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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

お久しぶりです

2025年08月06日 22時08分36秒 | 模型関係全般
自分用の吐き出しネタなので、長文になると思います。スルーしてください。

プラモデルは一年以上触っていませんでした。2021年から手を出した多肉植物・塊根植物にドップリはまり「50過ぎたら趣味も年寄り向けにチェンジだな」なんて思ってた。実際に植物はイライラせずのんびり癒やされるので、今の私にはピッタリの趣味です。

以前から「辞める辞める詐欺」みたいな時期はありましたが、騒いでるウチは辞めない。気付いたら全くやる気が無くなってた。終わりって自覚出来ないんですね。

何度も在庫を処分しようとしましたが、面倒くさがりなのでヤフオクやメルカリはパス。知り合いに配ろうとしましたがみんな私以上の在庫持ちだし。

とりあえず、使わなくなったジャンクパーツだけでも捨てよう!と箱を開けると、やっぱり選び始めちゃう。ケチな性格って本当に嫌だ。それでも頑張って半分以上捨てました。
完成品も少しだけ捨てました。完成品は絶対に売るつもりないしね。家族に迷惑かける前に全部自分で捨てるつもり。

それで何となくスッキリして「在庫もドンドン捨てちゃおう!さすがにもったいないから、少し遊んでからにしようか?」となり、こいつに手を出しました。


アオシマの楽プラです。1/32のカウンタック。購入は2023年のクリスマス。

使った工具はニッパーとピンセット、シールを貼り付けるのに綿棒。たったそれだけ。接着も塗装も全く無し。パパッとあっという間に完成!
これが楽しかったんですよ。出来も良いし。楽プラすごいです。

模型って楽しいけど面倒くさいんだよね。それだけに達成感凄いんだけどさ。そこまでたどり着くのが本当に大変。

もう二度と戻らないだろうなあと思っていたやる気が、ほんの少しですが戻ってきました。でもペーパーがけと塗装はまだ無理ですね。

今日はタミヤのラリーカー(インプレッサ)を無塗装でパチ組み。これも楽しかった。さすがタミヤ。しかし無塗装だと楽プラには適わないかな。コンセプトが違うからね。

前から思ってましたが、プラモデルは楽しんでなんぼ。今までは神経すり減らして「やらなくちゃいけない」みたいに塗装・研ぎ出し・ディテールアップやってた。一時はフル開閉とかジオラマ化とか流行ってたしね。それについて行けなくて嫌になったのかもしれない。

逆に初心者とか若い人達が自由に楽しんでいるのを見て羨ましかった。あんな風に作れたら良いなって。

残った在庫は童心に返って遊んで、ドンドン処分しようと思います。もし完成したとしても展示会には決して出せない出来だろうし。逆にそれを楽しみたい。

モデラーは(既に)引退しました。
これからは、単なるプラモデル好きのおっさん。として遊んでいきます。
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塗装ブース(ネロブース 風)改良・完成

2021年11月16日 20時29分57秒 | 模型関係全般
以前、百均のプラ段ボールでクレオスのMr.スーパーブース を改造していましたが、強度不足・狭い・暗いと欠点だらけだったので、思い切って作り直すことにしました。見事上手くいって格段に使いやすくなりました。大満足です。



まずは、材料を百均のものからホームセンターのものに変更。プラ段ボールは厚さ3ミリから4ミリへ。PPシートは透明度が上がりました。プラ段ボールは厚さだけでなくサイズも大きい(1820mm×910mm)ので、全て一枚から切り出すことが出来ました。百均のものは微妙にサイズが小さくて底面は2枚を繋いでいたので強度がイマイチ。今回は各部にアングルも追加してさらに丈夫に。

大きさは高さを10センチアップ。前回は行き当たりばったり現物合わせでしたが今回は一応図面っぽいものを描きました。材料を無駄なく使うためにも必要でしたね。

上面の窓を大きく、整流板を透明にして光が入るように。照明もLEDアームライトを追加。十分明るくなりました。

ファンは元のままなので、大きさに対して力不足かな?と心配しましたが問題ありませんでした。もちろん本物のネロブース や換気用の大型シロッコファンを用いたものには敵いませんが、私の使い方には必要十分です。

