(旧サイトより転載:パソコン表示推奨)
(タミヤ アルファ155 7号車)
![]() | イェーガーマイスターに続き2台目のDTMアルファ。アルファコルセのワークスカーですね。 在庫がもう一台あるので、7号車にしてみました。8号車の方が好きだなあ。戦績やドライバーじゃなくて「8」のデザインが好きなんです(笑) |
![]() | 今回はあちこちに手を入れました。カーボンデカールにリベットの置き換え。 おかげでタップリ時間がかかりましたが効果は大きいですね。雰囲気がグッと良くなります。 リアのコンビランプはウィンカーのオレンジをボディ側で塗装しました。 |
![]() | 頑張って開口してメッシュを入れます。盾の部分はプラ棒で自作です。 所々失敗はありますが、これも雰囲気が出ます。 |
![]() | 百均の素材を使ったシートベルト。 ちょいと雑だなあ。浮いちゃってますね。 |
![]() | エンジンルーム。 イェーガーの時は全く苦労しなかったんですが、どうやら今回は失敗している模様。 フロント部分の接着がゆがんでいるらしく、カウルがキッチリと閉まりません。 イェーガーと比べるとアーム類のあちこちの位置関係が微妙におかしい。でももう直せないです・・・ |
![]() | カバーをはずすとこんな感じ。 ・・アングル全く同じで芸がない。 しかしエンジンの位置が低いですね。 |
![]() | こちらの写真は完成直後に室内でコンパクトカメラを使って撮影。 マクロ機能を使っているので丸っこくなってしまいます。雰囲気はあって面白いですけどね。 当時話題になっていた「白バック」に挑戦してみました。 |
![]() | 1. バックの白い部分に合わせてホワイトバランス。 2. 明るさ・コントラストをきつめに調整。 3. シャープのフィルターをかける です。 2の部分の具合がポイントですね。 |
![]() | イェーガーマイスターとのツーショット。 ムフフです(笑)残念ながらマルティニは持ってないけど、在庫にはコルセがもう一台とボッシュがあるから、いつかは4台そろい踏みですね。 |
![]() | 今回はリンク先のn-hirobeさんの素晴らしい作品に刺激されての製作で、思い切りのパクリ連発です(笑)大変勉強になりました。一人だったらここまで挑戦できなかった。 まずはフロントカウルの開口部。鉛筆でなぞってマスキングテープに大きさを写してから・・・・ |
![]() | それを台紙に0.3ミリのプラ棒を貼り付けていきます。 マスキングテープの上にさらに両面テープを貼っています。 プラ棒を隙間無く並べます。一本おきに長くしたのはあとから取り除くため。 これがなかなか大変で何度もやり直しました。 |
![]() | 市販のプラ棒は0.3ミリの細さになると誤差が結構あります。 金属線でも使った方が良かったかな? しかも最後に下の角を切りすぎてしまいました・・・ 盾の下の2カ所も穴を空けて、ここは金属メッシュを取り付けます。 |
![]() | メッシュは上のものを一度取り付けたのですが、細か過ぎたので、下のハセガワのモデリングメッシュ正方形(L)に換えました。 取り付け方は塗装後に「瞬着一発勝負!」。 塗装前の方が安全です。でもクリアで埋まらないようにしなくちゃ。 |
![]() | 予備デカールで試してみたら、やっぱりドアノブ部分が破けます。 対策としてドアノブを複製して別パーツ化しました。 そのまま予備デカールでタッチアップの方が楽で良かったかな?ただし削った方が綺麗に貼れますね。一長一短。 |
![]() | ボディにサフ。 ボディカラーのパーツが多いので忘れないように気をつけます。 |
![]() | 雑誌の実車写真を見て、リベットを追加することにしました。 正しいかどうかはわかりません。同じクルマでも時期によって仕様が異なっているかも。 その辺は「模型的な格好良さ」から自分で判断。追加して「ゴテゴテ感」を出す方向にしました。 |
![]() | 下地はピンクです。 このキットは出来は良いですが、ボディの形が複雑で、塗装はなかなか大変。イェーガーのオレンジも苦労しました。 今回は下地から気をつけます。 |
![]() | ボディカラーの赤はこだわる人が多い色ですが、何も考えず、新色のクレオス・GXハーマンレッドを使いました。 発色がよく非常に塗りやすい!ビックリ。他の赤の下地にも良いかもしれませんね。 雰囲気はクレオスのスーパーイタリアンレッドに似ている気がします。 |
![]() | 初めは「あれもこれも」と張り切っていたのですが、途中で疲れて、内装とエンジン関係は手を入れませんでした。 それでもこのキットは良くできていてロールケージがカッコイイですね。 後ろに寄り道した「スーパーなクルマ」が写ってます(笑) |
