クラッチョ!さんが「草ヒロ」に手を出したのにみんなが反応。私も刺激されました。これはやってみたいですね。
ここ数年、カーモデル界にもジオラマブームが来て、様々な作品が公開されています。AFVなどをやる人にとっては普通の手法なのかもしれませんが、出戻ってからカーモデルしか作っていない私にとっては全く未知の領域。羨ましいと思いながら指をくわえて見ているだけでした。
「過去の完成品に汚しを加えるだけでも良いかな?」と思い、それほど思い入れのない車種や出来の悪いものから選ぼうとしますが、「失敗したら廃棄」となることを考えるとなかなか手が出ません。
あとは「似合うかどうか」
FRPやアルミボディの車はサビないので表現が難しいですね。ラリーカーだったら土や砂埃で汚せますが、ストラトスでやる勇気はないです(笑)ストラトスはサファリでクラッシュして現地に放置(後に回収してレストア)されたものが有名。犬小屋にされていたんでしたっけ?誰か代わりに再現お願いします!私は普通に作ります。
やっぱり国産旧車かな?英国車やフランス車も似合いそう。
そこまでガッツリ汚さなくても、ジオラマはやってみたい。まずは周りの小物からかな?フジミのガレージツールセットは持っているのでチョコチョコやってみましょう。
たぶん中学生以下の仕上がりになるだろうから、公開せずに一人で楽しみます。
模型をやらない人が聞いたら「大丈夫?」って心配するような遊び方ですね(笑)
「ブログで(全てを)公開しない」っていうのもここ数年の私の課題です。
今までは、ちょっとでも進んだら1枚でも良いから写真を撮って更新していました。
最初の頃は、やることなすこと初めてで面白がっていたし、作るごとに腕が上がっていくのが楽しかった。だから更新ネタにもさほど困りませんでしたが、最近はマンネリ化。
写真が少なくなったのはそのせいかも。
手を入れた製作や改造にもチャレンジしました。経験値は大幅アップしたし、作る楽しさも味わえたのですが、時間がかかりすぎて疲れたのも事実。
そのうち「楽しいって何だろう?」と「手抜き製作」に手を出します。これは気楽に楽しめますが、満足感が足りない。出来上がったモノへの愛着も今ひとつです。もったいない。
まあ結局一長一短なので、それぞれバランスよく楽しめば良いんですけどね。
フルディテールや気合いの入った作例は見ているだけですごく楽しいですが、単なる素組みや手抜き作業は見る価値ないですから。普通の作業にはコメントしづらいしね。
なので、公開しないで裏でやった方がいいのかなあ?と。
あ、「素組み」の方はちゃんと公開します。私はそれしか出来ないし(汗)
隠すのは「手抜き」の方ね。
でもこの「手抜き」って表現を去年は使いすぎてちょっと反省。あまり良い言葉じゃないですね。「肩の力を抜く」ってつもりだったんだけど。
で、今年は「実験・練習」という表現にします。前回のフェラーリ575がそんな感じですね。目的は「シルバーのボディカラー」で、内装は真っ黒、ウィンドウ内側の塗装はマスキングなしの筆塗りなどそれ以外はバサッと。人に見せるのを前提としなければ十分の出来です。
初めて「酒を飲みながら仕上げ・完成」しました。普段だったら失敗が怖くて絶対に出来ません。でも「楽しかった」です。ペタペタ筆塗りもね。それ用に百均で絵筆と梅皿を買ってきました。広い面積をベッタリ塗るんだったら安い筆で十分。
集中力が続かない。作業を考えると億劫になる。なども悩みでしたが、「軽い気持ちで一日・一作業」でやったら意外と続けられます。
おかげでストラトスもゆっくりとしたペースながら、ボディの研ぎ出しまで完了。
後は小物パーツを用意して、あと数日で完成予定。
やっぱり「毎日・継続」って大事ね。一番苦手なことだけれど。
