What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

2014年札幌モデルカーオフミーティング

2014年06月30日 00時30分36秒 | 模型関係全般
所属するカーモデルクラブのオフ会です。
今日は子供の運動会があって、帰ってきて昼食を食べたら居眠りしてしまい、
慌てて高速で札幌に向かったら、事故の渋滞に巻き込まれるという・・・・・・
疲れましたねー。

とりあえず、写真をズラッと並べますね。撮り忘れや失敗があり、すべての作品は載せられません。申し訳ないです。































Takuさんは残念ながら本番の展示会(HME)に参加できないことがわかっています。私もちょっと危ないんですけどね。

その代わりゲストの方が数名、作品を一緒に並べることになりました。
カーモデルも他のジャンルに負けないよう、数を増やしたいですね。

続きは、8月の展示会でレポートします。
私ももう少し、完成品(特にオープンカー)を増やさなくちゃ。

本日のお買いあげ

2014年06月28日 16時26分19秒 | お買いあげ
昨晩、久しぶりに模型ネタでアップしましたが、今度は「本日のお買いあげ」です。どこから届いたかはわかりますね。



毎回、ビックリするおまけが付いてくるのですが、今回は箱を開けたとたんに「やられたー」という感じ(笑)「ちびっこチョロQ」がいっぱい!
(というより、届いた箱のサイズをみた時点で「!」なんですけど)

そんなつもりはなかったんですが、インプレッサを注文したときに「息子が4連のライトポッドを気に入ったようなので」とメールに書いたせいでしょうか?子供向けのオマケが付いてきました。

実はその肝心のインプレッサなんですが、息子に見せたら「・・・?」
ライトが一直線に並んでいないところが気に入らないらしい・・・
そのくせ、ポリススピナーに反応して「これ、オレが作るね!」と張り切ってます。
「それは父ちゃんのだからダメ!」といったら、「じゃあこっちでイイ!」とダッヂ チャージャーのパトカーを指さします。子供ってパトカー好きなのね。(さすが、ロースさん)

アマゾンの箱は、今回の注文の「メイン」である「ロスマンズ用のディッシュホイールとタイヤ」に「ボディ(を含むキット一式)のオマケ付き」という代物。
どっちがオマケかわからないですよね(笑)(箱の中全体がそんな感じです)

本当はタイヤとホイールのみをメール便で送ってもらうよう頼むつもりでした。
ところがメールのやりとりで、「在庫はどうなりました?」「こんな感じです(写真添付)」でノックアウト!(自分から片足を突っ込むという・・・)
ホンダ・アシモのプロトタイプP3を見つけて欲しくなっちゃいました。
ついでに何台か選び始めたらもうお終いですね。

そのホンダのP2,P3ですが、通りがかった長女が(目をキラキラさせて)
「前のクルマが出来上がったら、次はこれでもイイ?」

・・・・・・しょうがないかなあ・・・・・・・全部取られちゃいそうだ・・・

マスキングテープも嬉しいオマケの一つ。ホームセンターで幅の広いものは買うことがありますが、これは6mmのもの。ちゃんとあるんですね。そろそろ買おうかな?なんて思っていたから、大助かりです。
でも、これ20本入りなんです(一本使った状態で19本残ってました)
私の使い方だと、何年分になるのかなあ。

アシモのゼンマイフィギアは3個入っていたのですが、速攻で二つの封が開けられました。
転売する気は全く無いのですが、何の躊躇もなく開ける子供達に、思わず1個キープした自分が情けないかも。

バスのチョロQも少しずつ息子に与えるつもりですが、貴重じゃないのかな?大丈夫?

