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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ オースチンミニクーパー 完成

2014年05月04日 19時46分32秒 | オースチンミニ
完成です。あと一歩のところで製作時間がとれず予定より三日遅れとなりました。



しかも、単体で撮った写真は全部「ホコリまみれ」とか「ピンぼけ」とか「アングル最悪」とか・・・・・・

後日新たに、ギャラリー用の写真を撮り直します。

(追記:やっぱりうまく撮れませんが、1枚だけ追加)


ナンバープレートは私としては珍しく普通のタイプにしました。
ボディカラーの関係で、オリジナルではなくなるので
「日本でいじられた仕様」かな?と。そこら辺を走っている感じを出したかった。

キットにはデカールが付いていないのでジャンクから探したら、5ナンバーのデカールは
たった2組しかありませんでした。(タミヤのアルファと、フジミのローバーミニ)
白いミニのナンバーは自作です。


今日は家族が出かけて独身生活なので、明日の仕事に備えてこれから洗濯(めんどくせー)
そのあとは、じっくり眺めながらの一杯。

このためにやってるようなものです。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
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タミヤ オースチンミニクーパー (5)

2014年05月01日 22時50分40秒 | オースチンミニ
模型ネタはずいぶん久しぶりです。本当は展示会のお題でもあるロータスエランを進めたいところですが、間が開くとやる気スイッチオンもなかなか大変なので、完成が見えたキットのラストスパートをすることにします。



前回の更新が2013年の9月なので半年以上経ちました。
ドアを切り離したのが、2012年10月。さらに最初に手を付けたのは2009年の5月です。何と丸5年経っちゃったんですね。もちろん「構想5年の超大作」じゃなくてほとんど放置してました。

シートの色は赤が鮮やかすぎたのでスモークを重ねました。実車とは違いますが渋い色になって気に入っています。床の色も赤からグレーに変更。
この作業はずいぶん前に済ませてありました。

フェンダーのモールはマスキングが面倒だったのでエナメルの筆塗り。
すごく丁寧に塗ったのですが、ボディ・シャーシの合体で見事に剥げてます。写真を撮ってから気付きました。ボディも指紋がベタベタなので、全体を磨いてから塗装し直します。

せっかくここまで進んだのに、なぜか見事な「三点接地」
ここまで酷いのは初めてかな?放置期間が長かったのでシャーシパーツ自体がゆがんでいるのかも?それともフロント周りの組み方間違えてるかな?

外装の小物のメッキシルバーは塗装済み。まあまあの輝きになりました。
ホイールは説明書の指定ではホワイトですが、ボディカラーに合わなかったので、ボディ同色としました。

後の塗装はリアコンビランプとウィンカーくらい?
切り離したドアのウィンドウは塩ビ版を切って自作する予定。

目標は、明日の完成ですね。今日はここまで。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
(過去記事にリンク貼ってます)
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タミヤ オースチンミニクーパー (4)

2013年09月28日 14時56分12秒 | オースチンミニ
昨日の記事をアップした後、チョコッとだけ作業しました。
窓枠です。

まずは塗装を考えましたが、マスキングが結構大変。
エアブラシイヤイヤ病なので、考えただけで手が止まります。

何度か話題にしている「作る人」と「並べる人」ですが、私は作り込みをしないせいか、ここ最近の作品はボディカラーで遊んだものが多い。パールとか重ね塗りとかね。
スッキリした素組みも目指しているから、難しいことはしないけれど、見た目にはこだわります。

そのせいか、塗装重視の人みたいになってるけれど、そうじゃなくて「塗装嫌い」かも。
自分で色だけ決めて、誰かに塗って欲しいくらいです。ってそんなの趣味じゃないねえ。

で、うだうだ悩んだ後、ハセガワのつや消し黒フィニッシュを使う方法を思いつきました。
確認したら、オミッターズさんが同じタミヤのミニで実行していた方法ですね。




オミッターズさんは角を「曲げて」貼っていましたが、私は無理でした。シワが寄ったり、伸ばしたら太さがバラバラになったり。
しかたなく、4本に分けてカーブで切り取ります。一部重なっていますが、肉眼だとほとんど目立ちません。

