goo blog サービス終了のお知らせ 

What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(16)

2014年01月12日 17時55分20秒 | ベンツ230TE
とりあえず形になりました。
まだ直す部分あるんだけどね。突貫工事でした。疲れた。
(うーん2トーンの方が良かったかなあ。って今頃遅い。)



さて夕飯の買い出しに行ってきます。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(15)

2014年01月12日 16時28分35秒 | ベンツ230TE
今日は家族が出かけたので、集中して模型してます。ラストスパートです。




とりあえず内装。ほとんどレベルのパーツですが、ステアリングが真っ平らの板状態だったので、ジャンクパーツから掘り出して、ステアリングがホンダ、コラムがGT-Rという恐ろしいコラボになっております。

DTMのパーツはステアリングが小径過ぎて、コラムも凄く長いので使えませんでした。

中央のウッドパネルは、途中まで良い感じだったのですが、欲を出して
「ローズウッドってもっと赤いよな。」と上からクリアレッドを重ねたのが間違い。色を付けすぎて木目が消えてしまいました。
肉眼だともうちょっと暗い色ですけど。写真だと真っ赤に見えますね。
次は頑張ります。

レシピは、
1.ラッカーのウッドブラウン(エアブラシ)
2.エナメルのレッドブラウンで木目を入れる(筆塗り、ぼかす感じに)
3.ラッカーのクリアオレンジとクリアブラック(エアブラシ)
4.ラッカーの(透明)クリアで艶出し(エアブラシ)
(ここで止めておけばバッチリだったんだけどねえ)

5.ラッカーのクリアレッド(エアブラシ)

となっております。ちょっぴり経験値は上がりました。

さあ、夕食は後に回してもう少し作業します。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(14)

2014年01月11日 01時18分14秒 | ベンツ230TE
切り替えたウィンドウズが使いにくいったらありゃしない。記事のタイトルは過去のを反映しないし、画像の用意も一苦労。映画ネタの時は気にならないんだけどねえ。

地味な作業なんですが、更新しておきます。
黒い部分の塗り分け・マスキングです。







塗装はたったこれだけ。ハセガワのつや消し黒フィニッシュを使おうかとも思いましたが、フロントウィンドウ下の部分が複雑な形状だったので塗装にしました。



写真がぼけてわかりにくいですが、ライト部分はメタルックを貼っています。
肉眼だともっとクッキリとして良い感じです。
もう少し磨きたいなあと思ったのですが、塗り分けしてメタルックも貼っちゃったので洗えなくなりました。セラミックコンパウンドで拭き取りで済ませようかな?

そのほか、今年は「午年」なのであちこちで「跳ね馬」が話題ですね。
いつも「うし年」と見間違えるので、ランボルギーニを作りたくなりますけど。



F40の完成してる方はタミヤで「ボディカラーのみ塗装」という恐ろしい仕上げ。
先日酔っぱらった勢いでフジミのキットも「組み立てて」しまいました。
もちろん全くの未塗装。この後ボディは塗装しようと思っていますが、シャーシとエンジンはある程度接着しちゃったからどうしようかな?
ばーっと基本色だけエアブラシして、残りは筆塗りで遊ぼうかとも思っています。

並べると同じクルマとは思えないくらい形状が違いますね。
タミヤはカッコイイですがノーズが長すぎ。フジミの方がイメージに近いかも。
ただしフジミのキットは組み立てていてビックリするくらい「変」です。
接着のためのダボとか糊代とかメチャクチャ。ドアの内張なんてどこに合わせるのか全然わかりません。塗装指示も全く信用できない。
出来上がりの雰囲気が悪くないのに。本当に変なメーカーです。
いや、タミヤの精度が凄すぎるのか。タミヤに完成後の色気が加われば完璧なんだけどな。


