タミヤ テスタロッサ （５）

今日は更新休もうと思いましたが、続けます。やっぱり月曜はダルいねえ。

デカールを貼ってクリアをかけました。普段なら１日以上間を空けますが、今回は朝の出勤前に貼って夜にクリアがけ。
小さいエンブレムが二つだけなので、さっさと済ませます。気付いたら糊を洗ったりしていないな。

ボディカラーは昨日の写真はずいぶん明るく写っていました。実際はもっと暗い赤です。
今までの作例と比べると、茶色っぽいというかやっぱり発色が悪いので、ちょっと残念に思っていましたが、
クリアをかけると鮮やかになり、かなりイイ感じになってきました。
実際はまだ写真よりも濃いめの赤になります。（少しだけ色合いをいじりましたが）
逆に今までの色が、ずいぶん朱色っぽく見えてきます。

このまま一気にクリアを重ねて乾燥時間を取りたいのですが、クリアがけが最近嫌いになってきました。
ボディ全体で面積はあるし、カラーに比べて塗膜の厚さを稼ぐために多めに塗るので面倒くさい。１回で終わらないし。
塗装ブースを使っていてもニオイやミストの飛散が気になります。
昨日は夜に急に霧がかかって、コンプレッサーから大量の水を吹いたしね。ドレンキャッチャーも効かないくらいだった。
湿気やらホコリやら気を遣いますね。

それでもあと数日で何とかクリアがけは終わらせたい。
そこまでいけば、次はスバル３６０の仕上げに戻りたいと思います。

（タミヤ　テスタロッサ）

タミヤ テスタロッサ （４）

ようやくボディカラーが入りました。
サフは２度目のあと微調整して、３回で終了。

ボディカラーは赤と決めていたので、通常ならばグレーサフのあとは白くして、場合によってはさらにピンクの下地が入ります。

今回は時間がないのと、Takuさんの「黒立ち上げもＯＫ」という衝撃的なレポートを見たのも後押しとなり
グレーサフのままＧＸハーマンレッドで塗装しました。
ジャンクボディで試したところ、やはり発色は白には負けるし、厚吹きすると逆に黒ずむ感じもしたので、
できる限り薄く何度も重ねました。

上手くいったと思っていたルーフのパテ盛り部分にうねりが復活してきてしまいましたが、このまま進みます。
やっぱり乾燥時間はキチンととった方がイイですね。乾燥機も使ったけど、やっぱり焦りすぎたかな？

心配していた色ムラは気になりません。鮮やかな赤ではないですがまあまあでしょう。
「落ち着いた赤」という言い訳を胸に前へ進みます。

（タミヤ　テスタロッサ）

本日のお買いあげ

レベルのカウンタックLP500Sです。通販で予約してから２ヶ月ほどかかりました。
一応アメプラになるのでしょうか？箱にはアメリカでパッケージされたと書いてありますが、
ツイッターで話題にしたときに「１/２４だからドイツレベルじゃないの？」という話もありました。

箱や説明書の言語も、英語以外はよくわからない。フランス語とスペイン語かな？イタリア語とは微妙に違うような？
ドイツ語ではないと思うんだけど。ごめんなさい。わかりません。

箱の中身はこんな感じ。


そこそこ細かいパーツもあって、エンジンやシャーシも再現されてます。


ボディはこんな感じ。


すごくガッチリしています。Ａピラーは全然折れる気配無し(^-^*)　肉厚ガッチリボディです。
パーティングラインがエッジの上じゃなく横に来ているのが面白い。意外とペーパーかけやすいかもしれません。
フロントのボンネットは乗せるだけ。ヒンジはありません。

よく見たらドアのサッシがありませんね。クリアパーツにモールドされてるけど作り直すことになるのかな？
いやこのキットは、キットそのままサクッと完成させるのが良いでしょうね。