(ジャンル:お買いあげ)2014

フジミ カウンタック5000QV (5)

2014年06月27日 23時30分08秒 | カウンタックスパイダー
仕事のバタバタで、模型の時間はあまりとれなくなりました。
それでも、チョコッとずつ弄って、iPodで撮った写真をツイッターに載せてました。
それを簡単にまとめます。写真の画質が悪いけど我慢してね。



グレーの方が進めていたボディ。気まぐれでケーニッヒのフェンダーをつけてみました。(息子用に作ったキットから移植)
「派手になるかな?」と思ったのですが、イマイチ似合わない。ちょっと失敗。

ボディを切った部分も、適当にドンドン切っちゃったので、辻褄が合わなくなってきました。そのせいでお蔵入りになりかけていたのですが、新しいボディを引っ張り出してきて、作り直します!元の方は比較用の実験とします。シャーシもエンスーからリアルスポーツカーシリーズの簡易シャーシにスイッチ。

新しいボディは、実車の「カウンタックスパイダー」に似せた感じにルーフを切ってみました。



新旧のパーツが入り乱れてます。(見づらいのはごめんなさい)

左側が新しいボディ。ルーフの一部を残しています。強度的に必要ですかね。でも平らになってしまい、デザイン的に地味。
右側の少し剥き出しになった方が雰囲気は好み。内装パーツの穴を塞いだりちょっと弄りました。
でも、切っちゃった部分の「切断面」があちこちに残ってしまい、これは修正に手間がかかりそう。

ということで、中間でまとめました。



なんか「振り出しに戻る」ですね。まあ色々と試せたので「無駄ではない」ということにしておきましょう。



ウィンドウもキットのパーツを切ったり、プラ板で色々なサイズを試しましたが、どれもあまり納得できず、キットのままのサイズにしました。
ウィンドウのフレームを1ミリ角のプラ棒で拡張したあと、裏側に2ミリの三角プラ棒で補強します。

奥にある緑のは、過去作で同じフジミのLP400。
ドアの摺り合わせがバッチリなのに、自分でビックリ。よくやったなあという感じ。
他のキットの合間に、チマチマと恐ろしい時間をかけてます。
これ、ちゃんと開閉できるんですよ。

元のキットを作ったことがある人ならわかると思いますが、そのままだったら、隙間・段差だらけで、ガタガタになります。

今回は「オープン」ということもあり、ドアは固定します。
それでも、そこそこ手間がかかるかな?

これから先もしばらくは、まとまった時間がとれないので、なかなか進まないとは思いますが、8月の展示会には間に合わせたいなあ。と思ってます。

(フジミ エンスー クアトロバルボーレ) カウンタック スパイダー

(「エンスー」の文字が当てはまらなくなりましたが、今までの記事とリンクさせるために、そのままの名称を使います。ご了承下さい)


ちょっと振り返る

2014年06月19日 22時25分49秒 | 模型関係全般
模型は全然進んでいないのですが、何とか合間を見て、ボディに三回ほどクリアを重ねました。ストラトスは黒いボディカラーのおかげでピカピカ光っております。ラリーカーなので程々の艶にしようと思っていましたが、私の製作は素組みでリアル系ではないので、模型としては綺麗な方がいいかな?

最近はカーモデルもジオラマが流行っているので、様々な塗装が見られます。そちらは初心者どころか全く経験がないので、やってみたくてもなかなか手が出ません。そのうち、過去の完成品で試してみようかな?

進んでいないのに、時間は過ぎる。
展示会(HME:北海道モデラーズエキシビション)まであと2ヶ月ほどとなりました。これから7月いっぱいくらいまでは仕事が(考えるだけでイヤになるほど)忙しくなるので、残り時間はあまり多くありません。


去年からの完成品で、持っていこうと思うのは

シトロエン 2CV
フェラーリ F430
メルセデスベンツ 230TE
フェラーリ F40(フジミ)(タミヤはどうしようかな?)
フェラーリ 599GTB
MGB (過去作ですが、ちょっぴり手直しをしたので)

それ以外に完成品が

スカイラインGT-R(ラップ塗装で遊んだもの)
ランボルギーニウルス(塗装済みボディ)
Weldマーク2(研ぎ出し無し、クリア吹きっぱなし)
オースチンミニ(細部にちょっとミスあり)
スズキキャラ(ボディ下地処理無し)

とたくさんあるのですが、どれも展示会にはちょっと・・・・・・まあパッと見の出来はそれほど変わらなかったりするんですが・・・・・・(他のも「サクッと仕上げ」だから)