![]() ディテールアップにお金をかけるのは抵抗があったのですが、やっぱり効果はあります。 | 初チャレンジのカーボンデカール。 これが良い雰囲気。 ただし貼るのは結構大変。タッチアップの嵐ですが、何度でもやり直せるし、目の方向さえ合わせれば結構誤魔化せます。 このパーツはものすごい枚数に分割して貼ってます。(まだ途中ですけど) |
![]() | カーボンデカールを貼るのは楽しいのですが、疲れたのでキットのデカールを。 マークセッターはデカールを溶かさないように水で薄めてから使います。 根気強く筆でなじませてから、綿棒で水気を取り、さらにもう一度マークセッター。触ると破けちゃうのでじっと我慢。 |
![]() ボディにもデカール。軽くクリアかけてます。 | 今回は7号車にしました。ネット上の作例は圧倒的に8号車が多い。戦績が良かったからかな? 私は単純に「8」のデザインが好き。「7」はシンプルすぎるのかな?「8」の曲線が良いのかな? キットの在庫がもう1台あるのでそちらを8号車にします。いつになるかなー? |
![]() | ボディのあちこちにもカーボンデカールがあります。 黒で塗装してから貼りましたが、透けは全くないですね。 このころは集中できていたので、細かいところまでパッチワークで修正しています。 「RECARO」の位置は実車写真を参考に、説明書表記より少し下げました。 |
![]() | これもカーボンデカール。 こういう曲線部分はグッと雰囲気がでます。 このあとキットの白いロゴデカールを貼って、リベットを追加します。 これが大変だったんですよ。後ほど紹介します・・・ |
![]() | ここの部分はちょいと大変でした。 |
![]() | 油断したのか、キットのデカールで大失敗。 というよりもデカールのせいかな?一発でひび割れちゃいました。 シルバーのデカールって弱いみたいですね。マークセッターが良くなかったようです。 |
![]() | この辺に来ると、いつもの私でミス連発。 小さいデカールで手を抜いてしまって、研ぎ出し最中に破けました。チェックが甘かった。 幸い予備があったので修正済みです。(その後またちょっと欠けたんだけど・・・) |
![]() | 米粒の隣にあるのが今回リベットに使用したインセクトピン00番。ちなみに正方形は一辺5ミリの大きさ。 リアウイングは裏面から見えるので、はみ出さないように最初から短く切らなければいけません。(写真でも長過ぎるくらい) これがピンセットで摘むのがやっとの大きさ。 |
![]() | たった9本のリベットを取り付けるだけで2時間以上悪戦苦闘! いくつもピンセットで弾いて飛んで無くなりました。 本当に挫けそうになりましたが、何度も何度も繰り返すうちにコツを掴みます。 人間やれば出来るんですねえ。 |
![]() | 大きめのモノはインセクトピン2番にエッチングパーツを組み合わせました。 たぶんウイングの角度調節用の部分だと思うのですが、実際には斜めにスリット状の穴が開いています。そこまでの再現は無理でした。 それでもこのリアウィングは今回のお気に入りのパーツです。 |
![]() | 内装はクロムシルバーの指定ですが、何となく好みで黒っぽくしたいと思って、まずパーツにそのままつや消し黒をわざとムラがあるように塗りました。 マスキングしている部分はキッチリ黒くしてあります。 |
![]() | 上からさらっとシルバーを重ねます。ちょっとザラザラになっちゃいました。 |
![]() | マフラーがクレオス8番のシルバー。アルミっぽくて綺麗なシルバーですね。 今まで「スーパーな」シルバーばかり使っていて気づきませんでした。 ブレーキディスクはスーパーステンレス。渋めの色合いなのにキラッと光る好みのシルバーです。 |
![]() | ボディ関係でタップリ時間も精神力も使い果たして、小物関係のことを考えたら辛くなってきました(笑) 気分転換に工作机にミニカーを置いてやる気アップ!地味に効果ありますよ。 ホイールは結構ヒケがあるのでパテ埋めです。 |
![]() | 左はカーボンデカールですが、右は黒を下地にクレオスの黒鉄色を塗ったモノです。 遠目にはほとんどわかりませんね。内装などだったらこれで十分かも? ストッキングやメッシュを使った塗装も面白そうですね。 |
![]() | さあ、細かいデカールも貼ってごちゃごちゃとパーツが揃ってきました。 今回のミニカーは酔っぱらった勢いで買ってきた缶コーヒーのオマケです。アルファ155のロードバージョンですね。 |
![]() | 私の作例はあちこちのパクリですが、この辺の小技はお互い共有しましょうということで紹介します。 北澤プロが紹介していた方法です。 水性ペンでなぞって・・・ |
