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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

アオシマ D1圭オフィスシルビア (1)

2013年02月25日 01時13分25秒 | 日本車
娘と一緒に茶の間モデリングしたときに手をつけた一台です。
その時は、パパッとボディと足回りだけ仮組みしたのですが、息子が「カッコイイ!」と喜んで
遊び始めたのを、取り上げてしまいました(^_^;

だって、父ちゃんだってカッコイイの好きなんだよ。せっかくだからもっと格好良くしたい。
というわけで、子供のオモチャ仕様ではなく、ちゃんと作ります。

ボディはパーティングラインがほとんど見えません。スジ彫りもしっかりしているしエッジもシャープ。
なかなかいいですね。アオシマを見直しました。

ブリッツスカイラインにはロールケージが付いていましたが、こちらはバケットシートくらいで
内装は市販車のままっぽいです。こだわって改造を始めたら大変なのでそちらは見ないことにします。

塗装はサフレスにしました。裏を黒く塗って表面に軽くペーパーをかけたあとボディカラーを塗ります。
以前製作したカウンタックのグリーンを濃いめに調整し直しました。
成形色に近いのでムラなく一発で決まります。楽ちんです。

その後、クリアを軽く吹いて、窓枠を黒く塗ったらさっさとデカールに進みます。

ブリッツスカイラインで苦労したのですが、「もしかしたら大丈夫かな?」と小さなデカールを「そのまま」貼ろうとしたら見事に失敗。綿棒を使ったら粉々になりました。(ルーフのKAZAMA・運転席側)

あきらめて全てのデカールにデカールリペアを塗ります。結構な量なので大変でした。
付属の刷毛は使いやすいですが、二度塗りの時は粘る感じがしてちょっと塗りにくかったです。
アルコール系のニオイも結構します。これだけの面積を塗るとちょっと具合悪くなりました。

で、貼ってみます。


全く割れないのはバッチリなのですが、縁がめくれ上がるのがちょっと厄介。細いライン状の部分はねじれちゃって大変です。まあ「デカールじゃなくてシール?」ってくらい丈夫になるので、時間をかけて丁寧に扱えばちゃんと貼れます。手間はかかるけれど、安心してゆっくり作業できます。

くっついてしまうのを防ぐため水も多めで作業するし、めくれを直すためにもマークセッターは必需品となりますね。乾くとすぐ動かなくなるのが厄介。そのくせ糊はあまり強くないようです。

あと気を付けるのは、フロントにマスキングテープが貼ってありますが、ヘッドライト部分にデカールがかかります。しかもアイラインの塗装が必要。塗装は済ませてありましたが、デカールを貼る直前に気付いて焦りました。
しかもクリアパーツの合いは悪いです。気にする人はちゃんと事前に摺り合わせをしてください。

ムルシエラゴもチョコチョコ進めていますが、なかなか一気にいかない。
なるべく続けて作業していくために、平行で進めていきます。

(アオシマ D1圭オフィスシルビア)

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