何よりも、使い終わった後に臭いがほとんどないのが本当に快適。かかった費用もブースに約2,500円。ライトに約2,000円なのでコスパもバッチリ。

何より作るのが楽しかった。接着剤(GPクリア)を1日で一本丸ごと消費したのは驚いたけどね。

これで模型製作も楽しく勢いに乗れるといいなあ。

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クレオスのMr.スーパーブース をネロブース風に。

2021年09月15日 19時36分21秒 | 模型関係全般
模型製作には欠かせない塗装ブースですが、現在私が使っているクレオスのMr.スーパーブースは2004年9月に購入して、もう17年も経っています。

使い勝手が良くまあまあ満足していましたが、贅沢を言えばもう少し吸引力が欲しいかな。特にボディ塗装などは吹き返しが結構あり、塗装後はちょっと臭いが気になる感じでした。

そこで、ネットを調べると「ネロブース 」なるものが人気らしい。本物は高価で品薄。真似て自作する人もいますが、それなりの出費になる。だけど、なかなか面白そう。調べているうちにどんどん興味が出てきて・・・

スーパーブースにそのまま取り付けられる形で自作してみました。

材料は百均のプラ段ボールとPPシート。費用は1000円以下。
製作時間はあれこれ考えながらの作業で合計4〜5時間くらい?思ったよりも簡単でした。


元のブースにピッタリサイズで嵌め込んでいるだけ。手前にスポッと抜くことができます。シロッコファンの前のフィルター交換も容易です(換気扇用フィルターを使用)。ハニカムフィルターは外しています。

目の前に整流板がドーンとあるので跳ね返ってきそうな感じがしますが、試してみると上下から綺麗に吸い取ってくれます。吸い込み口が狭くなったので速度が増した感じでしょうか。
吹き返しが多く発生するボディ裏側のサフ吹きで試しましたが、塗装後にマスクを外してもほとんど臭いは感じられません。「これはいいぞ!」想像以上でした。

ただし欠点がいくつか。

1.狭い。
 今回は元のスーパーブース に合わせたので上下幅がかなり狭い。斜めの整流板が邪魔になります。本物のネロブース はかなり大型です。奥行きも必要なので大型の業務用ファンを上に設置するようですね。そうなると今のシロッコファンだとちょっと力不足かな。

2.暗い
 今回は仮製作なので強度を無視してプラ段ボールで作ったし、小さいので中に照明を取り付けるのはちょっと厳しい。
 対策に採光窓をつけたり整流板を半透明のPPシートにしたりしましたが、まだちょっと暗い。塗装は可能ですが、色合いのチェックはブースからいちいち出さなければなりません。整流板も透明にしたら改善できるかな?
(訂正)
 明るさは十分ですが半透明のPPシートを通した光なので、塗膜がつや消し状に見えるのが見辛いです。艶の具合で塗装状態を確認出来なくなりました。

3.汚れ
 吹き付けた塗料・ミストは綺麗に吸い込まれるので問題ないですが、終了後の洗浄でエアブラシのうがいをするときに飛び散るうすめ液が気になります。今まではハニカムフィルターがある程度吸収してくれてましたが、そのまま整流板に付いたり下面に落ちてしまう。
 単純にエアブラシのカップに蓋をしたら良いのですが、作業手順が変わるって結構ストレスですから。慣れるかな?
 クレオスのハニカムフィルターを下に敷く人もいるようですが今のサイズでは無理です。

この吸引力は捨てがたいので、もう少しこのままで使ってみて、気が向けば(予算がつけば)シロッコファンも大型化してフルサイズで作り直しかな? でも、上にファンを取り付けた時にフィルター交換をどうするのかは要検討ですね。

あれこれ考えながら現物あわせでの工作は久しぶりに楽しかった。あくまでもカーモデル製作のためのツールなんだから、ブース自作に夢中にならないよう気をつけます。
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約2ヶ月ぶりに

2020年07月09日 18時26分16秒 | 模型関係全般
エアブラシ使いました。ってサフ吹いただけですけど。


こっちにも手を出したんですが・・・(この写真はボディの右側を左右反転しています)


