What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

GSIクレオス ロータスエラン (1)

2014年03月30日 23時50分36秒 | ロータスエラン
模型ネタも更新しておきます。今日はほとんど作業してないけどね。

いつもタイトルに、車種の他に模型メーカー名も入れているんですが、今回は「グンゼ」か「クレオス」か迷いました。
箱を見たら「MR.HOBBY」って書いてあるし・・・・・・

横には「(株)GSIクレオス ホビー部」とあったので、クレオスにしました。グンゼの方がなじみがあるけどね。いまだに。



とりあえず、スジ彫りを彫り直して、サフ吹いて、軽くペーパーがけまでです。
スジ彫りはパテ埋めしてますが、今回はそれほど「きっちりかっちり」は目指しません。車種的にすこし「ゆるい感じ」も残したかったから。(その割に細かったかな?)

フロントはのっぺりした感じ。フェンダーを少し盛り上げたくなりますが、実車写真で確認しても、どのくらいなのかよくわからない。
実物を見たいですねえ。写真じゃなあ。
下手にパテを盛るとやり過ぎになりそうなので、そのままにします。
ノーズをちょっと下げるのも良さそうなんだけどねえ。よくわからないや。こういうイメージを変える形状修正は苦手です。

ボディ全体はヒケもなくいい感じ。パーティングラインもちょっとだけです。

バンパーの合いはそこそこ良いのですが、ちょっとキツ目だったので、あらかじめ接着しちゃいました。塗装後だとはまらなくなりそう。
塗り分けにマスキングは必要になりますが、境目がハッキリしているから大丈夫でしょう。

ボディは小さいし、凹凸も少なく研ぎ出しは簡単そう。
パパッと完成に持っていけるといいな。

(GSIクレオス ロータスエラン)


パシフィック・リム(映画:2013)

2014年03月30日 16時57分11秒 | 映画
このくそ忙しい時期に熱出しちゃいまして、丸1日半寝たきりでした。
昨日は休日出勤の予定だったんですけどね。明日が怖い・・・・・・

病み上がりで何もする気が起きないので、一人ボーッと映画を観ました。
子供と観ようと思ったけど食いつかなかったな。

最初にコマーシャルを見たときはバカにしていて、あちこちの評判がいいのを聞いて「リアル・スティール」と同じパターンかな?と期待していました。

結果はちょっと期待しすぎたかも。悪くはないんですよ。

画面の感じは好きなんだけど、もうちょっと「見せて」ほしい。
魅力じゃなくて、文字通り「見える」ね。暗いシーンが多いのよ。
あえてだとは思うんだけど、せっかくだからね。これは好みかな?

でもそのせいか、主役のジプシー・デンジャー以外のイェーガーの活躍が物足りない。選りすぐりのメンバーの筈なのに。
「これだけのメンバーでも倒せない!」みたいな盛り上がりが欲しかったな。
ナレーションの紹介だけで終わっちゃうから、説得力が足りない。

主人公もちょっと華がないね。でも脇役はズラッとそろってる。役柄としてはワンパターンかもしれないけれど、演じてる俳優陣が魅力的なのでいい味出てます。

芦田愛菜が出ているのも話題ですね。特にファンじゃないけれど、これは良かったですよ。監督は日本(の特撮)オタクらしいから、こういうキャストになったのかな?海外から見たらどういう風に感じるんだろう?

ストーリーはそれほど深くないですが、途中から段々良くなったかな?
ラストはもうちょっと違う風にして欲しかったけれど、一番嫌いなパターンじゃなかったから許します。これ以上書いたらネタバレですね。曖昧ですみません。

オタクパワー全開で作られた感じで、「アメリカ」「ハリウッド映画」っぽくない気がしました。
それでも微妙なニュアンスが日本とは違うので、日本のスタッフで作ったらもっと面白くなるだろう!と思ったのですが、やっぱり無理かな。

こういう映画を観るたびに「日本映画頑張れ!」って思うんですけどね。

(ジャンル:映画) 2014年:(22)

