What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ アルファ155 イェーガーマイスター (22)

2007年03月31日 22時54分37秒 | 155V6TIイェーガー
完成に向け頑張っております。
途中経過です。

ライト部分は、メタルックをポンチで切り出して貼りました。
シワはありますが、雰囲気で。

メッシュは、他のキットの余りです。

そのほかもチョコチョコ作業して、もうすぐ完成予定!

(アルファ155 イェーガーマイスター)

タミヤ アルファ155 イェーガーマイスター (21)

2007年03月28日 23時39分34秒 | 155V6TIイェーガー
見た目全然変わりませんが、研ぎ出し完了です。
タミヤのコンパウンド、仕上げ目までやったんですが、久しぶりに今回は
ワックスもかけてみようかな?と思っています。

あとは、細かい部分に塗装して、いよいよ仕上げに入ります。

じつは、一度シャーシとあわせてみたのですが、格好いいです!
写真は完成の時のお楽しみということで(笑)

(アルファ155 イェーガーマイスター)

タミヤ アルファ155 イェーガーマイスター (20)

2007年03月25日 22時23分23秒 | 155V6TIイェーガー
しばらく間が空きましたので、内容は少ないですが更新します。

ボディの研ぎ出しをしていますが、形状が複雑で、ペーパーがけに難儀しました。
キリがなくなるので、デカールの段差や細かいところはある程度で妥協して
(これが良くないなあ・・・)コンパウンドへと進めています。
今はまだ途中。

面の綺麗さも納得いかないんですが、これはもっと経験していかないと何ともいえません。
それだけが目的じゃないから。

あとは、今頃になって、ライトのクリアパーツを用意しています。
遅れた理由は、モールドではなく、デカールを貼らなけらばならなく、
そのデカールの状態が・・・・
さらに他のデカールを切り出す際に、勢い余ってカッターの刃が・・・・

今日は踏ん切りが付かないので、明日にでも貼ります(笑)

接着のせいか、厚さもものすごいので、そのままだと非常に格好悪い。
削ると接着が大変そうだったので、フチに塗装することにしました。
(塗装前の写真は取り忘れました・・・・)

黒とボディカラーで悩んで、ボディカラーを選択。
なかなかいい感じになったと思います。ちょっとズレがありますけどね。

こんな感じで、一日一時間未満の作業時間で、細々と続いています。
今後も見捨てずによろしくお願いします。

(アルファ155 イェーガーマイスター)

ちょっぴり変わります。

2007年03月25日 15時04分16秒 | そのほか
メインのページの方に、製作記のページを新設しました。

といっても、このブログをカテゴリ別(車種別)に分けたものに
直接リンクを貼っただけです。
元々ギャラリーに載せてあったhtml版をダイジェスト版という形にしました。

また、このページの左下の方に、カテゴリの欄がありますので、
車種名をクリックしていただくと、それぞれの製作記が抜粋されます。

すでにご存じの方も多いと思いますが、お知らせいたします。

あと、メインページから別のブログにリンクして、製作以外の日記というスタイルをとっていましたが、
更新が進まないのと、分散してやりにくかったので、
これからは、カーモデル製作記という名前ですが、それ以外の内容も
少しずつ書き込んでいく予定です。
そちらはweblogのカテゴリー名とします。
もし、まとまってきたら、新たなカテゴリーを加えるかもしれません。

これからもよろしくお願いいたします。

タミヤ アルファ155 イェーガーマイスター (19)

2007年03月17日 20時51分02秒 | 155V6TIイェーガー
ようやくクリアが乾燥してきた様なので、研ぎ出しを開始しようと思います。



で、悩んだのが、窓枠の塗装。
かなり細いので、マスキング無しの筆塗りでもいけるかな?と思いました。
デカールが多いので、剥がれも怖いし。

悩んだ結果、研ぎ出す前にマスキング・エアブラシで塗装することにしました。
普段は研ぎ出し後なので、初めての方法です。

研ぎ出す前であれば、クリアも厚めなので、少しでもいいかな?と思って。

マスキングします。


途中の写真は撮らなかったのですが、細切りのテープを丁寧に貼ります。
境界があいまいな部分は、あらかじめ切り出したものを貼り付け、
しっかりとすじ彫りのある部分や曲線のきつい部分は、貼ってから切りました。
細切りであれば、剥がす時のデカールへの影響も少ないと思います。

その後、紙や幅の広いテープを使って全体をマスキング。
今回は、裏側も見える部分だけ同じくセミグロスブラックで塗装しました。
いっぺんにやるので、楽ちんです。

結果は、こんな感じ。


黒が入るとしまって、いい感じになるんですが、今回はちょっとイマイチ。
何か綺麗じゃないんですね。丁寧にやったんですが。

さらに研ぎ出してみると、やっぱり黒が邪魔くさい(笑)
ペーパーあてて剥げたら困りますから。
思ってはいたけど、やってみるとよくわかります。
これは失敗ですね。

細切りテープだったら、デカールにも優しいみたいなので
次回からは、窓枠を後にしたいと思います。

(アルファ155 イェーガーマイスター)

フジミ ランボルギーニガヤルド (8)

2007年03月12日 23時36分02秒 | ガヤルド
ちょっとだけ更新します。

ホイールは昨日塗装しました。早速新しいエアブラシを使います。

圧はちょっと下げましたが、それでも出る空気の量は多いですね。もっと下げてもいいかもしれません。
ニードルもかなり絞って使ってみました。絞ると小物の塗装でも大丈夫です。全体に吹くのも楽になるし、これはいいですね。
調子に乗って垂れないように注意します。

カップが大きいのは、たっぷり入っていいのですが、逆に少量の時は入れにくいかも?これも使い分けの理由になるかな?


