昨日の悪夢のようなアクシデントは残念ながら解決できていませんが、残っていた外装パーツを取り付け、最終回としました。写真は、大丈夫な方から撮っています。反対側は見るも無惨な状態・・・・・
それでも、今回の課題だった「研ぎ出しをより丁寧に、ユズ肌を完全になくす」
というのは、少しだけ出来たような気がします。若干のキズは残っていますが、満足できるレベルです。今度は、ペーパーのかけ方をより丁寧にしたいと思います。
とりあえずジャガーは終了したので、ヨタハチに行きたいけど、少しだけ冷却期間をおこうかな?
かなり消耗した気がします・・・・
(追記:旧サイトより転載)
(タミヤ ジャガーMk.II)
それでも、今回の課題だった「研ぎ出しをより丁寧に、ユズ肌を完全になくす」
というのは、少しだけ出来たような気がします。若干のキズは残っていますが、満足できるレベルです。今度は、ペーパーのかけ方をより丁寧にしたいと思います。
とりあえずジャガーは終了したので、ヨタハチに行きたいけど、少しだけ冷却期間をおこうかな?
かなり消耗した気がします・・・・
(追記:旧サイトより転載)
![]() | ミニが好きだったこともあり、一時は「英国車が一番!」と思ってました(笑) このジャガーをつくるときはカラーをどうするか迷ったのですが、タミヤのマルーンにしました。実車では少ないようですね。バンプラ(プリンセス)のイメージかもしれません。光岡のビュートでは多い色ですね。 フォグランプの部分はサルーン風にしたくて、カバー部分を削ってからレンズをつけています。 |
![]() | 実は大失敗しています。ルーフの左側に白く見えますが、接着剤を大量にこぼして、塗装が剥げてます。左後ろのホイールもドロドロです。そちらからはとても見せられません・・・・ ルーフだけでも塗装し直したいところですが、ちょっとショックが大きすぎて、そのままパーツをつけて終了しています。完成ではないんですね・・・・・ メタルインレットはやっぱり大変。擦りつけるのではなく、台紙から外してカーブを整えてから、おさえて接着させた方が、上手くいくと思います。 |
![]() | 内装です。仮組の時に「ずれてる!」と思っていたフロントウィンドウとの合わせの部分は大丈夫でした。しかし、ちょっと気泡が目立ちますね。ボディカラーも濃い目なので、少し明るすぎるかもしれません。 ホーンのデカールは撮影後にちゃんと貼りました。ステアリングの色も納得していないのですが、説明書そのままです。木目の表現にチャレンジすれば良かったですね。 |
![]() | シートはMr.カラースプレーのタンを使って、エナメルのスモークで影をつけました。カーペットの再現はしていませんが、少し暗い色にしています。ドア内側のウッドの部分の分割がちょっと変かな? 実は、ミニに乗っていたときに自分でジャガー用のドアハンドルを取り付けていました。触った時にあのメッキのヒンヤリした感じと重みがいいんですよ。色を塗りながら思い出してしまいました。 |
![]() | エンジン部分です。ウェーバーが格好いいですね。ここはサルーンとずいぶん違うようです。細かなデカールがあって、良い感じです。エンジンルーム自体も拡張されてます。エアクリーナーもなく、ファンネルですね。パイプ部分が平面的になってるので、そこを直したら格好いいけど、技術が・・・・ ブルーの部分も、下地処理無しでスプレーしたので、ムラがひどい・・・・ちょっと反省。こんな明るい色じゃないと思うし(マイカブルーのスプレーを使ってしまいました) |
![]() | これがボディ塗装後の状態。タミヤのマルーンを使用しています。缶スプレーです。そのままだとちょっと紫がかって見えたので、下地に黒を吹きました。 すじ彫り部分も綺麗になるし、ムラもなく綺麗に出来ました。下地は大事ですね。ただ、ユズ肌は結構ザラザラです。(下の研ぎ出し後と比べてみてください) |
![]() | 今回のテーマは、研ぎ出しで出来る限りユズ肌をなくすこと。クリアーを少し厚めに吹いて、一所懸命ペーパーをかけました。下地が出ないことに安心して、どんどんかけてしまったので、平滑にはなりましたが、ペーパー傷がちょっとひどかったかも。 おもに#1500を使いましたが、#2000に切り替えたときにもっと丁寧にかけた方が良かったと反省しています。 |
![]() | 研ぎ出し後です。写真では目立ちませんが、まだ傷が残っていて、何度もコンパウンドをかけたのですが、力尽きてしまいました(笑)もっと頑張れば良かったです。ペーパーに戻った方が良かったかな? この写真で見るとかなりチョコレート色っぽいですね。実際はもっと暗い色です。 |
(タミヤ ジャガーMk.II)