1/24 タミヤ ポルシェ911ターボ （9）

ついに塗り分けましたが・・・・・

マスキングは、一生懸命やりました。
自分にしては、ビックリするくらい細かいところまで。

念のためマスキング後にクリアも吹きました。

一発で塗らないで、プラ板に試し吹きしてから吹きました。
（実はセミグロスとつや消しのブラックを混ぜたのですが、つや消しになりすぎて
　　セミグロスのみに切り替えました・・・）

なのに・・・・綺麗じゃない・・・・しっくりこない・・・・・

はみ出しはないのですが、ラインが綺麗じゃない。
ボディの整形の時にあんなに気を遣ったのに・・・

テープの剥がし方に問題があるかも。
特に今回は失敗を恐れて、エナメルを使ったから。
その肝心のエナメルが古いというのも・・・・・

やり直すほどではないのか、どうなのか。

なんか、一進一退ですねえ・・・・

しかもマスキングの途中で力尽きて、フロントとサイドのみ・・・・
窓枠とリアは後からです。
気をつけないと、今回の塗装が剥がれちゃうかも・・・・・・

前向きに進めると思ってたのに、相変わらず愚痴ってますね（笑）

（ポルシェ９１１ターボ）

バットマン（映画：1989）

ティム・バートンの１作目です。

バット・モービルを見たいのが半分。
今まで見ていなかったので、とりあえず押さえておこうという気持ち半分。

ティム・バートンには期待していました。
アメコミ原作は苦手なので、ちょっと覚悟していました。
（評判が良いけど、スパイダーマンは嫌い）

結果は、思った通りだし、ビックリするのもあるし。不思議な感じ。

まずは、思った通りジャック・ニコルソンが大活躍！
完全に主役を食っちゃってます。
これは、良かった。

でも、個人的に駄目なのが、主人公であるバットマン役の俳優。
顔が大っ嫌い！（ファンの人ごめんなさい）

主人公よりも敵役が格好いいのはいい。
私もその方が好きだ。子供の頃からずっと。自分でも変だな？と思うくらい。

デスラー、ハカイダー、ザク（これはキャラか？）が大好きですから。
主役（正義の味方）はあまり好きにならない。

ですが、今回のバットマンは、設定のせいもあるけど、気持ち悪い！
ワザとそうしてるっぽいので、正解！なのかもしれないけど納得できない。

「ダークヒーロー」と呼んで、影の部分を演出するのかもしれないけど、
そんな格好いいモンじゃない。

単なる変態じゃないか。自分勝手な。イジイジとした。
スパイダーマンの時も同じように感じたんだよなあ・・・・

どうせ変態なら、ジョーカーのように思いっきり派手な方が良い！

そう感じる私も立派な変態なんだろうか（笑）

でも、それぞれの場面は凄く格好いいですよ。バット・モービルもいい。
ずっこける必要ないのに。

まあ、それがティム・バートンの魅力なんでしょうか。

（ジャンル:映画）

パイレーツ・オブ・カリビアン（映画：2003）

実は全然期待していませんでした。
「チャーリーとチョコレート工場」つながりで、ジョニー・デップを見ておこうと。

それが、凄く良かった！面白かった！

まずは、ジョニー・デップが素晴らしい！
雰囲気にぐいぐい引き込まれる。こんなに凄いとは思わなかった。
最初は、ファンのための映画だと思っていたし（笑）
シザー・ハンズはずいぶん前に見ていたけど、忘れたな。

ストーリーも、適度にハラハラ・ドキドキしながら、
ちゃんと最後まで引っ張ってくれます。
ハッピーエンドになるんだろうな？と思いながらも、
えーっ、どうやって助けるんだ？？？なんて、
子供に戻った気分で楽しめます。

細かいところとかがほとんど気にならないっていうのも、上手さですね。
そんなこと気にする前に楽しんでしまう。

エンターテイメントとして、上級の映画でした。
やっぱりディズニーって凄いんですね。

（ジャンル:映画）

アイ・ロボット（映画：2004）

今月の初めに見たのですが、自分の記録用に感想を。

実は全然期待していませんでした。ありがちな内容だろうと。
ところが、なかなか面白かったです。
映像も良かったし。

ただし、好みか？というと、どちらでもない。という感じです。

ウィル・スミスは良いですね。雰囲気がある。
でも、同じようなキャラばっかりさせられているのは、可哀相かな？

未来のクルマが出てくるけど、何でアウディなんだろう（笑）
とんでもないスピードで走るけど、
現実の世界も、２０，３０年前と比べれば、凄いスピードアップなんだろうな。