面白いのが、タイヤとホイール。


うーん。作ってみないとどんな風になるのかちょっと心配かも。できあがれば気にならないのかな？


最後にやってくれるのがこのパーツ。


バリというレベルじゃないですね。こりゃスゴイ。


フジミとアオシマがあれば十分とは思いつつも買ってしまいました。
コレクターになるつもりはないから、いつかちゃんと作ります。
カウンタックとストラトスは何台あってもいいもんね。ズラッと並べるのが楽しみです。

（ジャンル:お買いあげ）

タミヤ テスタロッサ （３）

調子に乗ってます。たぶんそのうち息切れします(^_^;

スバルは窓枠の塗装をしました。なぜかそちらの写真は撮ってませんね。もうちょっと進んでからアップします。

こちらは、相変わらずボディ整形。リアはヒケが多いのでパテも多め。
いっぺんに全部済ませられればいいけど、作業の度に新しい部分に気付くので効率は良くないです。
黒瞬着で大まかに埋めたあと、タミヤのラッカーパテ（溶きパテ）で調整してサフで仕上げです。

グレージングパテ(緑色の奴）はチューブがデカイので、最初に一気に盛るときだけ使ってます。
ニオイも強烈だから、小分けに使うのはちょっとためらっちゃうな。瞬着よりも滑らかで良いんだけどね。

テスタロッサは後ろ姿が格好いいので、ここは丁寧に進めます。が締め切りを考えると程々にしなくちゃ。

（タミヤ　テスタロッサ）

ハンナ（映画：2011）

シアーシャ・ローナン目当てです。もう４作目になりました。

なんともコメントに困る映画です。
前に見た「つぐない」と同じ監督なんですが、似たような感想になります。残念な意味でね。

期待させながら、何も残らない。
見る側のことを考えずに、作る側の好きにやっただけ。オタクの自己満足？
まあ、映画って好き者が作るモノだけど、中途半端でペラペラなんだなあ。
ラストシーンなんて、ずいぶん前に予想ついちゃうもんね。あまりにもピッタリ合っていて笑ってしまった。

でも、「見て失敗」という損した感じもそれほど感じない。まあこちらもシアーシャ目当てだからね(^-^*)
所々良い部分があってちぐはぐなんだよね。変な監督だなあ。

好きな女優だけど、この役には合わなかったんじゃないでしょうか。

早く良い監督・脚本に出会って、ヒット作に恵まれて欲しいです。

（ジャンル:映画）

タミヤ テスタロッサ （２）

ちょっとの作業でも更新。何とか持続させます。

スバルの方と併せてシルバーのパーツをバーッと塗装。
本当はスバルの窓枠とかやりたかったんだけどね。マスキングが面倒で後に回しました。

それからテスタロッサのボディにペーパーがけ。

リアのフードの合いは隙間が思い切り空いてしまうので、0.56ミリのプラ棒を接着。

つなぎ目が目立つので黒瞬着で埋めます。


ちょいと指で触っちゃって汚れました。

微速ながらも前進、前進！

（タミヤ　テスタロッサ）

タミヤ テスタロッサ （１）

まだカテゴリーも作っていませんが、こちらも進めます。タミヤのフェラーリ・テスタロッサです。

昨日あちこちに盛ったサフを削って１回目のサフ。
思ったよりも綺麗になって良かった。見落としなどはもちろんあるので、もう一度です。
リトラクタブルは固定します。リアのエンジンフードは境界がヨレヨレだけどどうしよう？
開きっぱなしで逃げようと思いましたが、このクルマのリアスタイルが好きなので、
やっぱり閉じたいなあ。もう少し悩んでみます。

エンジンも仮組みしてみました。
タミヤのエンジン付きって良いね！この適度な精密感が素晴らしい。
古いキットだからパチピタじゃないけど、十分です。

今年はスランプが続いてイマイチ本調子じゃないけど、
この勢いのまま進めていきます。頑張るよ！

（タミヤ　テスタロッサ）

そろそろ再開します。

ご無沙汰しておりました。
本当に模型からはずっと離れていました。昨年から6，7月は面倒な仕事が入るようになり、心身ともにすり減らす毎日でした。ようやく一段落です。

