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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

フジミ ランボルギーニ ガヤルド 製作記

2007年06月07日 23時50分30秒 | ガヤルド
(旧サイトより転載:パソコン表示推奨)
1/24 フジミ ランボルギーニガヤルド
やっぱりスーパーカーは格好いい!子どもっぽいといわれようが、好きなものは好きなんです。特にこのガヤルドは、(ランボルギーニにしては)小振りで走りがいいと評価されていて、ベイビーランボなどと呼ばれていますが、十分スーパーですね。アウディの品質でランボルギーニの魅力を備えた、一つの究極の形だと思います。大金が手には入ったら、フェラーリでもムルシエラゴでもなく、ガヤルドが欲しいですね。全くの妄想ですけど(笑)
2007. 6. 7 完成

 
黄色に、白とイタリアンレッドを加え、さらに上からブルーパールをかけています。パールはほとんど見えなくて意味無し。光り方がちょっと違うかな?ボディを整えている時は、気合いが入っていたのですが、不十分な点があちこちにあります。今回は筆塗りの割合が少なかった。やっぱりブラシの方が綺麗ですから。逆に筆塗りが下手くそになっちゃったので、また色々試しながら見ていきます。
斜め上から。せっかく取り付けたベンチレーターの金属リングがとれちゃいました。あとで直します。これはクリアフード仕様のキットなのですが、実車のオプションであるんですねこんな仕様が。驚きです。サイドウィンドウ上部は妙なライン。削りすぎるとクリアパーツが入らなくなると思ってそのままですが、直したい部分ですね。
後ろから。前作のオレンジも大変でしたが、今回の黄色は本当に難しかった。ムラがひどい。ボディカラーは華やかな方が好きだし、今後も黄色は数台作りたいのがあるので、またチャレンジですね。リアのコンビランプの塗り分けは苦労しました。メッシュの部分はアドバイスを参考に、表からフラットブラックを薄く塗ったはずが、濃くなっちゃいました。


ボディ全体にペーパーがけ。
フロントにはナンバープレート用の穴があいているので、今回は伸ばしランナーで塞ぎました。
リアは、シャーシとの段差が大きかったので、ポリパテで修正。綺麗な平面になるよう気をつけました。サフを吹いては確認、削り、の繰り返しで大変でした
白っぽいところは、クレオスの溶きパテです。結構ヒケが多かったですね。特に、フロントとリアは、シャーシを取り付ける部分があるのでヒケが大きかったです。出来上がりは「もっと頑張りましょう」でした。もっとパキッと綺麗な直線・平面を出せるようにしたいですね。
ルーフも前後にヒケがありました。パテの盛り方を工夫すれば、もっと良くなりそうですね。サイドのウィンドウ上部は、不思議なラインになっています。
明らかに変な感じなのですが、クリアパーツとの兼ね合いを考えて、ほどほどの修正にしました。
青丸の部分もヒケが凄かったです。溶きパテを何度も重ねましたが、ポリパテなどの方が良かったかも。この辺も慣れてくれば、もっと手際よく出来そうです。


気になって、もう一度全体にペーパーをかけ直しました。するとルーフに変な模様が。丸い斑点のように浮かび上がってきます。裏の押し出しピンのあとなんですね。丁寧にペーパーをあてておきます。溶きパテはほとんど削ってしまいました。
サイドの部分。実際に盛り上がっている部分のようですが、ちょっと不自然になっているのと、研ぎ出しが面倒になりそうだったので、平らにしました。
実車の写真を見ると、もっと全体に抑揚があるみたいですね。
研ぎ出しを意識しながら、ペーパーをかけていきます。面倒なんだけど、この作業が好きですね。確認しながら削っていくのですが、眺めている時間の方がずっと長い気がします(笑)この時間をもっと短縮出来るといいですね。
フロントのエンブレムはデカール。コピーしたもので大きさのチェック。フロントの下の方は、平らにするのが大変ですね。地味な部分なので、つい手を抜いてしまう。他の部分だと、ボディの美しさや格好良さを味わいながらの修正ですが、こういう部分は面倒に感じちゃう。そこが、全体の完成度に少しずつ影響するんでしょうね。次からは頑張ろう!
ようやく下地処理が完成。ドアミラーの取り付け穴が大きかったので、埋めてから開け直します。
ボディカラーは黄色なので、グレーサフの次はベースホワイトのはずでしたが、ちょっと欲を出して、ほんの少し黄色を混ぜました。これが大失敗。色ムラが酷かったんです。色ムラを防ぐための下地なのに、それがムラでどうする!といった感じです。さらに、先を急いで一気に厚塗りしたものだから・・・・・・


