スペース・カウボーイ（映画：2000）

今日は息子の幼稚園の運動会。そのあと公園で昼ご飯を食べて、帰ってきてから次女と映画鑑賞。

面白かったです。
ストーリーは序盤でほとんどわかってしまうようなベタなものですが、問題なし。
これがクリント・イーストウッドなのでしょうね。
登場人物もそれぞれがきちんとイイ味出してる。程よい感じが良しです。

細かいところに突っ込みを入れず、素直な気持ちで見れますね。
アルマゲドンとはエライ違いだ(^-^*)
私も偏ってるねえ・・・・・・


明日は模型の方のオフ会。楽しみです。


（ジャンル:映画）

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか (映画:1964）

たぶん初めて見たんだと思う。有名作品なので登場人物の顔は知っていたけどね。

もうね、圧巻です。やっぱりキューブリックはスゴイ！最初から最後まで目が離せないです。
当時によくこんな映画が作れたなあと思います。いや今だったら逆に無理かな。

こういう映画を見ると、満たされる感じがする。素晴らしいです。

（ジャンル:映画）

ハセガワ スバル３６０ （１）

コポルシェと並べるためにずいぶん前から手は付けていましたが、完成に向けて進めることにしました。
ブログのカテゴリにも追加しましたが、そろそろ制限に近づいてきていて、過去のものを整理しなくてはなりません。もっと増やせれば良いのになあ。

写真はボディの整形をしているところ。あちこちヒケやうねりはありますので丁寧に仕上げます。
ハセガワのキットはボディの形は良いのですが、下地処理はちょっと苦労します。

前後のボンネット・エンジンフードは別パーツ。中身は無いのに。何も考えずにペーパーをかけたら削り過ぎちゃってチリが合わなくなり、パテ盛りからやり直し。変なところに時間がかかってしまいました。最初から接着してしまえば良かった。元々の合いは良かったです。

ライト周りに真鍮線が取り付けてありますが、これはゴムのモールの再現。
元々のモールドがハッキリしていなかったので、削り落としてしまいました。
伸ばしランナーで再生しようと思ったら、上手く付かなくて失敗。流し込み接着剤でベトベトにしてしまった・・・・・・

真鍮線は0.5ミリ。0.3ミリだと細かったのですが、0.5だと太いですねえ・・・手持ちの材料で妥協すると後から後悔するのかなあ。
合わせ目を黒瞬着で埋めようとしたら、手が滑ってベットリ汚れてしまいました。後からゆっくり直します。
真鍮線は結構固いので焼き鈍してから。右側は結構ガタガタですが、後からやった左側は滑らかなカーブになってます。もっと練習してからにしたら良かったな。もうやり直す気も無いけどね。

この後サフを吹きますが、金属部分はプライマーを塗った方がイイのかな？どうせ後から黒くする部分なので、神経質にならなくてもイイか。

あちこちいじっているウチに、フロントウィンドウ上部を折ってしまいました。
失敗てんこ盛り。私らしい製作記になるのでしょうか(^-^*)

（ハセガワ　スバル３６０デラックス）

トランスフォーマー（映画：2007）

最初からわかっていて、覚悟して見たんだけどね。（3回に分けて。途中早送りあり）

やっぱりダメだわー。全く受け入れられないなあ。売れた映画なんだけどねえ。
この監督とは全然合わないです。アルマゲドンも大嫌いだし。

シーンがブツブツ切れるのが落ちつきないし、全体的に低俗な感じ。
かといって笑えるわけでもない。登場人物にもトランスフォーマーにも魅力を感じない。

動きが速くて情報量のやたらと多いＣＧを見せたいだけ？って思ってしまう。

私の頭が固いですかねえ？

３部作一挙放送を録画したんだけど・・・続きも無理矢理見るかなあ？

だったら好きなタイプの映画だけ見ればいいんだけど、好きなものは後にとっておくという面倒くさい性格なもので・・・・・・

（ジャンル:映画）

私も仲間入り？

先日、安物のヘッドルーペを購入しました。
「どうせなら、きちんとしたものを」とも考えたのですが、とりあえず試しということで。

怪しげな「倒産処分品」という田舎の市民会館で行われる催事場みたいなところで買ったんですが、
値段は微妙でしたね。ネット通販だともっと安いのがいっぱいあるみたい。まあ激安の所は送料別だったりするのでまあまあか。1700円弱でした。
おまみさんがレポートしたものと全く同じデジタルノギスもありました。値段を忘れていたのですが買わなくて正解！帰ってきてから確かめたら倍くらいの値段でした。

写真では1枚しかレンズが付いていませんが、同時に2枚セット可能です。
レンズはアクリルで、透明度は高く綺麗に見えます。
ただし分厚く片側が球面のレンズなので長時間の使用は辛い。少し気持ち悪くなるかも。

今までは、固定式の拡大鏡を使っていましたが、レンズサイズも小さく使い勝手は悪かった。
ヘッドルーペは「そこまで必要ないだろう」と思っていましたが、使ってみると「これはいい！」ですね。両手も普通に使えるし、ピントを合わせるのが楽。やっぱり試してみないとわからないですね。

