
これもBS。今月来月は好みのものが多く続くかも。

1回目は2013年に観ました。「(こういうのが)好きな人にはお勧め。嫌いな人は観ちゃダメな映画です。」と書いてます。まさにその通りでしょうね。アンチは多そう。私は好きですが。

市川実日子が好きなのでかなり贔屓目の評価。こういう自主制作的な作品が似合うイメージなので、シン・ゴジラで人気になったのはちょっと違和感。

レンタカー店員の山田真歩が印象的。調べたら結構たくさんの作品に出てるんですね。他の役を見てみたいな。


監督 荻上直子
出演 市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭、小林克也

(ジャンル:映画) 2018年:(9) 

インセプション(映画:2010)

2018年03月11日 00時03分52秒 | 映画
BSの録画。最近は見たことのある作品ばかりですね。3回目。

1回目は2012年2月。「凝っている部分とちょっと足りないかな?という部分が交錯」とレビューしています。
さらに「登場人物は魅力的です。でも役名が覚えられない。顔は覚えやすいのに。なぜだろう?」と。

当時は知らなかったせいでしょうが、改めて見ると結構な豪華キャストですね。監督が好んで使う俳優たちというのもある。今回はアリアドネ役のエレン・ペイジがいい雰囲気に感じました。過去2回はそれほど意識しなかったんですけどね。

2回目は2015年11月。「映像はすごいのですが、それ以上に病んでいるというか、心の描き方が怖くて何ともいえない気持ちに」と書いてます。なるほど。1回目はそこに違和感を感じていたとも。

3回目となる今回は、あまり詮索しないで普通に見ようと心がけました。ちゃんと楽しめましたね。見るたびにちょっとずつ感じ方が違う。不思議。面白いなあ。

スッキリ爽快のエンターテイメントではないのに、観るたびに違うから何度も観たくなる。やっぱりクリストファー・ノーランの作品は好きです。

新しい発見もあって、キックの時に使われる音楽がエディット・ピアフだけど、ディカプリオの妻役のマリオン・コティヤールが『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』(2007年)でアカデミー賞主演女優賞を取っていたのは気づいていませんでした。さらに、同じ年にエレン・ペイジも別作品でノミネートされていたとかね。共演する時に意識しないんだろうか?
逆にそういう関係の二人だから、対峙した時にあの表情が生まれたとか。考え過ぎか(笑)そのうちそれぞれの作品も観たいね。


監督 クリストファー・ノーラン
出演者 レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、マイケル・ケイン

(ジャンル:映画) 2018年:(9)  

ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(映画:2017)

2018年03月06日 21時46分14秒 | 映画
毎日チェックしているわけではないのですが、たまたまアクセス状況を確認したら、二日前のアクセスが異常に伸びてる。普段の2倍くらいです。リンク元はフェイスブックらしい。記事別だとBMW635csiの(1)が飛び抜けて多い。
自分のフェイスブックにはリンクさせていないので、どこかに無断掲載されたかな?ありがたいのか迷惑なのか。
前にも320iの時に(こいつも偶然イェーガーマイスター)実車の有名サイトに勝手にリンク貼られたことがあります。
その時は褒められてたので、悪い気はしなかったんですけどね。今回は全くわからないので、ちょっと不気味。

これを機にちゃんとBMWを更新したらいいのですが、また模型は停滞中。そのうちやりますよ。ごめんなさい。


で、映画ネタ。しかもドラえもん。さらにテレビ放映されたもの。まあいいじゃない。
息子はかなり気に入ったらしく、録画を毎日毎日繰り返し見ています。

内容は良かったですよ。通常テレビ版の騒々しい雰囲気もなく、スタンドバイミーのようにジャイアンとスネ夫が悪者になっていません。みんなが活躍。いつものパターンと言えばそれまでですが、やっぱり映画版のこの雰囲気がドラえもんには合っている気がします。のび太がちょっと立派過ぎるかな?(笑)

ブリザーガはシシガミ様と巨神兵が合体したようなキャラですね。怒られないのだろうか?
ジャングル黒べえそっくりのキャラも出てくるけど、これも大丈夫なのかな?個人的にはクロベエそのまんまで復活してほしいけど、いろいろ騒ぐ面倒な人たちがいるからね。

パオパオは奥さんと娘が大喜び。かわいいよね。だけど昔のパオパオってあんなにモフモフだったかな?毛が生えてたイメージないんだけどね。舞台が氷の世界だから、マンモスっぽくした?

息子がワクワクしながら見ている様子を見ると、成功だなって思います。それって重要だよね。

(ジャンル:映画) 2018年:(8)