フジミ フェラーリ 599GTB 完成

2014年03月25日 23時14分03秒 | Ferrari599GTB
数日前に形にはなっていたのですが、完成直前に2カ所ほど塗装を剥がしたためタッチアップと、スジ彫りが深すぎてサフの色とコンパウンドで白く見えてしまうので、墨入れをしました。本当は墨を入れない方が好きなんですけどね。

疲れていてあまり考えることが出来ず、良い写真が撮れなかったのですが、とりあえず数枚アップします。





メッシュ部分はキットの状態でほとんど開口されていて、プラの別パーツがつきます。これもそこそこ抜けているので、そのまま使いました。
エッチングだと逆にペラペラな感じになるかも。





窓枠は塗装とつや消し黒フィニッシュの併用です。Cピラーの内側はマスキングが面倒だったので、ここの部分につや消し黒フィニッシュを貼りました。よく見ると継ぎ目がありますが、色はほとんど区別つかないですね。
ドアミラーの鏡部分はクリアブルーで塗装してみました。メッキパーツにプライマーをかけてから塗りましたが、変なムラ(一部曇ってしまう)となりちょっと失敗。ウィンドウも色を付ければ良かったな。もう少し経験値を上げたいところです。



変なところが豪華で、フロントグリルの跳ね馬はエッチングパーツです。
グリル自体はメッキを剥離して塗装しています。

冬場の完成品は屋外撮影できないのがネック。
「暖かくなったら撮り直します」と思っても、時間が経つと面倒になっちゃう。このキットもボディカラーがいい色なので、撮り直したいですが、いつになるかな。

ひとまずこれにて完成!
ちょっと休んだら、次のキットに手を出したいと思います。
何にしようかな?

(フジミ フェラーリ599GTB)

本日のお買いあげ

2014年03月25日 00時20分25秒 | お買いあげ
本当は完成報告の方が先の予定だったのですが、まだ手直しするところがあるので次にします。
映画ネタもロード・オブ・ザ・リングの2作目をレンタルしてきたのですが、次女が一人で観て、私は時間が無くて観ないまま明日返却です。まあ一度観ているからいいことにします。この時間から観る気はしない。

で、買い物ネタです。ちょっと前に届いたので「本日の」っていうのは外そうと思いましたが、いつものタイトルなのでそのままにしました。



ハセガワのストラトス「1981モンテカルロラリー」です。デカール替えですが、新製品ですね。

黒いストラトスは珍しいのかな?雑誌で見た「赤シャルドネ」が過去に黒いカラーリングだった時代があるということでチェックしたら、微妙に異なるので違うクルマのようです。(シャルドネはスポンサーに入ってるようですが)

珍しく発売前に予約しました。青のシャルドネやピレリなどは限定で再販がありませんでしたから、今回も買い逃すと悔しい思いをするだろうと。

で、さっさと予約した後、届く直前に「もしかして・・・・・・」と思いましたが



!! やっぱり成形色が黒でした。
このままのカラーリングだったらあまり問題ないのですが、フェンダーがアリタリアカラーのモンテカルロとは違い小振りなタイプなので、別売デカールの他のカラーリングのベースにもう一台買おうかな?と思っていました。白だったら良かったですね。ホイールも全部真っ黒というのは微妙です。(ホイールの塗装指定は白または黄色)


これでハセガワのストラトスの在庫はこんなに増えました。



2台完成させていますから、7台目。
他にフジミが在庫3台(完成2台)。タミヤのターボが在庫2台です。
全部で14台か・・・・・・(河合商会のキットも在庫ありですが数には入れません)

フェラーリが続いたから、次は一気にストラトス連発ってのも面白いかな?
いやいや同じのばっかりは飽きちゃうからね。ボチボチいきます。

(ジャンル:お買いあげ)2014

チキ・チキ・バン・バン(映画:1968)

2014年03月21日 18時39分11秒 | 映画
私と同い年の映画です。内容は「最高!」
観るのはずいぶん久しぶりです。

原題は「Chitty Chitty Bang Bang」なので「チキ・チキ」じゃなく「チティ・チティ」なんですが、うまく発音できないです。初めてこの映画を観たときは驚きました。

