懐かしい感覚

ヨーロッパも進めていますが、ボディの乾燥などもあるので、間が開いて、別のキットにも手を出しました。

タミヤのニュービートルでモーターライズのバージョンです。
正月に半額で買ってきました。1000円です。

ディスプレイモデルだったら、迷わず旧のビートルにするのですが、「オート・ステアリング・アクション」に誘われました。ジグザグ走行と８の字走行が可能です。すごいですね。

そのせいかギアがいっぱいあります。説明書無しには組み立てられませんね。でも、なんか懐かしい感じ。おもちゃ仕様と割り切って、シャーシは全く色も塗っていません。

どんどん切り離して、どんどん組み立てていく。接着剤も必要ありません。これが楽しいんだなあ。

きちんと「つくる」のもいいけど、こういうのも好きです。

ボディカラーの方は、ちょっと遊んでみる予定。真っ赤な成形色だったので、とりあえずサフだけ吹いてみました。

（タミヤ　ＶＷニュービートル）

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ （12）

ずいぶん間が開きました。ほとんど写真に撮るような作業をしていなかったので。

クリアをかけ、ペーパーをかけ、を繰り返していました。
今日で３度目。これで最終にする予定です。

そのほかは、内装関係の塗装。
シートなどの色は、ベージュではなく濃いめの茶にしようと思っていましたが、
結局真っ黒に。手抜きです（笑）

ダッシュパネルのウッド部分は、ウッドブラウンの後クリアオレンジ。
最初はこれも手抜きで、筆塗りしたら、大失敗。
シンナーで落として、エアブラシでやり直しました。
結果はちょっと明るめのオレンジっぽい。もう少しこげ茶っぽくしたかった。
クリアオレンジにスモークを混ぜたのですが、あまり意味無かった。

ホイールも塗装。メッキの上からそのまま塗装しました。
取説の指示通りのメタリックグレイだと、色が明るすぎる。
（塗りが薄すぎたかな？）
ガンメタルやつや消しの黒も混ぜたけど、それでも明るかった。
まあ、ボディカラーもオリジナルになったから良しと・・・・・

ここで気付きました。ボディのシルバーの部分を塗装していません・・・・・

ホイールの色確認のため、ボディと一緒に写真を撮りましたが、
クリア塗装直後なので、キチンとは合わせませんでした。

(タミヤ　ロータス　ヨーロッパ）

買っちゃいました

今回はキットではありません。ミニカーです。
サンクスで売っている京商のシリーズですね。
これが本当にマニアックな選択。嬉しくなります（笑）
以前のシリーズ、フェラーリとＢＭＷも一台ずつ。
（ＢＭＷはレーシングが欲しかったなあ・・・・）

プラモデルに手を出していなかったら、もっともっとつぎ込んでしまっていたでしょう。結構好きですから。
でも、同じお金を出すなら、プラモの方が良いと思うようになりました。ミニカーは買ったらそこでお終いになってしまうんです。買う事が満足みたいな。

その点、プラモは製作過程があるし、できあがったときの喜びは何ともいえません。完成後も結構眺めていますしね。
その辺は、結構お得といえるかもしれません。
（製作でこもっていると、家族の視線は厳しいですが・・・）

（ジャンル:お買いあげ）

チャーリーとチョコレート工場（映画：2005）

職場の人と飲み会で話していたら、音楽や映画の趣味が同じだという事で、意気投合。私からは音楽関係の映像（録画したビデオなど）をDVDに落としたものをプレゼントし、相手からは購入したばかりのこのDVDを借りました。いいですね。こういうの。

1971年版の「夢のチョコレート工場」を先に見ていたのですが、古い方が好みかなあ・・・ジョニー・デップに期待していたのですが。

でも、ストーリーがわかっていると、楽しさは半減してしまいます。それを差し引くと、一長一短というところでしょうか。

一つだけ、「ウンパ・ルンパ」だけは確実に古い方が良いですね。差別問題とかちょっとありますけど。

セリフの雰囲気も、古い方がもったいぶっていて（？）間がいい感じがします。これも全く好みですけどね。

（ジャンル:映画）

家族からは・・・・

チョコエッグのホンダコレクション（２個）とでっかいカールをもらいました。これは嬉しいな！（笑）

下の娘はチョコに夢中でしたが、上の娘はチョコエッグの中身の「組み立て式ミニカー」に興味津々！

「自分でやる！」（私のなんだけど・・・）と、一生懸命組み立てて、ずっと遊んでいました。

変な趣味を身につけさせてしまったかもしれません（笑）

今日は・・・・

このブログって、過去にさかのぼって書く事も出来るんですね。初めて気付きました。

チャーリーとチョコレート工場を先に書いたのですが、書いてから、今日（昨日）は「バレンタインデー」だったことに気付きました。狙ったようなタイトルの映画を見てしまいましたね（笑）

今日は、各机に配られた義理チョコの他に、わざわざ「手作りなので食べてくださいね」と「若くて美しい女性」からチョコをもらったので、久しぶりにドキドキしてしまいました（笑）

「俺も捨てたモンじゃないな！」と訳のわからない事を考えましたが、（ニヤニヤしてたんだろうなあ・・・・）
他の机（一部なんですが）にも同じパッケージのチョコが・・・・・

夢ははかなく消えました・・・・（何の夢じゃ！！）

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ （11）その３

うーーん。順序逆の方が見やすかったでしょうか。

最後は、プラ板を大まかに切り取った跡、ペーパーできちんとならします。
瞬間接着剤が隙間を綺麗に埋めてくれるので、パテは要りません。

少し角をとるような感じでまとめました。

なんか、紙細工みたいになっちゃいましたね（笑）
でも、お手軽でいいです。

(タミヤ　ロータス　ヨーロッパ）

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ （11）その２

上半分がきちんと接着できたら、そのまま折り曲げて
下の方も接着。

0.3ミリのプラ板なので、簡単に曲げられます。

(タミヤ　ロータス　ヨーロッパ）

1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ （11）その１

今日は作業自体が簡単なので、詳しい製作日記風（？）に
写真を連続で並べてみたいと思います。

このブログは一つに複数の画像は入れられないみたいなので、
順番に一つずつ。

シート裏を埋めますが、パテは乾燥待ちが面倒なのでプラ板を使います。
背もたれに角度がついているので、２段階で折り曲げます。

まずは、上の方から。瞬間接着剤を多めに盛って
ベッタリと完全に接着させます。

(タミヤ　ロータス　ヨーロッパ）

オリンピックじゃないですが・・・・

ふと気になって、在庫と完成品のキットを国別に分けてみました。
（在庫）
イタリア車（8）　英国車（4）　ドイツ車（3）　
フランス車（1）　日本車（1）
（注：BMWの方のミニはドイツ車に入れています）

（完成品・出戻り以降）
英国車（5）　イタリア車（2）　ドイツ車（2）　日本車（2）
フランス車（1）

こんな感じです。英国車が多いとは思っていましたが、在庫にイタリア車が多い。あまり作っていないという事でしょうか。
ストラトスとカウンタックに思い入れがあるので、こんな感じになるかも。ミウラやイオタも欲しいから、この後どうなるかな・・・・日本車も欲しいのがいっぱいあるけど・・・