ベースホワイトに黄色を混ぜたものを下地に塗ったら、厚塗りすぎて、ひび割れました。気付いた時はショックでした・・・・サフは割と大丈夫なんですが、ベースホワイトの厚塗りは厳禁ですね。
ついにシンナー風呂か?と考えましたが、ボディ修正の手間を考えるとその気になれず、ペーパーで削って再度塗り直すことにしました。
ただし、作った色はもう無くなってしまったので、再度作り直し。微妙に濃くなってしまいました。色ムラもさらに・・・・・・次に黄色にする時は、素直に真っ白にすることにします・・・・
ホイールはかなり複雑な形状。デザインはいい感じ。ただしヒケている部分があったので、メッキを落として、削っておきました。
ボディカラー。黄色に白とスーパーイタリアンレッドを加えました。ムラが酷い(泣)重ねるとドンドンオレンジ色に。ボディの形状のせいで、均等に塗るのが本当に難しい。濃くなった部分にペーパーをあて、白を多くレッドを少なくした色で塗り直しました。タッチアップが不可能なボディカラーとなってしまいました。どうやっても違う色合いになっちゃいます。
内装は、雑誌を参考に適当に調色してみました。結構気に入っています。メッキリングは、普通の針金(ステンレス)を丸めたもの。平らな面じゃないので接着は大変でした。オーディオの液晶部分は、ダッシュボードの濃い色を下地に、クリアイエローとクリアブルーを適当に混ぜて塗りました。いい感じになりました。
内装全体はこんな感じ。eギア仕様にしました。あとから、ボタンの部分を黒く塗っています。シートの後ろは埋めなかった・・・見えないので許して(笑)


ブレーキのディスクは、メタルカラーのアルミ。磨くといい感じに光ります。ただし、塗り分けはわからないので、そのまま。中心はもっと暗い色にした方が良いのかな?キャリパーは、黄色にする人が多いようですが、メタリックグレイにしました。渋めを狙ったんですが、単に地味になっちゃった(笑)
取り付けるとこんな感じ。
ホイールの色は、スーパーファインシルバーです。なんか、この写真だと、ブレーキディスクがずれて見えますね?実際は大丈夫です。
タイヤの取り付けは、ちょっと変わってます。特にリアは無理矢理といった感じで、きちんと押さえてしっかりと接着しないと曲がっちゃいます。気をつけました。車高やトレッドなどはそのままでなかなかいい感じです。だんだんクルマらしくなってきました。
黄色の上からブルーパールを重ねました。色自体への影響はほとんどありませんが、独特の光沢になりました。ボディの研ぎ出し途中の写真。結構艶は出たのですが、あとからヒケてくる感じがして、ペーパーからやり直しました。ブルーパールはその場の思いつきで重ねたのですが、某有名プロの方が他の車種でやっていたのを後から発見してビックリ!「真似じゃないですよ!」と宣言しておきます。「これは絶対他の人はやらないだろう」と思いついた方法が、プロがやっていると知って、嬉しいような、悔しいような(笑)
ウィンドウの塗り分けは、色々方法がありますが、今回はかなり大胆な方法で。長い直線部分はあらかじめカットしたものを使いましたが、曲線部分はマスキングテープを貼って、蛍光灯にかざしながらデザインナイフで切りました。フリーハンドです。このキットはモールドがしっかりしていたので、それがガイドになって上手くできました。真似して、失敗しても責任は持てませんよ!(笑)
で、塗り分けたものをボディに合わせてみると?ウィンドウの下にボディカラーが見えます。これはさすがに変ですよね。組説には色分けの指示は全くありません。間違いかもしれませんが、格好悪いので、黒く塗ることにしました。