![]() | マスキングテープを貼ると綺麗に転写されます。 これを工作板に貼ってカッターで切る。 ただし直線部分などは元の線を綺麗に書く必要がありますね。 私は見やすくするため、もう一度表からペンでなぞっています。 |
![]() | 塗り分け終了。 結構大変な作業が随分楽になります ただし同じ事を別のキット(シティターボ)でやったら上手くいきませんでした。形のせいかなあ?元の位置にきちんと合わなかった。ケースバイケースですかね。 |
![]() | デカールも貼ります。 |
![]() | ところがここで失敗。 デカールにクリアを重ねようとしたら、あっけなくバリッと。 敗因はデカールの余白部分をきちんと切っていなかったせい。ギリギリにマスキングしようとして失敗。 予備デカールで修正しました。 |
![]() | どうしようか悩んだのがファンネルの処理。 n-hirobeさんは綺麗にバラバラにしていましたが、これは大変そうだ。 実車写真を見てもこの辺はよくわからない。ものすごく複雑にも見えるし。 |
![]() | ということで真ん中の部分だけ切り離して終了。 途中で折れたりして大変でした。 さらに他のパーツで成形失敗して位置関係がちょっとおかしい? 最終的にフロントカウルがしっかり閉まらなくなりました。かなりショックです。 |
![]() | このころは失敗の連続。よく耐えた。自分でも偉いと思う。 研ぎ出し中に窓枠が折れました。 元々細くて薄い部分なのですが、ちょうどボディを持つときに力が入りやすく、バキッと。 流し込み接着剤で慎重に修正しました。ギリギリセーフです。 |
![]() | 下回りはこんな感じ。 このあとフロントセクションを接着しますが、これも位置あわせが大事ですね。次の時は気をつけよう! |
![]() | エンジン周りはこんな感じ。 なんか違和感がある・・・ |
![]() | カバーを掛けるとやっぱりずれてます。 修正して入るようになりましたが、肝心のフロントカウルが合わない。 パーツそのものに歪みがありそう。仮組みをきちんとしないと!!イェーガーは一発で上手くいったのに。 |
![]() | これもパクリ。 デカールをプラ板に貼ってから取り付けます。 0.14ミリ厚で色もグレーなので使いやすい。プラストライプという名前です。 |
![]() | 今頃黒の塗り分け。 最小限且つ周りに漏れないようにマスキングしました。 ロボットじゃないですよ(笑) |
![]() | この辺からスパートです。 内装関係は大まかにエアブラシで塗装した後、筆塗りで仕上げ。 黄色と白だけは発色重視でクレオスのラッカーのGX。他はタミヤのエナメルです。 |
![]() | 得意の百均シートベルト。 金具はKa-modelsのエッチング。baraccaで買ったんですが、もう取り扱っていないんですよね。他のお店で扱ってくれると良いのに。 シートベルト以外はキットのまんまですが、ギュッとつまっていて良い感じ。こういうキットは作っていて楽しいです。 |
![]() | ここでさらに失敗。何も考えずマスキングしてバリッと。 こちらも予備デカールで修正。予備がなかったら今回の製作は全く進まなかったなあ。 このあとのマスキングは怖かったので上からエナメルのセミグロスブラックを筆塗りしました。下地が黒いのでムラ無く程々に綺麗になりました。 |
![]() | ボディのリベットは研ぎ出しの邪魔になると思い、最後に取り付けました。 これも塗装を改めて行うことになって手間がかかりました。ボディと一緒に済ませておくべき。段取り悪いです。 |
![]() | こんな所にも2個ずつあるんですが、あと一個!というところで飛んで行きました。 たった1個のために再塗装したですよ。まあフロントのメッシュと一緒にやったんですけど。 プライマー、サフ、ホワイト、レッドと重ねるので、時間と手間ばかりかかります。 |
(タミヤ アルファ155 7号車)
完成です。本当は昨日のうちに出来上がるはずだったんですが、細かいパーツが多くて断念。落ち着いて今日まとめ上げました。
出来上がりは「満足」といいたいところですが、フロントのカウルが全然合ってません。あちこちの作例でもあげられてますが、前に作ったイェーガーの時はなんの苦労もなかったので油断しました。
今回のフロントカウルをイェーガーにかぶせると見事にピッタリなので、シャーシ関係が歪んでいるみたいです。ちょっとショックです。
まあ、それでも今年の1月から始めていて、途中の中断で「もうだめか?」と思っていたキットだったので、完成してホッとしています。
メッシュ部分の開口とか、カーボンデカール、リベットなどディテールアップもちょっぴりチャレンジしてみました。学んだモノは多かったと思います。

