What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

ちょっとね

2012年11月29日 20時36分32秒 | お買いあげ
頭のネジが何本か外れちゃったかもしれませんね(^_^;

以前にもたっぷりキットを譲ってもらったロースさんから
「悪魔?天使?の囁きメール」が届きまして。(その時のズラッと並んだベンツもすごかったけど)
一瞬「あれもこれも欲しい!」となったのを懸命にこらえたはずなのに、

「?ベンツだけじゃなく他の車種だったら?」と考えたら止まらなくなりました(^_^;

それでも台数を絞って注文したのですが、しっかりとおまけも付けていただきました。
ただでさえお友達価格なのに「お得意様」として認定。ありがとうございます。

1ヶ月ちょっとで在庫が1.5倍を軽く超えてしまいました。いやあどうなるんだ?
箱の山を眺めてニヤニヤしてるのはいいんですが、ドンドン作らないとね。

(ジャンル:お買いあげ)

ひたすら切り離しています

2012年11月28日 22時30分38秒 | 模型関係全般
ムルシエラゴのボディにサフを吹こうと張り切っていたのですが、すごい勢いで雨が降り風が吹き始めました。
今朝の気温はマイナス6度だったのに急に気温が上がって風が出てきた。嵐ですね。

塗装はあきらめたのですが、ここで手を止めるとまた模型熱が冷めてしまうので、別のものに手を出しました。
フジミのカウンタックLP500Sです。エンスーです。ものすごいパーツ数です。細かいです。

これ切り離す前にランナーごと塗装しちゃった方が良かったかな?パーツが細かいから
筆塗りのタッチアップで十分というか、切り離したら支持できなくて塗装できないかも?

ある程度組んじゃってからまとめてエアブラシか、チョコチョコ筆塗りかのどちらかですね。

訳がわからなくなるので、チャック付きの収納袋に説明書の番号を書いて分けておきました。
まだまだ途中です。一気には無理。ボチボチ他のキットの合間に手をつけていきます。

リアルスポーツカーシリーズのカウンタックは3台(1台は子供のオモチャ仕様で)組みましたが、エンスーは初めて。
ボディの合わせだけでも大変なのに、足回りとかエンジンとかどうなるんだ?という感じ。

それでも、パチパチとひたすらパーツを切り離すだけでもなにやら楽しくなってくる。

不思議なキットですねえ。というよりも単にカウンタック好きなだけかな(^-^*)

(フジミ カウンタックLP500S)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (5)

2012年11月26日 20時45分43秒 | ムルシエラゴ
できるだけ模型ネタをトップにしておきます。
キット全体の雰囲気は悪くないんですが、スジ彫りはちょっとゆるめのガタガタ。
面倒ですが、ラッカーパテを盛って彫り直します。

この後ペーパーがけしていたんですが、イマイチ上手くいかない。
縁がポロポロ欠けてしまいました。

くじけずにやり直します。頑張ります。

(フジミ ムルシエラゴ)

アメリカン・グラフィティ(映画:1973)

2012年11月26日 20時31分01秒 | 映画
これも「文句なしの有名作品」シリーズですね。
観るのは2度目かな、3度目かな?初めてではないですが、それでも20年くらいは観ていなかったような気がします。

初めてじゃないのにストーリーが全然思い出せない。
見始めて納得。これは説明できないですね。

でも、年代によって感じ方は随分違うでしょう。
初めて見たときも「想像とはちょっと違ったかな?」とは思いましたが、
当時の年齢は登場人物とまだ近かったですからね。
今は親子くらいの差になっちゃってるからなあ(^_^;

若い頃にリアルタイムで見れた人達には強烈な印象だったと思います。

私の生まれるわずか数年前(1962年)が舞台ですからね。当時のアメリカはやっぱりすごかったんだな。そして日本人が憧れていたアメリカですね。

今は何に憧れるのかなあ?


あちこちで「スタンド・バイ・ミー」が思い浮かびます(^_^;
まあこちらが先なんですけど。
個人的には西風のGTromanもちらつきますねえ。

ウルフマン・ジャックが小林克也にしか聞こえないのも困ったもんだ。
(だから、こっちが先だってば!)

ファンに怒られちゃいますね。ご免なさい。

(ジャンル:映画)

塔の上のラプンツェル(映画:2010)

2012年11月26日 20時06分59秒 | 映画
家族みんなで見ました。面白かったですよ。やっぱりディズニーは王道路線がイイのかな。

まとめて放送していたので「プリンセスと魔法のキス」もチラッと見てみましたが、そちらはキャラクターや絵柄がイマイチ気に入らなくて、途中で見るのをやめてしまいました。舞台背景も影響あるかな?

