What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

バロン(映画:1989)

2015年07月28日 00時27分07秒 | 映画
今まではgooブログのカテゴリーが30までだったので、あれこれとやりくりに苦労していましたが、いつの間にか100個までOKになっていました。

そこで、映画もカテゴリー分けしました。いままでは「そのほか」でまとめていたから良かったです。修正作業は「かなり」面倒だったけどね。

模型の方は古いものを「相当苦労して」生産国別に分けた後に、ブログ内リンクで整理整頓してあったので、そのままにします。これを戻すとなると、ものすごい時間と手間がかかる。さすがに無理です。
これからは車種別でドンドン増やせるね。


さて、映画も久しぶり。今年は本当に少ないです。
テリー・ギリアムの作品です。もう何度も観ていますがこの世界観が好きなんだよね。
当時は劇場で観たんだったかな?

ググったら興行成績は大失敗だったみたい。ちょっとクセはあるから好き嫌いは分かれるか。

新しいもの(リメイク?)もあるようだけど、ネットを調べてもちょっとしか出てこない。どうやらそちらは観ない方がイイみたいね。
まあ、テリー・ギリアム作品をリメイクするって相当勇気が要るか何も考えていないかどっちかだな。

仕事に余裕があるウチに映画もドンドン観たい。久しぶりにレンタルでもしてくるかな。

(ジャンル:映画) 2015年:(13)


フジミ 190E ベルリン2000 (3)

2015年07月26日 15時12分59秒 | 190E ベルリン
一気に進めたかったのですが、リアスポイラーを折ってしまってやり直し。
雨も続いて塗装もなかなか出来ませんでした。

フジミのキットのクセなのか、ダボとか糊代がきちんとしていません。
まあちゃんと直せばよいのですが、そのままイモ付けしてしまうとあとで後悔することになります(反省)
リアウィンドウに付くパーツもデカールを貼った後に外れてしまい、デカールを破いてしまいました。後からタッチアップして誤魔化します。
ウラから黒瞬着で固めました。最初からそうしておけば良かった・・・・・・勘が鈍ってますね。

リアスポイラーはちゃんと真鍮線を入れていたのですが、接着が甘くひび割れてしまいました。
塗装からやり直しました。





その他に寄り道も。クリアを重ねてあったので中研ぎしました。



ランエボ5。ハセガワのキットです。キットのタイヤ・ホイールは小さめなので、タミヤのプジョーからブレーキディスクごと移植します。取り付けは無理矢理になりそう。足回りの再現はこだわりません。内装はキットのままです。
ホイールの色はどうしようかな?黒が無難かな?

デカール貼りは楽しかったのですが、やる気アップは思ったほどではないですねえ。
まあ、ボチボチいきます。

(フジミ メルセデスベンツ 190E ベルリン2000)

(ハセガワ ランエボ5)


フジミ 190E ベルリン2000(2)

2015年07月22日 00時38分43秒 | 190E ベルリン
やっぱり仕事で疲れていたんですね。一区切りついたら、趣味のやる気もちょっぴり出た。
一気にデカールを貼りました。



デカールの質が良くて、ドンドン進みました。久しぶりに模型で「楽しい」という感覚。
嬉しいですね。

残念なのは貼る場所を数カ所間違えたこと。
フロントの「BRIDGESTONE」のロゴはもう少し上が正しい。説明書だけじゃ無く、箱絵などの実車写真も参考にしないとダメですね。


あとはウィンドウとリアスポイラーの部分を貼れば完了。
リアスポイラーは塗装中に割ってしまったので修正が必要です。
まあ慌てずに。ぼちぼちと。

(フジミ メルセデスベンツ 190E ベルリン2000)

フジミ 190E ベルリン2000(1)

2015年07月21日 13時26分45秒 | 190E ベルリン
1ヶ月ほど続いた面倒な仕事に一区切りがつきました。久しぶりの休み。今日明日と2連休です。

同じベンツの230TEやカウンタックの記事のあちこちに登場していた、フジミの190Eのベルリン2000を始めます。

箱絵はこんな感じ


ただしキットのデカールは微妙に違う仕様なんですね。何でわざわざ違う写真なんだろう・・・
キットのデカール指定だと、ヘッドライトの上側に赤い識別ラインが入ります。これが気に入らないんだけどなあ。箱絵のように黄色で下に入った方がカッコイイです。ネットでググるとライン自体無いものがほとんど・・・誤魔化しちゃおうかな?
(訂正)ラインの色は赤ではなく黒でした。ネットの作例を見て思い込んでいました。説明書は白黒印刷なので・・・。古いキットの箱絵は赤いラインです。


だいぶ前に他のキットと一緒にサフを吹いていました。


前後のオーバーフェンダーが小さめですが全体はイイ感じ。
シャシーと内装はかなり簡略化されています。バケットシートは他のキットから流用しますが、凝ったディテールアップはしません。

