What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

チャップリンの殺人狂時代(映画:1947)

2020年09月15日 22時07分24秒 | 映画
原題は「Monsieur Verdoux」直訳すると「ムッシュ・ヴェルドゥ:ヴェルドゥおじさん」だけど、温和な虫も殺せないような紳士が、裏では冷酷な殺人鬼っていうのを表した名前だそうな。なるほどね。
(「ver」が幼虫、「doux」が温和なという意味らしい。冒頭の毛虫をつまみ上げるシーンにつながります)

喜劇的なシーンは札束を超高速で数える部分などごくわずか。見た目も「チャーリー」のスタイルではないため、ほかの作品とはかなり雰囲気が違います。

内容も戦争を皮肉ったものだから、赤狩りによる排斥がひどくなりアメリカ追放へとつながってしまう。興行成績も当時はひどかったらしい。大変な時代だったんですね。

いや、逆にそんな時代だったからこそ、チャップリンがこの作品を作り上げたのでしょう。

泣いて笑って楽しめるチャーリーの作品とは違うけれど、見る価値のある映画でした。


監督 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン、マーサ・レイ、イソベル・エルソム、マリリン・ナッシュ

(ジャンル:映画) 2020年:(74)
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閉鎖病棟 -それぞれの朝-(映画:2019)

2020年09月10日 20時26分10秒 | 映画
小松菜奈目当て。とはいえ、観ようかどうか悩みましたね。内容が内容だけに。

出演シーンだけ飛ばし見してもいいか。とスタートして、結局最後まで観ることに。
初っ端からインパクトありますね。笑福亭鶴瓶は演技が上手いというよりも、声や佇まいに雰囲気がある。
激昂して殺人を犯してしまった人の怖さはちょっと足りない気がするけれども、辛さを知ってるが故の優しさってのはうまく出せてる。

そのほかの配役も、よくもまあこれだけ個性的な面々を集めたなと。まあ俳優ってだけで皆んな個性的だけどね。

そんな中で小松菜奈は見た目で浮いた存在になりながらも、それが気にならないどころか、彼女じゃなきゃできない役だなと思わせる雰囲気。見事ですね。ファンとしては目を背けてしまうシーンてんこ盛りですが、「溺れるナイフ」もそうだし、他の作品にもそういう役が多いのかも。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が特別なのかもしれないね。

プロモーションの時の真っ赤な唇のメイクよりも、映画の中のナチュラルなメイクの方が好みだな。モデルの仕事の影響もあるんだろうけどね。

作品自体は、リアルだとかリアルじゃないとか、賛否色々あるみたい。
一歩間違えば、単なるキワモノになりそうな内容を上手くまとめてると思います。
娯楽的内容ではないから、もう一度見るか?と言われると、うーーーん。ですけど。

頭師 佳孝が出てる2001年のバージョンはどうなのかも気になります。


監督 平山秀幸
出演者 笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈、坂東龍汰、平岩紙、木野花、小林聡美

(ジャンル:映画) 2020年:(73)
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完成作品一覧

2020年09月10日 20時24分45秒 | 完成品在庫一覧
完成した作品一覧です。各写真をクリックするとそれぞれの製作記・ギャラリーが表示されます。
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カーモデル在庫一覧

2020年09月10日 20時00分00秒 | 完成品在庫一覧
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(映画:2019)

2020年08月30日 22時18分48秒 | 映画
あー、前作の悪いところがさらに強調されちゃってます。監督は同じ人なんだね。

マッチョのブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)の中身が臆病者でオタクな高校生だとか、ヒゲのシェルドン教授(ジャック・ブラック)の中身がスマホ依存の今時女子高生っていうギャップが売りなんだろうけれど、そこを楽しめるか、気持ち悪いと感じるかが分かれます。私は後者。

今回はさらに偏屈な爺さん達が参戦して、キャラクターがシャッフル。違和感が増幅されてます。唯一変わらなかったルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)が主役になっちゃった。

肝心のスペンサーは現実世界で自信をなくし、逃避からゲームを再開しちゃったという設定。さらにゲーム内でのキャラクターは盗賊のミン。いかにもアメリカ映画に出てくる中国人という設定で、そこも嫌な感じ。肝心の主役がこの雰囲気だから、感情移入できないんだよね。べサニーとアレックスは良かったんだけどな。そっちをメインにした方が良かった?

