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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

フジミ いすゞ117クーペ 完成

2017年05月28日 12時02分23秒 | 日本車
いやあ長かったですね。
先ほど1/43の完成報告しましたが、カーモデルネタのブログ更新は2ヶ月ぶり。
仕事が忙しいせいもありますが、ポカばっかりでね。

117クーペはこんなことになっていたし


アセプトジルはこんなことに。頭真っ白になりましたよ。


300SLもクリアがけに失敗したりと、散々な状態。くじけて完全にストップしていました。

ですが、なんとかぼちぼち進めて、やっつけ仕事ですが完成です。


あ、左フロントはガタつきが。さすがにキャンバーつきすぎ。あとで直します。




ホイールはフジミのフェラーリ・デイトナから移植。センターロックになっちゃうので見た目がちょっと派手。バランス悪いな。4穴に直そうと思ったけれど、悩んだら進まないのでそのままにしました。


トランクにもスポイラーをつけようと、エポキシパテで形まで作っていましたがボツに。
後ろ下がりが特徴ですからね。国産車で後ろ下がりのデザインが似合うのはなかなかないです。

ミラーは実車ではほとんどがフェンダーミラーですが、あえてドアミラーにしました。
ビタローニっぽいのをジャンクパーツから。どのキットについていたやつかな?
もうちょっと前につけてもよかったかも。


117クーペはとても美しい車。エレガントという言葉が似合います。
それをこんな風にいじるなんて、実車じゃ恐ろしくてできないですね。
ウィキで調べると「発売開始以来の10年間に1台も廃車が出なかったとの業界記録を持つ」と書いてあります。
オーナーはオリジナルをしっかりと守っているんだろうなあ。

私がいじると、イマイチ思い切りが足りないですが、素組み以外もたまにやりたくなったのでね。
途中の中断でやる気無くなるのが問題。こういうのは一気にやらなくちゃ。

次はくじけて放り出しそうになっているアセプトジル。
修正方法は思い付いているけれど、面倒で手が出ない。

来月からはまた別の仕事が忙しくなるので、どうなるかなあ。
HMEのお題(メルセデス)は新作ゼロになっちゃうかも・・・・・・

(フジミ 117クーペ)
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フジミ いすゞ117クーペ(3)

2017年03月19日 10時01分09秒 | 日本車
見た目全然変わらないですが(いつもこの言い訳)無理矢理更新します。
一応作業はちょこちょこやってます。ほんのちょっとね。
4台同時進行でバタバタですが。(ボディカラー実験も1台放置中)



エンスーのフェラーリ・デイトナのホイールを使用するので、元のキットパーツから中央のホイールキャップが入る軸部分を移植しました。
ホイールの中央の凸部を削ってからプラ板を貼り、平らにしてからパーツを接着。
あらかじめ中央に穴を開けておいて中心が合うように注意します。

車高を下げるために、サスも調整。


2ミリのプラ棒や真鍮線を使おうとしましたが太すぎたので「つまようじ」にしました。切るの楽だし。

シャシー・ボディも合わせて削ります。


オーバーフェンダーはエポキシパテの塊なので、分厚くタイヤが当たってしまいます。
これってボディ塗装が終わってからの作業じゃないですねえ(笑)
赤いラインのはみ出しが写っちゃってる。タッチアップ忘れてた・・・

サスの取り付け位置をずらして少しネガキャンに。リアは貫通シャフトなのでバランス悪い。
リアも作り直した方がいいかな?


ボディの中研ぎ途中でピラーを粉砕。前後両方折れました。心も折れました。
捨てようかと思ったけれど、ウィンドウパーツを取り付けて作業を続けます。
ツヤ有りだとイメージが違ったので、つや消しにする予定。
粗めのコンパウンドまで進めてから、つや消しクリアを重ねます。今はまだ途中です。

その他はこの2台とアセプトジル。


3台とも中研ぎ後の最終クリアーまで進めたのですが、
300SLは別パーツのドアを一緒に塗装したら、思い切り癒着してしまって大慌て。
塗装の一部を剥がしてしまいました・・・・・・そのほかに混入したゴミの取り除きでもミス。生乾きの時に弄ったのでグチャグチャに。