ツーショットも載せておきます。

カメラの癖なのか上手い角度が見つかりません。そのうちギャラリー用は撮り直す予定です。
ちょっと一休みしたい気分ですが、せっかくだから年内にもう1台くらい完成させたいな。お手軽製作でやろうかな?
(写真を追加します)






(タミヤ アルファ155 7号車)
出来上がりは「満足」といいたいところですが、フロントのカウルが全然合ってません。あちこちの作例でもあげられてますが、前に作ったイェーガーの時はなんの苦労もなかったので油断しました。
今回のフロントカウルをイェーガーにかぶせると見事にピッタリなので、シャーシ関係が歪んでいるみたいです。ちょっとショックです。
まあ、それでも今年の1月から始めていて、途中の中断で「もうだめか?」と思っていたキットだったので、完成してホッとしています。
メッシュ部分の開口とか、カーボンデカール、リベットなどディテールアップもちょっぴりチャレンジしてみました。学んだモノは多かったと思います。

ツーショットも載せておきます。

カメラの癖なのか上手い角度が見つかりません。そのうちギャラリー用は撮り直す予定です。
ちょっと一休みしたい気分ですが、せっかくだから年内にもう1台くらい完成させたいな。お手軽製作でやろうかな?
(写真を追加します)






(タミヤ アルファ155 7号車)
もうすぐ完成!と思っていたんですが、最後の仕上げが思ったよりも細かく、さらにミスも多く(泣)進んでは止まり、戻ってやり直してまたちょっと進んで・・・と見た目全然変わらない作業が続いています。
まずはフロントの開口部のメッシュを作り直し。

最初は貧乏モデリングで、過去に作ったフジミのニューミニクーパーに入っていたエッチングの余り(上の二つ)で作ったのですが、目が細かすぎるので、ハセガワのモデリングメッシュ・正方形(L)(下の二つ)に変更しました。
片方に合わせるとちょうどメッシュの目の大きさとピッタリだったので、よし!ともう一つ同じサイズに作ったら、キットのパーツと全然合わない・・・自分で開けた穴が左右対称じゃなかったんですね・・・・現物合わせで作り直しました。(元のメッシュを見れば気づくはずなんですけどね・・・)
頑張ってサイズを合わせたあと、ボディカラーになるので塗装したのですが、見事に目が詰まってしまってやり直し!爪楊枝に両面テープで貼り付けていたのが敗因です。
プライマー・ホワイト・ボディカラーの順なのでやり直すのがとっても面倒くさい!(今は戻ってプライマーのみの状態)最初からボディに接着した状態で塗装した方が良かったですね。
同じくボディカラーで塗装したのがボディのあちこちのリベット。
雑誌で見た実車写真を参考にしましたが、正しいかどうかは不明。年代・レースごとに仕様が全然違うし、現在もあちこちのイベントに出ているらしく、内装などはアレンジされているっぽい。
まあ、見た目派手なんでこんな風にしてみました。


