What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

アオシマ ランボルギーニ ウラカン その後

2021年02月21日 10時11分56秒 | ウラカン
ホイールの色を変えてみました。元の色が地味に感じたので。クレオスの普通のゴールド(9番)。とても綺麗な色です。見直しました。

でもちょっと派手かな?さらにスモークをかけるか、青金で塗り直すか?ちょっと時間を置いて考えてみます。


元はこの色でした。濃いめのガンメタ。ホイールを外すのは大変でした。パキンッ!とか音がなって心臓止まりそう。一部パーツが外れたので後から慎重に直しました。




左右で違うホイールですが、元からキットに2セット入っていたもの。デカールも2セット入っていたので、そのまま元のガンメタも残してあります。もうちょっと外すのが楽だったら良かったなあ。ゴールドの方はまだデカールを貼っていないので、ポリキャップもつけていません。タミヤのワックスを塗ると脱着が楽という情報もあるので検討します。


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(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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(完成作品一覧)

レベル ジャガー Eタイプ 購入

2021年02月14日 15時49分18秒 | お買いあげ
ドイツレベルの新規金型キットです。箱絵がすごくいい感じ!


最近は全然製作が進まないので購入するかどうか迷いましたが、同じレベルのミニクーパー・モンテカルロの雰囲気がすごく良かったのと、ネットでも人気で売り切れたら困ると感じ、早めに注文しました。(実はハセガワの1981ツールドフランスも同時に予約)これがいい刺激になるといいな。

箱の裏側もしっかりフルカラー。


パーツ数は結構多く、出来も良さそう。この雰囲気が好きですね。


レベルの方はクーペなので、ぜひグンゼのオープンと並べたい。


新しいレベルのパーツを見た後にグンゼの箱を開けると、シンプルすぎてびっくりします。
お気に入りの車種だから「腕が上がってから」とずっと眠っていたキットですが、無理せずそれなりにサクッと完成させて、2台並べるのがいいのかもね。

トヨタ2000GTと並べるのもいいなあ。なんて妄想だけは膨らみます。
模型って、作るのはもちろん、キットの状態で眺めてるだけでも楽しいんだよね。そんな気持ちを思い出せただけでも良しとしよう。

(レベル ジャガー Eタイプ)


ハセガワ ランチアストラトス 1979 サンレモ(1)

2021年02月11日 16時22分36秒 | 1979サンレモ
去年の7月にチラッとブログにも登場していたキットです。ようやくカテゴリ分けしました。

まずはボディから。箱絵を参考にリアのオーバーフェンダーの形状を修正します。

こちらは修正前。


前側の角を削り落とします。最初からこの形だったらなあ。実車はもう少し高さが低いんだけどね。


こういう作業って左右対称にするのが難しい。さらに1回目と2回目では仕上げに差が。私は1回目の方が上手くいくタイプ。2回目は短時間で作業してしまうため、どうしても粗くなります。両方同時に進めたほうがいいのかな?

リアスポイラーはヒケが強烈。タミヤの瞬着とベビーパウダーで埋めてます。今回はリアスポイラーはこの時点で接着しました。リアトランク部分の研ぎ出しはやりにくくなりますが、塗装後は塗膜の厚さで合いが悪くなってしまうので。


あちこちパテ埋めしたりスジ彫りしたり。もうハセガワのストラトスは5台目(!)なのでコツは掴んでます。それでも毎回新しく気付く部分がある。模型はやっぱり奥が深いです。
今回追加した作業は、フロントカウルのスジ彫り(窓枠との境界を強調)と、オーバーフェンダーを裏側から瞬着でガッチリ固定(前にもやってたかな?)したところ。その他にも細かい点はいっぱい。



1回目のサフ。思ったよりも綺麗になってた。修正は少しで済みそうです。



お手つきのキットはアヴェンタドールとヨタハチ がありますが、手順がわかっていて大好きな車種のストラトスを優先しようかなと思ってます。面倒なキットには手を出したくない気分。

続くかどうかは未定。


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(ランチアストラトス 1979 サンレモ)

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