昨日、今日と久しぶりの休みだったのですが、自分でもビックリするくらい寝ました。ひたすら寝ました。
食べて、寝て、の繰り返しだったので、一気に体重も1.5キロくらい増えました(^-^*)　まあその前にゲッソリ減っていたせいですけど。

模型はボチボチ再開したいと思っています。

とりあえずスバルはデカールのあとにクリアを吹きました。
このあと内装・外装パーツを進めて、もしかしたらそのまま完成に持っていくかもしれません。
研ぎ出しゼロの吹きっぱなしです。中研ぎもありません。デカールの段差も消しません。そのまま。
旧車だからそのほうが雰囲気かなって？（締め切りが近いせいだ。言い訳だ・・・・・・という突っ込みは無しで）

テスタロッサは来月の展示会に間に合わせたかったけど、もう無理ですねえ。今月中に少しでも進めれれば何とかなるかなあ？なんて思っていたんですが、全く進みませんでした。
ケーニッヒと並べたかったけどね。
ボディの整形がスムーズにいけば、内装真っ黒仕上げで間に合わせるかもしれませんが、フェラーリは吹きっぱなしだとちょっとマズイよね。ピカピカにしたいなあ。

いつも通りウジウジ言い訳しながらの再開でございます。

（ハセガワ　スバル３６０デラックス）

ハセガワ スバル３６０ （３）

ちょこっとだけ進めました。ボディに軽くクリアを吹いてデカールを貼っただけです。
今日の写真はケータイで撮った写真ですが、実物より少し青っぽいかな？もう少し濁ったグレーです。

小さなエンブレムが前後と左フェンダーに合計3コ。リアのエンジンフードには黒いラインが入ります。これがちょっと面倒だった。目立ちませんが、ドアのウィンドウ下にシルバーのラインが入っています。これはなかなか芸が細かい。貼るのは簡単ではありませんが塗り分けよりは綺麗にいくかもしれません。

ルーフはリアウィンドウと一体のクリアパーツなので、マスキングしてサフ・ベースホワイトまで塗りました。このあとグランプリホワイトを重ねて、縁を黒、ウィンドウとの境目にシルバーを塗ります。

フロントのエンブレムの下地は、フィニッシャーズのフォーミュラクローム。他のメッキ部分はメッキシルバーを塗りますが、ここはデカールがあるので、クリアがけできるフォーミュラクロームを選びました。

リアフェンダーのスパッツはメタルックかな？塗装かな？

旧車なので鏡面仕上げよりもクリア吹きっぱなし位がちょうどいいかな？なんて考えています。
手抜きじゃないですよ(^_^;

（ハセガワ　スバル３６０デラックス）

SUPER8 (映画:2011）

昼間に次女と一緒に見ました。

感想を書こうとするとどれを書いてもネタバレになりそうな内容です。
全く予備知識なしに見てそこそこ面白かったので、なるべく書かないようにします。

ストーリーはありがちというか、ちょっと浅いかも。
後半はちょっと腰砕けかな？前半は結構イイ感じだけどね。

でも、この映画の魅力はそこじゃない。
主役の二人を始めとした子供達がイイね。演技も上手いよ。
アリス（エル・ファニング）は可愛いし、ジョー（ジョエル・コートニー）の表情も雰囲気があります。
好きな女の子と急接近したときのドキドキ感が良く出てますね。女の子の側から見ても面白いんじゃないかな。

あれこれ要素を入れてまとまっていないのはマイナスだけど、甘酸っぱい感じが程よく出ているので合格です。SFとか謎解きの部分は考えないようにしましょう。

時代設定が1979年らしく、出てくるクルマがイイ感じですよ。

（ジャンル:映画）