塗装よりもつや消しの具合・質感が良くて、よりリアルに感じます。これはやって良かったですね。塗装よりも簡単で、時間もかからないし、良いこと尽くめです。これは今後も使っていこう。

さらに細切りのミラーフィニッシュを貼ります。本当はもっと細くしたかったですが、切るのがちょっと難しいかな。



ちょっと光っちゃったし、アップにするとアラが目立ちますが、遠目にはイイ感じですよ。
フロントは、金属線を埋めようと試しに彫ったスジボリがそのままだったので、ちょっと表面が荒れましたが、まあまあの出来です。

さあ、面倒なところがどんどん片付いてきました。この調子で進めよう。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
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タミヤ オースチンミニクーパー (3)

2013年09月27日 21時28分22秒 | オースチンミニ
今週は全然作業していませんが、チョコッとだけ更新。

前回の記事で指摘した、シートの気になる部分がこちら。



そのままなら見えなくて全然気にならない部分ですが、ドアを開けちゃったので丸見えです。
シートの下の部分が実車とは全然違うんですね。


あれこれ探したら1ミリくらいの真鍮線(針金)が出てきたので、曲げてみました。



黒く塗装したらそれっぽく見えるかな?
床面の塗装をした後に元の基部を削っちゃったから、再塗装ですね。段取り悪いなあ。

今日は軽く頭痛がするので、模型はお休み。一カ所だけ作ったら満足してしまった。
さっさと終わらせちゃえば良いのにねえ。

ゆるゆると進みます。あわてない、あわてない。

(追記)
よく見ると、運転席側だけスライド用のレールのようなモールドがありますね。もしかしたら取り付け部分の形状が違ってたかな?詳しい人いたら教えて下さい。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
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タミヤ オースチンミニクーパー (2)

2013年09月22日 22時19分31秒 | オースチンミニ
このままだとまた放置期間が長くなっちゃうので、更新します。
シトロエンの後はフランス車つながりでいこうかな?とも思ったのですが、
一番完成に近いこいつにすることにしました。



当初は完成を目指さずに実験的な製作(練習)のつもりでしたが、
ボディカラーが決まったら形にしたくなります。
研ぎ出しがほぼ終わって、内装の塗装を始めました。

研ぎ出しはキッチリ乾燥させてからラプロスの6000、8000の後、タミヤコンパウンドの細目、
ハセガワのセラミックコンパウンドです。ルーフだけハセガワのコーティングポリマーまで進んでます。
コンパウンドの粗目をサボったせいか、ラプロスをもう少し丁寧にかけた方が良かったのか、
やや傷は残りますが、コーティングポリマーでほとんど気にならなくなります。
ハセガワの製品はすごいですね。セラミックコンパウンドはもう手放せません。
タミヤの仕上げ目は数年間放置していましたが、使わないので捨ててしまいました。

タミヤの細目も丁度なくなったので、この次は他のコンパウンドを試してみようかな?と思います。
わ~くすさんはスジボリ堂のモノを絶賛していたけれど、私はクレオスにしてみようかな?
ハセガワがもっと粗いものを出してくれれば飛びつくんですけどね。


シートのグレーの部分はシルバーを混ぜたサフなのですが、あまり目立たないかな?
赤い部分との艶が合っていないので、この後セミグロスのクリアを重ねるつもりです。
少し白っぽくさせてもいいかな?

ドアを開けたせいでシートの基部が気になります。
真鍮線やプラ棒で自作しようと思いましたが、丁度良い太さの在庫が無く、
面倒になってこのままにするかもしれません。うーん。根性ないですねえ。
他の部分に手を付けたら、また気が変わるかな?

