What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

プラネット・テラー in グラインドハウス(映画:2007)

2020年07月26日 00時15分30秒 | 映画
前から気になっていて観たかった作品です。やっぱりすごかったね。
グロい映画は久しぶりなので思わず目をそらす場面も多かったけれど、逆にエロも適度でwww

メインのチェリー(ローズ・マッゴーワン)よりもジョシュ・ブローリンの妻・ダコタ(マーリー・シェルトン)の方が好みだったかな?
アンティークっぽい注射器をガーターベルトに挿している時点でもうかなり変態ですが、旦那がさらにイっちゃってる狂人だからねえ。

「デス・プルーフ in グラインドハウス」の方も続けて観たかったけど、遅くなっちゃったので日を改めて。
早く観たいな。ワクワクします。

監督 ロバート・ロドリゲス
出演者 ローズ・マッゴーワン、ブルース・ウィリス、ジョシュ・ブローリン、フレディ・ロドリゲス、マーリー・シェルトン、ジェフ・フェイヒー、トム・サヴィーニ

(ジャンル:映画) 2020年:(60)

アオシマ ランボルギーニ ウラカン(2)

2020年07月19日 21時48分15秒 | ウラカン
映画も観ているので、なんとか模型ネタをトップに持ってくるために無理やり更新。

ボディにクリアがけしました。この作業が面倒でね。作業が止まるのはいつもこのタイミング。逆に再開するときも同じ作業になるので、約5ヶ月ぶりにアヴェンタドールを引っ張り出してきました。2台同時に塗装します。



補色になるので目がチカチカします。交互に塗るので余計に。形状も似ているようで結構違うので間違えないよう慎重に。

チャチャっとウラカンを完成させる予定ですが、アヴェンタドールは内装の塗装も進んでいるのでそっちの方が早いかな?まあ、あまりこだわらずに気の向いた方をやっていきます。まずは続けることが大事。


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(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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(アオシマ アヴェンタドール) ランボルギーニ

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(完成作品一覧)

秘密のキッス(映画:2014)

2020年07月19日 21時36分42秒 | 映画
かなり恥ずかしい邦題。原題の「Por un pu?ado de besos」をgoogleで翻訳したら「一握りのキスのために」と出てきた。そっちの方がはるかに良いね.

で、その内容はすごく良かったです。アナ・デ・アルマス最高です。

全く予備知識なしだったので楽しめました。今はネットなどの情報が多過ぎなんだよね。ネタバレがあちこちに転がってるから。
この作品は制作がスペインとベネズエラ。日本では劇場公開されていなくてWOWOWで初放送ということで、新鮮な気持ちのまま観ることが出来ました。スペイン語も良かったなあ。

ハリウッド作品にちょっと飽きてきたのもあるかな? この作品の前は「6アンダーグラウンド」を観ようとしたんだけど、思い切りマイケル・ベイ監督の個性出まくりで、映像はすごくカッコつけてるのに下品でバカっぽい演出のオンパレード。すぐにギブアップしました。メラニー・ロラン目当てだったのに残念。

こういう「スーッと入ってくる」感じの作品は本当に久しぶりでした。テーマは重いものを扱っているけれど、アナ・デ・アルマスがひたすら可愛い!他の登場人物もみんな綺麗。単に美形を集めただけじゃなく服装とか話のテンポとかが雰囲気に影響しているんだろうな。

邦画もこういう作品が出てきて欲しい。ハリウッドみたいに予算かけなくても良い映画って作れるよね。

まあ、この作品はストーリーはシンプルだから、アナ・デ・アルマスをひたすら楽しむのが正しい鑑賞の仕方でしょう。
もう「画面にくぎ付け」という表現がぴったりです。


監督  ダビ・メンケス
出演  アナ・デ・アルマス、マルティーノ・リバス、マリナ・サラス、メーガン・モンタネル、アンドレア・ドゥーロ

(ジャンル:映画) 2020年:(59)

アオシマ ランボルギーニ ウラカン(1)