初めはマスキングして、筆塗りしましたが、あまりにも汚くなったので却下。エアブラシでやり直しました。急がば回れですね。本当に。失敗を恐れて、エナメルでやったのですが、ラッカーに比べて慣れていないせいか希釈が上手くいかないです。
ウィンドウを取り付けている様子。フロントは、ちょっとキツイ感じがしますが、まあまあの合い。サイドは右側はいいんですが、左側は結構ゆがんでいます。強引にテープで押さえ込んで、エポキシ接着剤で接着します。磨いたボディがドンドン汚れていく・・・
リアのエンジンフードは開閉出来るのですが、なかなか凝った仕掛けになっています。ただ載せているだけなんですが、
開けるとこんな風にずれて、収まるようになっているんですね。端が沈み込むスタイルになるのがいい。これは、自作開閉に応用出来るのでは?ドアなどの場合90度違うので、支えるのが大変かな?
細かいパーツを取り付けて完成! フロントのライトは、メッキパーツが上手くはまらず、見えない部分を随分削りました。クリアパーツまで取り付けた後、裏からエポキシで接着です。ドアミラーも裏から接着したので、すべて取り付けてからのシャーシと合体になりました。これがなぜか上手く入らない?シートの後ろを思い切って切り飛ばして押し込みました。何か間違えたっぽいですね?


(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド 最終回

2007年06月07日 16時47分07秒 | ガヤルド
ようやく完成!

苦労した点は、

ヘッドライトは、メッキパーツが上手くはまりませんでした。後ろの方をかなり削って、無理矢理押し込んでます。
そうやってから、先に表のクリアパーツを接着し、ボディにはめています。
接着は、裏からエポキシです。

ドアミラーも裏から接着だったので、すべてのパーツをつけてから、シャーシとの合体となりました。


さあ!最後だ!と思ったら・・・・・・・・


全くダメ!全然入りません。何がダメだったんだろう?

結局、シート後ろの部分の出っ張りをニッパーで大胆に切り落として、押し込みました。

雰囲気はなかなかです。カメラが古いので色の再現などがあいまいですが、
あとからきちんと撮影して、ギャラリーを作りますね。

(写真追加)









(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (20)

2007年06月07日 02時08分04秒 | ガヤルド
いよいよ大詰めなんですが、ウィンドウの接着剤乾燥待ちの間に更新します。

フロントは下の方がちょっとキツイ感じがしましたが、おおむね合いは良好。
サイドは右側はちょっとゆがみがあるみたいで、強引にテープで押さえつけました。
何とか収まったみたいです。

ボディ側は、結局マスキングしてエアブラシで。たった一本のラインなんですが。
エナメルのセミグロスブラックです。綺麗に出来ました。


でも、エナメルをエアブラシで塗る時の希釈が、ラッカーのように上手く決まりません。たまにしか使わないですから。

あとは、リアのエンジンフードの開閉は、なかなかいい感じの仕組みになっています。

ただ、上に載せるだけなんですが、こういう状態から、


こんな風に、段がずれてはまるようになっているんですね。(おお、エンジンの塗装がいい感じだ!)


きちんと端が沈み込んで開くようになってます。角度も大きく開きます。
これは、自作開閉の時なんかに、応用できるのかな?

あとは、細かいパーツをつけて、ボディを磨き直して(結構ベタベタ)
完成に持っていきますよ!