ブガッティのベイロンなんて、信じられないモンね。

（ジャンル:映画）

皇帝ペンギン（映画：2005）

子供を連れて見に行きました。（これもちょっと前に）
田舎なので、映画館ではなく、市のコミュニティセンターへ。

結果は、大失敗・・・・・・
子供も、ポスターを見たときは大喜びだったんですが。


ドキュメンタリーだし、フランス映画だし・・・・・・
ちょっとは予想してたけど・・・・・・
淡々と流れていく映像・・・・・

映画ではなく、ドキュメンタリーとしてだったら良いんですよ。
ペンギンの生態を知るためには、最適。

子供連れやカップルで劇場に行ってはいけません（笑）

気になったのは、ペンギンのカップルが妙に色っぽい（！）
何であんな雰囲気になってしまうのか。
さすがフランス映画だ・・・・・・・


でも、反省したのは、今時の子供たちって、
アニメとか、バラエティとかを見てしまっているから、
過剰演出でないと反応しないのかもしれない。

テレビの動物番組もちょっとやり過ぎな感じがするしね。
（といいつつ喜んでみていますが）

（ジャンル:映画）

1/24 タミヤ ポルシェ911ターボ （８）

細かいですが、ホイールとライトの塗り分けをしました。

ホイールはマスキングを考えましたが、私には無理！と判断。
プライマーを塗ってから、エナメルで筆塗りしました。
薄めて、何度も何度も・・・・・
リムとの境目は、結構な溝になっているので、細い筆で流し込みました。
結果は、まあまあです。ムラはちょっとありますが。

ライトも筆塗りしようと思いましたが、ちょっと心配。
結局、マスキングして、エアブラシ。

ミニの窓枠もそうでしたが、心配なのでマスキングのあと
軽くクリアを吹いておきました。

結果は、サフを吹き忘れた（面倒なので省略した・・・）ので
ちょっと雰囲気が違うけど、こちらもまあまあかな？
はみ出しはなかったけど、テープを剥がしたときちょっとめくれました。
タッチアップします。

それから、クリアパーツなので気づきませんでしたが、
ちょっとバリがありました。
完全に乾いてから修正しようと思います。

とりあえず、ボディに合わせてみました。
メッキパーツも入ってないので、ちょっと間抜け顔ですね（笑）

（ポルシェ９１１ターボ）

1/24 タミヤ ポルシェ911ターボ （7）

塗装直後の写真とあまり変わりませんが、コンパウンドをタミヤの仕上げ目までかけてみました。

艶は結構出ていますが、メタリックだとソリッドカラーに比べて感動が少ないです（笑）この写真だと、もっとわからない・・・・

ハセガワのセラミックコンパウンドに比べると、手応えがない感じがしますが
艶の感じは悪くないです。すじ彫りに入ったのも取り除きやすいし。

グレーっぼくなってしまったのは、ホワイトパールを混ぜたせいです。
シルバーはクレオスのスーパーシルバーを使いました。
そのままの方が良かったです・・・・

そのほかにも、あちこちに飛んでしまって斑点状になった部分が。
塗り重ねれば消えるだろうと、安易に考えていたら、悪化していきました・・・・
色の具合よりもこちらの方が深刻です。
原因は何でしょう？塗料そのものが飛んだのか、ホコリがついたせいなのか。
目に見えるホコリはほとんどつかなかったんですけど・・・・

そこで修正せずにクリアをかけてしまって、後戻りできなくなりました（笑）

次は、塗り分けです。さあ、頑張るぞ！

（ポルシェ９１１ターボ）

1/24 タミヤ ポルシェ911ターボ (6)

ボディカラーの失敗は何とかごまかそうとクリアーを重ねました。
クリアを重ねる際に前回のVWバスの失敗を生かして、
しっかり薄めたものを薄く塗り重ね、最後の方にしっとりとなるよう
調整してから、最後にもう一度薄く重ねました。
ボッテリするのがイヤだったので、ツヤが出るほどではありません。
結果は、なかなか良くて、１０日ほどしてから研ぎ出すとすぐにツヤが
出てくれました。

しかし、ムラなく全体というのがまだまだで、サイドはよいのですが、
上面（ルーフとボンネット）は平滑さがいまいち。
ペーパーのかけ具合が変わってしまったので、ツヤの雰囲気が違います。
もうちょっとコンパウンドをかけて、ダメなようだったらサイドの方を
もう少しペーパーがけしたいと思います。
色自体は未だに気になります。最悪塗り直しも考えましたが・・・・・
調色は難しいです。

今まではタミヤの粗目、細目のあとハセガワのセラミックコンパウンドを
かけていたのですが、今回タミヤの仕上げ目を買ってみました。
セラミックコンパウンドはツヤの出方が好きなのですが、スジ彫りなどに
入ってしまった場合に取り除くのが面倒。さらに洗い流した後に拭き取りが
必要です。
その点タミヤのチューブはその辺が楽なので、試しに使ってみようと思います。
（現在は細目の段階）

