What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ (16)

2006年03月28日 23時20分05秒 | ロータスヨーロッパ
あちこちからアドバイスを頂いて、決心しました。
再度クリアです。何回目になるのでしょう(笑)
まずは完成させるべきなのでしょうが、今後のためにも試してみようと思います。

ペットボトルを両面テープで貼り付けたのと、重ね方が悪かったのと両方が考えられますので、まずはペットボトルをやめて、アルミの太いワイヤーで支持しました

これは結構安定します。ちょっとしかテープつけていないんですけどね。
もっと早くからやっていれば良かったですね。

あと温度と湿度を確認。暖房がファンヒーター(北海道はまだまだ寒い)なので
事前に止めてから。(ホコリ防止)その後作業していたらちょっと温度が下がりましたが、まあ許容範囲。

で、クリアを少し薄めに希釈して、均一になるよう注意しながら。
サイドはそのままのつもりだったので、マスキングしようかと思いましたが、
段差がつくのもいやなのでやめました。
結果はまあまあいい感じです。ちょっとホコリがついてしまいましたが。

さあ、また乾燥させてからです。

一番の問題は作業時間が週に2,3時間ほどしかとれない事です・・・・・

(タミヤ ロータス ヨーロッパ)

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ (15)

2006年03月25日 22時51分42秒 | ロータスヨーロッパ
実に久しぶりの更新なのに、見た目は全然変わりません。

もう一度クリアを吹き直したあと、再度研ぎ出しを開始。

久しぶりのソリッドのダークカラーですので傷を消すのに苦労しそうです。
最近はメタリックやホワイトだったのであまり気を遣っていませんでした。

前にジャガーをつくったときは、1500番のペーパーをメインに使ったので
きちんと傷は消えませんでした。
カウンタックの時は、それ以前の問題。下地処理をサボりました。

今回は何とか出来る限り綺麗に・・・・と思っていたのですが、
なかなか大変な形状です。しかも濃いめで何度も重ねたのでユズ肌も酷かった。

2000番で出来るだけ丁寧にペーパーがけしたあと、旧のタミヤコンパウンドをかけました。NOBIさんに頂いたものです。

3種類の新しい方のコンパウンドだと、粗目や細目では曇りがなかなかとれないのに、旧だと割と早い段階から綺麗に艶が出てきますね。

今回は全体の様子を見る感じなので、細かい部分はまだまだですが、ちょっと気になる事が・・・・・

ボンネットの中央に変な「染み」のようなものが残るのです。
もしかしてこれは、塗装の時にペットボトルを両面テープで貼り付けたせいでしょうか?一応ちょっとずれている気もするのですが・・・・・

形は違いますがルーフの方にも同じようにあるので、コンパウンドをかけていけば
消えていくのでしょうか?

ちょっと心配です・・・・・

あとは細かいところに詰まってしまったコンパウンドをとるのが面倒ですね。
何か手っ取り早いいい方法はないのかな。

(タミヤ ロータス ヨーロッパ)

100円です

2006年03月23日 21時53分31秒 | 模型関係全般
メインの製作が全く進まない中、番外編ばかりです。
ヨーロッパはさらにクリアを重ねて、研ぎ出し始めたのですが、なんか雰囲気がおかしい。乾燥が不十分なのか、他の原因なのか。様子を見ながら進めていきたいと思っています。

今日は、ダイソーで買ってきた小物。
ワイヤーではなく、付属の締金具を見てください。

過去の作品のアルピーヌやミニに使っているのですが、
マフラーエンドにちょうどいい太さなんです。
材質は真鍮です(たぶん切り口が金色なので)

最近見かけなかったのですが、久しぶりに見つけて喜んで買ってきました。20本入りなので当分大丈夫でしょうけど(笑)
こういう安くて「使える」ものを見つけると嬉しいですね。探すのも楽しい。

(ジャンル:お買いあげ)

プラモデルメーカー

2006年03月18日 21時55分30秒 | 模型関係全般
ちょっと出先から書いていますので、写真無しです。

メーカー比較でも書きましたが、メーカーによる個性ってありますよね。私は今まで車種だけで選んでいましたが、こだわる人はいるんでしょうね。

自分の完成品を見ると、非常にタミヤが多い。でも実は気に入っているのは、ミニ、カウンタック、ヨタハチの順なので、どれもタミヤではないんです。別にアンチタミヤではないんですが。(車種も影響ありますね)