とまあ、今年の完成品は「作品」と呼べるものがほとんど無かったりします。
数だけは「6台」だから多く見えるけど。

でもそういう作り方をしたい気分だったんだよね。ペースは異様なほどハイペースだけど、焦ってるわけじゃないし、楽しんでもいるから。
展示会を意識しない作り方を「ワザと」していたのかも。

今までのペースでいけば、ストラトスとベレットもあと少しで完成しますが、肝心の展示会のお題である「オープンカー」が全然出来ていない。まともなのは過去作品のMGBのみ。2CVも入れてもらったけど、ちょっときついな。

とりあえずベレットは急ぐ必要がないし、ストラトスはボディのクリアがけまで進めたら、ゆっくりと乾燥させましょう。

その後は、オープンカーに手を出そうかな。とりあえずお手つきのグンゼのロータスエランですね。ただし、仕事のことを考えると、だいぶ先のこととなりそうです。とりあえずは「確認」ということで。

来週はオフ会があるけれど、昼間のウチに仕事を片付けられれば、何とか行けると思います。というより何とかします。息抜きでもしないとやってられないし。

ツイッターでも話題にしましたが、長女が「プラモデルが作りたい」というので、フジミのディアブロを与えたら喜んで作っています。ネジ止めのキットというのがポイントだったかな?前にあげたタミヤのミニはちょっと難しかったみたい。

自分も楽しみながら、ドンドン作りたいですね。

私の音楽遍歴?

2014年06月16日 00時41分39秒 | そのほか
ツイッターで躍人さんと音楽の趣味がずいぶん似てることがわかりました。
傾向ってありますよね。
ふと気になったので、思い出しながら並べてみます。


初めて「この曲が好き」と言ったのは、尾崎 紀世彦の「また逢う日まで」
何歳の頃だ?と調べたら、1971年!! 3歳じゃないか!

初めて紅白を最後まで見たのは、沢田研二の「勝手にしやがれ」が見たかったから。1977年。9歳ですね。

ピアノを習ってたので、ピアノ曲やクラシックも好きな曲があるけれど省略。

新春かくし芸大会でピンクレディーが踊っているバックに流れている音楽に衝撃を受けたのが、YMOのライディーン。これも調べたらちゃんとあってた!1981年だね。小六か。

中学入学後にエアチェックしたFMの「YMO特集」をすり切れるくらい聴いて、仲間と一緒にバンドまでやって、これは本当にハマリました。「公的抑圧」のソロは耳コピしましたねえ。中学はYMO一色でした。

YMOが散解しちゃって、高校では「高橋幸宏」のソロと「ZELDA」。「戸川純」とかもこの頃かな?初めてライブハウスに行ったのはZELDAだったな。予備校の友達に色々教えてもらったのも、この辺の路線。「D-Day」は最近復刻したCDを買っちゃいました。今聴くと「ヘタウマ」過ぎてちょっと恥ずかしいかも。「高木ブー伝説」も自主製作盤の方を聴いたと思う。まさかテレビ放映されるとは夢にも思わなかったね。

大学の時は「イカ天」があったね。「お前の好きそうなのやってるぞ」と先輩に教えてもらったのが「たま」の回だった(チャンピオン2週目から)。近所のレンタル行ったらアナログ盤(しおしお)が置いてあった。今のチェーン店だったら無理な話。
その頃周りは洋楽が主流。ヘビメタも多かったな。そのせいで軽音部に入るのをあきらめたんだっけ。(見学に行ったら、いとこがドラム叩いてたけど)

バイトしてシンセ(KORGのM1)を買って、打ち込みやら坂本龍一のソロ曲を弾いたりとか。あれこれやってましたねえ。
学祭でやったのは「PSY・S」でした。これはメンバーの趣味だけど、ボーカルの「チャカ」の声は好きだな。「You」も私の中ではバラエティータレントじゃなく、「フェアチャイルド」のボーカルですね。坂本龍一のアルバムに参加した「かの香織」の「ショコラータ」は今でも聴きたいかも。「モダンチョキチョキズ」は?「はまだまり」ってヘビメタの方が大御所ですからねえ。今はすっかり女優か。