ボディ成形もササッと済ませて、ボディカラーもチャチャッと塗って、ここまで進みました。



ボディカラーは普通のシルバーにするつもりが、しばらく休んでいたせいで「あれ?シルバーの塗料ビンが見当たらないぞ?」となり、手元にあったクレオスの104番:ガンクロームをつかいました。(シルバーはあとから作業机の隅っこで発見)

予定よりも渋いシルバーになりましたが、結果はまあまあかな?
デカールの前にクリアをかけて、黒い部分も塗り分けました。

デカールの品質は良くて貼りやすいです。位置決めのために複数のデカールを一度に貼る必要がありますが、慌てずに面ごとに分けて貼っていきます。
黄色のクマ(?)の顔と「Berlin2000」のロゴは別シートでカルトデカールが用意されていました。黄色の発色が素晴らしいです。

一応8月にある展示会のお題「4ドア」に合わせた製作なのですが、仕事のせいで参加自体が微妙・・・・・・
でも、ここで製作を止めたら、本当に「辞めてしまう」になりそうなので、ボチボチ進めていきます。ボディ以外は手をかけないから、あと1ヶ月あれば何とかなるでしょう。

例年だったら、ここで「締め切り前のラストスパート!」と盛り上がっていく所なんですけどね。
まあのんびりいきますですよ。

(フジミ メルセデスベンツ 190E ベルリン2000)

何か変ですね・・・・・・

2015年07月10日 23時21分09秒 | 模型関係全般
やる気ダウンがとんでもないレベルになって

「あー、もう在庫も完成品も全部捨てちゃおうかなあ・・・」なんて
ヤバイ気持ちになっていたのですが、


ふと、変なことを思いついて

「あー、ニコイチだったら在庫もいっぺんに減るし、ふざけた製作も面白いよな」

なんて


ちょうど同じ車種が2台あったし

ぜいたくだけれど、いいよね。これくらい。


来月の展示会には絶対に間に合わないし、参加自体微妙なので
ノンビリ時間をかけて遊びます。
完成しないかもね。


とりあえず、30分ほどいじったのがこれです。






何も考えずにニッパーとリューターでドンドン切っちゃったので
修正が大変そうです。

そのまま箱にしまうかも。

でもちょっと楽しくなった。良い刺激でした。

(カウンタック・リムジン)

タミヤ カウンタックLP400 白赤 完成!

2015年07月04日 23時59分13秒 | LP400白赤
ようやく完成! 長かったね。スタートから7ヶ月以上かかってしまった。
4月以降は全然進んでいなくて、何度も「再開します詐欺」やっちゃいました。ごめんなさい。
今回で一応一区切りです。



タイヤ・ホイールは悩みましたが、リニューアル版の完成品と交換しました。
黄色の方はタミヤのキットパーツをほぼそのまま使ったのに対して、
今回はフジミのパーツをあれこれ流用しているので、より完成度を高くしたかった。
シートベルトもエンスーのキットから。エンスーを作るときに困るけれど、自作する根性はありませんでした。
まあカウンタックのエンスーは5台ほど在庫があるんだけどね(笑)

とりあえず眺めながらちょっとだけ飲みます。
ギャラリーは後日撮り直します。

(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)



サマーウォーズ(映画:2009)

2015年07月04日 08時43分16秒 | 映画
前に録画した時はオープニングで挫折していました。(こういうの多いな)
今回はテレビ放送を(録画しながら)リアルタイムで観ました。

感想はやっぱり「微妙」ですねえ。この監督の特徴だな。
前に観た「時をかける少女」と「おおかみこどもの雨と雪」も同じような感想でした。

全体は好きなんですよ。絵はキレイだし。雰囲気もあるし。
背景の細かさは徹底していてこだわりを感じます。

ところが、登場人物が微妙なんですね。魅力があるような無いような。うーーん、上手く説明できない不思議な感じです。

地上波で放送されて「一般向け」「これはジブリの次か!」みたいにいわれているけれど、オタク要素を無くそうとして逆に強調されちゃうみたいな感じ。所々に見え隠れしちゃう。良いところがいっぱいあるので「惜しい!」なあ。

まあ、ジブリも監督の趣味丸出しでスレスレですけどね。

どうせなら思い切りやってくれた方が面白そう。
名前は似てるけど押井守の方が好きかな?(ってこれ言っちゃダメ?(笑))
テレビ版の「攻殻機動隊」や「東のエデン」はよりわかりやすくてイイですね。あの爽快感が欲しいな。

私が好きなのは、おばあちゃんとワンコですかねえ。田舎の大家族というのも子供の頃を思い出します。
正月や法事の時に母がきちんとしたお辞儀をしている姿を見て、「今どきこういうことが出来る人って少ないよなあ」と思っていました。

あとは「カズマ」でしょうか。
名前がわかるまではずっと女の子だと思っていました。
というより、見た目も声も絶対に女の子でしょう?
どこか意味があるのかな?私は違和感を感じましたが。

テレビ版はカットされたシーンがたくさんあるらしいので、そのうちレンタルしてこよう。いや間をあけた方が良いかな?

(ジャンル:映画) 2015年:(12)