子供の頃につくったものでメーカーが分かっているものはマルイやグンゼなど。タミヤはあまりつくっていなかったんですね。その辺もイメージがあるのでしょうか。

でも作りやすさも大事だし、エンジンやシャーシを組むときに実車を思い浮かべながら楽しむのも好きです。さらにボディというか全体の雰囲気も大切。これが完璧だったら凄いですけど。

まあ、それぞれメーカーに個性があるから競い合っていろいろな製品が出るのでしょう。今はちょっと寂しいかもしれませんけど。もっともっと勢いのあった頃に出戻れていればと思うこともあります。

子供の頃は、プラモデルは「本物と同じデザイン」で「どんな車種でもある」と思っていました。本当にそうなら今頃模型店で狂喜乱舞ですね(笑)お金がいくらあっても足りない。

欲を言えば、安くてマニアックな車種がいっぱいあるようなラインナップは出来ないでしょうか?ちょっとぐらいショボいプロポーションモデルでもいいから。気軽に買ってきて、ヒョイと完成させられるような。

まあ、贅沢かもしれませんね。

比較すると・・・

2006年03月17日 21時57分15秒 | 模型関係全般
最近見つけたサイトで、プラモデルで同じ車種をメーカー別に比較をやっているところがあって、面白いなと思ってやってみました。
(写真1枚だけですけど)

青い方が、現在ペーパーがけまでやったハセガワのストラトス(シャルドネ)で、白い方がフジミのエンスーのキットです。

フジミの方はリアカウルが別なので長さは除くとして、それでもフジミの方が一回り大きく感じます。横幅がずいぶん大きいですね。
フロントのスリットの部分と先端部分の距離もずいぶん違います。

またルーフは縦横の比率が全然違いますね。

どちらが良いとはいえませんが、こんなに違うとは思いませんでした。面白いですね。

リサイクル

2006年03月12日 21時58分48秒 | 模型関係全般
変な画像ですが、塗料です。緑色のものは缶の穴開け器。

今までは缶スプレーを使い終わったあと、野外で残ったガスをすべて吹ききってから捨てていましたが、他の用途で買ってあった穴開け器があったのを思い出し、使ってみました。

すると・・・・
うわあああ!!!結構な量の塗料が残ってる!!小さな針の穴なのに吹き出してきて玄関にグレーサフをぶちまけてしまいました。
グレーで良かった!(笑)下がコンクリートなので目立ちません。赤だったら大変!(ちゃんと拭き取りましたけど)

室内に戻って、塗装ブースの前でガスを抜き、塗料をビンにとってみました。
今回は、グレーサフ(2本)、ホワイトサフ(2本)、フラットとセミグロスのブラックです。ホワイトサフが一番多かった。

どうしても缶スプレーだと最後の方は圧が下がってしまって吹きにくいののであきらめていましたが、この方法だったらきちんと余った分を利用できますね。しかも結構な量です。今までもったいなかったなあ。

ヨーロッパのクリア吹きもしたかったのですが、気分がなかなか乗らず、ビートルの内装と、ストラトスのペーパーがけをしました。

ストラトスは、思ったよりも角と直線と平面が多い。カウンタックよりもハッキリしているかも。やっぱりガンディーニってすごいんだなあと思いました。大変だけど、楽しみだなあ。

日記とブログ

2006年03月12日 21時00分56秒 | そのほか
ここのページ(yahooの日記ページ)は日記として書いていたけれど、ブログのページも出来たせいか、ほとんど利用しなくなってしまっていた。

じゃあ、日記の方はどうしたらいいんだろう?やめちゃっていいのかな?
どこが違うんだろう?

ちょっと考えてみた。


私は実はホームページ歴が長い。全然真面目にやってなかったけど、20世紀からやっています(笑)もう7年くらいになるのかな?

紆余曲折を経て現在の形になったけど、途中で日記だけの形式だった事もあった。まだブログという言葉がなかった頃。フリーの簡単HPというシステムを利用していた。

そのころは内容も定まっていなかったし、読む相手をそれほど意識する事もなかった。(ゼロではないと思うけど)知り合いには紹介していたから、内輪ネタみたいなことを書く事もあったけど、いわゆる紙に書く日記と同じ感覚でやっていたのだと思う。それを単に公開していたわけだ。(思えば恥ずかしいけど)

ブログというのは、ちょっと違う。双方向のコミュニケーションがとれるので、日記と掲示板とが混じったような、不思議なものだ。(間違えてるかもしれないけど)
その複合的な特徴が、現在の流行につながっているんだろうな。サイト自体がブログ中心というところは非常に多くなっている。

そのせいか、サイトの更新や動きが速くなる。ちょっとした事でもすぐアップできて、それにすぐ反応がある。私はやった事がないけれど、トラックバックを使えばもっと広がっていくのかな?