登場人物はみんな魅力的。子供達が可愛いね。ミュージカルはキライだけれど、これだけ有名曲がちりばめられているから、思わず口ずさんでしまいます。
(英語だから歌詞は無しでメロディだけね)

「チキ・チキ・バン・バン」は劇中車の名前でもあるんだけれど、この名前のついた実在のクルマがあるらしい。
大富豪の伯爵がメルセデスのシャーシに航空機用の大出力エンジを組み込んだレースカーという、まさにトンデモなクルマ。
実際に撮影に使われたのも(違うクルマだけれど)「12気筒、8,000cc、MT4速、最高出力225馬力」というからすごいよね。

20世紀初頭のイギリスが舞台ということで雰囲気があります。
「子供捕獲人」とかのブラックなイメージも抜群ね。あの檻になった馬車って怖いよなあ。ピノキオとかにも出てくる奴。

最近は子供向けは残酷じゃダメだ!とかでソフトに書き換えられちゃったりするけれど、昔は童話なんかでこういう「本当に怖い」イメージって植え付けられますね。言い伝えとかもそうだけど、何かを怖がる事って大事だと思います。怖さ・痛さがわからないまま育つとどうなるか・・・・・・

この作品はそういうブラックな部分も明るくハッピーな部分もタップリ。大人も子供も心から楽しめる映画だと思います。観ていて自然に笑顔になっちゃう。

ただし今回残念だったのは一人で観たことかなあ。家族で観たかったんだけどタイミング合わなかったね。録画は消さずにとっておこう。

(ジャンル:映画) 2014年:(21)

ロード・オブ・ザ・リング(映画:2001)

2014年03月18日 21時32分13秒 | 映画
前にも一度レビューを書いていますが、久しぶりなので。前回は2009年でした。

「ホビット 思いがけない冒険」を気に入った次女と一緒に観ました。
レンタルしてきたのですが、「スペシャル・エクステンデッド・エディション」と書いてあります。劇場未公開映像を40分も追加しているらしいですが、どこかはわかりませんでした。DVD2枚組みというのもすごいな。

比べてはいませんが、初めて観たときに感じた日本語訳の違和感は気になりませんでした。
某有名翻訳家の訳に対して監督が激怒したという曰く付きの奴ですね。このDVDは修正された方なのかな?

原作も翻訳の仕方にルールがあってしょうがない(古くさい)部分もあるけれど、誤訳はダメですよね。

初めて観たときは何となくそのまま三部作を続けて観ましたが、今回「ホビットの冒険」のシリーズのあとに観たら、繋がっているシーンがいっぱいです。
これが結構ポイントになるシーンなんですね。

原作も「ホビットの冒険」シリーズのヒットを受けて続編の「指輪物語」が作られたとは知りませんでした。

これは映画も順序通りに作ってくれた方が観やすかったんじゃないかなあ?と思います。原作はどちらがメジャーなんですかね。まさかスターウォーズの真似をしたとは思えませんけど。前日譚を描くっていうのも良し悪しだなあ。


私が嫌いな主人公は今回は我慢できました。2作目以降も続けて観る予定ですが、だんだん酷くなっていくんだよね。心配だな。
ケイト・ブランシェットの妖しさはすごい。美人というタイプじゃないんだけどね。演技力なのかな。

これで娘が気に入ったら、ホビットのシリーズの新しいのを劇場で観るのも面白いかも。

(ジャンル:映画) 2014年:(20)



フジミ フェラーリ 599GTB (8)

2014年03月16日 00時03分31秒 | Ferrari599GTB


見た目が変わっていませんが、研ぎ出しをしました。
中研ぎ後のオーバーコートが上手くいっていたので、そのままでもOKかな?と思っていましたが、やる気がダウンして放置していたらユズ肌が出てきました。