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (19)

2007年06月04日 22時59分53秒 | ガヤルド
・・・・・・なかなか上手くいかないもんですね・・・・・

サイドウィンドウの下は、マスキングしてエナメルを筆塗りしてみました。
マスキングは良かったのですが、セミグロスブラックを使ったので
見事な筆ムラ・・・せめて艶消しにすれば良かった・・・・

どう見ても我慢できないので、やり直します。
やっぱりエアブラシにしようかな・・・・ほんのちょっとなんだけど。

で、リアのコンビランプも、一度塗装してありましたが、
塗り分けと色の具合が気に入らずに、やり直し。

こちらはマスキングで思いっきり手こずりました。

クリアパーツにモールドがきちんと無いので、あれこれ試したあと、
ボディに合わせて、表からマスキングしたあと、それをガイドに裏から。

角度も凄く不思議な角度なので、細切りで合わせながら・・・・・

ああ・・・・イライラする・・・・(苦)1時間以上かかりました・・・・

何とか、クリアレッドまで進んで、次はスモークです。

ここで力尽きました(笑)

あとほんのちょっとなんだけど。完成まではもう少しお待ちください。
(写真も無いです。今日はごめんなさい )

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (18)

2007年06月02日 00時31分56秒 | ガヤルド
うーーん、頑張って進めたんですけどね。

サイドの窓枠もマスキングが上手くいって、そのほかのパーツも用意して、
いよいよ、最終の組み立て!

順調にいっていたのですが、


サイドウィンドウの下部に、ボディカラーが見えちゃってるんですが、
これって?




格好悪いですよねえ・・・・・・・
黒く塗らなきゃダメかな?(まだ接着はしていません)


あとは、ヘッドライトのパーツの合いがイマイチ。
はまるんですが、下がっちゃって、裏に隙間が見えます。
これもどうしたものか。(そのままにしちゃいそうですが)

明日は留守にするので、完成はもう少し先ですね。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (17)

2007年05月27日 23時49分03秒 | ガヤルド
気付いたら、今月に入って、一度も塗装していませんでした。
すっかり手が離れると、重い腰がなかなか上がらなくなってしまいます。
やっても、研ぎ出しだけでした。

昨日、今日で、本当に少しずつですが進めました。

エンジンの塗装(筆塗り)と、ウィンドウの塗り分け(エアブラシ)

エンジンの方は、タイヤブラック指定の部分を、エナメルのメタリックグレイをベースに調色しました。
実車よりも明るい感じですが、好みにしてしまいました。タイヤブラックよりはイイと思うのですが・・・・

ウィンドウの方は、一気にやろうと思ったのに力尽き(笑)、2枚だけ。
サイドはボディに合わせたら、やっぱり合わない・・・しかも塗装欠けたし・・・

でも、マスキングはなかなか上手くいきましたよ。進歩した!えらい!


静岡のホビーショーに行った人から、いろんな刺激を受けていますが、
今は個人的に、ちょっと趣味に打ち込みにくい状況で、あれこれ言い訳しながら
少しずつ進めています。

以前、とあることがきっかけで、「初心者だからという言い訳はやめよう!」と
宣言したことがありました(苦)
なかなか達成できていませんね。


何故今になって、そんなことを考えたかというと、「展示会」というものを考えたから。

すぐに参加しよう!とか、そういうのじゃなく、趣味に対しての意識。
意識するとやっぱり違うと思うんですよね。

自分がこのカーモデルという趣味を続けているのも、ネットの影響は非常に大きい。
公開していなかったら、マメにやらなかっただろうし、知り合った仲間から刺激を受けることもなかっただろう。
製作自体を続けられたかどうかも、怪しい。

音楽をやっていた時も、同じ事で悩んだんだよね。
演奏会だけなのか、コンクールに参加するのか、といったことで。


で、今回仲良くしてもらっている仲間が、ホビーショーに参加して、
凄く刺激を受けた姿を見て、「おおっ!」と思ったわけです。

しかし、自分のレベルや製作スタンスを考えると、ちょっと違うかな?とも思ってしまった。

私の製作は全くの素組みです。ディテールアップもほとんど無い。
自分の目標は、そこそこのクオリティーで早く作りたい。自分なりのスタンダードを早く確立したい。と思っていたのですが、
あまりにも製作が遅くて、進歩も遅い!こりゃぁ、ダメじゃん・・・・

