髪結いの亭主（映画：1990）

いやあ、変態を綺麗に描くとこうなるのね(^-^*)　さすがフランス映画。
前半の主人公が少年の時の描写が好きだなあ。女性はマチルド（アンナ・ガリエナ）の方がもちろんいいけどね。

好きなものをずっと眺めていられるって、究極の贅沢。
そこまでで止めておけばいいのにって思う私は、また変態なのだろうか(^_^;
まあそれじゃ映画にならないけどね。

時折アップになる主人公の表情などでオチに気付いてしまうのがマイナスだけど、すごく雰囲気があって良かったです。

（ジャンル:映画）

アオシマ スズキ カプチーノ （８）

タイミングって大事ですね。一度ストップするとパッタリ。
ちょっと前にボディカラーまで進んでいたのですが、アップしていませんでした。
１回目のクリアがけまで進んでいます。ホコリを取り除いたので一部削れています。

ボディカラーは、クレオスのシルバーにクリスタルカラーのトパーズゴールドを混ぜました。
塗った直後はグレーっぽくなって「失敗だ・・・」と思ったのですが、クリアがけをすると雰囲気が良くなってきました。
シャンパンシルバーっぽくしたかったのですが、あまりゴールドが主張するとマズイので控えめにしたら微妙になりました。
普通のゴールドを混ぜるとオレンジっぽくなっちゃうんですね。
トパーズゴールドを上掛けした方が良かったかな？

一気にクリアがけを終わらせたかったのですが、仕事が面倒だったのと、ここ数日は雨続き。
家のすぐそばの小さな川が、ちょっと怖い水位になってきました。連日夜中に土砂降りが続いているので心配です。
今もジャボジャボ降ってます。

昨日のニュースでは近所の道路が冠水していた様子が流れていたらしく、朝職場に着いたらみんなに声をかけられました。（本人はそんなニュース知らなかった）

変なことで心配するから、睡眠もキチンととれていないようで疲れてしまう。
グッスリ安心して眠りたいねえ。

まあ、こんなブログを書いてるくらいだから、のん気なもんだけどね。

（アオシマ　カプチーノ）

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉（映画：2011）

監督が替わったので前の三作とは別シリーズになってしまうのでしょうか。
見事に別の作品となっています。

冒頭のロンドンの時点で、全然イメージが違う。映像は綺麗なんだけど全く別の映画に感じる。監督が違うとここまで違うのかと驚き。

さらにジャックとギブスの会話に違和感。キャラクター変わっちゃった？位な感じ。バルボッサが登場すると、もうとどめに近いかも。ギブスのキャラが好きだっただけにちょっと残念。

演じる俳優が同じでもこれほど変わるんですね。不思議。

前作（ワールド・エンド）でも思っていたけど、「ワンピース」がちらつきます(^_^;)　だって特殊能力使っちゃダメでしょう。

この続きは見たくないかな。もし続くとしたらさらに全くの別物とした方が良いだろうな。

（ジャンル:映画）

ネバーエンディング・ストーリー（映画：1984）

今見ると、ちょっと恥ずかしいくらいに古めかしい映像ですが王道ですね。次女が喜んでいたし、長女はラストだけ先に見ちゃいましたが、あとから見直すと言ってるし。子供に見せたい映画かな。

今になって調べたら、原作者とトラブルがあった作品なんですね。確かにラストシーンはマズイかもね。いじめられっ子が主役というパターンは多いんだけど、最近キライになってきました。

原作を読んでみたら新しい発見があるかな。今度探してみよう。

（ジャンル:映画）

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド（映画：2007）

広げすぎると良くないね。やっぱり。
ウィルとエリザベスが出過ぎね。叫ぶのうるさいし。叫ぶ女は嫌いだ。

面白いシーンもいっぱいあるけれど、トータルは微妙です。

（ジャンル:映画）

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト（映画：2006）

２作目ですね。初めて見たときはラストで「おい！それはないだろう！」と腹が立った記憶があります(^_^;)

やっぱり次に続くにしても終わらせ方は「スッキリ」して欲しいね。逆に「終わらない」というのは絶望感を残した場合だから。続編に続くやり方は本当にキライです。

でも、ジャック・スパロウがクラーケンに向かっていくシーンは1回目に見たときよりもすごく良く感じました。気分によってずいぶん違うものです。

（ジャンル:映画）

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち（映画：2003）

最新作を見るために、連続放送されていた旧三部作もまとめて見ました。

1作目って最初はサブタイトル無かったような気がするんだけど、きのせい？

個人的にはこの１作目が一番好きです。わかりやすいしハラハラドキドキもちょうどいい。最初は全く期待しないで見てすごく面白かった記憶があります。

この1作目で終わっていればよかったのになあ。

（ジャンル:映画）

もののけ姫（映画：1997）

次女が学校でテーマ曲を演奏して「映画も見てみたい」とのことでレンタルしてきました。

何故か宮崎駿監督の作品の中で極端にリピート率が低い、というよりも一度しか見たことがなかったかも？いやこれで3度目かな？いずれにしても他の作品に比べると少ないです。

初めて見たときは「他の作品とはずいぶん違う」と思ったのですが、あらためて見ると「ナウシカと同じじゃん」という感じ。
少年と少女が主役で、自然との調和とかがテーマで、なぜサンが「姫」なの？みたいな。敵役がクシャナとクロトワに見えてきます。

舞台が日本になったのは大きな変化。プラスして変にリアルさを求めて残酷シーンが気になります。身分などデリケートな部分に触れて、微妙になったかな。

宮崎監督は主張が強くなってキライになったと書いたことがあったけれど、根本は変わっていないんだね。表現が変わっただけで。
それに主張する部分も一つだけじゃない。見せてはいるけれど押し付けているわけじゃないんだね。

逆にその辺が「何が言いたいんだろう」「誰を対象としているのだろう」という感じにつながっているのかも。

結論が出ないテーマをいくつか盛り込んだら膨らんだけれど中途半端にまとまりましたみたいな感じがします。

日本の民話って好きだから、もっと上手くつくって欲しかったな。
せめてシシ神さまのビジュアルはもっと神秘的であって欲しかった。
まあ逆にトラウマになりそうな顔だけれど。

登場人物をガラッと変えたバージョンで見てみたい。となると、監督が替わらなくちゃダメなのかな。

（ジャンル:映画）

アオシマ スズキ カプチーノ （７）

バーッと黒く塗って、ブレーキディスクを筆塗りという超手抜き。
足回りは少ないパーツながら、キチンと再現されています。
（おかげで位置決めがちょっぴり面倒）

こういうメカメカしさが良いんだよね。

ボディのサフ吹きも一応終了。
しっかり乾燥させて、最終のペーパーがけをした後、ボディカラーに進みます。

（アオシマ　カプチーノ）

アオシマ スズキ カプチーノ （６）

久しぶりの工作になります。

オープンカーなので、キットにもバイザーが表現されているのですが、形状が微妙。
角張っている部分を削る程度にしようと思いましたが、場所のせいで作業がしにくく、どうせならと作り直すことに。



１ミリのプラ板を削りました。なかなか良く出来たと思ったのですが、
ネットで実車を確認したら、形が全然違う(T-T)　外側はこんなに丸くなく四角い形です。
キットを参考に作ったので失敗しました。

こんな小さいパーツですが、作るのは結構大変だったからこのまま使用する予定。

（アオシマ　カプチーノ）