実は大学時代は合唱やってたので、オペラアリアも好きなんです。好きな歌手はニコライ・ゲッダかな?ホセ・カレーラスも好き。ドミンゴは嫌い。
(って書くと怒る人がいるな)

社会人になってからは、「CHARA」「椎名林檎」「GO!GO!7188」かな。女性ボーカルばかりですね。
躍人さんと話題にした「クラムボン」も好きだし「UA」なんかも好きだったり。個性のある声が好きなのかも。(ってここでツイッター確認したら、まさにその通りでしたね)

メジャーどころだと、「Superfly」とか「いきものがかり」も好きです。
最近は「これだ!」というのがないのが寂しい。情報も少ないし。


って、誰もついて来れない路線だなあ。やっぱり変なんだな。自分。

最近テレビで椎名林檎が「男性に受けないんですよ。ファンの女性がカラオケで歌うとドン引きされるらしい(笑)」って言ってました。

確かにちょっと変わった女の子達に受ける路線かも。私が好きだと知ると、すごく驚いて喜んでくれますね。カミングアウトに近いのか?

だから逆に好きな人同士は、妙な連帯感があるのかもね。

やっぱり趣味って面白い。

今日は久しぶりに塗装しましたが

2014年06月14日 18時16分07秒 | 模型関係全般
一応、メインのストラトスに手を出しました。
ボディのクリアがけと、シャーシの塗装。
シャーシは定番作業の幅詰めと、全体を後ろにずらすためにリアのダボにはまる部分の長さを詰めました。って写真がないとわかりづらいですね。最近、製作記っぽくないなあ。反省。
(覚えていたら、次の更新で写真撮ってみます)

つや消し黒指定の部分は、最近お気に入りのクレオスの黒サフです。

その黒を塗るついでに、一台ボディ塗装をしてしまいました。



フジミのベレット1600GT-Rです。
パーティングラインだけ消して、メラミンスポンジで表面処理して、そのまま黒サフ。その後、ボンネットをマスキングして黒とシルバーを混ぜたガンメタで塗装です。

普通はオレンジですよねー。私もそのつもりでした。

でも、ネットで調べても、ほとんどがオレンジの作例ばかりなので
「ちょっと濃くして赤がイイかな?グレーやブルーも良いな。」なんて考えているウチに、こんな色になっちゃった。
実車では存在しないかな?台数の少ないクルマですからね。

でも、結構シブくなって気に入っています。軽くクリアがけまで済んでいるので、デカールを貼って、ササッと仕上げる予定。クリア・研ぎ出しはそれなりにやると思います。ボンネットはつや消しですね。

下にチョロチョロ並んでいるのは、コンビニの缶コーヒーのおまけ。
出来は悪くないですが、前のアストンマーチンのシリーズの方が良かったかな? 1/43よりも二回りくらい小さい感じです。
全部で5種類で、残りはアニバーサリーとディアブロ・イオタ。どちらも黒で500Sとかぶるから、見送りました。ちょっと欲しい気持ちもあるけれど、この手のミニカーって「買うことだけ」で満足しちゃう。その場限りなのでもったいないんだよね。
「オマケだからイイじゃない」といわれるかもしれませんが、私は缶コーヒー飲まないんですよ。ミニカー1個に付き2本なので、合計6本。
捨てはしませんが、我慢しながら飲む感じです。うーん。

まあ、グリーンのプロトタイプが手に入ったのは嬉しかったから、OKかな?