2020年07月18日 08時07分00秒 | ウラカン
なんとか続けられそうなので、カテゴリー分けしました。アオシマのランボルギーニ・ウラカンです。難しいことはせずに早めの完成目指します。

こだわる人はフロントのプレスラインとか作り直すみたいですが、面倒なのでやりません。センサーの穴はモールドがダル過ぎたのでそのまま埋めました。実車と違うとかのツッコミは無しで。無い方がカッコいいし。


下地の黒。クレオスのウイノーブラック。

ワンパターンですが試し塗りでグレーサフとの比較はしました。グレーの方が明るく発色しますが、今回はメタリックのギラギラ感を重視。ザラつきとペーパーの傷が酷かったので、この写真の後に中研ぎして塗り直しています。アヴェンタドールの時と同じ失敗。1500の黒サフを間に入れるべきでした。反省。

で、ボディカラーです。クレオスのGXメタルイエローグリーン。そのまま。


当初はキャンディグリーンの予定でした。でも濃いめのグリーンはウラカンに似合わないと判断。でもこの派手さも捨てがたい。


実車はソリッドベースのパールカラーが多いですよね。そっちも悩んだんだけどネットの作例が多いからメタリックにしちゃいました。
ボディ形状が複雑だからキャンディは苦労しそう。今回はリハビリ目的だから、メタリックでいきます。


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(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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ラッシュ/プライドと友情(映画:2013)

2020年07月11日 07時30分17秒 | 映画
最近の作品だと思っていたら7年も前だったんですね。「フォードvsフェラーリ」とゴッチャになってたかな。

実話を元にした映画はちょっと苦手。さらにこの時代のF1はほとんど知識がない。ニキ・ラウダの名前と顔は知ってるけどね。ジェームス・ハントは名前をなんとなく・・・くらいだった。

この作品の見どころはストーリーよりも当時のF1マシンが実際に走ってるってところだからね。てっきりCGだと思っていたのでちょっとビックリ。やっぱりリアルでしたね。

主演の二人は良かったです。ニキ・ラウダがすごく憎たらしく描かれているけれどいいのかな?実際は二人は仲良かったらしいから、そのまま描いたら盛り上がらなかったのだろうか?

レースシーンがもうちょっと欲しかった。でも観るのは車好きだけじゃないからその辺のバランスなのかも。

監督 ロン・ハワード
出演者 クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

(ジャンル:映画) 2020年:(58)

約2ヶ月ぶりに

2020年07月09日 18時26分16秒 | 模型関係全般
エアブラシ使いました。ってサフ吹いただけですけど。


こっちにも手を出したんですが・・・(この写真はボディの右側を左右反転しています)


箱絵を見てフェンダーを削ります。(こちらはボディの左側)フチの部分も切り落とした感じに。思ったよりもガラッと雰囲気が変わりました。


ここまでやったところで手術・入院となって完全にストップ。5月前半は結構やる気あったのに。まあしょうがないですね。

最終クリア寸前まで進んでいたアヴェンタドールも、ボディ成形が終わりそうなヨタハチ もストップ。アヴェンタドールはもう何度目のストップでしょうか。呪われているのかもしれませんwww

大好きなストラトスで復帰したかったですが、もっと軽い気持ちで「素組み」がしたくなったので、アオシマのウラカンにしました。思い切り手抜きで進める予定です。


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(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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マスク(映画:1994)

2020年07月08日 22時06分03秒 | 映画
これもずいぶん久しぶり。軽い気持ちで楽しむにはいいね。
今見ると、ジム・キャリーがあまりうるさくない。バットマンのリドラーの方が派手だったかも。

踊るシーンが抜群に上手かったんだけど、どこまで本人なんだろう?SFXよりも印象的でした。今だったら演じる俳優自身が「数ヶ月間特訓しました」になるんだろうけど、すんなり吹き替えっていうのも手だよね。中途半端な上手さだとかえってマイナスになると思います。

キャメロン・ディアスはこのころは可愛かった。「メリーは首ったけ」が下品すぎてそのイメージが取れなくなってしまった。「チャーリーズ・エンジェル」は面白かったんだけど。