色は、小細工しようとも考えましたが、いいアイディアが浮かばず、スーパーファインシルバーをそのまま使いました。


もうちょっと下地を綺麗にしたかったのですが、キリが無くなりそうだったので。
色自体は落ち着いていい感じです。もうちょっと艶があっても良かったかな?
メッキシルバーにしても良かったかもしれません。
缶スプレーで軽くクリアも吹いておきました。

中央にファイティングブルのデカールを貼りますが、一枚失敗。
凸面に貼るので、マークソフターを使ったら、溶けました。綿棒に張り付いた。
慎重にやってたんですけどね。後でタッチアップします。


(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)

フジミ ランボルギーニガヤルド (7)

2007年03月11日 22時02分55秒 | ガヤルド
あまり変わりませんが、報告です。

ひび割れた部分にペーパーをあてて、再度ベースホワイトにイエローを混ぜたものを塗装しました。
足りなくなって作り直したので、ちょっと濃くなりましたね・・・


薄吹きにして何度も重ねたら上手くいきました。

ただし、焦ったためペーパーがけが不十分で色が残っていて、その部分は微妙に斑かも・・・・本人しか気にならないレベルだといいんだけど・・・・・
(わかる人から見たら一発なんだろうなあ・・・・・)

さらに、ボンネットが濃くて、リアは色が薄くなってます。ボディカラーでカバーできるかな?やり直す気力はちょっと無くなってきた・・・・


で、ホイールにもちょっと手を出します。これはキットのままのメッキの状態。



色の感じは悪くないんですが、中央付近に少しシワが寄ったみたいになってます。
特にリアの方が厚さのせいかヒドイですね。

全体に凹んだ感じはヒケなのかデザインなのか微妙。
パテ埋めしたら全面的に直すことになりそうだし、複雑な形状なのでそれはあきらめます。

中央部分と、外側の部分だけメッキの付いた状態でペーパーをかけました。メッキを残した方がどこを削るかわかりやすいので。(写真はありません)

そして、メッキを落とします。漂白剤を使います。


この後シルバーで塗装ですね。どんな感じにしようかな?


今日は、さらにお買い物の話題。
前から、クリアやボディカラーを塗っている間は、小物の製作をしようと思っても、
エアブラシの洗浄が面倒で、シルバーなどの塗装は後回しになりがちでした。

そこで、今までは「贅沢!」と思っていた方法に出ることにしました。
2本目のエアブラシ購入です。
ちょうど考えていた時に、コメントでお世話になっている@河童さんが購入した様子をブログで読んで、「よし!」と決心しました(笑)

今までと同じで慣れている0.3mmのものを買おうと思いましたが、色々調べるうちに、どうせ新しく買うのなら違うものを、ということで、
0.5mmのノズル口径になりました。(0.3mmは安いものもあったのですが、奮発しました)



左がコンプレッサーとセットで最初に買ったWaveのもの。右が今回買ったクレオスのプロコンBOY LWAです。(河童さん、真似しました!)

ということで、新しい方をクリアとボディカラー専用に出来ればと思っていましたが、メタリックとサフ用になりそうです。
クリアやボディカラーも大きな口径の方がやりやすそうだなとも思いますが、今のガヤルドでいきなり試すのは怖いので、色々練習してからですね。

ノズルが大きくなったと同時に、カップも一気に倍のサイズに。これは便利かも。

これから、ホイールとか内装なんかで試してみます。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)

フジミ ランボルギーニガヤルド (6)

2007年03月10日 15時09分33秒 | ガヤルド
仕事が終わって、家族が出かけているので、作業したのですが・・・・
ウケ狙ってる訳じゃないんですよ。ネタじゃないです。
でも、失敗ネタです・・・・・・


ボディカラーを黄色にしようと思ったので、下地を塗りました。
初めは白を考えていましたが、試しにベースホワイトに黄色を混ぜてクリーム色に。


まだ、ムラがありますが一度乾燥させて、もう一度と思ったら・・・・


随分すごいホコリだな?と思ったら、ひび割れていました・・・・・・
メチャクチャショックですよ。下地に気を遣っていたのに。
ちゃんと乾燥もしていたはずなのに。
薄め液も前回と同じなのに(レベリングシンナー)

ベースホワイトと普通のカラーを混ぜちゃダメですか?