プジョーはデカールにブツブツが発生。300SLとともにたっぷり吹きすぎた。
これもショックでしたが、なんとかペーパーがけで目立たなくなりました。

2台とも心を鎮めてからもう一度クリアがけします。現時点でツヤはかなり綺麗なのでそこに期待しよう。


アセプトジルは一応順調。最終クリアの乾燥中です。



仕事も生活もドタバタしているので落ち着いて作業できないですねえ。
まあ焦らずにボチボチ。

(フジミ 117クーペ)
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フジミ いすゞ117クーペ(2)

2016年12月28日 12時39分08秒 | 日本車
ボディカラーが終わったので、クリアがけに進めたいのですが、
ホイールを確認してみます。気分を盛り上げるために。

まずは第一候補。フェラーリデイトナのホイール。
実車の写真を探していたら、クロモドラホイールを履いたものを見つけて痺れました。
カッコイイ! イタ車っぽくなりますね。

インチが上がるので、タイヤは薄くしました。ノーマルとほぼ同径です。

ちなみにノーマルはこんな感じ。

あれ?タイヤがフジミ特有のしょぼいものですが、デザインはやっぱり似合ってる。
これは意外だった。カッコイイな。タイヤを換えたら結構良いんじゃないだろうか?

こちらは実車では定番らしい。カンパニョーロ。
まさか1/24であるとは思わなかった。ネットの作例で発見。
ネット情報では絶版となったキットだったので、ツイッターで相談したら
TakuさんからアオシマのマシンXに入ってるとの情報。(さすが一発回答でした(笑))
ちょうど再販されたばかりという、こちらのために用意してくれたかのような展開。

ポリキャップが入る部分の太さが合わないのではみ出していますが、
デザインはバッチリ。これも似合いますね。シルバーにしたらもっと良いだろうな。
欠点はパーツ請求なのでちょっと割高。タイヤもセットで頼んだので1000円超えました。

最後に番外編。ワタナベの8スポーク。

いやあ、ど定番。やっぱり似合う。ちょっと太すぎるけどね。
でもいかにもジャパニーズになっちゃうので、今回は見送り。
国籍不明な車にしたかったので。(これはこれで不明かな?)

一応、現時点ではデイトナホイールに決めてます。
どのホイールを使うにも取り付け方法は改造しなくちゃならない。
全メーカーで統一してくれると助かるんだけどなあ。

まあ、こうやって楽しめるだけでも十分か。

(フジミ 117クーペ)
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フジミ いすゞ117クーペ (1)

2016年12月27日 19時28分35秒 | 日本車
パパッと完成!のつもりだったのですが、パテ盛りしたらひたすらループになっちゃって


ここまで来るのに随分時間がかかりました。
初めはオーバーフェンダーは別パーツにする予定でしたが一体化しました。
光硬化パテで隙間を埋めるのが大変でした。
元のボディもプレスラインがはっきりしているので、ペーパーがけは苦労します。

出来としては60点くらいですが、終わらないので妥協します。
やっぱり計画的にプラ板などで形状決めるべきでしたね。最初は楽しかったんだけどな(笑)
ちゃんと先を考えないと、余計に時間がかかります。

さあ、ボディカラーに進みます。

まずは下地。ガイアのブリリアントピンク。どぎつい色です。
昭和のアホな改造車にするんだったら最適かも(笑)
写真では2色に見えますが、光の加減です。サイドの色が実際に近いかな?

さらにクレオスのハーマンレッド。
スマホだと赤は再現厳しい。オレンジっぽく写っちゃいます。実際は赤いです。


さらにマスキングして・・・・・・


黒くしちゃう。

色を塗る順番逆の方がいいですかね?
赤が後だと、マスキングしたまま3色重ねなければいけないので、厚くなるのが嫌だった。
ライン周辺だけ赤くする人もいますが、私の塗膜の厚さだと黒がムラになっちゃう。
それが嫌で全面赤にしました。

テープを剥がします。


リアはこんな感じ。


ちょっとミスはありますが、タッチアップでごまかします。

元ネタはX1/9 ABARTHで検索して出てきた個体です。
最初は定番の紺・黄のツートーンにしようと思っていました。
その後、紺色じゃなく鮮やかな青と黄色。
でグルッと回って、黒・赤になりました。さらにストライプで。
キットのデカールを生かして、金のストライプも考えましたけどね。