あきらめてラプロス8000番、タミヤの粗目、クレオスの細目、ハセガワのセラミックコンパウンドです。元が良かったのでササッと終わりました。

ただしクレオスの細目はちょっとクセがあって、ワックス成分のようなものがベッタリと表面に残ります。これを拭き取るのが一苦労。また一部の塗装を欠けさせてしまいました。
まあ作業が雑なせいなんですけど、余計な一手間があるのも問題だと思います。
研ぎ終わった表面の状態は悪くないんですけどね。次はまたタミヤに戻すと思います。
塗料はクレオス党ですが、コンパウンドは定番のタミヤの方に軍配かな?まあハセガワのセラミックは別格です。

手抜きではないですが、細かいところまでは追い込まなかったので、一部ユズ肌が残ったりまだ調整が必要な部分はありますが、艶は綺麗に出ました。色が濃いめのボディカラーは光らせると綺麗なので研ぎ出しには良いですね。


ウィンドウの塗り分けはマスキングが下手くそで50点。
窓枠の塗り分けまで何とか進めたかったですが、手順を考えると・・・・・・

何とか今月中の完成を目指します。

(フジミ フェラーリ599GTB)

プラモデル塗装用の筆

2014年03月13日 22時52分02秒 | 模型関係全般
最初にお断りしますが、私はカーモデル専門で筆塗りが得意というわけでも、知識が豊富というわけでもありません。
たまたまツイッターで話題にして、ついでだから写真付きで記事にしちゃおう。それくらいの感じです。ご了承ください。

カーモデルの場合、メインの塗装はエアブラシになるので、筆を使うのは内装などの細かいところや、ムラを気にしない裏側などの目立たない部分だけ。
だから道具にはそれほどこだわらなかったのですが、たまたま通販で筆を購入したときに、「色々あるけれどどこが違うんだろう?」と調べたりしたので、チョコッと書いてみます。

普段使う筆はこんな感じ。


上から、タミヤ、精雲堂、文盛堂です。(文字が見えるように置けば良かった)
もうちょっと細筆があったかな?
どれも模型店であまり深く考えずに選んで買ったもの。メーカーに関係なく穂先の形と値段をみて何となく選びました。

スタンダードなものだから、持った感じも普通。微妙な違いはあるけれどあまり気になりません。

ただし、傷みがちょっと早い気がする。

ということで、今回通販で選んだのはこれ。



精雲堂のホビーセーブルの天付(0号と3号)です。お値段は100円ちょっと。先ほどの黒いものの半額くらいです。
見た目も持った感じも安っぽいですが、穂の感じはしっかりしていて全然問題無さそうです。

小学生の頃、テレビで見た長岡秀星の絵に感動し「面相筆というものを使っているらしい」と知り、一生懸命探して(たぶん模型用のものを)見つけた時は嬉しかった!それがこれと似た形でした。
夏休みの宿題の絵を描くときに、ワクワクしながら使ったのを覚えています。

現在は「大人の趣味」でプラモデルを作ってますから、細かいところも頑張ります。今までの筆では塗りにくい部分があって、数年前に「ちょっと贅沢してみようかな?」と買ったのがこれです。



精雲堂のKSというシリーズの5/0と10/0です。
上が5/0の玉毛で、下がさらに細い10/0のコリンスキー。
たまたま見つけて買ったのが玉毛の方で、何も考えず「白い筆ってどうなんだろう?」と選びました。
これが抜群に使いやすい!握りやすいし、穂先もまとまるし、細かい部分が綺麗に塗れます。とてもお気に入りの筆となりました。
お値段も600~700円とほどほどです。高いのは数千円したりしますからね。

もう何年も使っていますが、ここぞ!というときの細かい部分にしか使わないせいかあまり痛んでいません。他の筆はドンドン買い換えていますが、これはずっと使っています。
予備にコリンスキーの方を買い足しましたが、まだ未使用です。さらに細い10/0にしましたが、カーモデルだったら5/0で十分かも。

コリンスキーを選んだのも「2種類あるから違う方にしよう」という単純な理由。
調べたら、玉毛の方が柔らかめで、コリンスキーはやや腰があるとのこと。
そのうち使い比べてみたいと思います。

動物の毛の方が高級なイメージで、塗りやすいけれど耐久性はないのかなあ?と勝手に思っていましたが、調べるとナイロンの方が痛むと元に戻らなくて、動物の毛は手入れをちゃんとすれば、逆に長持ちすると紹介されていました。

タミヤの筆は樹脂製らしいので、傷みが早いのかもしれませんね。

手入れ用のブラシエイドは持っていますが、数回しか使ったことがありません。
これからは、まめに手入れしてみようかな?