私のブログは製作日記と、それ以外のものの二つあるが、結局メインページを見に来る人相手に書いているので、内容はカーモデルが中心となる。日記という雰囲気にはならない。

当初は、制作記じゃないブログは、日記として使うつもりだった。こちらの日記は画像が入れられないので、普段ちょっと気になったものの画像でも入れられたらいいかなと。
ところが、上記の理由で製作日記とさほど変わらない内容となってしまった。
しかも、フリーのブログで字数制限なども多い。


という事は、自分の事を(長々と)書きたいときは、こちらに書けばいいのかな?と思いました。
さらに以前は、「つぶやき」として、きちんと画像入りでHTMLのページにしていたのですけどね。そこまで手間をかける気にはなれないなあ。

まあ、たった今思いついた事なので、どうなるかはわかりません。

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ (14)

2006年03月09日 23時50分47秒 | ロータスヨーロッパ
研ぎ出しを開始しました。恐る恐るやっていたのですが、なかなかデカールの段差が消えない。
完璧に段差をなくすのはあきらめようかな?とも思っていたら、ルーフの部分でほんの少しデカールが欠けました・・・・・・・

ほんの少し、本当に少しなんだけど、目立ちますね。(写真の反対側です)

このままだと、コンパウンドがかけられないので、あきらめて
再度クリアがけからやり直します。
丁寧に中研ぎをやった事になりますね・・・・

これで綺麗にいけばいいなあ・・・・

ちなみにクリアの量はすでにNOBIさんと同じ量ですよ!
たぶん均一に吹けていないんでしょう。これも課題ですね。
どうしてもルーフ部分のクリアが薄くなるのが私のクセのようです。
ポルシェやビートルも艶の雰囲気がサイドと違うような・・・・・

(タミヤ ロータス ヨーロッパ)

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ (13)

2006年03月07日 23時56分48秒 | ロータスヨーロッパ
内装をとりあえず仕上げました。
初めてのウッドパネルの塗装です。
ラッカーのウッドブラウンの上にエナメル(ここが失敗)のクリアオレンジ。
色はもう少し焦げ茶っぽくしたかったのですが、ごく普通になってしまいました。
スモークを混ぜたりしたけど、元のブラウンを考えれば良かった。
筆塗りでやった時はムラムラになったけど、もう少しいい感じだったのに
(一度落として、ブラシでやり直しました)
もっと重ねれば良かったですかね?

クリアオレンジをエナメルにしてしまったせいで、その後のシルバーとブラックは
はみ出した跡が大変・・・・マスキングも出来ないし・・・
実はラッカーのクリアオレンジ持っていなかったんです・・・その後買ってきました・・・

おかげで、非常に汚い出来ですが、ボディをかぶせたら目立たないからいいかな・・・

それから、毎回悩むのがブラック指定の部分。
セミグロスブラックだと、どうも雰囲気が・・・フラットもちょっと違うし・・・
これもあれこれ試して、修行しなければなりませんね。

(タミヤ ロータス ヨーロッパ)

ストラトス シャルドネ

2006年03月04日 22時01分54秒 | お買いあげ
前にカウンタックのLP500Sを買ったとき、同時に見つけて、欲しくてしょうがなかったのですが、断念していたものです。

後からネットで調べて、結構前に限定で出ていたキットだという事を知って、さらに欲しくなって(笑)あわててお店に行きました。見つけたときは嬉しかった!(最近、037とかの限定が再販されるみたいですから、こちらも再販されるかもしれませんが)

これを買ったもう一つのきっかけは、すごく「ストラトス」をつくりたい気持ちになった事。それから、すでに在庫にあるフジミのエンスーはちょっと気が重い事。さらに、シャルドネは大好きなモンテカルロのアリタリアカラーに比べて、デカールが簡単そうなので、練習になるかも?と考えた事です。

限定のしかも入手困難なキットを「練習用」だなんて罰が当たるかもしれませんが、本当に大好きな車種を買ってきて、その勢いのまま製作に入りたかったのもあります。

ヨーロッパとビートルが片づいたら、手をつける予定。
ラリーカーは考証が必要かもしれないけど、そこはいつもの私のペースで(?)いきます。

(ジャンル:お買いあげ)
(ハセガワ ランチアストラトス シャルドネ)