「地味かなあ?」と心配していましたが、バッチリでした。
カッコ良くて気に入っています。

年末駆け込みの完成には間に合いませんが、仕事が休みのうちにもうちょっと進めたいな。

(フジミ 117クーペ)
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模型だからね

2016年12月01日 00時39分48秒 | 日本車
形になるまで内緒にしておけばいいのにね。
ツイッターで写真載せちゃったし、思ったよりも楽しかったので、記事にします。


Mr.Mさんのピアッツァに刺激されて、国産車に手を出しました。
同じいすゞの117クーペです。
美しい車ですよねー。好きな人はハンドメイドにこだわるようですが、
私は当時よく見かけた角目四灯の後期型が好みです。

で、フジミのキットは積んでいたのですが、こんな機会でもないと手を出さないので
思いつくままに、やってみます。

普通、この辺の車種はオリジナルをきちんと作りますよね。
私も普段だったら、そのまんまの素組みにします。

でも、今回は「いじりたい」だったんだよね。

もう、勢いでパテ盛り!左右対称とか気にせず、見た目でえいやっと。
作業時間30分くらいです。


あー、せめてプラ板をガイドにするべきでしたね。
フロントのリップはこのあとパテ盛りする予定。

勢いのあるうちにドンドン削る。


ウーーン、結構時間がかかりそう。

でもまったく「架空」のクルマになるので、細かいことは気にせず
ドンドン進めます。
レーシングカーではなく、ロードカーという設定なので、
内装はそのまま。タイヤ・ホイールだけ交換する予定。

途中で止まらないといいなあ。

(フジミ 117クーペ)
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アオシマ D1ソアラ 完成?

2015年03月07日 21時25分47秒 | 日本車
まあ、ボディカラーの実験だったので、そんなに真剣に作るつもりはありませんでしたが、クリアがけまでは真面目にやってました。

ところがそこですっかりストップ。思い入れのない車種だと気合いが入りません。

そこで、パパッとボディにコンパウンドをかけたあと、エナメル筆塗りで窓枠などをエイヤッと。
試しにキットのデカールを貼ってみましたが、見事に木っ端みじん。割れるレベルではありません。デカールリペアを塗っていなかったので再起不能となりました。
(元々デカール無しで仕上げる予定でした)

デカールリペアを塗ると、割れを押さえることは出来ますが、デカールが固く反り返るようになるので、貼るのは結構大変なんですね。今回はそこまでやる気力がなかった。

クリアパーツもヘッドライトのカバーの縁取りは「油性マジック」
ちょっと雑すぎますね。もうね。いいんです。これはこれで。



カウンタックはボディカラーが終わり、デカールも貼ったので、次はクリアがけ。
その間にベンツ190Eも並行で進める予定です。

(アオシマ D1 ソアラ)
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メタリックカラーをベースにキャンディ塗装

2015年02月21日 11時13分11秒 | 日本車
カウンタックのボディに時間がかかり行き詰まったので実験してみました。
日を置いてから先ほどクリアがけをしましたが、それ以外は約2時間の作業時間です。

まずはボディ全体にメラミンスポンジとクレンザーで足つけ。
この方法は楽に一皮むけるような気もしますが、静電気が発生してホコリだらけになるのでオススメできません・・・・・・今回はボディカラーの実験なので良しとします。


クレオスの黒サフ。ルーフやピラーの内側も塗ってます。本当は裏全体を塗る方がイイのかな?(写真は途中経過です)


表面を滑らかにするためにウィノーブラック。
最近、塗装が下手なのかムラが・・・一応気を付けたのですが。(写真は塗装数分後なので、乾燥していない部分がさらに目立ちます)


クレオスのGXメタルレッド。七力夕二さんの作例でメタルピーチの色味に感動!ピーチにするか悩みましたが、ちょっと濃いめのレッドにしました。
光具合でオレンジがかって見えたりすごく良い色です。気に入りました。
だけどクルマのボディカラーにそのまま使うのは車種を選ぶかな?