だけど、この作品の一番の役者は忠犬マイロですね。首をかしげる仕草が最高です。

この辺の年代がずいぶん懐かしく感じるようになりました。年取ったな。


監督 チャールズ・ラッセル
出演者 ジム・キャリー、ピーター・リーガート、ピーター・グリーン、エイミー・ヤスベック、キャメロン・ディアス

(ジャンル:映画) 2020年:(57)

翔んで埼玉(映画:2019)

2020年07月04日 22時31分08秒 | 映画
文句を言わせないくらい振り切った作品です。キャスト達の見た目だけじゃなく演技もすごい。思わず吹き出してしまうシーンも。作る側の熱意が伝わって来る作品はやっぱり強い。

元は全然興味がなくて、前に地上波で放送された時にちょこっと観たら面白くて録画しなかったことを後悔。今回wowowで放送されたのでようやく全編通して観ることができました。満足です。

今は仕事ですり減っているので、趣味に気持ちを向ける余裕がない。そんな時でも楽しめる良い作品でした。

監督 武内英樹
出演者 二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、中尾彬、加藤諒、京本政樹

(ジャンル:映画) 2020年:(56)



ダンボ(映画:2019)

2020年07月04日 17時29分31秒 | 映画
せっかく久しぶりに当たりを観た後なのに「ディズニーアニメの実写版」に手を出してしまいました。覚悟はしていたけれど、この作品は癖がかなり強めでした。

ティム・バートンですね。CGにわざとらしさが残ってるのは意図的かな?そのおかげで女の子の顔まで「CGか?」と疑いたくなる違和感が。ティムバートン作品って画面全体にそういう雰囲気が漂います。

あとは出演者の顔ぶれ。マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン。常連メンバーですね。

監督好みの女優はいつも脇役。しかし、それを引き立たせるために主役が微妙な雰囲気になっちゃうのも他の作品(アリス・イン・ワンダーランドとか)に似てる。普通だったらホルトや子供達をもっと魅力的に描くはずだよね。

いわゆるフリークスといわれる登場人物達が多いのもバートン作品らしい。特に今回は舞台がサーカスだから差別が露骨に表れていてちょっと不快な部分も。この不気味さを受け入れられるかどうかなんですよね。

プーさんは直球勝負でスピード不足といった感じだったけれど、この作品は変化球がすっぽ抜けたって感じですかね。ストーリーは原作と大きく変わっていないのに、漂う雰囲気が全然ダンボじゃなかったな。

好きな人にしか伝わらないタイプの作品です。まあ、いつものティム・バートンですね。しかしなぜディズニーでやるのか。いやディズニーだからなのか。

監督 ティム・バートン
出演者 コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンス、アラン・アーキン

(ジャンル:映画) 2020年:(55)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(映画:2019)

2020年07月04日 16時58分48秒 | 映画
苦手と言い続けて来たスパイダーマンのシリーズ第7作目にしてようやく「当たり!」です。普通に面白かった。逆にスパイダーマンらしさは減ってるかもしれないけれど、私はこの作品が一番好みです。

「え?こう来るのか!」というシーンの連続。裏をかいたり騙されたりの繰り返しなので、観ていて「おおっ!」と驚く反面、一度見てしまうと2度目以降の驚きは激減しちゃうかな。一度限りの必殺技を連続で出し続けるという反則技です。

ただし、過去のマーベルの作品からうまく伏線を引っ張って来ていて、それが見事につながってる。思わず声が出るような演出になってます。

こうなるとスパイダーマンというよりもやっぱりアベンジャーズ。ミッドクレジット、ポストクレジットも思い切り意味深で次への期待を繋ぎます。

ピーター・パーカーも良い意味で落ち着いた。らしさは残しつつ頭脳優秀という部分をうまく生かしたね。

監督 ジョン・ワッツ
出演者 トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、トニー・レヴォロリ、マリサ・トメイ、ジェイク・ジレンホール、J・K・シモンズ

(ジャンル:映画) 2020年:(54)