ボディの下ごしらえは時間がかかる上に見た目の変化が少ない。ブログに載せるには地味ですが、自分のやる気持続のためにアップします。
まずは切断したボディの継ぎ目を埋めます。隙間が結構あったので光硬化パテを使用。強度や食いつきはイマイチですが、ヒケが少ないので隙間埋めには使いやすい。瞬間接着剤と併用しています。
削るとこんな感じ。フロントは右側はちょっと失敗。下部が少し内側に入り込んだ感じになってしまいました。位置合わせをもっと慎重にやらないとダメですね。Aピラーは瞬間接着剤にベビーパウダーを混ぜたもので隙間埋め。
リアは右側がうまくいって左がイマイチ。こちらは上手くいった方です。あちこちに問題はありますが何とかなるでしょう。
こういうのは勢いが必要です。
大体の目処がついたので確認のサフ。クレオスのグレー1200番。
まだまだ直す箇所はたくさん。でもサフをかけると見やすくなって、この先の手順を決めやすいですね。
傷やら凹みやらがたくさんなので、ラッカーパテや瞬着を盛ってから400〜800番のペーパーをかけます。
Cピラーは実車も溶接の跡がたくさん。まるまる作り直した方が良いのでしょうが、無理矢理つじつま合わせます。
窓枠は筋彫りで。歪んでますが、気にすると全部作り直しになるのでそのままドンドン進めます。
リアは切断した部分の差が大きいので大変。左右均等にしたつもりがやはり偏ってました。フィラーキャップの辺りに歪みが集中。
ここも強引に合わせます。
人間の目ってかなり精密でごく僅かな差もちゃんと認識できるんだけど、注意して見なければ脳の補正が入るので、「まあ大体こんなもんだろ?」と違和感を感じなくなります。「黙っていればバレない」を目指します。
あとはペーパーとデザインナイフを駆使して細かなモールドを復活させます。もうプラモデルというよりも彫刻・塑像みたいになってきた。
まあ、それがやりたくて始めたんですけどね。自分が作った改造ボディの中ではしっかりと形になっている方だし。久しぶりのリハビリモデリングにしては上出来でしょ?
関連記事はこちら ↓
(フジミ ミニ ロブウォーカー 仕様)
まずは切断したボディの継ぎ目を埋めます。隙間が結構あったので光硬化パテを使用。強度や食いつきはイマイチですが、ヒケが少ないので隙間埋めには使いやすい。瞬間接着剤と併用しています。
削るとこんな感じ。フロントは右側はちょっと失敗。下部が少し内側に入り込んだ感じになってしまいました。位置合わせをもっと慎重にやらないとダメですね。Aピラーは瞬間接着剤にベビーパウダーを混ぜたもので隙間埋め。
リアは右側がうまくいって左がイマイチ。こちらは上手くいった方です。あちこちに問題はありますが何とかなるでしょう。
こういうのは勢いが必要です。
大体の目処がついたので確認のサフ。クレオスのグレー1200番。
まだまだ直す箇所はたくさん。でもサフをかけると見やすくなって、この先の手順を決めやすいですね。
傷やら凹みやらがたくさんなので、ラッカーパテや瞬着を盛ってから400〜800番のペーパーをかけます。
Cピラーは実車も溶接の跡がたくさん。まるまる作り直した方が良いのでしょうが、無理矢理つじつま合わせます。
窓枠は筋彫りで。歪んでますが、気にすると全部作り直しになるのでそのままドンドン進めます。
リアは切断した部分の差が大きいので大変。左右均等にしたつもりがやはり偏ってました。フィラーキャップの辺りに歪みが集中。
ここも強引に合わせます。
人間の目ってかなり精密でごく僅かな差もちゃんと認識できるんだけど、注意して見なければ脳の補正が入るので、「まあ大体こんなもんだろ?」と違和感を感じなくなります。「黙っていればバレない」を目指します。
あとはペーパーとデザインナイフを駆使して細かなモールドを復活させます。もうプラモデルというよりも彫刻・塑像みたいになってきた。
まあ、それがやりたくて始めたんですけどね。自分が作った改造ボディの中ではしっかりと形になっている方だし。久しぶりのリハビリモデリングにしては上出来でしょ?
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