インターステラーに続いて同じ監督の作品を観ました。2回目です。
2回目は違った印象を受ける作品がありますが、コレはまさにそういう感じでした。
覚えている部分が沢山あるのに、ドキドキ出来たのでお得な気分。
一番違ったのは、前回は「ストーリー重視のSF」みたいな感じに受け取っていましたが、
今回はSF的な部分はオマケみたいに感じました。あくまでも表現方法といった感じ。
映像はすごいのですが、それ以上に病んでいるというか、心の描き方が怖くて何ともいえない気持ちになりました。
たぶん、一回目の時はその辺が「期待したもの」とずれていて、何か腑に落ちない微妙な感覚になったんだと思います。
この監督独特の危うさとか、良い部分と悪い部分が混在してるとかっていうのは、コレが原因でしょうね。
入り込んだ夢の世界から戻る方法の「キック」が
「あれ?コレって逆じゃ無いの?」とか、詮索したら色々問題点が出てきます。
が、その辺をほじくるとつまらなくなりそう。
逆に観る度に感じ方が変わるのを楽しんだ方が合っている作品でしょうね。
1回目は「あまり好きじゃ無いかなあ?」と思っていましたが、なかなか味のある作品に感じてきました。
新しい発見が出来ました。
(ジャンル:映画) 2015年:(19)
2回目は違った印象を受ける作品がありますが、コレはまさにそういう感じでした。
覚えている部分が沢山あるのに、ドキドキ出来たのでお得な気分。
一番違ったのは、前回は「ストーリー重視のSF」みたいな感じに受け取っていましたが、
今回はSF的な部分はオマケみたいに感じました。あくまでも表現方法といった感じ。
映像はすごいのですが、それ以上に病んでいるというか、心の描き方が怖くて何ともいえない気持ちになりました。
たぶん、一回目の時はその辺が「期待したもの」とずれていて、何か腑に落ちない微妙な感覚になったんだと思います。
この監督独特の危うさとか、良い部分と悪い部分が混在してるとかっていうのは、コレが原因でしょうね。
入り込んだ夢の世界から戻る方法の「キック」が
「あれ?コレって逆じゃ無いの?」とか、詮索したら色々問題点が出てきます。
が、その辺をほじくるとつまらなくなりそう。
逆に観る度に感じ方が変わるのを楽しんだ方が合っている作品でしょうね。
1回目は「あまり好きじゃ無いかなあ?」と思っていましたが、なかなか味のある作品に感じてきました。
新しい発見が出来ました。
(ジャンル:映画) 2015年:(19)