箱絵を見てフェンダーを削ります。(こちらはボディの左側)フチの部分も切り落とした感じに。思ったよりもガラッと雰囲気が変わりました。


ここまでやったところで手術・入院となって完全にストップ。5月前半は結構やる気あったのに。まあしょうがないですね。

最終クリア寸前まで進んでいたアヴェンタドールも、ボディ成形が終わりそうなヨタハチ もストップ。アヴェンタドールはもう何度目のストップでしょうか。呪われているのかもしれませんwww

大好きなストラトスで復帰したかったですが、もっと軽い気持ちで「素組み」がしたくなったので、アオシマのウラカンにしました。思い切り手抜きで進める予定です。


関連記事はこちら↓
(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

今までの完成作品一覧はこちら↓
(完成作品一覧)
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レベル シボレーコルベット C3 完成

2019年12月29日 19時06分57秒 | 模型関係全般
まだミラーを取り付けていないし、ホイールやAピラー・窓枠も未塗装ですが、力尽きました。年内完成を優先しました。(後から直すかなあ?)


今回は「セリアのミラーパウダーでマジョーラ風」をやりたかっただけ。「コルベットって意外とボディカラーのイメージがないなあ」と悩んでいたので丁度良かった。
今年最初(平成最後)の完成品のフォードGT40は「キャンディブルーが塗りたい」という理由。同じパターンになりました。

目的がボディカラーなのでそれ以外は本当に手抜き。エンジンも組みましたが外したし、内装は真っ黒。パーツが大量に余ってます。
アメプラって見えないところもちゃんと再現されているのにもったいない。「いつかはちゃんと」と思いますが、アメ車は知識が全くないので、残ったC2、ファイアーバードも同じようなパターンになっちゃうかな。コブラは外見だけでも真剣に作りたいと思いますが。

それでもこのC3はカッコいいです。アメ車ってイタ車とはまた違った格好良さ。これからは守備範囲広げてみようかな?


関連記事はこちら↓
(レベル コルベット C3)
今までの完成作品一覧はこちら↓
(完成作品一覧)
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レベル シボレーコルベット C3 (1)

2019年12月14日 22時49分38秒 | 模型関係全般
映画に手を出すとますます模型は進みませんね。やる気もイマイチ。

一応クリアを重ねて中研ぎ、最終のクリアまで進めました。パウダーを混ぜているので表面が荒れるかな?と心配していましたが、普段よりも綺麗な塗装面になりました。なぜだろう?手抜き製作なので、大胆に塗ることができたからかな?
オーバーコートを吹きっぱなしですが、綺麗に艶出てます。このままにしちゃおうか?


セリアのミラーパウダーはマジョーラのように色が変わるのが売りですが、これがなかなかうまく写真に撮れなかった。あれこれ試して、光を当てる角度を見つけたのでアップしてみます。

普通に明るく光を当てると、全体がグリーンになります。


少しずつ角度を変えるとブルーに


逆光気味に光を当てるとパープルになります。


ツイッターでは動画で載せたんですけどね。写真でも結構わかるかな?
(ツイッターへのリンクはこちら↓)
https://twitter.com/key_yam/status/1205801532517519360?s=20

全部の色が同時にあちこちに見えるのが理想ですけどね。まあこれだけ色が変われば上等か。

ちなみにタイヤは置いてあるだけ。この車高だとフロントの足回りが着地しちゃう。
キットのシャフトは切り落としちゃったから、なんとか固定方法を考えないと。


(レベル コルベット C3)
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セリアのミラーパウダー試しました。

2019年12月07日 21時38分35秒 | 模型関係全般
そろそろ模型ネタもアップしないと。
製作途中のアヴェンタドールは行き詰まったので、別のキットに手を出します。試したいボディカラーがあったので。


ネットで話題になったこいつ。セリアのミラーパウダーです。(キャンドゥの製品も混ざってます)