007 スカイフォール(映画:2012)

2014年06月11日 22時40分19秒 | 映画
寄り道が酷いことになってますが、映画ネタです。

ずいぶん前にwowowで録画してありました。(今は解約)
昨晩チラッと見始めたら最後まで観てしまった。

ダニエル・クレイグの3作目となります。シリーズでは23作目ですか。50周年というのもあるんですね。

前2作の「007 カジノ・ロワイヤル」「007 慰めの報酬」とはちょっと違った雰囲気。繋がってないのかな?新シリーズだと思っていたのに。
ボンドがいきなりベテランというか、年取っちゃった感じになってます。
(ダニエル・クレイグとは私同い年なんですけどねえ)

映画としては普通に面白い。あくまでも普通ですけど。映像は雰囲気もあって美しい。

でも「007」らしくないんですよ。前2作も今までのシリーズとは違っていたけれど、またそれとも違う。過去の作品のオマージュがあちこちに入ってるんだけど、逆効果だったかも。(ワザとの可能性もあり。「古臭い」などの表現も多い)そこが引っかかってしまう。

適度なドキドキはありますが、ワクワクとか爽快感が感じられない。
直前で気付いちゃう。ちょっと肩すかしを食らった気分。
監督が「ダークナイト」を意識したそうですが、その辺も合わせて「所詮パクリ?」という感じがしちゃうのかな?
リストを盗まれるという設定は、ミッション・インポッシブルを思い出してしまいます。

私はあまり数を観ていないので、ジェームス・ボンドはショーン・コネリーのイメージが強い。ピアース・ブロスナンはちょっと苦手。カジノ・ロワイヤルはすごく格好良くてダニエル・クレイグのボンドは成功だなと思っていたから、期待しすぎたかな?監督が違うとガラッと変わりますね。

ネットのレビューも色々。細かく分析する人も多いみたいです。
そういう「突っ込みどころ」を残すのも映画としてはアリですが、あまり深さは感じなかったかな?
興行成績は大成功だったみたい。意外でした。


ボンドガールは誰なんでしょう?
ナオミ・ハリス演じるイヴは、エージェントだし「ミス・マネーペニー」だから違うよね。(個人的にあまり好みじゃないし)
セヴリン(ベレニス・マーロウ)は好みです!(笑)もっと活躍して欲しかったな。濃いめのメイクも魅力的だけれど、ガウンを着た素の表情がすごく良かった。

ここまで書いて、「前2作はどんなレビュー書いたっけ?」とチェックしたら、転勤・引っ越しでネット環境がケータイしかなかったときだったので、ごく短い内容で終わってました。

今回長く書いたのは「ダメ映画」だったからじゃなくて、気になったからかもしれません。

これは前2作ももう一度見なくちゃダメかな?
他のシリーズ作品も観ていないのがたくさん残ってるし。

(ジャンル:映画) 2014年:(31)


007シリーズ

寄り道だらけ

2014年06月09日 22時49分05秒 | 模型関係全般
今日こそはストラトスのボディにクリアを塗装するぞ!と張り切っていたのですが、別のキットの箱を開けてしまい・・・・・・



こんな事になってしまいました。何のキットかわかりますか?


箱の中はこんな感じ。



? 箱を持っただけで妙に重いし、開けてビックリ。
ロースさんから譲ってもらったキットですが、丁寧にパーツをバラして、2台分のパーツが1つの箱にぎっしり詰められていました。ボディの中は細かいパーツでいっぱいです。

デカールはこんな感じ。(あれ?1枚多い)


別売のデカールが入ってました。ロスマンズの方はカラーリングがカッコイイので是非作りたい!残り一台はどちらにしようかな?
1996年のスウェディッシュラリーとアジアパシフィックのデカールが入ってました。

箱絵はこれです。


箱絵のスウェディッシュの方がよく見るかな?アジパシの方が珍しいからそちらにしようかな?(そうやって悩むのが楽しいね)
ロスマンズはディッシュホイールが必要らしいけれど、持ってないのでそのまま作っちゃうかも。いやこれから探そうかな?どれが良いんだろうか?


リンク先のなるちんさんのサファリに刺激されて、たかととさんのエボ1の作例を見直して、足回りをいじってみたのが最初の写真です。

たかととさんはアームを切り離していましたが、私はアンダーガードそのものの長さを詰めてみました。2ミリ縮めましたが、ちょっとやり過ぎたかな?実際に組んで微調整してみます。
ボディがすごく格好良いのに対して、タイヤ・ホイールはちょっと貧弱かな?やっぱり。ネット上の作例は、ほとんど交換されてますね。私はそのままいく予定。

とりあえず何も考えずに始めちゃいましたが、あくまでもこれは寄り道。
次はちゃんとストラトスに戻ります。(っていつになるのでしょうね)

(ハセガワ ランサー エボ3)

ジャッカルの日(映画:1973)

2014年06月09日 22時22分18秒 | 映画
これも「有名作品を今頃見たシリーズ」かな?

