ストラトスもちゃんとやってますが、ひたすらクリア、中研ぎの繰り返し。
合間にパーツもチョコチョコやってますが、見た目地味なのであとでまとめます。
そこで、こっちのキットを新しいカテゴリに昇格。
タミヤの「ランボルギーニ カウンタック LP400」です。
あちこちでも製作されてますね。もう完成した人もいるのかな?
フジミのリアルスポーツカーシリーズの方も持っているので、
是非並べよう!ということで、まずタミヤからやってみます。
このキット。タイヤとホイールが新規です。これはまずまず良さそう。
ただし、クリアパーツが少ない?
サイドマーカーやフロントのウィンカーなどはボディにモールドされてます。
あと、メーター類もパーツにモールド。サイドのエンブレム、ホイールのデカールも無し。
リアの車名もボディにモールドされています。
うーーん。タイヤは全体のイメージを決める大事な部分かもしれないけど、
コストがかかるって聞いてるし、せっかくのリニューアルなんだから、
クリアパーツとデカールを先にして欲しかったなあ。
あと、メタルインレットが入ればバッチリなのにね。
あえてこの辺はそのままにしようと思いましたが、
研ぎ出しに邪魔なので、サイドマーカーは削りました。
試しに百均の「おゆまる」で型どりしておきます。これって、「型想い」とまるっきり同じ?
雰囲気はそっくり。ラメが影響するかは微妙ですけど。
買いに行った時はずいぶん探しました。文房具のコーナーにありました。
一応、フジミと並べるがコンセプトなので、フジミからの部品流用はしないつもり。
試しにサイドマーカーはエポキシ接着剤で複製してみました。
それがダメなら、ジャンクのクリアパーツを削ってみます。
あとはここも。
エンジンフードはマスキングが難しそうだったので、穴を開けました。
こうなると、メッシュの部分も開けなきゃダメかな・・・
ボディ全体はいい感じ。
でもサイド(ドアのあたり)はうねりがありますね。
ちょっと古めのタミヤのキットはみんな同じ。これはタミヤのクセなのかな?
左ドアサッシのすじ彫りは、驚くほどずれてます。どうしたんだこれは?
(見て見ぬふりしようかな・・・・・・)
そんな感じでスタート。
こちらのキットは難しいことをしないで、サクッと完成させるつもりです。
(タミヤ カウンタック LP400)