元はネイル用のパウダーなんですが、マジョーラカラーになるということで全国のモデラーが大騒ぎwww
私も飛びついて購入してしまいました。

これもネットの真似?わからなくなりそうなので番号つけます。


今回は2番の青いやつを使用。中蓋があって開けるとこんな感じ。


ネイルの時は下地を塗って乾く前にパウダーを擦り付けるという方法ですが、塗装の時はクリアーに混ぜます。パールパウダーと同じような感じですね。

ちなみにこれで調色スティックの小さじ2杯くらい。少しで結構色出ます。粒子は少し粗いのですぐに沈みます。塗装の時はこまめにエアブラシのうがいをします。

プラスプーンに塗るとこんな感じ。私は下地塗装が面倒なので最初から黒いやつを使います。
というより「黒いプラ製品」を探してスプーンに行き着いたというのが正解。

思ったよりもメタリックのグリーンが強く出ました。紫がメインだと思ってた。

蛍光灯に近づけて角度を変えると、紫が見えるようになります。肉眼では見えるけど写真に撮りにくい。


常にこんな風に両方の色が見えるのが理想なんですが・・・


グリーンの粒子を減らせば紫がよく見えるようになるかな?と塗り重ねを少なくしました。
粒子が粗くなっちゃいましたねえ。なかなか奥が深い。

クリアを1回塗っただけなので、これから艶を出せばもっと色が出てくると思います。

こんなボディカラーを使えるのはランボルギーニとアメ車くらいですかねえ。本当はウラカンでやりたかったんだけどな。アヴェンタドールでくじけてるくらいだからちょっと厳しい。

とりあえずこいつ(レベルのコルベットC3)はチャチャッと年内完成目指します。


アヴェンタドールはボディカラーを決めるための試し塗りを丁寧にやってました。

さて、どの色になるでしょうね? つや消しにしようかどうか検討中。後からゆっくりやります。


(レベル コルベット C3)


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プロバンスムラージュ スバル レガシィ (2)

2019年08月07日 18時53分52秒 | 模型関係全般
ウィンドウに目処がついたので、ボディ塗装。
いわゆるキャメルイエローですが、正解がわかりません。
検索すると引っかかるのはほとんどがミニカー。レモンイエローみたいな黄色。
実車の写真は少なかったですがもう少し濃い目のようなので、クレオスの329番
「イエローFS-13538」をベースにオレンジを混ぜます。オレンジがちょっと多すぎたかも。
(肉眼だともう少しオレンジ寄り)


デカールを貼ります。転写シールは切り出しは面倒ですが糊が強いので、貼る作業だけだったら普通のデカールよりも楽かもしれません。ただし失敗した時に剥がすのは一苦労。ズレたら最初からやり直しです。
ラリープレートだけ色が違いますが、文字が白かったのでジャンクデカールの白を下地にしています。マスキングは忘れていました。二度手間ですが、マスキングより修正しやすかったのでいい経験となりました。
(ピラーは後からタッチアップします)


リア。コンビランプはこの時点では黒。塩ビ板を曲げるのも考えましたが塗装にします。
シルバーをベースにクリアレッド・スモークと重ねます。フロントは形状が簡単なのでミラーフィニッシュにする予定。


サイズは確認したはずなのに、ロゴが小さくて残念。特にボンネットは迫力が足りませんね。
用紙設定の時にバタバタして間違えたのかもしれない。

まあ、それでも自作デカールでここまで雰囲気を出せたのだから上出来。
時間はギリギリになってきましたが、今月末の展示会を目標に頑張ります。


・・・・あ、ビートルの方もちゃんとやってます。
デカールのブツブツが悪さをして中研ぎ・クリアのループを繰り返しています。ここまできて気泡をデザインナイフで潰したので、結構派手に凹みが出来て要修正。先は長いです。
キャンディカラーということでシルバーの粒子を立たせることを意識しすぎて、下地が荒れていたから一苦労です。


さて、本当に締め切りギリギリになってきましたが、あまり焦っていません。というよりやる気が出ません。いや、ボチボチでも手を出せているからマシなのかな?