新しめのディズニーアニメはキャラクターの雰囲気が嫌いだったのであまり見ていませんでした。
今回のラプンツェルは可愛らしくて良かったのでは?ちょっとやり過ぎの感じもしますが、この辺をどう感じるかは好みのレベルでしょう。

一つだけ苦手なのは、ラプンツェルとマザー・ゴーテルとの会話。
他のアニメでもそうですが、早口で自分勝手。相手の話を聞かず間髪入れずにたたみかけるような一方的な話し方。
ファインディング・ニモも同じ理由で嫌いなんですよ。

だけどこれは、ディズニーアニメだけじゃないのかもしれませんね。若い人達はドンドンそうなっているのかも。
娘達も転校して学年が上がってから急に早口になった気がします。地域性じゃなく年齢のせいかな?

アニメの影響か、時代に合わせているのか。私が古いのか。
だけど若い人の口をほとんど動かさないしゃべり方は大嫌いです。すごくイライラする。


そこさえ我慢できれば、この作品は綺麗だしストーリーもイイし、なかなか楽しめます。
ミュージカル仕立てで登場人物が歌うシーンが多いのですが、これの日本語吹き替え版がなかなかいいです。英語の歌を日本語に直すとどうしても違和感があるんですけどね。今回は歌が上手で言語の違いという欠点を十分カバーしている気がします。

試しに英語版はどうなんだろ?と観てみたら、「?日本語版の方がいいのか?」と思ったくらい。
普通「歌い上げる」感じはどうしても欧米人にかなわないとか、日本語が合わないとかありますが、今回はその辺も良く出来ているようです。

そういえばミュージカルも嫌いだったんだなあ。だけどこれは作品の出来に大きく左右されますね。

大人も十分楽しめます。オススメの作品です。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (4)

2012年11月24日 08時15分42秒 | ムルシエラゴ
チョコッと出張で留守にしていてネットから離れていたので、昨日の夜はぼーっとあちこちのサイトを巡回するだけで随分長い時間を消費しておりました。

そこで今日は早朝モデリング。
年寄りのお犬様がトイレを催促するおかげで、深夜・早朝に目を覚ます習慣ができてしまいました。
今までは寝る前だけで済んでいたのにね。

上の写真はキット付属のエッチング。左上のはメタルシールです。至れり尽くせり。
加工が面倒くさそうなものも含まれているので、全部使うかどうかは悩んでいますが、とりあえず手を出します。


元のキットでは「黒く塗れ!」となっていますが


エッチングを貼るために端のみ残して削り落とします。


こんな感じ。


ただし、カバーが掛かるのでずっと奥の方になるんですね。そのまま貼るだけでも十分だったかも。


ドア下の部分は、結構やっかいな形状。元はデカールを貼る指示となっています。


根性でデザインナイフで削り落とします。ちょっと雑だけど後から直します。


エッチングはこんな感じ。まだ乗せているだけです。


別パーツがつきます。合いが悪く上部に合わせ目がバッチリ残るのでパテ埋めかな?
(訂正:ボディに取り付けると、合わせ目はほとんど見えなくなります)

エッチング付きのキットが出る前は、汎用のもので作業する人もいたのでしょうね。
専用のものは形状がしっかり出ているので、かなり楽ができます。
これだけたくさんの専用エッチングを使用するのは初めてですが、なかなか楽しめそう。

フロントやリアは曲げ加工が必要なので大変そうですが、ボチボチやっていきます。

(フジミ ムルシエラゴ)


フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (3)

2012年11月19日 23時49分14秒 | ムルシエラゴ
昨日話題にした、フロント足回りのパーツなんですが、
真ん中あたりに、微妙なモールドが見えませんか?
長さを延長したかのような?

途中で改善されたのかな?

どうせならリアの足回りも直してくれたらバッチリなのに。
そちらは難しかったかな?

(昨日の写真はiPodで撮ったぼけた写真だったので取り替えました。アングルは元の方が良かったけどね)

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (2)

2012年11月18日 22時18分24秒 | ムルシエラゴ
映画ネタがトップに来ると続いちゃうので、模型ネタも入れておきます。
今日は、工作机の片付けがメインだったので、進んでいませんが、
ムルシエラゴの足回りを確認するために仮組みをしました。

あちこちの作例で指摘されている、フロントのトレッドですが、私のはそれほど酷くありません。
というよりも車高も含めて丁度いいくらい?
「タイヤが見えないくらい引っ込む」と聞いていたので覚悟していたのですが拍子抜けです。

リアもトレッドはイイ感じ。ホイールアーチとの隙間がフロントよりも広いですが、車高はまあまあです。これ以上下げたらベタベタになっちゃうなあ。
タイヤが前寄りになっているのを直したらバランス良くなるでしょうか?
ホイールアーチの形が丸じゃないので実車も少し前寄りに見えますが、このキットはタイヤを擦りそうなくらいですからちょっと極端です。