逃げていたらいつまでも出来ないしね。もうちょっと続けてみます。
ここ数年、カーモデル界にもジオラマブームが来て、様々な作品が公開されています。AFVなどをやる人にとっては普通の手法なのかもしれませんが、出戻ってからカーモデルしか作っていない私にとっては全く未知の領域。羨ましいと思いながら指をくわえて見ているだけでした。
「過去の完成品に汚しを加えるだけでも良いかな?」と思い、それほど思い入れのない車種や出来の悪いものから選ぼうとしますが、「失敗したら廃棄」となることを考えるとなかなか手が出ません。
あとは「似合うかどうか」
FRPやアルミボディの車はサビないので表現が難しいですね。ラリーカーだったら土や砂埃で汚せますが、ストラトスでやる勇気はないです(笑)ストラトスはサファリでクラッシュして現地に放置(後に回収してレストア)されたものが有名。犬小屋にされていたんでしたっけ?誰か代わりに再現お願いします!私は普通に作ります。
やっぱり国産旧車かな?英国車やフランス車も似合いそう。
そこまでガッツリ汚さなくても、ジオラマはやってみたい。まずは周りの小物からかな?フジミのガレージツールセットは持っているのでチョコチョコやってみましょう。
たぶん中学生以下の仕上がりになるだろうから、公開せずに一人で楽しみます。
模型をやらない人が聞いたら「大丈夫?」って心配するような遊び方ですね(笑)
「ブログで(全てを)公開しない」っていうのもここ数年の私の課題です。
今までは、ちょっとでも進んだら1枚でも良いから写真を撮って更新していました。
最初の頃は、やることなすこと初めてで面白がっていたし、作るごとに腕が上がっていくのが楽しかった。だから更新ネタにもさほど困りませんでしたが、最近はマンネリ化。
写真が少なくなったのはそのせいかも。
手を入れた製作や改造にもチャレンジしました。経験値は大幅アップしたし、作る楽しさも味わえたのですが、時間がかかりすぎて疲れたのも事実。
そのうち「楽しいって何だろう?」と「手抜き製作」に手を出します。これは気楽に楽しめますが、満足感が足りない。出来上がったモノへの愛着も今ひとつです。もったいない。
まあ結局一長一短なので、それぞれバランスよく楽しめば良いんですけどね。
フルディテールや気合いの入った作例は見ているだけですごく楽しいですが、単なる素組みや手抜き作業は見る価値ないですから。普通の作業にはコメントしづらいしね。
なので、公開しないで裏でやった方がいいのかなあ?と。
あ、「素組み」の方はちゃんと公開します。私はそれしか出来ないし(汗)
隠すのは「手抜き」の方ね。
でもこの「手抜き」って表現を去年は使いすぎてちょっと反省。あまり良い言葉じゃないですね。「肩の力を抜く」ってつもりだったんだけど。
で、今年は「実験・練習」という表現にします。前回のフェラーリ575がそんな感じですね。目的は「シルバーのボディカラー」で、内装は真っ黒、ウィンドウ内側の塗装はマスキングなしの筆塗りなどそれ以外はバサッと。人に見せるのを前提としなければ十分の出来です。
初めて「酒を飲みながら仕上げ・完成」しました。普段だったら失敗が怖くて絶対に出来ません。でも「楽しかった」です。ペタペタ筆塗りもね。それ用に百均で絵筆と梅皿を買ってきました。広い面積をベッタリ塗るんだったら安い筆で十分。
集中力が続かない。作業を考えると億劫になる。なども悩みでしたが、「軽い気持ちで一日・一作業」でやったら意外と続けられます。
おかげでストラトスもゆっくりとしたペースながら、ボディの研ぎ出しまで完了。
後は小物パーツを用意して、あと数日で完成予定。
やっぱり「毎日・継続」って大事ね。一番苦手なことだけれど。
逃げていたらいつまでも出来ないしね。もうちょっと続けてみます。