気分を盛り上げるために、完成品と並べてみました。



左が出戻り第一作目のタミヤ(あ、ラリープレートが倒れてる)、中央がフジミです。フジミはタイヤサイズだけでなく全体に丸っこく大きく見えますね。
本当はさらにタミヤのモーリスがあったのですが、落下・破損してしまい、部品取りとなりました。

タミヤのミニはフロント左の足回りが壊れやすいですね。ラリーも超ネガキャンになってます。
ちょっと変わった取り付け方なので、どうやったら固定できるのかな?
今回のオースチンはそこをクリアしたいです。


この先は、またあちこち寄り道でフラフラするかもしれません。ボチボチ楽しみながら進めます。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)


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タミヤ オースチンミニクーパー (1)?

2013年05月26日 00時43分48秒 | オースチンミニ
「?」が付いているのは、今までは適当なタイトルで記事にしていたから。

「ちょっと寄り道」

「チョコチョコ進めてる」


去年から手をつけていたのですが、ここに来てボディカラーを決めたのと、「難しいことはやらずにとりあえず形にしよう」と考えたので、進めることにしました。

勢いでドアを切り離しましたが、開閉にはしないで開きっぱなしにします。閉め忘れ?
あれこれ画像を探したら、Bピラー部分の厚みが全然足りなかったのでプラ板で追加しました。
ルーフの方にも足して、間は光硬化パテで埋めます。



これでドアの内張パーツとつながるわけですね。形は適当だし、フチの盛り上がりも再現していないけど、どうせ暗いボディカラーで目立たなくなるはずなのでこのまま行きます。

で、ボディをまず黒く塗って



上からクレオスの100番マルーンを重ねます。



重ねるほど色がドンドン変わるので、まずはバラバラで塗ったあと、まとめて確認しながら修正します。
切り離したドアも、別パーツのルーフやボンネットもマスキングテープで固定します。

ムラは少しありますが、狙ったとおりの「チョコレート色」になりました。
出戻ったばかりの頃に作ったタミヤのジャガーで試した方法です。当時は缶スプレーでした。初心者なのにあまり考えずに結構大胆な方法でボディカラー塗装したんですね。
最近は、すっかり重ね塗りが定番になってきました。

「マークIのミニにこんな色は設定ないだろう!」と通の人には怒られそうなボディカラーですが、ルーフをボディ同色にしたかったんです。ブルーとかグレー系で色々考えていましたが、外し技でこんな色にしてみました。
クーパーじゃないスタンダードのミニにすれば良いのですが、そこまでの改造はしません。(できません)

あとは難しいことはせずに、普通の作業をこなしてサクッと完成させたいと思います。

カウンタックもチョコッと進めました。


全体にサフを吹いて、ペーパーがけです。こちらもあまり凝ったことはしないでサクッといきます。
フジミのカウンタックはドアのチリなどを直そうとしたら、無限ループどころじゃないからね。
ついでにタミヤのストラトスターボにもサフ吹きました。こちらのボディも大変そうだねえ。これはサフを吹いただけで、進めるのはまだまだ先になりそうです。


(タミヤ オースチン ミニクーパー)

(フジミ エンスー クアトロバルボーレ)
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チョコチョコと進めてる

2012年10月21日 14時56分15秒 | オースチンミニ
そろそろカテゴリに車種名を加えた方がイイですかねえ。途中でフェードアウトの可能性もあるし
(1/12のポルシェ934は?とはいいっこなしです。あれは中断中です)

切り離したドア内張のボディ側のパーツを接着。
微妙にあわない部分は、光硬化パテとプラ板で隙間を塞ぎます。
今までは、黒瞬着の方をよく使っていましたが、完全な隙間だとキチンと埋まらないので、
ヒケのない光硬化パテを使いました。





光硬化パテはちょっと前にフタが真っ二つに割れてしまったので新しく購入しました。
結構たっぷり残っていたのでもったいなかったですが、しょうがない。

エポキシ接着剤のフタも良く割れますが、溶剤が悪さをするらしく、フタを上にして保管すると良い。と
ネットで情報を得たので、これから気をつけるようにします。
今までは、出来るだけ暗い方がイイだろう。と横にして引き出しに入れていました。
エポキシなんて逆さまにフィルムケースに入れてましたから(T-T)