（ポルシェ９１１ターボ）

サイトの運営について

実は私はずいぶん前から自分のHPを持っていた。インターネットを始めて、友人たちも色々やっていたのでお互いの様子を知るのにいいなという感じで。今から６年ほど前になる。（結構古いんだな・・・）

そのときの内容は、日記形式で飼っている犬の紹介。またそのときの生活の様子なんかもさりげなく混ぜていた。書くのは奥様。私が編集してアップする。
そのときは見せる対象がほとんど身内で、内容も個人を特定できるものはないにしろ、一般的ではなかった。逆に、離れている知人へ近況報告みたいな感じでの利用が「便利」と感じていた。

また、似たような内容のサイト（ペット関係）との交流はなかったに等しい。見ることはあってもあくまでも見るだけ。掲示板もまったく参加しなかった。

その後、ペットの内容だけでなく、自分の趣味のページも作り始めてからどんどん内容が雑多になってしまい、さらに見られたくない相手に知られてしまったことから、自分のページを独立させることになった。その独立したものが現在に続いている。

２年ほど前に、たまたまプラモデル（カーモデル）のサイトを見始め、是非自分でもやってみたい！という気持ちから制作をスタート。そのときは文字のみで自分の日記に自分のための記録として製作状況を残していた。途中から写真が入り、自分の中でも「一番の趣味」といえるものができたかも？ということで、サイトの中心となっていった。

こんな感じで、あくまでも「自分のため」「記録のため」となっていて、サイトを運営するのではなく、公開していただけなのである。そう割り切っていた。趣味に対してもあまりのめり込んでいかない、熱しやすく冷めやすい性格のためかもしれない。


子供の頃・若い頃は違った。楽しいと思ったことは、思いっきり楽しんだ。当時、情報は全然なかったけど、逆にそのせいで何もわからないまま、何も気にせずやっていた。友人たちとも共通の趣味で話題はたくさんあったし、時間があればいくらでもという感じだった。まさにそれが生活の中心だった。

それが、就職・結婚を機にガラッと変わる。よくあるパターン。私の場合は、それに身内を亡くすということも重なって、素直に物事を楽しめなくなっていた。
現在も、子供が小さいので趣味にかける時間はなかなかとれない。プラモ以外の趣味にも手を出すので（映画など）ますます。そんなこといいながらも、行動は自分勝手なので奥様にはいつも迷惑をかけている・・・・

自分のサイトをプラモデル中心にしたのは、展示会に行って声をかけられて、そのことを相手の（ノスタルジックメモリーのTakuさんです）掲示板に書き込んだことがきっかけに。「よし、自分も！」という気になったのだ。

しかし、ネットというのは難しい。どうもコミュニケーションを文字だけでというのは苦手。掲示板というのは、話している者は複数だし、さらに大勢が見ているのもあるので、話の流れをつかむのに独特の難しさがあると思う。１対１なら全く問題はないんだけど。

今回、模型電動士さんのところの掲示板でのやりとりをきっかけに、そんなことをちょっと考えた。


私は何のためにサイトを開いているのだろうか？

いわゆるハウツーを書くほど腕はない。改造もしないし、特定のジャンルに特化しているわけでもない。（中途半端にマイナーな気はするけど・・・）人に知らせるような物など何もないのではないか？
こんなことをグジグジいっている自分が嫌になる。自信たっぷりだった若い頃を懐かしんでいるようではダメだな・・・・

中学生や高校生の作品やサイト見ると、本当に驚く。勢いがあるし出来も素晴らしい。本当に楽しんでいる感じがする。自分の趣味なんだから、こうじゃなくっちゃ！

まだはっきりとした方向性は見つからないけど、ちょっとずつ変えてみようかな？

「運営」するようなスタイルは自分に向いていないと思うけれど、「公開」する内容をもう少し楽しめるように出来ればいいな。

とりあえず、若さとパワーは１０代にはかなわないから（笑）、手始めに「初心者だから、下手くそだから」という姿勢を改善していきたいと思います。「自分はこうなんだ！」と自信を持ちたいですね。

1980（イチキューハチマル）（映画：2003）

あの「有頂天」のケラが監督です。今は舞台をやってるんですね。

これは、我々の世代専用の作品です（笑）のっけからライディーンにプラスチックスだもん。予告編のまま行ったら凄いことになったのに。

超豪華キャストのインディーズ映画という感じです。よくこんなのつくれましたね。ライブハウスのシーンなんて最高！です。

内容は、・・・微妙かな？

ウォークマンのヘッドホンはこちらが正しい！セカチューのは間違ってます（笑）

（ジャンル:映画）