逆に、ルーペを使ってあらためて「細かいのが見えていなかったんだなあ」と認識。
パーツのバリとか、見落としていたものがすごく綺麗に見えるので、まさに目から鱗の状態でした。

しばらくこいつを使って、老眼がハッキリ出てきたら、もう少し立派なヘッドルーペを買おう。と思います。その前に老眼鏡かな(^-^*)


次は、父の日にもらったもの。


「ビッグ」じゃなく「ヴィッグ」なのはヴィレッジヴァンガード限定だから。
ということは・・・・・・








こんなにデカイんですね(^_^;
次女がニコニコしてビールも持ってきてくれましたが、当日は体調不良で「ごめんなさい」してしまった。（ホントウニゴメンネ）
今日の風呂上がりにでも飲もうかな？まだちょっと頭痛が残ってるんだけどね。

フジミ コポルシェ 完成

本当は先週の日曜日に完成しているはずだったんですが、小物だけ残していました。

あちこちやり残しはあるけれど、とりあえずの仮完成。接着剤のはみ出しやシャーシのズレなどを
修正してから、ボディを磨き直して完成の予定です。たぶん。

ワイパーの向きとか、ミラーが違うとかの突っ込みはなしでお願いしますね。
リアのメッキ塗り分けもちょこっと間違えています。元のミニのランプより良いのを見つけたんですけど。



とりあえず今年の3台目。展示会のお題も１台クリア。
このあと１ヶ月くらいは仕事がキツイ時期になっちゃうけど、ノーマルの３６０も何とか完成に持っていきたいです。

（フジミ　コポルシェ）

赤ずきん（映画：2011）

主役のアマンダ・サイフリッドが気に入ったので見ました。相変わらず動機が不純です(^-^*)

評判はずいぶん悪いみたいですが、それほど気になりませんでした。まあまあかな。
前半で、登場人物が把握しにくいのはマイナスかな？主役のヴァレリー（赤ずきん）以外は微妙。
ゲイリー・オールドマン演じる神父もインパクトは程々。

映像に雰囲気はあるので娘達も見たがったのですが、これも微妙かな？
ラブストーリー的な部分は大人から見たら全然エロじゃないですが、子供から見たらどうかなあ？
「赤ずきん」というタイトルに反応しただけかもしれないので、見せるかどうか検討中。

ストーリーは赤ずきんを題材としてあちこちにそれっぽいシーンはあるけれど、まったくの別物。
それは気にならないけど、もう一ひねり欲しかったかな？

見たあとは感じなかったけど、こうやってレビューを書くとチョコチョコ気になる点が出てきますね。
トータルは「普通」です。こういう作品ってレビュー書きにくいね。

アマンダ・サイフリッドが可愛いです。私はそれだけで十分。

（ジャンル:映画）

フジミ コポルシェ （13）

昨日から、空いた時間に細切れですがチョコチョコ進めました。

ボディの研ぎ出しは、仕上げのクリアがちょっとユズ肌だったのでラプロス8000番から。
タミヤの粗目、細目、ハセガワのセラミックコンパウンドといつものパターンです。

ところが、セラミックまでいったら、一番外側のクリア層を突破したらしく、一部が逆に艶消しに。
このパターンはさらにコンパウンドをかけると悪化します。中研ぎするとこれが怖いんだよね。
あきらめてコーティングポリマーをかけたら改善されたので、それで誤魔化します。
今は色々作業して、またベタベタになった状態。あとから綺麗にします。

窓枠はクレオスの旧メッキシルバー。モールドが太いのでちょっと格好悪い。三角窓のモールドは間違っているのですが、直し忘れました。
エナメルの黒で墨入れして内側も黒く塗ると少し落ち着きました。実車はもっと細いんですけどこのくらいで我慢。

そのほかは小物を仕上げます。



クリアカラーは筆塗りが難しいので小さくてもエアブラシ。逆にシルバーはマスキングが大変なのでメッキシルバーを筆塗り。
さすがにここまで細かいと拡大鏡を使わないと塗れません。頑張りました。
（写真だと大きく見えますが、手に持ってるのは爪楊枝ですから・・・）

今日は家族で出かける予定なので一旦ストップ。持ち帰りの仕事があるけど、夜にもう少し作業する予定です。

（フジミ　コポルシェ）

7年目の浮気（映画：1955）

「お熱いのがお好き」に比べると、爽快感が足りないかな？
あっちは盛りだくさんですからね。

それでもマリリン・モンローの魅力はたっぷり。声と表情がいいですね。

古き良き時代のアメリカという感じも溢れてます。トムとジェリーみたいに見えるっていうのは内緒ね(^-^*)
こういう世界に憧れたこともあったねえ。今でも魅力あります。

あちこちのシーンに見覚えはあるけれど、トータルで見たことはなかったかな？
これだけの有名作品になると、その辺が曖昧になってきます。

（ジャンル:映画）