冒険のスケールはアップしているし、アクションもそこそこ楽しめるのに、登場人物の魅力が足りなかった。複数のキャラクターを演じ分けている俳優達は見事なのに。勿体無い。

続編のありそうな終わり方になってるけど、ここで終わりにした方がいいね。もしくは監督・出演者の総取っ替えだな。


監督 ジェイク・カスダン
出演者 ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、オークワフィナ、アレックス・ウルフ、マディソン・アイズマン、サーダリウス・ブラウン、モーガン・ターナー、ダニー・グローヴァー、ダニー・デヴィート

(ジャンル:映画) 2020年:(72)
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(映画:2017)

2020年08月30日 12時03分37秒 | 映画
こちらがジュマンジの続編になるんですね。酔っ払った勢いで3本連続。時間が遅くなっちゃったので残り3分の1は朝になってから続きを観ました。

主役が子供じゃなくなったのは残念。ゲームもボードゲームじゃなくビデオゲームに。オープニングも唐突な展開で「なんだかなあ」と感じ。一番の問題はゲームに参加する4人全員がろくでもない人物という設定。うーーん心配。

で、ゲームが始まると4人がそれぞれ見た目が全然違うキャラクターに。かなりの違和感。もうちょっとゲームっぽい格好の方が区別ついて良かったかな?でも、やり過ぎるとレディ・プレイヤー1みたいになっちゃうよね。難しいな。

最初は「ボードゲームの方が雰囲気あるのに」と思っていましたが、ロールプレイングになるのでゲームにストーリーがついて、話の内容は広がります。ゲームキャラそれぞれに特性がついていたり、ライフが限られているのもメリハリがついて面白いです。

個人的にはカレン・ギランが出ていたのが嬉しい。でも最初に見たのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのネビュラだから、見た目全然違うけどね。ネビュラの方が好きかな?

まあ、この作品はあれこれ文句言うんじゃなく、楽しんだもの勝ちの作品。次のネクスト・レベルも連続で観る予定です。今日は流石に仕事しなくちゃいけないけど、なんとか時間を作ろう。


監督 ジェイク・カスダン
出演者 ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、ボビー・カナヴェイル、アレックス・ウルフ、マディソン・アイズマン

(ジャンル:映画) 2020年:(71)
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ザスーラ(映画:2005)

2020年08月30日 10時37分45秒 | 映画
息子が寝た後に一人で。久しぶりの2本連続。たまには息抜きしないとね。仕事は明日に回します。

続編なのかと思ったら、同じ原作者の別の絵本が元になった作品。中身は舞台がジャングルから宇宙に変わっただけでほぼ同じ。これはパクリと勘違いされますね。

ジュマンジがいかにも怪しいゲームという感じを出していたのに対して、こちらのゲームは見た目は普通。逆に舞台は家ごと宇宙に浮かんでしまうので、「元の世界に戻れるのだろうか?」という危機感はより伝わります。

主役の兄弟がキャッチボールをしているシーンでは兄がいかにも意地悪そうな雰囲気。でも、ゲームが始まるとちゃんとお兄ちゃんらしさを出して頼もしく・弟思いの良いお兄さんに。表情もガラッと変わって見える。
逆に、弟の方はちょっとイライラさせるキャラ。この辺は観る人によって捉え方が随分違いそう。

年の離れた姉・リサを演じるのはクリステン・スチュワート。スノーホワイトの時は印象悪かったけど、この作品では役に合ってたな。好印象ではないけどね。主役よりもこういう癖のある脇役の方が似合うんじゃないかな。

子供二人のみの時はドキドキする反面、どうしても単調に。途中で宇宙飛行士がやってきて流れが変わるけれど、大人が入っちゃうと「ちょっと違うなあ」という感じも。
ラストでその謎が明かされて「なるほど」となるけどね。

作品としては十分面白いんだけれど、公開がハリーポッターと炎のゴブレットと重なったこともあり、興行成績は惨敗らしい。ジュマンジの二番煎じに感じるところも勿体無かったな。