そこへGXディープクリアレッドを重ねます。
前のF430スパイダーの時はシルバーをベースにして色の濃さの調節に苦労しましたが、ベースに色をつけておくと楽になります。前にランエボをグリーンにしたときに試した方法です。
ランエボの時は普通のシルバーと色ノ源を使って調色しましたが、こちらの方が楽ですね。


色ムラを気にしながら塗装したのに、微妙に「筆の跡」というか縞々模様が見えてしまいます。最近はブラシを近づけ過ぎなのかなあ。遠くから吹くとミストが散乱するのでだんだん近づけるクセがついたのかも。
圧を落とし過ぎかもしれません。やっぱり色々試さないとわからないな。

今回はパーティングラインも処理していませんが、こいつはちゃんとクルマの形にします。ドンドン作業して経験を積まないとね。

(アオシマ D1 ソアラ)


(2016.9.26 追記)

私のブログではこの記事が一番人気のようです。
塗装方法って興味を持つ人が多いのですね。でもこれは実験だったので結果はイマイチなんです。もうちょっとマシな結果になったものを追加します(あまり変わらないかな?)

ソアラの時と同じクレオスのGXメタルレッドです。極力ムラが出ないよう注意して塗装しました。


重ねるクリアカラーはピンクをベースに調色します。明るめにしてみました。


色ムラを無くすよう塗ったのでちょっとザラザラに。滑らかにするのは普通のクリアーで。
一層目のクリアレッドで滑らかにしようとすると、金属粒子が流れてしまいます。
(ソアラの時はそれで失敗しました)


十分乾燥させながらスーパークリアを数回重ねて、研ぎ出し。


暗くすると雰囲気出ますね。


自分でやっておきながら、キャンディカラー(さらにレッド)は流行り過ぎちゃって
しばらく封印しようかなあ?と。でも、この色合いは魅力です。
今度は赤以外でやってみようかな?
塗装を工夫するのは楽しいですね。

(フジミ フェラーリ575 スーパーアメリカ)
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フジミ いすゞ ベレット1600GTR 完成

2014年12月16日 23時49分23秒 | 日本車
また寄り道です。落ち着き無いですねえ。どうしたんだろ?ってくらいに。
しょうがないです。そういう気分だから。



これが8月の2台(カウンタックとF430のスパイダー)以来の完成品です。約4ヶ月ぶり。
しかも、このキットに手を出したのは(自分でブログチェックし直しました)6月14日。
何と6ヶ月前です。
パパッとボディを塗装して、そのあと他のキットの合間にクリアがけをして、そのまま眠っていました。

これが、ずーっと目の前にあったんですね。他のキットを塗装したり、乾燥機に入れる度に場所を移動させる感じで。邪魔くさかったー(笑)さっさと終わらせたかったです。
塗装済みだから、箱にしまうわけにもいかないしね。(そんなキットがまだ数台あるんだけど・・・)

ボディはクリア吹きっぱなし。中研ぎも無しです。結構ユズ肌・ホコリ混入あり。
でも、半艶っぽい感じでこのクルマには合ってるかなあ?と(言い訳)

細かいところは全てマスキング無しの筆塗り。クリアオレンジはムラが酷い。普段だったら絶対にエアブラシです。フロントグリルの赤いラインは省略。その方がこのボディカラーに似合うかな?って

メッキパーツもキットのままです。普段だったら剥離して塗装しますが、綺麗なのでそのまま使いました(・・・手抜きです)
フロントの感じが気に入っています。これはキットの出来に助けられました。塗装よりも良かったかもしれないね。

足回りはリサイクルショップで手に入れたタイヤホイールを。たぶんフジミのハコスカとかに付いてくる奴です。
太いのでフロント用を2組使って。リアが2組余りました。リアは太すぎて使い道ないかもしれない・・・・・・

リアの車高が低すぎですが、キットのシャフトをそのまま使ったらこうなりました。
直そうと思いましたが、思い切ってそのまま。
フロントもキットの足回りのままで、ホイールの取り付け部分を削ってトレッドだけ調整しました。
あ・・・リアブレーキは再現していませんねえ(汗)忘れてた。まあいいや。

ハセガワのランエボも眠っていますが、足回りの調整って面倒くさいですね。ホイールを換えるとなおさら。取り付けも含めて全部直さないと。
ベレット、ランエボ、チャージャーと続けてこの足回り調整でイヤになって放り出していました。これがここ数ヶ月のスランプの原因かな?