ガヤルドもそうですが、今時のランボなのでボディ全体は結構厚みがあります。カウンタックと比べるとちょっとズングリした感じ。

ダークカラーにすると引き締まるかな?とも考えますが、現時点ではメタリックオレンジが第一候補。
クレオスの新しいGXクリアカラーが発売されるまでに、ボディ整形を進めていきたいと思います。

(フジミ ムルシエラゴ)

ウォーターボーイズ(映画:2001)

2012年11月18日 22時11分59秒 | 映画
テレビで放映されていたので、途中からですが見てみました。初めてかな?
所々のシーンは記憶にあるけれど。

まあ、パッと見て笑う映画ですから、レビューすることはほとんどありません。
面白かったですよ。

でも、奥さんと娘二人がキャーキャー言ってるのを横で見てるのは複雑な気分(^_^;

女性のシンクロよりも、若い男の方が金取れるかもしれませんね。
女子高生がコレと同じようなことやったら、変態しか集まらないし、家族と一緒に見れるような映画にはなりませんね。


(ジャンル:映画)

子供のおもちゃに

2012年11月17日 22時39分16秒 | 模型関係全般
ツイッターに載せていましたが、メインサイトのギャラリーにまとめるためにブログにも写真を載せます。
ギャラリーというほどじゃないんだけどね。自分の記録用です。

今回作ったのが手前のカウンタック。フジミのケーニッヒスペシャルです。
リアルスポーツカーのシリーズで、エンスージャストのシリーズよりは簡単とはいえ
ボディ関係は共通なので、組み立てるだけでも結構一苦労。

ですが、私はフジミのカウンタックは3台目。チョコッとだけ知識はあるので、
ニッパーとデザインナイフと接着剤のみで完成させました。
塗装は一切無しです。
ただし、接着剤は4種類(普通のセメントと流し込み、瞬着とアクアリンカー!!)
長女がやりたそうにしていたので、途中までパーツの切り離しを手伝っていましたが、
説明書を見て「わからないから無理」といってました。
私も経験と道具がないと無理でしょうね。初心者には厳しいキットだな。

小学生くらいがパパッと完成させられるカーモデルのキットって何がいいでしょうね?
前にわ~くすさんも迷ってましたよね。

後ろのGT-Rはフジミのキット。こちらも息子の遊び用。
成形色が白なので、ボディカラーのみエアブラシで塗装。クランベリーレッドパールです。軽くクリアもかけてありますが、研ぎ出しは全くなし。
ウィンドウの黒い部分は、油性マジックの一発塗り!マスキング無し。ラインがヘロヘロです。

2台ともドアミラーとワイパーは外してあります。

遊び始めるとあっという間にフロントの足回りは壊れるので、2ミリのプラ棒で貫通シャフトに直します。
ステアが切れるのを喜んでいたんですけどね。耐久性を持たせるには仕方がない。本当は真鍮線にした方がイイですね。

GT-Rにベタベタ貼ってあるセロテープは息子による補修です(^-^*)
最近テープを貼るのがお気に入り。結構上手く貼るので驚きました。
カウンタックも先ほどドアのヒンジを折ってしまったので、二人でテープで直しました。
そのうちちゃんと直してやろう。

このキットはリンク仲間のロースさんから、友達価格で譲ってもらったもの。
本人から「思う存分使ってください」と許可ももらっているので、こんな贅沢な使い方をしてみました。

ですが、コレがすごく楽しいんですね。
出来はヘッポコですが一晩で出来上がるし、壊れるのを気にせず思い切り遊べるので子供と一緒に楽しんでます。
他の完成品はケースに入っていますが、この2台は子供のおもちゃ箱の中とか食卓の上に乗っかっていたりするので、目にする機会も多い。時折息子の枕元にあったりします(*^▽^*)

ミニカーに比べて大きいのもポイントですね。
随分前に娘用に作ったボロボロのカニ目とVWタイプ2も引っ張り出してきて遊んでます。

カニ目は絵本の「バルンくん」に登場するので「アルファくんとポルシェくんもつくってね!」と頼まれてます。困ったことにどちらもキットの在庫があるんだなあ(^_^; (ジュリエッタスパイダーとポルシェ356)この2台はオモチャにしたくないよお。

子供をだしに、プラモデルの楽しみ方をあらためて確認した気がします。
もちろん今まで通りの作り方はやめませんが、幅が広がったということで。
こんな風に並べるのも楽しいしね。



さすがに並べると差が激しいね。同じだったら逆に困るけど。