そろそろ2台とも内装にも手を出さないとね。確認確認。


(プロバンス・ムラージュ スバル レガシィ)
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プロバンスムラージュ スバルレガシィ (1)

2019年07月26日 20時35分48秒 | 模型関係全般
(1)とありますが第2回です。

レジンキット特有の臭いが苦手で、一生懸命煮込んでみましたが完全には無くならず。
あきらめてマスクをしながらゆっくりとスジ彫り。クレンザーで洗ってプライマー・ホワイトサフまで進めました。そこまでは順調。

ところがここで問題が。ウィンドウパーツがまっ黄色に変色してる上に全く合いません。

元は一体のパーツ。四面バラバラにした時に誤って一部割ってしまいました。万事休す。

そのままフェイドアウトしようと思いましたが、ツイッターでワタナベさんに背中を押され、自作チャレンジです。(それでも数日悩みました)


最初は「エポキシパテで型を作って・・・」と考えましたが、面倒臭すぎて投げ出しそうになりました。(隙間だらけのまっ黄色で「平気だよ!」と言い切るつもりだった)

しばらく悩んだ後にふと思い出したのが、前にフジミのストラトスの時にも使った「熱湯で曲げる」方法。これはいけそうです。

ストラトスの時はブリキのペンケースを使いましたが、今回はネットの作例を参考に0.3ミリのアルミ板を曲げます。オロナミンCの瓶を使って曲げた後、微調整しました。


塩ビ板を貼り付けます。前はテープを一部だけにしたらフニャフニャになって大変だったので、全面にテープを貼り付けます。


そのまま熱湯にドボン! すぐに冷水で冷やします。こんな感じに曲がりました。


正しい形ではないですが、キットのウィンドウからテープに形を写し取ります。

これを曲げた塩ビ板に貼り付けて、それを目安に大きめに切り出してから現物あわせで微調整。

時間かかるかな?と思ったら、わりと簡単にピッタリとはまりました(この時点ではテープも接着剤も使用していません)

薄すぎて、肉眼ではよく見えないくらいです。ほんのり青いんですけどね。

ここまで、開始から30分くらいしかかかっていないかも。
うだうだと悩んでいた時間は何だったんだ?ってくらいw ビックリです。

よーく見ると、テープの跡がうねってるので、もっと太いテープを使って全面を一枚で覆えばよかったな。気が向いたらやり直します。


「まずは手を動かせ」ですね。本当に。


(プロバンス・ムラージュ スバル レガシィ)
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これにも手を出します

2019年07月07日 16時58分14秒 | 模型関係全般
先日オフ会があって、リサイクルショップで叩き売り状態だった1/43を大量に購入した人から押し付けられましたww

プロバンス・ムラージュのスバル・レガシィ。ラリー仕様ですが、出場年とかの表記は一切なし。説明書もデカールも無し。仕方ないので、ネットで調べてデカールを自作します。

以前使ったミラクルデカールはもう12年以上経ってるのとクリアがけが面倒なので、転写シールを試してみます。


これは試し刷りのLサイズ用紙。実際はハガキサイズなので3枚分印刷できます(写真なし)
元データは1/24用のデカール。台紙の水色の部分を切り取るのにMacのプレビューを使いました。マスク機能があったので助かりました。ドローソフトは使っていませんが、1/43なので誤魔化せます。


凹凸は結構馴染みます。ただし場所決めは一発勝負。台紙についたままなので位置が分かりづらいのが欠点。
今回は透明タイプなので隠蔽力は諦めます。ゼッケンなどはマスキングして白下地にする必要がありますね。

厚さと糊の模様が気になりましたが、この後、クリアをかけてみたら気にならなくなりました。使えそうです。

ボディの方はスジ彫りしてみました。購入してあったファンテックのスジ彫りカーバイト0.1を使ってみます。
これが良かった。とても使いやすい。他のサイズも試してみたいですね。


しかし、スジ彫りを始めると臭いが気になります。どうやらキシレンの匂いらしい。私はシックハウス症候群でこの手の臭いは本気で苦手なので対策をします。

百均で鍋を買ってきて、屋外でカセットコンロを使用。ただし今日は風が強かったせいかコンロの出力が弱いせいか、いつまで経っても沸騰しないので途中で台所のコンロにスイッチ。結構臭い出ますね。


適当なところで切り上げて今このブログの文章書いてますが、ほんのり臭いが残ってる気がします。
気分的な問題もありますが、口の中が気持ち悪い(アレルギーっぽい症状な)ので、後からもうちょっと煮込んでみます。

後は適当にでっち上げて形にする予定。クリアパーツなどはそのまま。ディテールアップは無し。
HMEに間に合えば持って行きます。

(プロバンス・ムラージュ スバル レガシィ)
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