お騒がせしました

コンピュータのトラブルは、内蔵のHDを交換して、元のHDからできる限りのデータを取り出して何とか復活です。まだ移していないデータもあるし、インストールしていないソフトもありますが、ネットに関しては大丈夫。メールとブックマークのデータを探すのに一苦労ありましたがきちんとできました。良かった良かった。

で、今まで通りに更新できるかのテストを兼ねて、画像もアップ。


この作業も保存先を探す・訂正するのにちょいと手間がかかりました。新しい環境はそれなりに大変です。一度整えちゃえばマックはこの辺が使いやすい。仕事のウィンドウズはこの辺の作業がイライラしますね。

画像は今回の騒動の原因、iMac G5 です。初期型なのでHDの交換は素人でも可能だったのですが、トルクスレンチが必要だったり、センサーのコネクターがはずしにくくてそのまま作業して大変だったり。無事終わってホッとしています。250GBから500GBに。残りわずかだったので結果オーライといった感じかも。

模型の方もそろそろ再開する予定です。

最近気に入った女優

スカパー！（元は地上波）のＴＢＳチャンネルで、笑福亭鶴瓶のスジナシという番組をやっていて、福田麻由子の回を奥様と一緒に見たのですが、これが凄い！

即興のドラマを作っていくんですが、まさに天才！という感じです。理解・反応のスピードとレベルが桁違い。２年前で１２歳なんですが、年齢なんて関係ないですね。演技に引き込まれてしまいました。

以前映画を見てファンになった「女優さん」なんですが、本当に気に入りました。これからが楽しみです。

アーサーとミニモイの不思議な国 (映画：2006)

コンピュータの復帰作業の合間に見ました。データの移行ってものすごく時間がかかるので暇つぶしといった感じ？

オープニングは雰囲気があって期待したのですが、急にフルＣＧになっちゃってがらっと変わります。これは好みが分かれますねえ。全部実写でやった方が良かったのではないかな？

個人的に洋モノのアニメキャラクターの雰囲気が嫌いです。こればっかりはしょうがない。ストーリーもわかりやすい敵役がいて、必ずラブストーリーが絡んで。と
いつものパターン。画面の動きもちょっとウルサイ。

でも全体的にはいいですよ。バツではないです。途中参加した子供たちも英語・日本語字幕（漢字が読めない）なのに、結構夢中になってました。今度レンタルしてきて吹き替え版で見てみようかな？英語の方の声優は超豪華メンバーですけどね。日本語版はどうなんだろう？

こだわりはないけど気になったのが、敵役の顔がハリーポッターの敵役（ヴォルデモート）にソックリなのは意味があるのかな？向こうの悪者のイメージなんでしょうか？その顔も個人的に嫌いなんですよ・・・・

もうちょっと一工夫あれば、ずいぶん好みの映画になるんですが、頭が固くなってきたのかな？・・・

（ジャンル:映画）

ちょっぴり前進しました

ゴチャゴチャの部屋で書いてます。現在メインのコンピュータのバックアップ中です。

いろいろと検討して、HDの交換をする前に市販のユーティリティソフトで修復を試みました。残念ながら完全には直りませんでしたが、HDを認識できるレベルまで改善され、現在データを取り出している最中です。

２台の外付けHDをつなぎ作業中。内臓のHDからは起動できないし、起動可能な外付けHDは容量が少ないのでかなり面倒な作業になってます。交換用の内蔵HDも買ってきました。ついでに外したHDを保管・接続するための外付け用ケースも購入。結構な出費です。

何とか写真などのデータは復活できそうです。システム関係は壊れている部分がありそうなので完全には無理ですから、わかる範囲で手動で取り出す予定です。この辺を治すのはまだちょっとかかりそうですね。

皆さんにはご心配をおかけしまして。もう少しで元通りになるはずです。この作業をやってるのが模型部屋なので、プラモ作りももうちょっと先ですね。

トラブっています

昨日からショックで立ち直れない状態。プラモじゃなくてコンピュータのほうです。ハードディスクのトラブルでかなり深刻なようです。アップルのサポートに電話して丁寧に対応してもらいましたが、どうやらあきらめるしかなさそう。現在できる限りの方法を試みています。

つい先日バックアップ用に外付けのハードディスクを買ったばかり。「それはラッキー！」ではなく、買ってから電源も入れていませんでした（泣）そろそろやろうと思っていたのに。しかももう１年以上バックアップしてなかったんです・・・最悪です。今までまったくのノントラブルだったので油断していました。

子供たちの写真は実家へ渡しているので、大部分が残っているはずですが、プラモ関係はほぼ全滅。せっせと集めたネットから拾った画像もダメでしょう・・・

あれ？じゃあこの文章はどこから？
サブのウィンドウズからです。こちらはデータはまったく入っていません。インターネットはできますがブックマークはまったくなし。これもかなり痛い。リンクしてなくても毎日巡回していたページがたくさんありますから。文章を打つのもインプットメソッドが違うのでメチャクチャ使いにくい。コンピュータもずいぶん前のものなのでスピードも遅いです。

あーーーあ、困ったなあ・・・・・

宇宙戦艦ヤマト

「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」と「ヤマトよ永遠に」を観ました。（「ヤマトよ永久に」は途中でギブアップ・・・）どちらもスカパー！です。

もう年をとっちゃったんでしょうか？タイトルの区別がつかなくてこんがらがってます（笑）やっぱり私の中で「ヤマト」は２作目で終わってますね。１作目で終わり！という人もいるくらいですから。逆に１，２作目を観たくなったかな？

好きな人には申し訳ないのですが、私は主人公である古代進や島大介は嫌いなんです。敵キャラが好きなんですねえ。デスラー大好きです。ヤマト側で好きだったのは真田さんかな？メカに詳しいところが良かった。メカもヤマトよりも敵の方が好きかな？超巨大戦艦とかゴーランドのミサイル艦とか、どちらも２作目ですね。

２作目は劇場版とテレビ版が全然違うと話題になりましたが、どちらが良いんでしょうね？私はバタバタ殺しちゃうのはイヤかなあ。当時はあまり感じませんでしたが、その辺に大人の事情がいっぱいあるみたい。残念です。

その辺のトラブルが現れちゃってるのが３作目以降の作品で、これは子供心にも変だと思ってました。当時も見る気がしなかったくらいですから。たまたまスカパー！で放送していたのでチャレンジしましたが、途中ストップでした。

この放送のスポンサーがパチンコ屋だというのもちょっと・・・でもそのコマーシャルのＣＧはすごい！是非１，２作目をストーリー・キャラクターは全くそのままでリメイクして欲しい！

（ジャンル:映画）

時計じかけのオレンジ (映画：1971)

見るのは２度目になるんですが、もう「すごい！すごい！すごい！」ですね。
最初に観たのはいつか忘れちゃいましたが、改めて観ると「深いなあ」と。画面のインパクトに目が奪われますが、ストーリーもすごく良いです。

あとは「近未来」の表現がもう刷り込まれています。我々の年代にとって60、70年代から見た21世紀というのが本当の「未来」ですね。本当にこういう風になるんだと思ってた。あちこちが逆に古くさいですがそれもいい雰囲気。セットや音楽が抜群だし、それを生かすカメラワークに感動しました。ポップでありながら退廃的という何とも不思議な世界です。独特のセリフ回しも癖になりますね。

ここ最近見ていたものはちょっと惰性で見た感じもありましたが、これはもうグイグイ画面に引きつけられる感じでした。オーラがあるっていうんでしょうか？

ただし、家族で見ることは出来ないですね（笑）

（ジャンル:映画）

タミヤ アルファロメオ155V6TI (10)

今回の製作のポイントでもあったデカールですが、さすがに飽きてきました（笑）全面貼りに比べれば大したこと無いのでしょうが、私にとってはかなり大変でした。
頑張ったので、画像多めです。

ボディの方のデカールはキットのモノで、ボンネットを先に貼った時にシルバリングが発生。なかなか消えなくてチャレンジでクリアを噴いたら、目立たなくなりました。良かった。でも、多少ブツブツも出来たので大きなモノはつぶしました。まだ小さなモノが残っているのでもう少し砂吹きで様子を見ます。

シルバリング防止にマークセッターを使いますが、原液だと溶けてしまうので、水で薄めることにしました。何故最初に気付かなかったのだろう？貼りやすさもずいぶん良くなりました。どうしても馴染まない部分のみ原液を使います。

カーボンデカールはまだ慣れていないせいか、失敗の連続。まあ失敗出来るのが良いところでもあります。キットのデカールだと一発勝負ですから。あれこれ工夫しながらパッチワークで貼り付け。かなり細かい分割になってしまいました。よく見るとヘロヘロですが、まあこんなモノでしょう。

ここの部分は、黒の塗り分けをミスった部分なんですが、デカールがあまり透けなかったのでそのまま修正出来ました。セーフ！です。
リアのウィングはこんな感じ。

ウラや細かい部分は「見ないで！」ですが、思ったよりも綺麗に馴染みました。やっぱり「真っ黒」とは雰囲気が違いますね。リベットをクリア塗装前に取り付けるかどうかを検討中。

ここは微妙なカーブなので大丈夫かな？と思いましたが、結構強引に馴染ませて上手くいっています。ただし反対側はちょっとはみ出して、あとから気付いたので剥がせなくなりそのまま・・・・塗装まで削れちゃうのであきらめました。ほんのちょっとだし・・・（と言い訳）

苦労しながらもカーボンデカールはまあまあ順調。ただしキットのデカールで大失敗。一発でひび割れました。

薄めてもマークセッターが良くなかったみたい。反対側は仕上げのみの使用でセーフです。あとでタッチアップかな（ウラだから目立たなくて良かった）

さあ！最終チェックしてクリアがけだ！と張り切っていましたが、カーボンデカールの貼り残しを発見。ほんのちょっとなんですが、気付くと気になってしょうがないので、あきらめてクリアは明日にします。急がば回れです。

（タミヤ　アルファ１５５　７号車）

タミヤ アルファロメオ155V6TI (9)

今週は仕事もなかなか忙しくバテちゃって製作は進みませんでした。
さらに経験不足のせいか、カーボンデカールは貼るのが楽しいけれど、集中しなければならないので疲れます。馴染ませるのにマークセッターを使いますが、これも用心しないと溶けたのを触ってダメにしてしまったり。辛抱・我慢の連続です。

そこで気分転換も兼ねて、キットのデカールにスイッチ。

あちこちで評判の悪いデカールでしたが、私は貼りやすく感じました。（一部破いたのはナイショです）透けも許容範囲。フジミのニューミニクーパーの「スケスケ・フニャフニャ」に比べればずいぶんマシです。ただし少しはみ出してしまった部分を馴染ませようとすると硬くてなかなか上手くいかない。切り取るかどうしようか保留中です。

で、とりあえずボンネットのみ貼りましたが、カッコイイ！ガラッと雰囲気が変わります。イェーガーマイスターも悪くなかったけど、やっぱりアルファはこれですよね！やる気が出てきました！予定よりはかなりペースダウンしてきたけど、頑張りますよ。

（タミヤ　アルファ１５５　７号車）

タミヤ アルファロメオ155V6TI (8)

初めてのカーボンデカールです。一気に格好良くなります！これイイですねえ。

使ったのはスタジオ２７の綾織り（メタリックグレイ）のSSサイズ。「細かすぎるかなあ？」と思いましたが、貼ってみると結構クッキリと見えます。少し明るいかもしれませんが色合いがイイですね。

最初は硬いかな？と思いましたが、筆で馴らすと綺麗に貼り付きます。最初はマークセッターを使いすぎて溶かしちゃったりしましたが、軟化剤は仕上げのみで良いですね。所々パッチワークになっちゃいましたが、それほど目立ちません。

ただし結構神経は使うのでちょこっとしか進んでいません。先は長いです。（このパーツもまだ途中です）

ボディの方もデカールに備えて、黒の塗り分けをしたあとクリアがけをしたのですが、塗装ブースにぶつけるという大失敗・・・ボディカラーでタッチアップからやり直しています・・・・

（タミヤ　アルファ１５５　７号車）