監督はジョン・ファヴロー。アイアンマンのハッピーやってる人ですね。この人結構好きだな。


監督 ジョン・ファヴロー
出演者 ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、クリステン・スチュワート、ダックス・シェパード

(ジャンル:映画) 2020年:(70)
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ジュマンジ(映画:1995)

2020年08月30日 10時35分57秒 | 映画
前に観たのは何年前だろう? 20年以上前だろうな。
オープニングのいじめ描写が結構ひどくて、数年前に息子と一緒に見ようとした時はギブアップ。
今回はそこの部分を早送りして、ゲームが始まったところから。次女と息子と3人で大いに楽しめました。
息子は前に観た部分もちゃんと覚えていたな。羨ましい記憶力。

アニマトロニクスという今となっては死語となった技術も当時は最先端。CGの部分はクオリティがイマイチなので、逆にアニマトロニクスやミニチュアの方が時代に合っていて良いかも。

原作は絵本だったのか。どうりでストーリーは単純だけれど、次から次へとやって来るトラブルがワクワクさせます。

1969年のアランとサラは「え?この二人が主役?」という雰囲気。1995年のジュディとピーターになって納得。ジュディを演じているのは子役時代のキルスティン・ダンスト。スパイダーマンでヒロインやってた人ですね。子役の頃の方が可愛いな。

今回知ってびっくりしたのは、アランの父親とハンターのヴァン・ペルトを一人二役(ジョナサン・ハイド)で演じているということ。これ結構深い意味が出てくるね。なるほど。

ロビン・ウィリアムズはやっぱり上手い。もっと長く活躍して欲しかったな。

とりあえず、WOWOWとNetflixでシリーズが続くので、まとめて観てみます。


監督 ジョー・ジョンストン
出演   ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ボニー・ハント

(ジャンル:映画) 2020年:(69)
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(映画:2017)

2020年08月29日 09時15分25秒 | 映画
監督が攻殻機動隊シリーズの神山 健治ということで。内容は全く知らないままスタート。

絵柄は微妙。主役のココネが声も姿もイマイチ。高畑充希は好きでも嫌いでもないけれど高校生は無理がありますね。声に個性があるから本人の顔が思い浮かんでしまう。

全体の雰囲気は色々な作品がごちゃまぜ。ジブリとかエヴァンゲリオンとかパシフィック・リムのイメージ。登場するメカはかっこいいのに。パロディなのか真似なのか、そこを楽しめるかどうかですね。

途中参戦した次女は「後で観るから録画消さないでね」と、気に入った模様。まあアニメ好きでなんでも見るからな。

自動車会社の技術者と顧問弁護士の戦いが、かなりリアルな感じだったのに。監督の個性がもっと出たらどうなったかな?
俳優の起用も絵柄の雰囲気も、あれこれ大人な事情が絡んだかな?

こういう監督には、もっと自由に作品を作ってもらいたいものです。

監督 神山健治

(ジャンル:映画) 2020年:(68)
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アオシマ ランボルギーニ ウラカン(3)

2020年08月22日 23時19分47秒 | ウラカン
前回の更新から1ヶ月以上経ちました。仕事がね。精神的にやられてます。完全に壊れてしまう前に、気持ちを趣味にシフト。


今月の初めに中研ぎを終わらしてました。ここまできてボディにデカールを貼り忘れていたことに気づく。ぎりぎりセーフということにします。

本日の作業はホイールの塗装。メッキを剥離しようとしたら漂白剤も薄め液も効きませんでした。仕方ないのでそのまま上から塗ります。キットにホイールが2セット入っているので、左右で履き替えてみました。色は同じ。

こちら(左側)はスッキリとした雰囲気ですね。

微妙な差ですが、こちら(右側)はちょっと迫力が増した感じかな?


色はセミグロスブラックとシルバーで適当に調色したガンメタル。ちょっとシルバーが多かったかな?と思いましたが、ボディに合わせたらまあまあ。
フロントがちょっとトーアウト気味で変ですが、直すの面倒だなあ。そのままかな?

関連記事はこちら↓
(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

今までの完成作品一覧はこちら↓
(完成作品一覧)
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