こちらは爽やかな夏です。

このままだとブログも放置になっちゃうので、ちょこっと近況報告。

全国あちこち「猛暑」のニュースがあふれていますが、北海道は実に爽やか！綺麗に晴れてるし、暑すぎないし。１年中こうだったらいいなあ～！という感じ。（明日からはちょっと雨が続くみたい・・・）

気候は最高！ですが、製作は進みません。

狭いながらも模型部屋が独立しているので、少しは出来るかな？と思いましたが、子育て全てを奥様に任せるわけにはいかず、様子を知るためには、模型部屋に籠もる事も出来ないので、やっぱり無理ですねえ・・・

短時間でちょこっと・・・・と思ったら、ペーパーがけ失敗したり、気付いたら食卓で居眠りしちゃってたり・・・模型も生活のペースも現状に慣れてないですね。

ただし、完全に止めちゃうと復活出来なくなりそうなので、ちょっとずつペースを調整していく予定。

更新はなかなか出来ないと思いますが、よろしくお願いします。


あ！一度投稿してから気付いて、追記。
今日、４０歳になりました。毎年年を取るのに、１０の位が変わるのはスゴク意識しますね。不思議な感じ。

無事産まれました。

心配してくれた方もいらっしゃるようなので、きちんと報告します。
って、親の次の報告がこのブログになっちゃうのって、なんか不思議な気分。

男の子です。2920g 早めの出産の割には体重も十分でした。母子ともに健康。

ただし、私の生活はまたこれから忙しくなっちゃいます。この先の更新はスローペースまたは一時ストップになりますが、ご了承下さい。

うーーん、また見て見ぬ振りかなあ・・・

パッタリと止まっていたと書きましたが、一応ボディにクリアは噴いてました。
見た目は全然変わってませんが。

で、今日は軽くペーパーをかけてみたんですが、あちこちトラブル発生。

まずは、ユズ肌を嫌って、滑らかになるよう塗装していたのですが、そのせいかホコリが多くて、さらに所々にブツブツがあり、それが削れてあちこち白いものが・・・・石ハネのあとみたいになっちゃってます・・・・下地のせいかなあ・・・

あと、ペーパーがけのあと拭き取っていたら、リベットを一つ削っちゃいました。下地丸見え。これは完全にタッチアップ必要有り。赤のタッチアップって超難しいですよねえ・・・まあリベットだから良いかな？

もう一つ、ドア横の元々浅いモールドだったリベットが塗装に埋まりました。研ぎ出しにくそうな所だったんで、厚吹きしちゃった・・・

てな感じでちょっとボロボロになって来ちゃいましたが・・・・「そのまま」進みます。皆さんは気をつけてくださいね・・・・（普通だったらやり直しなのかな？）

（フジミ　フェラーリ330P4）

主夫やってます

ぱたっと更新が止まってましたが、製作も止まってます。
先々週の末から、奥様が入院してしまったため、急に目が回るような忙しさになってしまいました。
病気じゃないんで、心配はそれほどじゃないんですが、まだお目出たでもないんで、苦労は続きます。

で、昨日から娘２人と犬一匹をつれて、室蘭の実家へ。これも定期的に通ってます。片道３時間なんであまり頻繁には行けないんですけど。今日帰ってきました。


全国的には猛暑が続いているようですが、こちら北海道は爽やかな夏です。今日は天気予報では最高気温２４度かな？霧もかかっていたので肌寒いくらいでしたが、海に行ってきました。

丁度引き潮と重なって、岩場の先の方まで行けたので、カニやらヤドカリやらクラゲやら、コンブにあれこれ何でも見つかるので娘たちは大騒ぎ！フナムシの大群を本気で追っかけてました（笑）

実家のすぐそばで、私は子供の頃からよく遊んでいた場所なのですが、海水浴客は皆無。漁業の人が数名。地元らしき一家族のみ。場所も広いので、ほとんどプライベートビーチ感覚。映画やドラマの撮影でも使われたところなので、景色は抜群です。（ただし韓国などから漂流してくるゴミはスゴク増えてた・・・）