でも、少しずつは進歩してるんです。それなりに。ちょっとくらいは自分も褒めなくちゃ。


で、今回のホビーショーの「刺激」

やっぱり、意識を変えていくには、何らかの刺激は必要だな、と。
漠然とじゃなく、ハッキリと「目標」がある方が良いだろう、と。


「お?いきなり、やる気出したのか?」


・・・・・断言すると後が怖いので(笑)


(今頃になって)「今年の目標」

1. 出来るだけ、たくさん完成させて、少しでも腕を上げる!
2. (展示会などで)人に見せられるものに(少しでも)近づける努力をする(という意識を持つ)



回りくどい言い方ですなあ(笑)

ちょっぴりやる気を出したかな?というレベルです。
明日になったら、変わっちゃうかもしれません・・・・
また、言い訳ちょっと入ってます(笑)

「展示会に出るぞ!」というよりも、「そんなつもりで丁寧にやるぞ!」位のレベルです。
でも、少しでも変わっていくといいな・・・・
静岡じゃなくても、もっと身近なところからでも、出来たらいいなあ。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (16)

2007年05月20日 21時33分11秒 | ガヤルド
研ぎ出しをコンパウンドまで進めたのですが・・・・・

以前話題にしたのですが、エアブラシで塗装する時のシンナーは
レベリングシンナーを使っていました。

そのせいもあって、乾燥には随分時間がかかります。
まだ北海道は朝晩冷えるので、ストーブを焚いているのですが、
それでも早くはなりませんでした。
(食器棚の上に置いておくと、25度くらいになってる)

磨いて光らせれば何とかなるかな?と思っていたら
それも、そう甘くはなかったですね。
表面がちょっと荒れて来ちゃいました。

完成を急いで後から後悔するより、慎重に。
またペーパーに戻ります。
幸い、前回は軽くかけるだけで平坦になったので
それほど多くは削っていませんから、まだ大丈夫でしょう。

乾燥機が欲しいなあ・・・・でも贅沢だよなあ・・・・・
と思いながら、何気なくホビーオフを覗いてみると・・・・・


あった!しかも2000円!!



随分古い(95年製)もので、温風式ではなく対流式のようです。
まさに模型乾燥にうってつけ!

家に帰って、温度を確認してみると、あっという間に上昇して
50度くらいになるようです。高すぎるかな?
温めておいて、電源を切ったらどうなるかな?というのもやってみましたが、
それもあっという間に温度が下がっちゃいました(笑)

でも、次回から試してみます。
ガヤルドで試して失敗したら、ショックがでかすぎますから。
新しいカラーとクリアを試す、F40でやってみます。

ちょっと都合があって、毎週末は出かけているので、
なかなか進みませんが、チョコチョコやってます。
よろしくお願いします。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (15)

2007年05月16日 00時35分57秒 | ガヤルド
ご無沙汰していました。見た目変化無いですが、更新します。

ボディの研ぎ出しをしています。

今回は新しいエアブラシのおかげか、塗装面が綺麗だったので
ペーパーがけは楽でした。

しかし、以前も話題にした水研ぎと空研ぎのどちらにしようか?と悩み、
試してみた方法が、個人的に非常に気に入ったので紹介します。

私は空研ぎ派でした。
しかし、やっぱり水研ぎの方が、綺麗です。ただし、個人的にペーパーが
柔らかくなるのが嫌いでした。あとは、力のいれ加減が難しい。

こまめに水分を拭き取りながら研ぐ方法もありますが、発想の転換で
逆にやってみました。

空研ぎをしながら、濡れたティッシュで、削りカスを拭き取る方法です。
ウェットティッシュではなく、文字通り濡らしたティッシュを固く絞って使いました。

これは、目詰まり防止ではなく、あくまでも削りカスによる傷つき防止のためです。

これがなかなかいいんです。
乾いた状態は、削っている部分が見やすいし、こまめに削りカスを取り除くと
かなり綺麗に削ることが出来ます。
これからは、この方法でいきたいと思います。

あとは、あて木代わりのプラ板ですが、
通常は両面テープなどで固定しますよね?