未塗装で途中まで組んじゃったフェラーリがもう一台。


ずいぶん前に手を出したデイトナ・スペチアーレです。
シャーシ・エンジン・内装は全くの未塗装。ボディは結構真面目にいじってます。
ルーフが別パーツで全く合わなかったので苦労してパテ埋め。
ボンネットはねじれているので強引に曲げたら「バキッ」と音がして(たぶん)割れました。(ヒビなどは肉眼では見えません)
逆にそのおかげでピッタリフィットしています。お薦めしませんが方法としてはアリかな?(塗装後にヒケるかも)
フロントも前期型にしています。

ベンツの後はストラトスかなあ?なんて考えてましたが、フェラーリも良いかな?
いやこの2台は手抜き過ぎるから、製作過程は省略して裏でコソコソ遊びます。ちゃんとしたのは別に考えます。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)


(フジミ フェラーリ F40)
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

模型始めの前に

2014年01月05日 01時07分15秒 | ベンツ230TE
年末に妻と子供達が使っていたiMacG5(2005)が壊れて起動できなくなりました。
以前から兆候があったとはいえ、いきなりのストップ。住所録だけはかろうじて事前に救出できましたが、残りはハードディスクを取り出してみないとわかりません。

現在のメイン機はiMac(2011)で、模型部屋においてわがままな使い方をしていたのですが、諦めて居間に移動させました。
新しい方は無線で繋ぐので、LANケーブルを撤去するためにテレビ裏も大掃除。年末にサボっちゃったから。今頃になって大事に。腰痛くなっちゃった。

居間にメインのパソコンがあるというのは実は一つ問題があって、置いてあるパソコンデスクに私が近寄れません。
通販で買った家具なのですが、接着剤か塗料に反応してシックハウス症候群になってしまいました。3年以上経ってニオイは感じないのにカラダは反応します。
座って数分でめまいがするので、とても作業は出来ません。

デスクの買い換えも検討しましたが、チェストとセットで結構な大きさですからもったいない。(安かったんだけど)
私以外の家族は全く反応しないので、私一人が我慢すれば。ということになってます。

そこで、模型部屋ではサブのウィンドウズを使います。父が生前使っていたノートパソコン。
これがたまにしか使わないから使いにくいんだな。仕事では仕方なくウィンドウズ使うけど、ワープロとか最低限しか使わないから。
本当は家族にこちらを使ってもらいたいですが、妻がマックしか触ったことがないのでこれまた面倒くさい。どうせネットくらいしか使わないんだけどねえ。

買い換えのたびに「もうウィンドウズに切り替えた方が楽だろうか?」と思いつつマックばかり使ってきたのでね。次はどうしようかな?

で、ブログの更新を久しぶりにサブ機でおこなうわけですが、あれこれ上手くいきません。しばらくドタバタしそうです。



今日の作業は研ぎ出し。


2000番のペーパーで軽くざらつきをとったあと、クレオスのコンパウンド細目。
前回のF430から使ってみましたが、研削力も結構あり目も細かくて簡単に艶が出ます。
これはタミヤの粗目と細目(さらに仕上げ目くらいまで)の作業がいっぺんに出来る感じ。
ただし使い心地にはクセがあり好みが分かれるかも。ノビが悪く、ワックスの成分が入っているのかベタつきが残ります。最初は取れなくて焦りました。水洗い後に拭き取れますが、磨いている最中がちょっと気になります。

さらに「極細」もあるみたいですが、これ一本で十分な艶が出ます。
これでノビが良ければバッチリなんだけど。

ベタつきが気になってガシガシ擦ったせいか、左フロントの塗装を剥がしてしまいました。SLS AMGに続いて同じようなところを。メルセデスの宿命でしょうか・・・
ただし剥がれ方をみると、削ったというよりもぶつけたっぽいので、コンパウンドのせいでは無さそうです。作業が荒っぽくなってしまうのは欠点かな。

DTMのデカールを生かしたかったですが、似合わない感じがしてボツ。
(剥がしたときにボディが荒れてしまいショックで落ち込んでました)

内装はチャチャッと進めて早く完成させたいです。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(13)

2013年12月20日 19時43分46秒 | ベンツ230TE
昨日は「大失敗だ・・・」と落ち込んでおりましたが、逆に悔しくて悔しくて
何とかリカバリーしなくては!とあれこれ作戦を練っていました。