思いつきで行ったので、水着が無く、波打ち際でパチャパチャですが、子供たちには喜んでもらえたようです。最近「怖い父ちゃん」ばっかりだったからね・・・

私自身も綺麗な景色に癒されて気持ちの良い時間でした。

フジミ フェラーリ330Ｐ4 （7）

ちょっぴり間が開きましたが、軽くクリアを噴いたあと、デカールです。

ゼッケンのサイズはピッタリでしたが、小さな黄色い丸はマスキングがデカかった！白がはみ出してしまいます。大失敗・・・デカールの発色が結構良かったので、マスキング無しで十分でした・・・

じゃあ、ゼッケンは大成功か？というと、これが結構大変。
サイズはピッタリですが、貼りにくい！すぐに割れます、千切れます。堅めでちょっと馴染みにくい。それなのにマークセッターをつけると、あっという間にフニャフニャ。水で薄めて調節した方が良かったかな？

でも、枚数が少ないので、あっという間に貼り終わりました。
これくらいの数が、ストレス無くて良いかも？

ボディはこの辺でクリア・乾燥に入っていきます。
内装はサクッと終わらせて、完成に持っていきたい。

（フジミ　フェラーリ330P4）

フジミ フェラーリ330Ｐ4 （6）

昨日の512BBに続いて、330P4も塗っていきます。

まずはゼッケンサークルをマスキング。サークルカッターで切り抜いて、フロントはセンターに、サイドは切れる部分に鉛筆でマーク。慎重に貼り付けます。

で、まずはピンク。


結構大変でした。なんとかムラを誤魔化しながら全体に吹き付けます。

次に赤。ピンクの乾燥待ちの間に、512BBをスーパーイタリアンレッドで、そのあと330P4をモンザレッドで塗装します。


下地って大切ですね。苦労はしましたが、白の下地よりはずっと良いと思います。綺麗に色がノリます。色の薄い部分はピンクが浮かび上がるように見えるので、確認が大変（目が痛くなりそう）ですが、なんとか丁寧にムラが出ないよう頑張りました。

それぞれの色は適当に決めましたが、かなり雰囲気は違います。スーパーイタリアンレッドはややピンクがかって見えます。モンザレッドは朱色系ですね。個人的にはモンザレッドが気に入ったかな？ちょっと明るいですけどね。

で、330P4の方は、マスキングを剥がすとこんな感じ。剥がれにくくて苦労しました。



おお！結構綺麗ですよ。リアはウィンドウ面がそのままですが、きちんと丸く、白くなっているようです。

今回の製作は、「１日１工程」ずつ進める。というのを心がけてきましたが、かなり順調に進んでます。まとめてやろうとすると気合い（？）が必要ですが、１工程だけでも・・・と思うと、結構気楽に進められます。

あとは、途中の息切れの無いよう、ペースを保てればいいな。

（フジミ　フェラーリ330P4）

あれ？ちょっと違う？

さて、グレーサフのあとクレオスのＧＸクールホワイトを噴いて、フェラーリの下地塗装が一区切りつきました。

あれ？車種が違いますね（笑）

実はこれ、ずいぶん前にボディだけ手をつけていたんですが、なかなか進まなかったフジミの512BBです。色は赤にするので、330P4と一緒に白くしていました。

普段はグレーサフのあとにベースホワイトなんですが、今回はＧＸクールホワイトにしました。隠ぺい力は良いのですが、ベースホワイトの「真っ白」な感じとはちょっと違うみたい。つや消しですしね。ベースホワイトのあとにクールホワイトだとスゴク白くなりますから、その辺は微妙かな？

330P4の方のユズ肌を気にして、かなり希釈して噴いたせいもあると思います。

で、ボディカラーは赤。難しい色です。最近黄色で苦労したばかりですからね。今回は気を使います。下地にピンクを塗ってみることにしました。実は初めて。ピンクサフではなく、クレオス63番のピンクをそのまま使ってみました。

ビンと割り箸、両面テープを使って、ボディカラーのパーツを全て並べます。色ムラは極力避けたいですからね。



ぐわあ・・・・見たくないですね。こんなフェラーリ（笑）ここまで格好悪くなるものなのか・・・イベントに乗りつけたら、袋だたきに遭いそうです・・・

330P4の方は、明日やる予定。マスキングも色々と考えてるので、頑張ってみます。

（フジミ　フェラーリ　512BB）