What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

ぼくらの七日間戦争(映画:1988)

2019年11月30日 14時52分58秒 | 映画
このころの宮沢りえは本当に可愛い。それだけのために映画一本観るのです。

内容は見事に昭和。今だったらヤバくて出来ないね。管理教育・暴力教師・セクハラにナチスのヘルメットも。衛生面・安全面も微妙。若い人が今見たらどんな風に感じるのかな?

中学1年生にしてはみんなちょっと大人だけれど、若さたっぷりで楽しいね。

それを羨ましく感じるのは年取った証拠か。まぁ自覚できてるだけマシ。
そういう気持ちを引き出すためにも映画は必要です。


監督 菅原比呂志
出演者 菊池健一郎、宮沢りえ、工藤正貴、金田龍之介、大地康雄、佐野史郎、賀来千香子、室田日出男、出門英、浅茅陽子、笹野高史

(ジャンル:映画) 2019年:(70)

パリの恋人(映画:1957)

2019年11月26日 00時16分08秒 | 映画
やっぱり、オードリー・ヘプバーンは可愛いね。登場した瞬間「おおっ!」となる。
踊るシーンがすごく綺麗なのでチェックしたら、やっぱり幼い頃からバレエをやってたのか。
その辺が本物なんだよなあ。相手役はフレッド・アステアだし。
比べちゃダメだけど「ラ・ラ・ランド」とは違うよねえ。

しかし、オードリーの相手役ってなんでいつもこんなに年上なんだろう(笑)
まあ、当時の「大物スター」はみんなこの辺の年齢なのか。

踊るシーンも今でいうキレッキレじゃないけれど、それが時代の雰囲気に合ってるからね。

ストーリーは微妙だけれど、もうオードリーの笑顔だけで満足。
変な教授が出てきたときは慌てたけれど、ラストシーンも納得の出来。

やる気が落ちている時に、程よい内容の作品に当たって良かった。
気持ちの切り替えがうまく出来そうです。


監督 スタンリー・ドーネン
出演者 オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステア、ケイ・トンプスン、ミシェル・オークレール、ロバート・フレミング


(ジャンル:映画) 2019年:(69)

アオシマ アヴェンタドール(1)

2019年11月07日 21時39分12秒 | アヴェンタドール


何度も登場していたのにカテゴリ分けされていなかった可哀想なキットです。
ミニの後パタッとやる気が無くなったので、無理やりアップして勢いをつけようかと。

ボディの下地処理はほぼ終わってるかな?と思いきや、見直すとポロポロと。キリがないですねえ。
アオシマのスーパーカーはボディがバラバラなので手に持つのも大変。そのうち絶対にどこか折れる。

ランボルギーニは大好きなので拘りたいところですが、今回はボディカラーだけ遊んで他はサクッと終わらせる予定。

スプーンに塗ったのはクレオスのGXメタルピーチとメタルパープル。ここから色々と試す予定。

続く。・・・・といいなぁ・・・・


関連記事はこちら↓
(アオシマ アヴェンタドール)

今までの完成作品一覧はこちら↓
(完成作品一覧)

ジョーカー(映画:2019)

2019年11月02日 17時00分25秒 | 映画
ファーストデイの割引があったので昨晩観てきました。

凄かったですよ。まだ公開中なので詳しくは書けませんが、かなり重い内容です。
てっきり「明るくコメディアンを目指していた青年がある出来事をきっかけに・・・」みたいな内容を想像していたのでちょっとビックリしました。辛いシーンも結構あったな。

バットマンのシリーズとは雰囲気はかなり違いますが、「あのシーンに繋がるのか・・・」という場面もあちこちに。少なくともクリストファー・ノーランの作品は見ておいたほうがいいのかな?

ラストシーンは圧巻です。アーサーがジョーカーになる瞬間の表情がすごい。その後の病院のシーンは個人的には蛇足に感じたかな?意味はあると思うけれど直前のシーンが良すぎたか?


で、深夜に帰ってきた後に興奮冷めやらぬで「ダークナイト」も続けて観ることに。
観るたびに感じ方が変わります。面白いね。「ジョーカー」が割とシンプルだったので、これでもか!のてんこ盛り内容に感じます。相変わらずレイチェルは嫌な女に感じちゃいますね。バットマン可哀想。

遅くまで飲みながらの映画鑑賞。今日は少し酒が残っていてさらに寝不足。一日使い物にならなかった。
まあたまにはね。


監督 トッド・フィリップス
出演者 ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ

(ジャンル:映画) 2019年:(67)(68)