ホビット 思いがけない冒険(映画:2012)

2014年03月11日 23時26分53秒 | 映画
映画好きの次女と一緒に観たのですが、まとまった時間が取れず細切れに数回に分けて観ています。録画で観るようになってから、こういう方法をとることが増えました。本当はあまりやりたくない方法ですが、あまり思い入れのない作品はこうやって消化したりします。

何度か話題にしていますが「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズは好きではありません。どうも主人公が好きになれないし、この監督の作風が嫌いなようです。

今回の作品はまあまあかな?娘は喜んで観ていました。何でも喜ぶので参考にならないですけど。

私はゴラムが苦手。見た目もキャラクターも。設定上しょうがないですけどね。欧米のファンタジーってグロい表現が多いなあ。ピーター・ジャクソンのせいでさらに強調されちゃう。
逆にそこが「リアル」って評価されるのでしょうか?

ドワーフとエルフの対立とか、光と闇とか、全体に「戦争」って感じがするのも最近は少し苦手になりました。気にし過ぎなんだけど。


ガンダルフは娘が「ダンブルドアに似てるよね!」と言ってますが、これは区別つかないかも。典型的な魔法使いのイメージなんだろうな。私も一瞬「あれ?」と思いました。
ただしこのガンダルフが強い強い!剣を振り回してバッタバッタとゴブリンを倒します。

トーリンとかキーリとかドワーフにはイケメンが多いですね。これにはファンが多そうだな。

ハリー・ポッターのハグリッドとか今回のドワーフたちのように、カラダの大きさが他のキャラクターと大きく違う場合は、演技の最中どうやってるんでしょうか?
いまはCGで何でも出来ちゃいますけど、さすがに演技そのものは違和感があるとマズイですからね。その辺のノウハウも進歩してるんだろうな。
前に観た「インクレディブル・ハルク(2008)」ではちょっと気になったから。

上映時間は169分と相変わらず長いです。そのくせ最初から「3部作」と決まっているから、ラストは・・・・・・
まあ、娘が期待しているだろうから、いつか続きも観ますよ。そのうち「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズも借りてこようかな。

(ジャンル:映画) 2014年:(19)

アオシマ Weld 百式 Mk 弐 完成

2014年03月09日 12時23分09秒 | 日本車
前半は結構飛ばしていて真面目に作っていたんだけど、途中で失速しましたね。
まあいつものことですが。なんとか形にして終了です。



あちこち色の塗り忘れとかありますが、突っ込みは無しということで。
子供のオモチャにしようと思いましたが、足回りがあちこち折れたりしてるので無理かもしれません。
タイヤが回らないと「本物じゃない!」と言われちゃうしね(笑)

車高はキットのまま。後ろは低すぎなので、バランス的に前はちょっと高いかな?

ドアミラーが色違いですが、これは実車写真でもこんな感じ。塗り分けラインが微妙に違うけどね。色はもともとボディに塗っていたメタリックブルーです。

ボディだけだとシャープに感じましたが、全体で見るとちょっとボッテリ。
サイドのエアロが膨らんだ感じですかね。もっと上下に薄い方がカッコイイかな。

考えてみると「4ドアセダン」ってほとんど作ってないですね。
ジャガーのマーク2(あ!名前同じだ!)くらいかな?レーシングだとアルファの155がありますがちょっと違うよね。あ、今は亡き友人のために作ったクレスタってのもあったな・・・・・・
実はフェラーリの599もその友人との思い出がちょこっとあったりする。全くの偶然だけどね。思い出しちゃった。

まあそんなことは関係なく、フェラーリはちゃんと真面目に完成させます。
窓枠の塗り分けさえ済めばあと少しだからね。頑張りますよ。


(アオシマ Weld 百式 Mk弐)