私は横着なので、貼らずに「当てているだけ」で削ります。
これも邪道なやり方かな?
細かいところのは、テープも使いますけどね。


そんな感じで、再開しました。
ただし、ちょっと個人的な理由で、更新はマメに出来なさそうです。
のんびりお待ちください。

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (14)

2007年05月01日 19時20分33秒 | ガヤルド
内装などをさらにちょっとだけ進めました。

eギアを選びました。「お金持ち」が買う車ですから、
マニュアルじゃないだろうということで。
ギアのところはボタンですかね?色を差した方が良かったかな?

そのほかには足回りを。



ブレーキのディスク部分は、メタルカラーのアルミ。
磨いたらいい感じです。気に入っていますが、色落ちするのが残念。
キャリパーは、指定では黒。作例は黄色が多いかな?
「金持ち仕様」にするつもりが、派手過ぎは好みじゃないので(矛盾してる)
メタリックグレーにしました。凄く地味になっちゃった(笑)

タイヤ・ホイールとあわせるとこんな感じです。
キャリパーはゴールドとかの方が良かったかな?


ただし、シャーシへの取り付けは結構大変でした。
特にリアは、きっちりと接着しないとフラフラするので曲がっちゃいます。

シャーシが出来たら、やっぱり喜んでボディと合わせたくなりました。


実は仮組みを全然やっていなかったので、ちょっと心配しましたが、
車高などはバッチリですね。良かった良かった。


そのほか、今日は一人で出かけて、こんなものを見つけてきました。



ノーマルの方が欲しかったのですが、最近見なくなってしまって
プレミア無しでこれがあったので、買ってしまいました。

中を見るともっと凄いですよ。



かなり精密なフィギア付き。
箱絵は塗装もしっかりしてあって、見事な出来映えです。
うーーん。こっち方面は全く無理だなあ。
誰か、代わりに作ってくれませんかね?
いや、これをきっかけにチャレンジしてみようかな?

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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フジミ ランボルギーニガヤルド (13)

2007年05月01日 01時20分27秒 | ガヤルド
内装の塗り分けを進めました。途中ですが、こんな感じです。
あとは、ステアリングなどの小物ですね。
ドア内張の塗り分けは、マスキングの手を抜いたのでちょっと汚い。

そのほかにはこんなものも試してみました。



クレオスの新製品ですね。
高い隠ぺい力!と書いてあるので、試してみました。

グレーサフの上から直接GXホワイトを塗装しました。


手抜き製作をしていたF40です。
内装やエンジンを全くの無塗装でパチ組みしちゃいました。
ボディだけはペーパーがけ、サフまで進んでいたので、
ボディ塗装の練習用としてやってみます。

凄くきめが細かい感じがします。
塗りやすさはいいですね。

肝心の隠ぺいの方は、驚くほどじゃないかな?
というより、普通のホワイトをグレーサフの上に直接塗ったことがないので
何ともいえません・・・・ごめんなさい、役立たずで(笑)

ベースホワイトには負ける気がしますが、わずかな差の様に感じます。
塗りやすさがかなり良いので、
どちらを取るか?といった感じかもしれません。
塗装の厚さもこちらの方がスッキリしている気がします。

まだ十分ではないので、乾燥させた後、もう一度吹いてみます。


(訂正)
一晩経ちました。

ものすごく綺麗に真っ白です!
乾燥したら、印象がガラリと変わりました!
これはイイです!
ベースホワイト要らないですよ!

(フジミ ランボルギーニ ガヤルド)
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