What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ アルファロメオ155V6TI (19)

2009年04月30日 22時14分24秒 | 155V6TI(NO.7)
今日は「プラモなし」の予定だったんですが、殆ど「更新のため」に作業したような感じ(苦)まぁ、昨日進むはずだった部分なので、OKとします。間が開くとやる気がなくなるから、ペース配分にも良いしね。毎日ちょっとずつだと無理なく続けられます。

ウィンドウパーツにデカールを貼りました。今日はこれだけ!
クリアがけをどうしようかなあ?と思ってます。デカール部分だけ(マスキングして)というのが普通ですが、全体にクリアをかける方法もあるみたいですね。研ぎ出しは必須となりますが、段差がどうなるか?段差はあってもかまわなく、デカールの保護が目的なので、適当に誤魔化す予定です・・・

あとは昨日塗装したボディにミスを発見!(黒い部分)



塗り分けのラインを間違えました・・・明日にでもやり直します。

(タミヤ アルファ155 7号車)

タミヤ アルファロメオ155V6TI (18)

2009年04月29日 23時03分45秒 | 155V6TI(NO.7)
今日はクリアパーツ(ウィンドウ)にマスキングして塗装しました。有名プロが紹介されていた方法で行います。

まずはクリアパーツに水性ペンで直接塗り分け線を引きます。



これにマスキングテープを貼ると、見事に転写されるんですね。



このままでも良いですが、切るときに見やすいよう、表側からもう一度線をなぞっておきます。クリアパーツに貼ったままでOK。
クリアパーツにそのままマスキングテープを貼ると境界線がほとんど見えなくなってしまいますが、この方法だとバッチリです。

写真は取り忘れましたが、パーツに書いた線はきちんと落としておきます。私はジッポオイルを使っています。エナメル用の薄め液だとクリアパーツが曇ってしまうことがあるので、ジッポオイルを愛用しています。マスキングテープをハサミで切ったときに付いたノリを落とすのにも重宝しますね。

テープを切るときはフリーハンドで一気に切ると思ったよりも滑らかなラインで切れます。ペーパークラフトのサイトで見たのですが、直線も定規を使うよりもフリーハンドの方がスムーズに切れるらしいですね。ただしガイドの線をきちんとまっすぐに引いておく必要があります。(今回私は線もフリーハンドで書いてましたけど・・・)

で、マスキングして塗装。


まあまあかな?なかなかピッタリにはなりませんがOKでしょう。

そのほかボディのリアの部分も忘れていたので、マスキングしてセミグロスブラックで塗りました。この辺の手順があちこちになってしまうとペースがあがらないですね。

さあ、あともう少し。ただし細かい作業が多いなあ・・・

(タミヤ アルファ155 7号車)

タミヤ アルファロメオ155V6TI (17)

2009年04月27日 21時51分25秒 | 155V6TI(NO.7)
今日は飲み会で(早めに帰ってきたのに)今は酔っぱらっているんですが、昨日までの作業をまとめます。

前回の更新は土曜の深夜だったんですが、久しぶりの更新だったので何となく編集画面を見てみると、土曜日の一日のアクセス数が妙に多い。普段の倍くらい。確認するとブログのアクセス順位というのがあって、今までは1000位以内のみの表示だったのに、3000番台も表示されてる。(土曜日は1200番台でした)ちなみに分母は120万ちょっと。これってどのくらいなのかな?

以前、調子に乗って頻繁に更新したときはアクセス数が増えたので、モノは試しでちょいとマメに更新してみます。(いつまで続くかな?)やる気もちょっと出てきたしね。

作業内容は、キットのデカールを様々なパーツに貼り付けました。ホイールはグロスブラックの塗装の後。シートは実は無塗装です。この後ホイールは半つや消し、シートはつや消しのクリアーをかける予定です。

そのほかはサイドスカート、フロントカウルにリベットを埋め込みました。リアウイングと同じ00番のインセクトピンです。実車では黒のようですが、塗装はせずに金属そのままにしました。模型だから良いですよね。(面倒くさかったというは秘密です・・・)

またミニカーが並んでいますが、これは今日酔っぱらった勢いで買ってきた、サークルKサンクスの缶コーヒーのおまけです。出来はそれなりですが、オマケですから。良いですよね。アルファ155のロードバージョンです。

ふわぁ、酔っぱらいだなあ・・・・キーボードを打つのにものすごく時間がかかります。ミスタッチの嵐。プラモ作りは明日にまわします・・・・・

(タミヤ アルファ155 7号車)

タミヤ アルファロメオ155V6TI (16)

2009年04月26日 00時15分43秒 | 155V6TI(NO.7)
あまり進んでいませんが、自分の記録用に書き込みます。あまり更新しないと忘れられてしまうしね(笑)やる気を出すために、ミニカーをそばに置いてみました(笑)たったこれだけで工作机の雰囲気が変わるのが面白い。


ちょこちょこ細かい塗装を進めていました。シルバー関係とメタリックグレイをエアブラシで、残りは筆塗りです。吸気のカバー(?)はカーボンデカールを貼りました。スタジオ27の平織りSサイズ。思ったよりもなじませるのが大変で、まだ修正途中です。このあとキットのデカールを貼ってクリアがけしたあと、蛇腹の部分はつや消しにする予定。メッシュ部分はそのまま・・・

ホイールは一度ブラックで塗装したのですが、ヒケが気になりパテ埋めのやり直し。回り道でしたが、ほんのちょっとの手間で仕上がりはグッと変わりました。良かったです。

そのほかにガンメタ指定のパーツを黒鉄色で塗装しました。イェーガーの時は白いパーツにそのまま塗って失敗しましたが、今回はパーツが黒かったのでその上から重ねて塗りました。これが大正解。思った通りの色になりました。その色というのが・・・・


(左がデカール。右が塗装です)

遠くから見るとカーボンデカールとほとんど変わらない。デカールを貼る手間と塗装とどっちが良いか?近くで見たら全然違いますけどね。今後は使い分けていこうかな?シルバーのパーツにも黒鉄色を重ねて塗ってみましたが、これはまた面白い色になりました。塗装も奥が深いです。

(タミヤ アルファ155 7号車)

本日のお買いあげ

2009年04月15日 22時06分49秒 | お買いあげ
今日は日帰りの出張で、帰りに寄り道してきました(笑)

今年はキットを全然買っていなくて、これが2台目です(1台目はストラトスのサンレモ)。今日も買うつもりはなかったんですけどね。あまりに模型から気持ちが離れてきちゃったので、気分転換に。

このアルファは現在制作中のDTMとは違ってITCバージョンなので、結構違うなあと思っていたのですが、説明書とパーツを見てみたら結構どころか全然違います!エンジンから足回り、内装から各スポイラー類まで全くの別物。同じなのはウィンドウパーツだけじゃないの?という感じです。こりゃすげぇや!

色違いは別に要らないかなーと思っていましたが、俄然作りたくなってきましたよ(笑)

ただし難点はデカール。思い切り黄ばんでます・・・・古いからなあ。

しかもボディカラーは白!箱絵から勝手にシルバーだと思ってました。これ黄ばみがばっちり目立っちゃいますよねぇ・・・・

あまり気にせず、形だけパパッと作りたい。

そのためにはまず工作机に向かうことですね。それが一番難しいんだな。今は。

(ジャンル:お買いあげ)

タミヤ アルファロメオ155V6TI (15)

2009年04月10日 23時08分37秒 | 155V6TI(NO.7)
ボディはクリア乾燥中なので、そのほかを進めようとしていたのですが、どこから手をつけようかと考えるだけでなかなか始められない。

家族みんなで風邪をひいてしまって、さらにそれが長引いてます。季節の変わり目は大変ですね。北海道はまだまだ寒いし。鼻水ズルズルの毎日です。

昨日今日と、シルバー関係の塗装をしました。あれこれ悩んだんですが結論は出ないので、あまり凝らずに適当です。

説明書ではタミヤのエナメルで指定されているので、フラットアルミとクロムシルバーです。メッキシルバーやフォーミュラクロームだと光り過ぎかな?と思い、選んだのはクレオスのスーパーステンレス。結局前回のイェーガーマイスターの時と同じです。進歩なし。

シャーシ全体もクロムシルバー指定なんですが、こちらは少し黒ずんだ雰囲気にしたくて、まず全体にフラットブラックをムラになるよう塗ってみました。


雰囲気は好きだったのですが、ちょいと黒すぎたので、フェンダー部分をマスキングして、クレオスのガンクロームを薄めに重ねます。ちょっとザラザラになってしまった・・・・・


まあこんなモンかな?

エンジンなどはクレオスの普通のシルバー。他の「スーパーなシルバー」(笑)に比べてどうなのかな?と思いましたが、これがなかなか綺麗な色ですね。思わず見直してしまいました。きめが細かくてアルミの雰囲気かも?フラットアルミの部分には丁度いいかもしれません。


マフラーエンドの部分が普通のシルバー。ブレーキディスクはスーパーステンレスです。


当初はエンジンや内装も頑張ろうと思っていましたが、くじけました(笑)そのまんま説明書通りに進めていくと思います。ごめんなさい。

(タミヤ アルファ155 7号車)

タミヤ アルファロメオ155V6TI (14)

2009年04月03日 17時40分32秒 | 155V6TI(NO.7)
久しぶりにちゃんとした製作をしました(笑)といっても進んだのはちょっとですが、疲れつつもサッパリしたという気分です。(作業したのは昨晩です)

あちこちのリベットなんですが、インセクトピンに置き換えようと単純に考えていましたが、予想外の大変さ。

普段はボディなどに直接なので、裏は多少はみ出してもOK。刺してから切り落とすことも出来たのですが、今回のリアウィングは裏が丸見えの上に、全面デカールなので刃物を当てることも出来ません(一部傷つけた・・・)

そこで、裏からはみ出ない程度の長さに切ってから取り付けるのですが、メチャクチャ小さい!ピンセットでつまむのが精一杯。ちょいと力加減を間違うと、あっという間に異次元空間に!(笑)本当に音もなく瞬間に消えて無くなります。

「米粒ほどの大きさ」とは「小さなモノ」を表す言葉ですが、比べたらこうなりました。







米粒ってこんなにデカかったっけ????(1マスは5ミリです)あとほんの少し長ければ楽に刺せるんですが、その微妙な長さではみ出してしまう・・・

何度も失敗を繰り返し、ぶち切れそうになったり泣きそうになったりしながら何とかコツを掴み(人間やれば出来るんですね)少しずつ出来るようになりました。差し込んだあと、エナメルのクリアを塗り重ねて固定します。本当は接着剤を使いたいですが、ピンセットに挟むのが精一杯。接着力は弱いですが、直接触らなければ大丈夫でしょう。

2時間以上の悪戦苦闘の結果、ようやく完成です!


小さいの(9本)はインセクトピンの00番で、横の大きいの(4本)は2番にシートベルトセット(エッチング)のパーツを組み合わせてワッシャーも再現しました。

アップはこんな感じです!


ちょっとはみ出した感じもあるけど、満足しておきます。それよりも収穫だったのは久しぶりに集中して作業できたこと。一歩前進です。



追記:ここまで書いて喜んでアップしてから気づいてしまいました。・・・・・まだサイドスカートが残ってます・・・・・・ショック・・・・・

(タミヤ アルファ155 7号車)