その後、400番のペーパーで削って、普通のラッカーパテで整えます。
ドアキャッチとかのディテールアップはどうしようかな?のっぺらぼうはイマイチですよね。

ドアは、ヒンジを作らずに真鍮線を埋めて差し込むだけ。
思ったよりもしっかりと支持されました。ヒンジの位置もほぼピッタリ。

運転席側で上手くいけば、左右両方のドアを開けることも考えましたが、
今回は練習だし、開と閉の両方を見れる方がいいなあ、と片側だけにする予定です。

ドアの開部からシートがよく見えるので、取り付け部分をどうするか。
フレームみたいなものを自作した方がイイのかな?形状がわからないのが難点。
スワッシュデザインのキットの情報があるけれど、あれはもっと古いミニですから同じかどうか。
あの後部席に乗り込むときの倒し方とか再現出来たらいいんだけれどなあ。

前からどうしてもやりたかった内装のディテールアップもあるんだけれど、難しそうなので
上手くいってからお知らせすることにします。これは計画倒れの可能性大。
でも、ミニはやっぱり大好き!こうやってあれこれ考えて眺めてるだけでも楽しいです。
タミヤのミニを作るのは三台目だけれど、出戻ってからは初めて。すごく新鮮な気持ちです。
(訂正:二台目はボディーカラーまで塗った状態で眠っていたものを出戻り後に完成させました。ペーパーがけ、クリアがけ、研ぎ出し無し)

こうでなくちゃね。よしよし。復活してきたかも。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
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ちょっと寄り道

2012年10月10日 23時39分12秒 | オースチンミニ
カプチーノの塗り分けをやろうと思っていたらエアブラシイヤイヤ病発症。
無理矢理やろうと思ったら悪化するので、気分転換にこんなのに手を出しました。
裏でコッソリやろうと思っていたのに、結局ブログにアップ。ネタ不足だしね。隠せない性格。

ミニは外ヒンジなので、逆に難しいかも。本物通りの機構は細かすぎて無理なので
差し込み式にして、そのまま開状態で固定しようかと考えています。
アオシマのカウンタックみたいな差し替え式に出来れば理想なんですけどね。
今はまだ切り離しただけです。

そのほかには、窓枠に金属線を埋めようとしてスジ彫りをして、ガタガタになったり・・・


一応、デバイダーを使って平行にしようとチャレンジしたけれど、元の窓枠をキチンと成形しなかったのでヨレヨレに。
カーブの部分で脱線しまくりで挫折。プラ板で型取ってからの方が良かった。急がば回れですね。
一度埋めてからやり直そうかどうか検討中。そのままパテ埋めしてしまう可能性大です。

ドアの方は、別パーツの内張をいじります。


左が元のパーツ。ボディ側の部分と一体化されているので、バラします。
右側がボディに付く方ですが、ちょっぴり色が付いていますね・・・・・

なぜならば


以前バラバラにしてしまった完成品からパーツを流用したから。
贅沢なニコイチです。

でも、ドアの切り離しもそうだけど、綺麗に二つに分けるのってメチャクチャ難しいです。
内張は私には不可能でした。
ニコイチだったら、要らない部分をモーターツールでバリバリ削っちゃえばOKなので楽ちんです。


このキットは「完成出来たらラッキー」くらいな感じで遊びます。実験台といった感じですね。
その方があれこれ試せるので、気楽にやります。
それでやる気が出てくれれば、さらに儲けもの。
久しぶりに、リューターやヤスリを使ったし。デザインナイフを指に突き刺したし・・・・・・
この感覚も久しぶりね。(嬉しくはないけど(^_^;)

慌ててその場で一度ティッシュで押さえたけど、ふと思い出して洗面所へ行って洗い流しました。
以前、消毒しないで止血したら化膿しちゃってえらい目に遭ったんだよね。
皆さんも気をつけましょう。

(タミヤ オースチン ミニクーパー)
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