What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

HME2016に参加します

2016年07月31日 08時08分09秒 | サバンナRX-7
札幌ファクトリーホールで行われる、北海道モデラーズエキシビション(HME)に参加します。

私は完成台数が2台とちょっと寂しいですが、会場にはメンバー製作のマツダ車がズラッと並んでいます。

会場でお会いしましょう。
でも、最近はちょっと足を痛めていて、昨日ずっと立っていたら、結構辛くなってしまいました。
ブースにいなかったらごめんなさい。イスがあれば助かるんだけどねえ。

散らかっている机で申し訳ありません。2台はこいつらです。

アオシマ サバンナRX-7 デイトナ(2)

2016年07月17日 21時52分40秒 | サバンナRX-7
気付いたら今月に入ってまだ休みがなかった。ようやく一区切りつきました。
明日はずいぶん久しぶりの休みです。7月は毎年忙しいんですよ。

例年はこの一区切りついてから展示会に向けてスパートしていたのですが、
今年は日程が早まったので「これは無理だな」と思っていました。

何とか、オフ会に参加してやる気を分けてもらい、
「ダメ元で、とりあえず形になればいいや」と割り切って、クラブの展示テーマに着手しました。

ようやくデカールまで進みました。予定よりちょっと遅れてるけどね。



デカールは評判通りかな?薄くて馴染みやすいけれど、割れやすい。
デカールリペアを軽く塗ったら貼りやすくなるかも。今回は時間もないので、そのまま貼りました。割れたのは数カ所。酷くはないです。

デカールは馴染みやすく、貼ってる途中ですぐ動かなくなるので糊も強いのかな?と思いましたが、水洗いの時に数枚剥がれました。慌てて全てにマークセッターを塗りたくります。

これはD1グランプリのキットと同じですね。
今回は再販で新しかったから割れもたいしたことなかったけれど、古くなったらパリパリに割れるかも。積んでおくのはちょっと危険です。まあケミカルで何とかなるから大丈夫かな。

あとは、デカールを貼ってから「黄緑色のラインが細すぎた」事に気付きました。
元のデカールでサイズ確認しながらマスキングしたのに、ほんのちょっと細くなってしまった。それが結構見た目に影響します。デザインって難しいですね。

今日はすごく早起きしてしまった(朝4時)ので仕事前にクリアも軽くかけておきました。
さすがに夜はもう疲れてギブアップ。

明日から数日でクリアがけを終わらせたい。苦手な作業だから一気にやらなくちゃ。

(アオシマ サバンナRX−7 デイトナ)


アオシマ サバンナRX-7 デイトナ(1)

2016年07月12日 22時19分17秒 | サバンナRX-7
展示会には間に合わないかもしれませんが、作業がそこそこ進んだので、
カテゴリーを追加して、タイトルにも車種名を入れてみました。

フロント周り以外でいじったのはこちら。給油口を追加するために削ります。


ボディカラーはデカールがありますが、割れやすいらしいので塗り分けにします。
まずは、濃い緑から。


塗ってる最中に「あれ?明るすぎる?」と黒を追加したのが間違い。
かなり暗くなってしまいました・・・・・・マスキングを剥がすと真っ黒に・・・・・・
剥がす前は丁度良く感じていたのですが・・・・・・
ベースはクレオスの普通の緑。シアンもちょっと混ぜています。
塗料(液体)の状態で色を確認しては駄目ですね・・・・・・エアブラシで調色するときの基本を忘れていました・・・・・・


くじけそうになりましたが、頑張って次のマスキング。


もう調色する気力がなくなり、ビンそのままの色。
クレオスのルマングリーンです。


お?悪くないかな?バランスが良いかも。

そう思ったのもつかの間、すごいミスを発見。


一瞬頭が真っ白に。「何だこれ?」と

どうやら、ここの部分のマスキングを忘れていたみたいです。
何故塗装中に気付かなかったんでしょうね?