仕事も少し早く終わらせることが出来たので、帰ってきて早々作業開始!です。

昨晩は、遠目から全体にということを意識しすぎてザラザラにしてしまったのですが、
それをカバーするためにクリアを重ねたので、表面はある程度滑らかになりました。

そこで、そのまま同じ「フォーミュラクローム」を重ねることにします。
重ねすぎると白っぽい普通のシルバーになってしまわないかなあ?と心配もしましたが、
今のままだと暗すぎて、自分のイメージした色ではありません。
光りの当て方で、ガラッと変わる面白い色なんですけどね。



光を当てるとこうなります(カメラのせいでちょっと強調されていますが)


光を当てたときはイイ感じですが、影になると濃いめのガンメタみたいになってしまいます。
今までもパールなどを使って「角度によって変わる」というボディカラーは色々やりましたが、
ここまでハッキリと違う色に見えるのは初めてです。
それが面白いので、採用しようか悩みましたが、やっぱり自分のイメージとは違う・・・

クレオスのスーパーステンレスに切り替えるというのも考えましたが、ダメ元でフォーミュラクロームを重ねます。







やった! 狙っていたとおりの「ギラギラのシルバー」になりました。
(肉眼だともっと光ってます。かなり派手です)

ルーフにちょっとうねりが出てしまいましたが、合格とします。
やっぱり塗り重ねが足りなかったんですね。たかととさんのベンツと928の作例を思い出してチェックして正解でした。

このフォーミュラクロームの利点はメッキシルバーと違ってクリアコートできるんです。
今までは小物にしか使ったことが無いので、ボディ全体を研ぎ出したらどうなるか楽しみです。

昨日は慌てて弱気な記事を載せてしまい、皆さんにご心配をおかけしました。
(コメントありがとうございました)

何とかゴールに向かって進めそうです。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっちまった?

2013年12月19日 21時50分51秒 | ベンツ230TE
ボディカラーを塗装してみました。
シルバーは苦手なのでちゃんと試し塗りもやったあとに。

カラーはフィニッシャーズのフォーミュラクロームです。
クロームといってもメッキという感じでは無く結構粒子が粗いシルバーです。
派手な感じになれば良いかな?と選びました。

その結果は・・・





・・・・・・試し塗りで「薄めで下地が見えるくらいの方が雰囲気渋いな」と思ったのが間違い。


ボディ全体だと暗すぎて、イメージしていたものと随分違います。

遠目からムラなくを意識しすぎて表面もザラザラに。
焦ってクリアーを重ねてしまいました。(まだ後戻りできたのに)

肉眼では渋いガンメタみたいになったのですが、金属製の置物みたいです。
とても実車ではあり得ないカラーリングです。
(ルーフ部分はカーテンの色が反射して赤っぽく見えています。実際はボンネットと同じ色)

もっと明るいシルバーの方が絶対に似合うはず。
いや、こんな色は他には無いから面白い。



・・・・・・
気に入りません。


シンナー風呂だけはいやです。

ペーパーかけてフォーミュラクロームを重ね直しかな?
いっそのこと普通のシルバーにしようかな。
このままクリアかけて艶出ししたら面白いかな?

・・・・・・
一晩頭を冷やします。


(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(12)

2013年12月15日 00時45分45秒 | ベンツ230TE
いつまでも失敗ネタがトップというのもマズイので。
ボディカラー下地のブラックを塗装しました。クレオスのウィノーブラックです。



実はこれで2回目。
1回目は希釈の失敗かザラザラになってしまったのと、やっぱり下地処理の甘さが目立ってしまったので、ボディ全面に1500番のペーパーをかけ直しました。

その後、薄めに希釈して再塗装。まあまあかな?下地だしね。
普段の私に比べると結構な厚塗りになりました。

どうしてもレベルのパーツ部分がプラスチックが柔らかいせいか表面が荒れます。
ボディ側面なのでペーパーもかけにくく、あきらめて先に進めます。

希釈が上手くいってそこそこ綺麗な表面ですが、念のため軽くクリアを重ねてから
ボディカラーのシルバーへ進む予定です。

年内完成はちょっと厳しいかな?