いきなりシンナー風呂は倒れそうなので、もう少し乾燥させてから
削ってみます・・・・・

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)

フジミ ランボルギーニガヤルド (5)

2007年03月04日 00時05分33秒 | ガヤルド
ちょっと作業したので、更新します。

フェラーリも好きなんですが、製作をしてみるとやっぱりランボルギーニいいですね!
ボディの下地だけで時間がかかっちゃうんですが、見てて本当に飽きないです。

あちこち修正しながら気になった点を

まずはドアミラーの取り付け穴なんですが、こんな感じになってます。


取り付けの角度のせいもありますが、これが上下に隙間開いちゃうんですね。
仕方がないので一回塞ぎます。最初からやっておけば良かった。

それからフロントのエンブレムの凹み。
ガヤルドは出っ張っているんじゃなく、凹んでいるんですね。実車がそうなってるらしい。
デカールをそこに貼るのですが、サイズが心配だったのでコピーしたもので試します。


うーーん。まさにジャストサイズ。ギリギリすぎます。
デカールだと厚さが違うから何ともいえませんが、
ボディカラーの後だからどうなるかな。
綺麗に削るのも難しいので、そのまま行きます。
全くダメだったら、あきらめて埋めてしまうつもりだったけど。

そんな感じで、全体にまたサフを吹きました。


これで最終!のつもりだったのですが、ドアミラーの穴はあるし
やっぱりあちこちまだちょっと・・・・・80点くらいかな?
いつもなら、これでいいや!になるんですが、今回はもうちょっと頑張ります。


それから、シルバーのパーツも塗装しました。


いつもの気まぐれで、今回はメタルカラーのアルミです。
乾いてから磨き出すタイプですが、そのままだったらフラットアルミみたくなるかな?
と思って、試してみました。
ブレーキのディスクだけ磨けば、差が出て面白いかな?と。


ところが、面倒な問題が・・・・・

色は思った通りで、いい感じです。
でも、触ると指が真っ白???あれ?銀色だ・・・・

塗り分けたフラットブラックの部分が汚れちゃいました。
フラットだから、拭き取ろうとしたらかえってホコリがザラザラの部分に・・・・・

スーパーメタリックの方にはアルミが無かったので、いいかな?と思いましたが、
これはちょっと使い道を考えなきゃダメですね。
色はいい感じだし、塗りやすいんだけどなあ。
磨くとまた独特のいい感じなので、また考えていこう。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)

ボディの下地処理(パテ盛り)

2007年03月02日 17時54分07秒 | 模型関係全般
アルファはボディを中研ぎして、もう一度クリアがけしました。乾燥待ちに入ります。
ガヤルドはボディ下地の地味な作業が続いているので、ちょっと話題を変えて。



今までは、ペーパーがけのみが多くあまりパテ盛りをしない方だったのですが、やはり下地をきちんとしないと後から後悔してしまうので、
最近は意識して使い分けながら作業をしています。
今回使ったのがこの4つ(一つはサフ)です。(ポリパテデカイですね。こんなに使わないかな?)




そのほかにはエポキシパテも持っていますが、大きく形状修正するときのみ使います。私の製作ではあまり出番がないですね。

今まではラッカーパテか#500のサフを溶きパテとして使うのみでした。
これは使いやすいんですが、ヒケが多いので薄く何回も重ねることとなり、乾燥時間が多くかかって効率が悪かった。
瞬間接着剤は乾燥も早いし、しっかり固まるのでいいのですが、大きなヒケには向かないですね。
プラやパテの粉を混ぜる方法には興味があるので、そのうち試してみたいですが、
瞬着は面を綺麗にするのに手間がかかる感じがします。私だけでしょうか?

そこで最近はポリパテとホワイトの溶きパテを使うようになりました。
溶きパテは塗りにくく、ポリパテはニオイが苦手と感じていたのですが、
いざ使ってみるとヒケも少なく、なかなかいいです。塗り方も少しだけコツをつかんだかな?
この2種類で大まかに修正した後、サフ(#1200)を吹いて、それでも残った場合は、グレーの溶きパテ(サフ#500)をチョンチョンと。
表面はなめらかにしたいのでサフの#1000は使ったことがなく、#1200にしています。
傷が残る感じはそれほどありませんが、これも急がば回れの方がいいのかな?
缶スプレーから瓶(エアブラシ)に変えただけで、部分修正はずいぶん楽になりました。缶と瓶を併用するのはマズイのかな?
大まかなのは缶で、細かいところはエアブラシにすると、もっと楽になりそうだけど。クレオスに統一すれば大丈夫でしょうか?

アルファの時は、サフの塗装面がザラザラになったりしましたが、今回は希釈がうまくいってずいぶん滑らかです。
今まではクリアも含めて、ずいぶん濃いめで塗装していたみたい。少しずつ感覚として身につけていきたいです。


そんな感じでなるべく丁寧に下地処理をしていますが、他の人から見たらじれったいペースかな?
しかも、詰めが甘くてそれほど綺麗じゃないんですね。この辺も課題ですね。まだまだ修行だなあ。