What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

007は二度死ぬ(映画:1967)

2018年12月11日 21時15分16秒 | 映画
007シリーズ 第5作。観るのは二度目なんですけどね、印象は結構違ったかな?
一度目はまだシリーズをあまりたくさん観ていなかった。で、今になって比べると他の作品とは雰囲気が違います。やっぱり日本が舞台というのは大きいかな?まるで「日本映画」のような感じ。役者や風景だけでなく、漂う空気感がいかにも「昭和」って感じ。画面の色も違って感じちゃうのが不思議。

若林映子と浜美枝の役が入れ替わったのは正解じゃないのかな?雰囲気がそれぞれあっていた気がする。と言っても、入れ替わった後、英語力に合わせて脚本も大幅に書き直したらしいから、雰囲気は合って当然なのかな?

改めて見て思ったのは、やっぱり浜美枝の方が日本人好みの顔だねえ。若林映子の方がエキゾチックなので海外スタッフにはウケがいいらしい。その辺も役の交代でちょうど良くなったんじゃないかなあ。

丹波哲郎はやっぱり話し方のクセがすごい(笑)若い時も同じなんだね。なんか笑っちゃう。ウィキペディアでは英語部分はイギリス人俳優が吹き替えたって書いてあるけど、気づかなかった。後からもう一度聞き直してみよう。

当時は日本ってどんな扱いだったのかな?所々バカにされた感じはある。しょうがない。

そんな中登場する2000GTはやっぱりカッコいい! 周りの車とのギャップがすごいよ。正式にはボンドカーではなくアキの車になるけれど、この作品ではボンドが全く車を運転しないので、その代わりと言っていいよね?

前半は独特の雰囲気で進みます。日本だからロケの制約は大きいだろうな。なのに姫路城ではやらかして、以後映画撮影が原則禁止になったというのは笑えない。
それに対してクライマックスのアクションは派手で楽しい。基地はセットなんだね。高さ45メートルってすごいな。途中のブルーバック合成はちょっと時代を感じましたが、セットでのアクションは今のCGよりも雰囲気があって好きです。爆発に巻き込まれていそうでドキドキするくらい。

初めて見たときよりも、古臭さや日本描写の違和感は感じましたが、しっかりと楽しめました。
次は、いよいよショーン・コネリーから2代目のジョージ・レーゼンビーにバトンタッチ。どんな風に変わるのか楽しみです。


監督 ルイス・ギルバート
出演者 ショーン・コネリー、丹波哲郎、若林映子、浜美枝、ドナルド・プレザンス、島田テル

(ジャンル:映画)
 2018年:(48)
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007 サンダーボール作戦(映画:1965)

2018年12月07日 23時52分15秒 | 映画
007シリーズ 第4作。お約束が多いシリーズを連続で見ると寅さんみたいに感じるなあ。って言っちゃダメなやつだね。

でも面白かったです。最初は地味なストーリーかと思ったら後半はアクションがどんどん派手に。適度なドキドキもあって楽しめました。初めての水中シーンということですが、結構すごい。撮影は大変だったろうなあ。

ボンドガールのドミノ(クローディーヌ・オージェ)が綺麗ですね。他に出てくる女性たちがちょっと似た雰囲気。もう少し差をつけた方がわかりやすいな。髪型などのせいもあるかな?

スペクターが盗むのは「原爆」。当時は核ミサイルじゃ無いんだね。撃つんじゃなく落とすタイプ。日本人が見るとちょっとリアルで嫌かも。
そんなこと言う自分も子供の頃は違う感じ方だったな。軍人将棋の豪華版には原爆のコマがあったもんね。平気でそれで遊んでいたんだから・・・大人の感覚も今とは違うのかな?

ウィキペディアでは「前作『ゴールドフィンガー』から一転、再びシリアス路線に戻った」と書かれてます。確かにサンダーボールはシリアスだったけれど、ゴールドフィンガーもそれほどふざけてるようには感じませんでした。ロジャー・ムーアのシリーズがどうなるか?1作しか見ていないので、今後が楽しみです。

水中シーン以外も「お金かかってる!」という感じ。飛行機とか船とか本物使っていて迫力あります。特にラルゴの船が逃げる時のシーンはワクワクしました。ゴールドフィンガーではプライベートジェットが出てきた時「あれ?ウルトラマンの特撮?」ってなりましたから(笑)

さて、次は「007は二度死ぬ」です。若林映子が楽しみです。


監督 テレンス・ヤング
出演者 ショーン・コネリー、クローディーヌ・オージェ、アドルフォ・チェリ、バーナード・リー、デスモンド・リュウェリン、ロイス・マクスウェル

(ジャンル:映画) 2018年:(47)
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007 ゴールドフィンガー(映画:1964)

2018年12月06日 23時19分29秒 | 映画
007シリーズ 第3作。前に観たのは何年前だったかな?2005年にダイ・アナザー・デイを観た時に話題にしてるからそれ以上前。まあ忘れるか。

それでも、当時はボンドカー目当てに観た作品なのでアストンマーチンは活躍してくれます。これキット持ってるんだよなあ、童友社の。オッドジョブとジェームス・ボンドのフィギア付き。録画を参考に作らなくちゃダメかな。

前作で登場した秘密兵器はアタッシュケースに様々なアイテムがセットされたもの。子供の頃の「スパイの七つ道具」って感じ。「おお!本物だ!」って喜んじゃった(笑)
今回のボンドカーでは「煙幕攻撃!!」。すごく懐かしい気持ちになりました。これ、若い人たちが見ても同じ気持ちにはなれないだろうなあ。

ボンドガールはプッシー・ガロア(オナー・ブラックマン)よりティリー・マスターソン(タニア・マレット)の方が好みかな?


毎日映画ネタが続いて、ブログのアクセス数はガタ落ち。模型関係の皆さんごめんなさいね。もう意地になってるので、このシリーズを見終わるまでは続けます。自分の記録用で映画レビューのつもりもないから中身も無いし。

忘れた頃に戻ってきます。多分。(来年かな?)


監督 ガイ・ハミルトン
出演者 ショーン・コネリー、オナー・ブラックマン、ハロルド坂田


(ジャンル:映画) 2018年:(46)
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007 ロシアより愛をこめて(映画:1963)

2018年12月05日 23時48分44秒 | 映画
007シリーズ 第2作。元々の邦題は「007 危機一発」。こっちの方が印象にあるかな?と思ったけれど、1972年には今のタイトルに変更されてるらしい。なぜ記憶に残ってるんだろう?と調べたら、原因は「黒ひげ危機一発(1975〜)」だね(笑)なるほど、それほど影響あったのか。

それ以外にも多くのシーンが色々なところで使われています。テレビでは新春かくし芸大会なんかでよく映画ネタを使ってたよね。最初にそっちを知ってしまうと、映画を観た時に笑いそうになっちゃうのが欠点。でも我々の年代はたくさん刷り込まれている気がする。

シリーズの中でも評価の高い作品ですが、個人的には前作のドクター・ノオの方が好きかな?逆にボンドガールは今回のタチアナ・ロマノヴァ(ダニエラ・ビアンキ)の方が好みです。
そのほかに脇役で出てくる女性がみんな綺麗。ほんのちょっとしか出ないのにすごく美人とか贅沢な使い方。おかげで肝心のボンドガールの印象は薄いかも。

シリーズのうち私が観たのはこれで13作目(ネバーセイ・ネバーアゲインを入れると14作)ようやく半分を超えました。
次はゴールドフィンガー。大人になってからちゃんと観たのはこれが最初かな?ずいぶん久しぶりになるけれど、どう感じるか楽しみです。


監督 テレンス・ヤング
出演者 ショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ、ペドロ・アルメンダリス、ロッテ・レーニャ、ロバート・ショウ

(ジャンル:映画) 2018年:(45)
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007 ドクター・ノオ(映画:1962)

2018年12月05日 00時04分43秒 | 映画
007シリーズ 第1作。原作だと第6作になるんですね。ややこしいな。

WOWOWで放送されたものを録画してから観ているので、順番が入れ替わってしまいました。ようやく最初に戻ります。(ダニエル・クレイグのシリーズは後に回しました)
ピアース・ブロスナンのシリーズの後に観ると、のんびりとしています。でもそれが悪くない。逆に好きかもしれない。90年代以降の映画って内容詰め込んでテンポ早いよね。

アクションも「え?」ってくらい控えめ。ボンドの武器はワルサーPPKと自分の拳のみという潔さ。秘密兵器も出てきません。それなのにちゃんと「007」に見えるのが不思議。お約束がしっかりと後に作品に引き継がれているせいでしょうか?

前半は好みの感じで時代の差は感じません。ジャマイカの町並みなんていい雰囲気。
ただし、ボンドガールのハニー・ライダー(ウルスラ・アンドレス)が登場した後のクラブ・キーのシーンはSFっぽさが出て、逆に古臭く感じてしまいます。これは仕方ない。

007は好きと言いつつも、今までに観ていた作品は思ったよりも少なかった。さらに一度観たものもすっかり忘れているのでたっぷり楽しめます。歳をとるのもなかなか良いね。(前にも同じこと言ってたな)


監督 テレンス・ヤング
出演者 ショーン・コネリー、ジョセフ・ワイズマン、ウルスラ・アンドレス

(ジャンル:映画) 2018年:(44)
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007 ダイ・アナザー・デイ(映画:2002)

2018年12月03日 23時50分02秒 | 完成品一覧
007シリーズ 第20作。観るのは2回目なのにすっかりというか完璧に忘れてます。全く記憶に残っていない。
ブログに残してなかったら気づかなかったんじゃないかというくらい。認知症かも?

シリーズを一気に観るので2度目のやつは飛ばそうかと思ったのに再鑑賞です。

で?やっぱり残らないね。アクションとか派手なのにな。時代のせいもあるかな?合成が微妙。60〜70年代だったら気にならないレベルなのに。バランスかな。
監督は戦場のメリークリスマスで助監督をやっていたとか。へー、なるほど。

でもボンドカーがBMWからアストンマーチンになりました。やっぱり英国車だよね。


監督 リー・タマホリ
出演者 ピアース・ブロスナン、ハル・ベリー、トビー・スティーブンス、ロザムンド・パイク


(ジャンル:映画) 2018年:(43)
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007 ワールド・イズ・ノット・イナフ(映画:1999)

2018年12月03日 00時16分08秒 | 映画
007シリーズ 第19作。連続で観ると違いがわかって面白い。

オープニングからアクション満載。前作と違って登場する女性が魅力的。ソフィー・マルソーはやっぱり可愛いね。ボンドガールのデニス・リチャーズも好みだけど、この作品でゴールデンラズベリー賞取ってるらしい。見た目は良かったけれど、活躍はイマイチだったからな。これは本人のせいじゃない気がする。

ストーリーはいい感じなのに、シーンに説得力がない。繋ぎ方も雑でわかりにくい。これは大きなマイナス。
監督はナルニア国物語の第3章をやってる人か。3部作の中では良い評価してたんだけどね。作品によって違うのかな。

Mのセリフに下品なものが多い。そんなこと言わすのかって。ラストシーンも要らなかったな。
ズコフスキー(ロビー・コルトレーン)が活躍したのは良かった。ハグリッッドに見えるとか言っちゃダメね(笑)長女も気づいて驚いてた。

Qの引退と後継者Rの紹介が出てきますが、Q役のデスモンド・リュウェリンがこの作品公開1ヶ月後に自動車事故で亡くなっているとは。ちょっとショックです。

文句は多いですが、映画として普通に楽しめました。問題は次のダイ・アナザー・デイ。初めて観たときの印象はあまり良くない。3作連続でピアース・ブロスナンのボンドを観て雰囲気には慣れてきたので、違う印象になることを期待しています。


監督 マイケル・アプテッド
出演者 ピアース・ブロスナン、ソフィー・マルソー、デニス・リチャーズ、ロバート・カーライル、ロビー・コルトレーン、ジュディ・デンチ、デスモンド・リュウェリン、ジョン・クリーズ

(ジャンル:映画) 2018年:(42)
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007 トゥモロー・ネバー・ダイ(映画:1997)

2018年12月02日 02時06分52秒 | 映画
007シリーズ 第18作。前作のゴールデンアイよりもアクションが派手になってます。興行成績も良かったみたいね。タイトルだけ見て「既に観たはず」と思い込んでました。ネバーセイ・ネバーアゲインやダイ・アナザー・デイと勘違い?

前作よりもわかりやすくスッキリ。ゴールデンアイはシーンのつながりが唐突で「?どうなった?」という感じでストーリーを追うのが面倒。ロシアの秘密兵器という設定もちょっと。それに比べると、情報操作で戦争を起こさせるっていうのは簡単でリアル。安っぽくなりがちな部分も上手く処理されて良かったです。

個人的には、悪役のエリオット・カーヴァーを演じたジョナサン・プライスがどうしても「未来世紀ブラジル」のイメージが抜けないのでマイナス。結構色々な作品に出てる人なんですけどね。
あとは、ボンドガールにもうちょっと魅力欲しかったかな。別にアジア系だからというわけじゃなくてね。

さて、2作品一気に観てしまいました。無理しない程度に続けます。模型関係の人はごめんなさいね。自分の記録用です。

監督 ロジャー・スポティスウッド
出演者 ピアース・ブロスナン、ジョナサン・プライス、ミシェール・ヨー、ジョー・ドン・ベイカー、ジュディ・デンチ、デスモンド・リュウェリン


(ジャンル:映画) 2018年:(41)
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007 ゴールデンアイ(映画:1995 )

2018年12月02日 00時20分54秒 | 映画
WOWOWでシリーズ一挙放送されるので「よし!全部観てやるぞ!」と。

007シリーズ 第17作。ピアース・ブロスナン主演の1作目です。ウィキペディアでは「やや時代から取り残され、下降線を辿りつつあったシリーズを復活させ、近代化した作品として現在でも評価が高いシリーズ中の傑作の一つである。 」と書かれてます。なるほどね。

旧ソ連の時代からスタートするんだけれど「ここどこだ?」となります。雰囲気が微妙。英語で演じてますからね。ロシア語だったら良かったのに。一応ロシア訛りっぽいですが、演じている俳優はドイツ、ポーランド、オランダ出身。まあ90年代のハリウッドでロシア人俳優の出演は難しいのかな。。今だったらどうなるんだろう。

先日観たスター・ウォーズもドイツ訛りとかイギリス英語とか発音が気になったけれど、これもワザとなのかなあ。この辺がきちんとわかるともっと面白いんでしょうね。

コサックというのも大事なワードになってる。これも世界史を知らないとわからない。今はネットで色々調べられるから便利。いい時代です。

007特有のジョーク部分は微妙でした。ちょっと笑えない。ゼニア・オナトップなんてお色気担当じゃなくて色モノになってる。この辺は好み分かれますね。
一方、アクションは力を入れてるのか、カーチェイスシーンが良いです。冒頭のアストンとフェラーリの走りは良かったし、街中のシーンは迫力もあったし笑えました。BMW Z3はちょっとしか出なかったけど。

元相棒のアレックは、先日観た「鈍獣」のせいか浅野忠信に見えちゃって大変(笑)浅野忠信ってハーフかクォーターだよな?と調べたら、曽祖母がオランダ系とノルウェー系(祖父がアメリカ)。ややこしいですな。

まあシリーズ全作を観るのが目的なので、あまり文句は言わずどんどん消化していきます。

監督 マーティン・キャンベル
出演者 ピアース・ブロスナン、イザベラ・スコルプコ、ショーン・ビーン、ロビー・コルトレーン、ジュディ・デンチ、デスモンド・リュウェリン


(ジャンル:映画) 2018年:(40)
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プチ・ニコラ(映画:2009)

2018年11月30日 19時28分00秒 | 映画
いやぁ、フランス映画ですねえ。このお洒落な感じは真似できないね。ベストセラーの絵本が原作のコメディなのに。子供たちが主役なのでふざけたシーンもお下劣じゃなくて良かった良かった。

その子供たちが可愛いね。美少年好きのオタクな女性たちはキャーキャー言いそう。

車好きのおっさんは街並みのシーンで大盛り上がり。60年代の設定なのでもう盛りだくさん。ニコラのお父さんが乗ってるプジョー404とかの「普通の車」が最高ですね。

気になったのはこの辺。このメルセデスは?縦目ベンツのリアってこんなでしたっけ?


ロールスの隣(画面右)は車種もわからない?わかる人教えてください。


ルノードーフィンも活躍します。あの形はフランス車以外じゃ考えられない。

録画用ハードディスクの残量が少ないのでさっさと消しちゃったけれど、ブルーレイにダビングしておけば良かったかな?

007シリーズの一挙放送があるので、しばらく映画漬けになるかも。
ヘンテコワーゲンはリアフェンダー削りました。粉まみれです。結構大変です。

監督 ローラン・ティラール
出演者 マキシム・ゴダール、ヴァレリー・ルメルシェ、カド・メラッド

(ジャンル:映画) 2018年:(39)
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