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリギリ・・・・・・セーフ?

2013年12月10日 21時21分48秒 | ベンツ230TE
昨日・今日の作業

「あれ?こんなところに線が見える。パテ盛りのミスかな?」

    ラッカーパテを盛り直して、一日おいてからペーパーがけ。

「あれ?消えない。おかしいな。」

    グイッと手で押してみる。

「うがぁ!フェンダーが剥がれてるぅーー!」

    裏から流し込み接着剤で簡単に直る。

「セーフ!一応補強もしておくか。」

    裏から瞬着を流し込み、ベビーパウダーをまぶす。

「よし!成功!ついでに反対側も・・・・・・」




「ぎゃあぁぁ!表側に染み出した!(さらに触った手に付いてボディが溶ける!)」


いや、これくらいでは負けませんよ。(涙声)
2,3日完成が遅れるだけです・・・・・・
ボディカラー塗装前にわかって「ラッキー!」だったんですよ。たぶん。

ただし今日はもう止めます。GT6で遊びます。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(11)

2013年12月08日 23時12分33秒 | ベンツ230TE
代わり映えのしない写真ばかり続きますが、これでも頑張って作業しています。
いや、今までに比べれば「かなりイイペース」で進んでます。



とりあえず妥協点を見つけて、全体にサフを吹きました。
いかにも「改造した」という所を残さないようにすること。
これだけを気を付けてボディを整えました。
気になる点は「たくさん」残っていますが、キリがないのでこの辺でケリをつけます。
ちょっとだけ下地が出たので、そこだけサフで再塗装して、次はボディカラー下地のブラックです。

外装の細かいパーツもチェックしました。
ルーフレールはアオシマ(レベル)のパーツ。思ったよりもちゃんとした形状でした。
無い方が間違いなくカッコイイのですが、あえて取り付けます。このクルマはお笑い路線ですから。

リアウィングは取り付け部分をプラ板とパテで前方へ延長。真鍮線を仕込んであります。
こいつも無い方が好みですが、付けることに決定しています。

ドアミラーとドアノブはタミヤのパーツ。ボディに穴を開けたので差し込んでいるだけ。
塗装・研ぎ出しの時は取り外します。
ドアノブはレベルの方も別パーツだったので削る手間が省けました。

さあ、ボディの面倒な作業はこれでひとまず終了。
いよいよボディカラーへと進みます。

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ(レベル)メルセデスベンツ230TE(10)

2013年12月04日 22時41分48秒 | ベンツ230TE
あー、プラモデルの改造って大変なんですねぇ。下地処理だけでどれだけかかるのか。
今までにエポキシパテで形を作ったのって、3台だけでした。
ストラトス(サンレモ)と、ベンツ500SECと、アバルト695SS

作業自体は楽しいんですけどね。時間がかかりすぎて飽きてくる。
それでも何とか進めてみました。

作業前がこんな感じ。フロントバンパー辺りを見て下さい。


それをこうして


削って




うーーん。ゴテゴテになってきましたねえ。遠目にはイイ感じなんだけどな。
線がヨレていたりするので、まだまだ修正は続きます。

ちなみにこのベンツを上から見ると結構すごいですよ。


あーー、左右対称じゃないのは気にしないで下さい。(結構ズレてるなぁσ(^◇^;))
ルーフはリアに向かって絞ってあるのに、フェンダーがドン!と広がってます。
迫力ボディです。運転は大変だろうなあ。
レーシングカーってこの形で、スレスレのバトルをするんですね。レーシングドライバーってスゴイや。

このあとサフを吹きますが、細かい修正はたっぷり残っていそうです。
でも、大体の形は決まってきたから、何とか年内にボディカラーまでは進めたいですね。
よし、頑張るぞ!

(アオシマ メルセデスベンツ 230TE)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする