What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ カウンタックLP400 白赤 (2)

2014年11月30日 23時30分59秒 | LP400白赤
コンプレッサー(クレオスのL7)は届いたのですが、今まで使っていたホースと口金が合わず大失敗。
レギュレーターをクレオスではなくwaveのものにしたので、ホースの数も足りなくなりました。素直にクレオスのセットにしておけば良かったですねぇ。

地元の模型店に行ったら目が点になるような値段。2本で5000円越え。ちょっとくらい高いのだったら模型店に貢献しようと思っていましたが、さすがに無理。
いつも使っている通販は取り寄せに時間がかかると表示されていたので、アマゾンで注文。
スパイラルとストレートで2600円ほど。昨晩頼んで今日の午前中に振り込んだら、即「発送済み」のメール。早いですね。すごいや。

接続部分だけ買えば済んだかもしれませんが、ホースごと新調しました。
水曜日には届く予定。ちょっと楽しみが先に伸びました。ノンビリ待ちます。

ボディの方はさらにちょっとだけ進めました。



エンジンフードは横のメッシュ部分も開けました。あとからペーパーで修正します。
ワタナベさんのところで見た、段差の修正もあとからやる予定。

ルーフのペリスコープも開けました。穴が開く部分はルーフのプラの厚み部分なんですね。
裏からリューターで荒削りした後、表からデザインナイフを当てましたが、
ちょっと薄く削りすぎて一部欠けました。あとからパテで修正します。

フロントはウィンカーも削り落としました。
大がかりなところは大体終わったかな?
あとはサフを吹いて確認ですね。ドア周りはかなりヒケがあるので、何度か修正が必要でしょう。

いよいよ明日は12月ですね。年内の完成品を増やすのは厳しいかな?
クリア待ちの2台(チャージャーとストラトス)を優先することになると思います。
この2台は途中までクリアがけした後、放置期間が長くなってしまいました。
もう少しクリアを重ねたいのですが、間が開いても大丈夫かな?
まあ、何事も経験です。やってみます。

(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)

タミヤ カウンタックLP400 白赤 (1)

2014年11月28日 23時59分54秒 | LP400白赤
家庭内引っ越しはだいぶ進んでとりあえず工作机は使えるようになりました。
ただし、今まで通りの配置に出来なかったので作業場所は机からパソコンラックに変更
横幅がかなり狭く窮屈になりました。塗装ブースも使いにくそう。
まあ贅沢は言えませんね。

注文したコンプレッサーが届かないので、まだ塗装は出来ません。
肝心のダッジ・チャージャーやストラトスはクリアがけの最中なのでストップ。
内装や小物に手をつけたいところですが、どれも塗装が出来ないと進まない。

ということで、別のキットのボディにペーパーがけを始めました。



タミヤのランボルギーニ・カウンタック・LP400。
何度も登場していましたが、ようやく本腰を入れてスタートです。

タイトルにもありますが、ボディカラーは当初予定の「オレンジ」から「ホワイト&レッド」に変更したいと思います。(って今から宣言して大丈夫かな?)
塗装が終わるまで内緒にしておけば良いのですが、タイトルの統一とカテゴリ分けをしたかったので。
タミヤのLP400は以前に製作済みなので、タイトルの重なりを避けたくてこうなりました。
途中で気が変わったら、あとから直します。

こうやっていじると、やっぱりタミヤのカウンタックは特徴がありますね。
フジミに比べてフロントに丸みがあって、キャビンに高さがあります。
その分キャビンを除くボディは上下が薄くて引き締まった感じ。
絞り込みもハッキリとして、メリハリのあるボディです

今からのスタートだと年内完成はちょっと無理かな?
他の2台もあるしね。焦らずボチボチ進めます。

今回のポイントはボディカラーの他に、

1.ワイパーとクリアパーツの置き換え(フジミのパーツ)
2.リトラクタブルライトの摺り合わせ。
3.フロントタイヤ前のサイドのプレスライン追加。(今はパテ盛りのみ)

1は前作では「意地でタミヤのパーツを使う」だったので、軽いディテールアップ。
2、3は前作で上手く出来なかった部分。ちょっとは経験を積んだのでチャレンジします。

ライトは元のパーツの取り付け部分が曖昧な感じなので、瞬着とベビーパウダーでガッチリと固定。そのあとパテ盛り成形。結構な段差になるので何度も盛り・削りをやり直しています。ラッカーパテじゃなく光硬化パテかエポキシを使った方が良かったかな?

サイドのプレスラインは実車の写真ではハッキリ見えるのと見えないのがあるので、「無くてもいいかな?」と思いましたが、ググったら白赤と同じ個体のルーフスポイラーの付いたバージョンでラインが見えたので、やってみます。

ホワイト&レッドの実車写真はほとんど見つかりません。
内装を見たいのですが、無理かなあ。誰か見つけたら教えて下さい。ステアリングも赤でいいのかな?

本当はダメな方法ですが、ミニカーとかネット上の作例を参考にボディは塗り分けたいと思います。一応フジミのキットを持っていたので説明書はありますが、あまり当てにならない・・・・・・・

エンジンフードは、そのままマスキングして塗り分けるつもりでしたが、結局抜きました。
前はピンバイスで穴を開けてから削っていましたが、今回はラインチゼルを使いました。

モールドに沿って簡単に切り抜くことが出来ました。これは楽ちんだ。
ラインチゼルは刃が小さいので、厚さがあると埋まってしまいますが、今回は大丈夫でした。

刃の形がPカッターと同じなのでプラに食い込みやすく、新規のスジ彫りとか薄いパーツの切断に向いています。
厚さがあるときは、タガネやデザインナイフと併用するといいですね。
今回もカドの部分はデザインナイフを使いました。

エンジンは再現しません。そのまま閉じます。ごめんなさい。


明日か明後日には新しいコンプレッサーが届くかな?
最初の試し吹きは、このカウンタックにサフを塗装する予定です。

(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)




タイヤを探しました

2014年11月20日 19時54分58秒 | LP400白赤
製作はすっかりストップしています。
部屋の模様替えをしているせいですが、もうちょっとで終わると思います。頑張ります。

製作以外のネタが続きますが、タミヤのカウンタックのタイヤを探しました。
ジャンクパーツから選びます。同じタミヤのメルセデスベンツ500SECのものです。



コレ、実はミシュランのXWXなんですね。ピッタリ。
ちょっと角張っているのと、ロゴがゴツイのは時代を感じますが、バランスはまあまあです。

だって、元はコレですから。




譲ってもらったサニトラの8本スポークもタイヤを見つけました。



径は全然違いますが、詰めることは可能です。幅がピッタリ。
自分の愛車のミニよりも細く感じますが、ちょうど10インチと同じくらいの外径になります。愛車のタイヤは55扁平でしたが、ちょうど10インチと同じくらいだよと言われてました。

これは、アオシマのビートのパーツです。やっぱり軽自動車が丁度いいんですね。

もうちょっと薄くてもイイかな?と思いましたが、そうなるともっと車格が上のクルマ用でサイズが大きくなってしまいます。径も幅も一度に詰めるのは大変ですからね。
全体のサイズがまあまあですから、これでOK!とします。

そのまま、過去作のミニに合わせようとしましたが、元のタイヤ・ホイールサイズが大きすぎて、ボディとの隙間がスッカスカ。コレを直すと大事になるので、やっぱり「新規製作」になりそうですね。
すぐには手を出しませんが、じっくり構想を練って、時間をかけて作りたいです。楽しみです。


コンプレッサーの方は、沢山のアドバイスをいただいて、決めました!
先ほどネット通販で注文しました。ついでに、家の常夜灯の電池とか、他のものも色々と・・・・・・
その辺の報告は後ほど。


(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)

タイミングが悪い・・・・・・

2014年11月15日 22時06分38秒 | 模型関係全般
ツイッターでもぼやいたんですが、エアブラシ用のコンプレッサーを壊してしまいました。いつも床に置いてるんですが、掃除機をかけるのに持ち上げたとたんに手が滑って落としてしまいました。電源を入れようとしても全く反応しません。フローリングにも深い傷が・・・・・・

ずいぶん前からレギュレーターの圧力計は死んでいたし、たまにスイッチを入れても反応が鈍かったり「そろそろあぶないかなあ?」と思っていたら、あっさりととどめを刺してしまいました。
修理できないのかな?とも思いましたが、10年近く使いましたから、もう寿命ですかね。

でもね、久しぶりに「模型やるぞ!塗装するぞ!」と張り切って部屋を掃除してた時だったんで、ショックでしたねえ。やる気もしぼみました。


その後は娘達の部屋を一緒に掃除して、部屋替えを進めました。机や本棚を運んだので、ちょっと腰が痛い。明日は2段ベッドを移す予定。
最終的には、私の部屋も移動になるので、これを機会にしばらく中断になるかもしれません。さっさと移動できればすぐ再開できますけどね。片付けに結構かかりそう。

部屋が変わってから心機一転スタートするのも良いかも。
壊した直後は「もうプラモデルをやめろという暗示かな?」なんてマイナスにも考えましたが、逆にコンプレッサーをネット通販で探して、ちょっぴりワクワクしていたり(笑)


今まで使っていたのはWaveの217という入門用のもの。私には必要十分でした。

じゃあ次は何にしよう?と調べると、クレオスのシリーズが静かで耐久性もあり評判が良いみたいですが、値段が結構高い。

そこで、現時点の第一候補が同じWaveの317という機種です。圧力スイッチが付いた奴。これにアネスト岩田のエアータンクを増設しようかな?と計画中。
圧力は今まで不満に思ったことはないですが、安定すると塗装しやすいらしいですし、水抜き効果もあると聞いて欲しくなりました。(夏場は結構苦労しますからね)

ただし、私の使い方には贅沢かな?
アドバイスがあればよろしくお願いします。
今と同じ217も安く売ってるのですが、エアータンクに繋ぐのに圧力スイッチ付きの方が良いのかどうか。

「いつかは東京に!」と思って、チビチビと貯めていたお小遣いは一気に吹き飛びます・・・・・・他にも最近は出費が多いんだよなあ。


武士道シックスティーン(映画:2010)

2014年11月14日 23時30分42秒 | 映画
成海璃子が好きで、北乃きいは苦手です。
趣味が片寄ってるかなあ(笑)一般的じゃないかもね。

その「苦手」がかなり極端なので(ファンの皆さんごめんなさい)
成海璃子のシーン以外は早送りでとばすという、映画鑑賞とは言えない方法で観ました。
映画を観たというよりも、映像チェックしたというレベルですね。
(まあ、それでもストーリーは大体わかります)

中学生の時の友達が剣道部で、試合を見に来いと誘われて、一つ上に綺麗な女性がいて・・・・・・
いやあ、思い出しますねえ。白い胴着が似合うんだよなあ。

眉間にしわ寄せて、睨みつけるシーンが多くて、
そんなイメージが強くなりすぎないことを祈りますが、はまってるんだよねえ。
笑顔の多い役を観たいなあ。

こういうタイプの映画は若くないと心から楽しんで観れないのかな。
ちょっと恥ずかしさを感じるようになってきました。(それでも頑張って観るよ)

(ジャンル:映画) 2014年:(43)

LP400のタイヤ比較

2014年11月12日 22時53分21秒 | 模型関係全般
前回の記事の写真だとわかりにくいので、撮り直しました。

タミヤ(再販後のリニューアル版)


フジミ


タミヤ(再販前)


リニューアル版のタミヤは、サイズもふくらみの具合もバッチリですね。
フジミは少し小さめで角張った印象。ホイールは結構デザインが違います。

再販前のタミヤは「あちゃーっ」って感じ。すき間が空いてスッカスカ。
ホイールも大きめで、バランスがかなり違いますね。

こうやって写真で比べると、タミヤとフジミはホイールハウスの形も微妙に違います。フジミの方が直線部分が強調されているのかな?
どちらが正しいかは、誰かわかったら教えてください。

アオシマは5000QVしか持っていないので比較できません。
こちらも誰かが比較してくれたら嬉しいなあ。

まあ、私は素組みしかしないので実車の再現は考えないです。各メーカーの個性そのままで作って楽しみます。

(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)

いつの間にか

2014年11月12日 00時39分29秒 | 模型関係全般
ハセガワのサニトラが話題ですね。あちこちでレポートされています。
私は守備範囲外ですが、新製品がこうやって話題になるのはいいことですね。
ハセガワのカーモデルは印象がいいから、是非ヒットして今後につなげて欲しいです。

そのサニトラに付属の8スポークホイールが、この方から届きました。嬉しいですね!
愛車仕様のミニに使う予定です。一度製作しているので、ひとまずタイヤを調達できたら、セットしてみます。
いつかは、タミヤとのニコイチでエンジン付きで再現したいですね。(フジミのキットは在庫あり)

ホイールはこの箱に入っていました。



段ボールを開けてこれが出てきたときは、思わずニヤッとしてしまいました。
カウンタックは沢山積んでいるけれど、嬉しかったです。

「催事限定品」と書いてあります。再販前に出た奴ですね。
再販版は作りましたが、リニューアル前のキットは初めて。子供の頃もたぶん作っていません。カウンタックは当時から好きだったけれど、カードや消しゴムを集めていたかな?

リニューアルされたのはタイヤとホイール。比べてみたらかなり違います。



完成品から外すのが怖くてキチンと並べられなかったので、正確な比較ではありませんが、タイヤの扁平率が全然違います。外径もかなり小さくなるので印象はガラリと変わりますね。

タミヤのカウンタックはかなり古いキットなので、細かいディテールはフジミやアオシマには全くかないません。
でもボディ全体の雰囲気は良いんですね。

再販でタイヤとホイールをリニューアルしたのは正解でしょう。これはかなり変わります。

ボディの成形色は白。これも嬉しい。再販で青かったのは逆に不思議。箱絵に合わせたのはしょうがないですが、青以外に塗りたい人が多かったと思います。

ボディを眺めてると、早速作りたくなる。
ボディカラーは「オレンジ」に決めました!ホワイト&レッドと悩んだけれど。
(ライムグリーンにしたフジミのキットがこのバージョンでした)

前回の製作ではやらなかった、ウィンカーやワイパーをフジミのパーツに置き換えて、
フロントのプレスラインを新造。ペリスコープも開けちゃおうかな?

サイドに「countach LP400」の大きなロゴも貼りたいなあ。ちょっとダサくてイイ感じ。

ボディさえ仕上げちゃえば、それほど苦労しないはず。
年内完成目指そうか?


(タミヤ カウンタック LP400 ホワイト&レッド)

リンドバーグ ダッジチャージャー (5)

2014年11月09日 23時32分17秒 | ダッジチャージャー
内容が全然進んでいないので、通しのタイトルをつけるのはちょっと悩みましたが、
他に良いものも見つからなかったので。

しばらく間が開きました。

クリアがけ途中のボディは思ったよりもストライプ部分の段差が大きく、もう少しクリアを多めに重ねる必要がありそうです。ストラトスと同時に作業しています。(今は塗装ブースの前でホコリをかぶった状態です)

内装はこんな感じです。



白い部分は赤を基調にします。キットがパトカー仕様なのですが、ちゃんとノーマルのパーツも入っています。しかもシートベルトのキャッチやピラーの内張など細かいところがちゃんと別パーツ。アメプラってなかなかすごいですね。
ただし説明書にキチンと書かれていないので、どれがどのパーツかわかりにくいのが難点。
センターコンソールはちょっと迷いました。(ここも地味に分割されている)

シートの背面もパーツがありましたが、合いはイマイチ。隙間が大きく空くので、光硬化パテで埋めて荒削りした後にラッカーパテで修正です。軽いヒケくらいだったら無視する部分ですが、さすがに大きく穴が開いちゃうのは目立つので直します。

そのほかにはこんな失敗も・・・・・・



ランエボ用に用意していたホイールを壊しました・・・・・・
スポーク形状から弱そうなのはわかっていたんですけどね。こんなに簡単に折れるとは。
このあと「リムだけ生かして改造できるかな?」なんて調子に乗ったら、それも失敗・・・・・・
まあこれはお遊びのつもりで作り始めましたが、だから逆に「完成させよう!」という気持ちが薄くて、箱にしまい込んでしまいました。

そんなこんなで上手くいかずにやる気を失っていましたが、ボチボチ再開します。
まずはチャージャーを完成させて、次はストラトス(1981モンテ)かな?

(リンドバーグ ダッジチャージャー)

カウンタック スパイダー

2014年11月01日 16時20分33秒 | カウンタックスパイダー
元はフジミ・エンスー・5000QVのキットだったのですが、キット2台分にジャンクのパーツも合わせた贅沢製作となってしまいました。途中の「練習・検討」で随分時間とパーツを消費しましたね。足回りはリアルスポーツシリーズの簡易シャシーとなっています。













ツーショットは屋内で撮ったのでかなり暗くなってしまいました。ライティングもちゃんとやればいいのですが、根性がないので・・・

製作内容はこちらです。
(フジミ エンスー クアトロバルボーレ)

フジミ F430 スパイダー

2014年11月01日 16時11分18秒 | F430スパイダー
完成したのは夏の展示会(8月)の時でしたが、ようやく写真を撮りました。
曇り空で暗かったんですが、思いついたときにやらないとそのうち雪が降るから(笑)

















写真は白い紙を敷いて屋外で撮っています。玄関前なので実はドアが映り込んでいるという・・・・・・ホコリも一杯だけどこのままギャラリーとします。

製作中はカウンタックと同時進行だったのでカテゴリーを分けていません。
内容は少ないですが、ブログ内検索でまとめておきます。

リンクを貼っておきますので、ご覧下さい。
(フジミ フェラーリF430 スパイダー)