近年リメイクされていて、そちらはアクション映画になっているらしい。
ネットレビューは旧作のこちらが圧勝なのですが、私の評価は微妙かな。
(リメイク版は観ていません)

登場人物にもう少し魅力が欲しい。主人公のジャッカルと、それを追うルベル警視しか目立っていないのが残念。脇役は大事です。
70年代の映画だから慌ただしさはないですが、肝心の部分がサラッと過ぎちゃう気がする。全体の雰囲気が良いだけにもったいない。もっとワクワク・ドキドキする感じは出せると思うな。まあ、それを勘違いするとアクションに走っちゃうので、リメイクはそれで失敗したのでしょうね。(見ていないので決めつけられませんが)

この年代の映画はいつも同じ感想になっちゃいますが、町並みの様子は最高!です。走ってるクルマがね(笑)なんでこんなに格好いいんだろう。
黒塗りのシトロエンDSがズラッと並んでるシーンなんて、ビックリね。時代を超えた「未来のデザイン」です。それ以外の「普通のクルマ」も全部イイ。クルマ以外の細かい部分も当時のヨーロッパの雰囲気満点です。
アルファのジュリエッタスパイダーはもう少し活躍して欲しかったかな?


でも、主役のジャッカルが妙に小綺麗な格好をして筋肉ムキムキだと思ったら、あんなシーンもあるんだね。なるほどプロの殺し屋って何でも出来ないとダメなんだな(意味深)私は絶対に無理です。


(ジャンル:映画) 2014年:(30)

アオシマ スズキ キャラ 完成

2014年06月07日 21時25分57秒 | 日本車
あー、ストラトスはデカールが終わって、一生懸命チェックして気泡を一つ一つ潰して、水洗いして綺麗にしました。
「さあ、次はクリアがけだ!」なんですが、チョコッと寄り道。

で、いきなりそれが完成してしまいました。





速攻仕上げ。実質二日くらいかな?

ボディは成形色(赤)の上からそのままハーマンレッド。
試しにメラミンスポンジで塗装前の足付けしてみました。2CVの時はクレンザー使ったんですけどね。

大きな傷は入らないし、柔らかいから細かいところもきちんと処理できます。。擦りすぎると静電気が気になりますが、水洗いするから大丈夫かな?(塗装の時結構ホコリが付いて、やり直しアリ)

軽い感じにならないように、塗装はちょっと厚めです。下地が赤だからムラにならず簡単。サフも無しだから、表面も滑らか。裏は黒くしました。
実は、クリアがけも研ぎ出しも一切無しです。

2トーンの色は黒とシルバーを混ぜたもの。最初はシルバーが多くてライトガンメタみたいになったので、黒を足して重ねたら、黒くなり過ぎたかも。

そのほかはばっさりと手抜き。足回りと内装は真っ黒。無塗装で仕上げちゃいました。ホイールも塗装済みなのでそのままです(ちょっと成形色の赤が透けてる・・・・・・)

フォグもクリアイエローの指定ですが、塗装しませんでした。(裏はシルバーに)

リアのウィンカーのオレンジをもっと濃くするとか、アンテナを長くするとか、リアのウィンドウ周りの塗装とか、定番の作業はあれこれあるみたいですが、どれも省略。

そんな手抜き仕上げですが、結果は結構満足。
キットのおかげで、しっかりとした感じに仕上がりました。これはイイですね。プロポーションはすごくいい。

パーツ割りも良くてとても組みやすい、素晴らしいキットでした。

展示会に出すのは無理だけど、自分で眺めるにはちょうどいい。
なかなか楽しい製作でした。

次はちゃんとストラトスに戻ります。

(アオシマ スズキ キャラ)