とりあえず、少しだけ進みました。この調子で、チャージャーの年内完成を目指します。

(フジミ いすゞ ベレット1600GTR)


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アオシマ スズキ キャラ 完成

2014年06月07日 21時25分57秒 | 日本車
あー、ストラトスはデカールが終わって、一生懸命チェックして気泡を一つ一つ潰して、水洗いして綺麗にしました。
「さあ、次はクリアがけだ!」なんですが、チョコッと寄り道。

で、いきなりそれが完成してしまいました。





速攻仕上げ。実質二日くらいかな?

ボディは成形色(赤)の上からそのままハーマンレッド。
試しにメラミンスポンジで塗装前の足付けしてみました。2CVの時はクレンザー使ったんですけどね。

大きな傷は入らないし、柔らかいから細かいところもきちんと処理できます。。擦りすぎると静電気が気になりますが、水洗いするから大丈夫かな?(塗装の時結構ホコリが付いて、やり直しアリ)

軽い感じにならないように、塗装はちょっと厚めです。下地が赤だからムラにならず簡単。サフも無しだから、表面も滑らか。裏は黒くしました。
実は、クリアがけも研ぎ出しも一切無しです。

2トーンの色は黒とシルバーを混ぜたもの。最初はシルバーが多くてライトガンメタみたいになったので、黒を足して重ねたら、黒くなり過ぎたかも。

そのほかはばっさりと手抜き。足回りと内装は真っ黒。無塗装で仕上げちゃいました。ホイールも塗装済みなのでそのままです(ちょっと成形色の赤が透けてる・・・・・・)

フォグもクリアイエローの指定ですが、塗装しませんでした。(裏はシルバーに)

リアのウィンカーのオレンジをもっと濃くするとか、アンテナを長くするとか、リアのウィンドウ周りの塗装とか、定番の作業はあれこれあるみたいですが、どれも省略。

そんな手抜き仕上げですが、結果は結構満足。
キットのおかげで、しっかりとした感じに仕上がりました。これはイイですね。プロポーションはすごくいい。

パーツ割りも良くてとても組みやすい、素晴らしいキットでした。

展示会に出すのは無理だけど、自分で眺めるにはちょうどいい。
なかなか楽しい製作でした。

次はちゃんとストラトスに戻ります。

(アオシマ スズキ キャラ)
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アオシマ Weld 百式 Mk 弐 完成

2014年03月09日 12時23分09秒 | 日本車
前半は結構飛ばしていて真面目に作っていたんだけど、途中で失速しましたね。
まあいつものことですが。なんとか形にして終了です。



あちこち色の塗り忘れとかありますが、突っ込みは無しということで。
子供のオモチャにしようと思いましたが、足回りがあちこち折れたりしてるので無理かもしれません。
タイヤが回らないと「本物じゃない!」と言われちゃうしね(笑)

車高はキットのまま。後ろは低すぎなので、バランス的に前はちょっと高いかな?

ドアミラーが色違いですが、これは実車写真でもこんな感じ。塗り分けラインが微妙に違うけどね。色はもともとボディに塗っていたメタリックブルーです。

ボディだけだとシャープに感じましたが、全体で見るとちょっとボッテリ。
サイドのエアロが膨らんだ感じですかね。もっと上下に薄い方がカッコイイかな。

考えてみると「4ドアセダン」ってほとんど作ってないですね。
ジャガーのマーク2(あ!名前同じだ!)くらいかな?レーシングだとアルファの155がありますがちょっと違うよね。あ、今は亡き友人のために作ったクレスタってのもあったな・・・・・・
実はフェラーリの599もその友人との思い出がちょこっとあったりする。全くの偶然だけどね。思い出しちゃった。

まあそんなことは関係なく、フェラーリはちゃんと真面目に完成させます。
窓枠の塗り分けさえ済めばあと少しだからね。頑張りますよ。


(アオシマ Weld 百式 Mk弐)
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