What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター (10)

2018年02月24日 09時21分08秒 | BMW635csi
10日間ほど放置。マスキングって始めるのに気合が必要です。眺めるだけの日が続いていました。



このキットのマスキングは鬼です。特にサイドの窓枠は黒とシルバーの塗り分けラインが面倒。黒はデカール前に塗り分けてクリアがけしてあります。本当は半艶だけれど、さらにつや消しを重ねるのは無理かな。
マスキングだけで3時間以上かかりました。塗装は3分・・・・・・



黒の時は集中力が足りなかったのか、ラインが汚い。後からエナメルで修正します。
シルバーはマスキングはバッチリですが、塗りが甘い部分があって気になる。部分的にやり直します。

こちらのマスキングも大変でした。フロントだけで1時間以上。経験値が大幅アップ。ただし腕が上がったと言えるほどではない。元のモールドが甘い部分をどう誤魔化すか。それが出来るようになれば一人前なんだけどな。まあこれでも頑張った方でしょう。


メッキシルバーの塗り分けはまだバンパーも残ってます。
でもとりあえず大きな山は越えた。なんとか進みます。

(タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター)

タミヤ BMW635csi イェーガーマイスター(9)

2018年02月12日 18時24分56秒 | BMW635csi
年が明けてからの映画ネタは2度以上見たものばかり。新鮮味ないです。模型もしかり。

中研ぎ後クリアがけして放置。もう嫌になっていました。重い腰を上げて研ぎ出し。


水研ぎでラプロスの6000番、8000番、その後タミヤのコンパウンド粗目、細目、ハセガワのセラミックコンパウンド。基本通りに。

今回は綺麗にツヤが出ました。とはいえペーパーがけは大変。乾燥時間が長かったので塗膜が硬かった。傷はたくさんありますがこのまま。


内装も終わって、足回り。ホイールはメッシュをゴールドに。瓶そのままだとちょっと赤みが強かったかな?
(この写真は塗装前です)



あとは、メッキシルバーの塗り分け。あーこれが面倒ね。またストップするか?何とか這いつくばってゴール目指せるか?

(タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター)

ダークナイト・ライジング(映画:2012)

2018年02月11日 00時02分17秒 | 映画
2度目は楽しめないタイプの作品かなあ?と思っていましたが、大丈夫でした。ラストは気に入っています。賛否両論ありそうだけど、あれがベストなんじゃない?

でも、途中はちょっと辛い部分もあるかな?ベインがイマイチしっくり来ないし、ちょっと長い。
これは好みの問題。

まあ、アン・ハサウェイが可愛いから許す(笑)いつも同じ事言ってます。

(追記)
アン・ハサウェイも垂れ目だったね。これは監督の好みなのか、ブルース・ウェインの好みという設定なのか。バリバリのツンデレでレイチェルの代わりをバッチリこなしたといえば、やはりこの作品が完結編ということで。


監督 クリストファー・ノーラン
脚本 ジョナサン・ノーラン クリストファー・ノーラン
出演者 クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、モーガン・フリーマン

(ジャンル:映画) 2018年:(7)  

王立宇宙軍 オネアミスの翼(映画:1987)

2018年02月10日 13時08分06秒 | 映画
坂本龍一が音楽をやっている。というだけで劇場に観に行ったんだったなあ。予備校時代か。
というか、公開日が3月になってるから・・・どんな気持ちだったんだろうね、当時の自分。

ちょっと前にちらっと観たときは、当時ほど盛り上がらないかな?と思ったけれど、
今回は逆に初めての時とは違った楽しみ方ができた気がします。大人になった?(笑)

興行的には失敗作らしい。でもこんな作品を本気で作り上げられた時代。すごいね。
今はもう無理だろうな。


監督 山賀博之
脚本 山賀博之
製作 末吉博彦、井上博明
製作総指揮 山科誠
出演者 森本レオ、弥生みつき、村田彩、曽我部和恭、平野正人、鈴置洋孝、伊沢弘、戸谷公次、安原義人、島田敏、安西正弘、大塚周夫、内田稔、飯塚昭三、徳光和夫
音楽 坂本龍一、上野耕路、野見祐二、窪田晴男




(ジャンル:映画)
 2018年:(6)  

パコと魔法の絵本(映画:2008)

2018年02月09日 23時17分20秒 | 映画
2回以上見たことのある作品は「前にどんなレビューしてたかな?」とブログ内検索でチェックするんですが、この作品は引っかかりませんでした。前の時は何故書かなかったんだろう?

この頃は邦画も元気でしたね。色々な作品があった気がする。今はね。微妙かな。

まあとにかくパコ(アヤカ・ウィルソン)が可愛いです。このあとの活躍を期待したんだけどなあ。最近はどうしてるんだろう。今は20才か。子役のイメージで潰されるよりも、今くらいになって再ブレイクみたいな方がイイかも。

まあこの作品も万人受けはどうなんだろうというハチャメチャさ。キャストも濃いし演技も振り切ってる。阿部サダヲは本当に狂ってるよね(笑)セットや衣装の雰囲気もイッちゃってる。(個人的には好き)

これを作った監督ってどんな人間だ?ってググったら、やっぱりお友達にはなりたくないタイプなのね。まあしょうがないか。でないと作れないでしょう、こんな作品は。

そのまま子供を主役とした王道パターンだったら全然面白くならないでしょうね。泣けることもない。

思い切りわざとらしくふざけているからこそ泣ける映画になっているんだと思います。テーマはちゃんとしてるというか深いし。ズルイね。


監督 中島哲也
原作 後藤ひろひと
出演者 役所広司 アヤカ・ウィルソン 妻夫木聡 土屋アンナ 阿部サダヲ 國村隼 上川隆也 山内圭哉 小池栄子 劇団ひとり

(ジャンル:映画) 2018年:(5)