「そのままでもバレないかなあ?」とも考えましたが、さすがに無理ですね。

今日は力尽きたので、明日にでもリカバリーしようと思っています。
そろそろ電池切れになりそうですが、何とか続けたい。

(アオシマ サバンナRX−7 デイトナ)

やれるだけやってみよう

2016年07月08日 22時36分38秒 | サバンナRX-7
今現在、完成に一番近いのはフジミのフェラーリ・スーパーアメリカ。
ボディカラーは気に入っていますが、車種に思い入れは全くありません。
完成しても展示会には持っていかないつもりだったので、やる気も出ず。

288GTOはもっとじっくり時間をかけたいし、ストラトスはなおさら。
300SLなんてのも、ボディカラーの状態でストップしていましたねえ・・・・・・


じゃあ!ということで、また新しいキットに手を出します。
(乾燥機の中は塗装中のボディで一杯です・・・・・・)

一応、今年のクラブ展示テーマ「マツダ車」です。


とりあえず仮組み。古いキットだけれど、カッコイイね。


ディテールアップはしないですが、箱絵を参考にチョコッとだけいじります。


削ります。


とりあえずのサフ


まだまだ傷だらけでラインもヨレヨレ。
ただし、あまりこだわらずに形にする予定です。

展示会は今月末。ちょっとキツイかな?

(アオシマ サバンナRX−7 デイトナ)

オフ会に参加しました。

2016年07月03日 23時09分25秒 | 模型関係全般
札幌で行われた所属クラブ(札幌モデルカーoffミーティング)のオフ会に参加してきました。

写真はiPhoneで撮影。取り込みは新しいiMacの「写真」で行いましたが、勝手が今までのiPhotoとはだいぶ違います。色の補正が控えめだしシャープなどのフィルターがかけられません。
この文章を入力するインプットメソッドも予測変換が優秀なのが売りですが、キー操作が今までとかなり違い戸惑います。変換キーが必要ないのが売りだけれど、代わりにリターンキーを押す回数が増えてしまうような気がする。ミスタッチをすると泥沼。慣れるまでは大変ね。慣れなかったらATOK導入かな?

で、写真をずらっと並べてみます。


やっぱりマルティニのアルファはいいですね。私のセブンも混ぜてもらいました。スープラと比べると結構大きく見える。というよりスープラが小さく感じますね。


いやあ、このボーラとメラクはやられました。特にメラクがすごくカッコイイ。当時のグンゼはすごかったんですね。まあ今の手法できっちり仕上げたからこそですけれどね。


これは待っている人多数。まあおじさんたちがさらに変なリクエストしてましたけれど(笑)


発掘されたお宝が。さらに30年前にとんでもない改造をしていたという(本人記憶がないそうです)


もうフィギアの出来が職人の域です。SAのRX-7は私も作りたかったなあ。もう展示会には間に合わないです。


パンテーラは惜しい点がいっぱいあるけれど、作りやすいらしい。うーーん、改造する根性があればねえ。


缶スプレーでマイカブルーの上にパールをかけているそうです。微妙な色合いがいい感じ。


ツイッターで話題にした「窓枠塗装にポスカを使う」です。定着の悪さを逆手にとって、綿棒や爪楊枝で簡単に剥離できるのは魅力。エナメルよりも簡単・綺麗に剥がせます。ボディの細い窓枠はムラも無くバッチリですが、クリアパーツの裏から塗るのは白っぽくなっちゃう。こちらには使えません。残念。
角の丸い部分が簡単に塗れるので喜んだのに。

マチウリさんは気に入って今後は多用するつもりらしいですが、剥がれやすいのが気になります。私は窓枠もマスキングの方がいいかな?でもささっとレタッチしたりするにはいいかもね。塗装との併用も試してみようかな。


最後のオチはこれ。爆笑してましたね。スケールが半端だから流用もできないし。永久保存ですね。

Takuさんとわ〜くすさんが欠席だったのは残念でしたが、参加した皆さんから少しやる気を分けてもらいました。
今月末の展示会は欠席予定でしたが、前向きに検討します。出るとしても一台だけになっちゃうけれど。

完成しなくてもいいから、少しでも手を出そうと思います。仕事のことは考えないようにしよう・・・