(あ、サイドスカートの接着面は黒く塗らないと開口部分から見えちゃう。忘れてた)

最後のドアミラーの部分は数を数え忘れていたのですが、多めに塗装した数(4本)とピッタリだったので「ラッキー!」と思ったのもつかの間・・・
ピンセットで掴んだ瞬間「異次元空間」に吸い込まれていきました(泣)音もなく綺麗に消えました・・・ああぁ、塗装からやり直しだぁ・・・・あと1本なのに・・・(まあメッシュも再塗装だからついでです)
その他に切りとばしたドアノブは光硬化パテで複製して、ボディカラーに塗装してから余った部分の白いデカールを貼りました。白く塗装すると他の部分と色が違ってしまうので、かなり面倒な作業となってしまいました。しかも小さいのでこれもやり直しアリ。なんかリカバリーだらけの製作となりつつあります。
でも、だんだん形になってきて雰囲気出てきました。あともう少し!!
(タミヤ アルファ155 7号車)
まずはフロントの開口部のメッシュを作り直し。

最初は貧乏モデリングで、過去に作ったフジミのニューミニクーパーに入っていたエッチングの余り(上の二つ)で作ったのですが、目が細かすぎるので、ハセガワのモデリングメッシュ・正方形(L)(下の二つ)に変更しました。
片方に合わせるとちょうどメッシュの目の大きさとピッタリだったので、よし!ともう一つ同じサイズに作ったら、キットのパーツと全然合わない・・・自分で開けた穴が左右対称じゃなかったんですね・・・・現物合わせで作り直しました。(元のメッシュを見れば気づくはずなんですけどね・・・)
頑張ってサイズを合わせたあと、ボディカラーになるので塗装したのですが、見事に目が詰まってしまってやり直し!爪楊枝に両面テープで貼り付けていたのが敗因です。
プライマー・ホワイト・ボディカラーの順なのでやり直すのがとっても面倒くさい!(今は戻ってプライマーのみの状態)最初からボディに接着した状態で塗装した方が良かったですね。
同じくボディカラーで塗装したのがボディのあちこちのリベット。
雑誌で見た実車写真を参考にしましたが、正しいかどうかは不明。年代・レースごとに仕様が全然違うし、現在もあちこちのイベントに出ているらしく、内装などはアレンジされているっぽい。
まあ、見た目派手なんでこんな風にしてみました。


(あ、サイドスカートの接着面は黒く塗らないと開口部分から見えちゃう。忘れてた)

最後のドアミラーの部分は数を数え忘れていたのですが、多めに塗装した数(4本)とピッタリだったので「ラッキー!」と思ったのもつかの間・・・
ピンセットで掴んだ瞬間「異次元空間」に吸い込まれていきました(泣)音もなく綺麗に消えました・・・ああぁ、塗装からやり直しだぁ・・・・あと1本なのに・・・(まあメッシュも再塗装だからついでです)
その他に切りとばしたドアノブは光硬化パテで複製して、ボディカラーに塗装してから余った部分の白いデカールを貼りました。白く塗装すると他の部分と色が違ってしまうので、かなり面倒な作業となってしまいました。しかも小さいのでこれもやり直しアリ。なんかリカバリーだらけの製作となりつつあります。
でも、だんだん形になってきて雰囲気出てきました。あともう少し!!
(タミヤ アルファ155 7号車)
やっちゃいました(泣)
窓枠をつや消しにするためのマスキング。
細切りテープを粘着力も落とさず「そのまま」貼って、「あ、失敗した(曲がった)!」と何も考えずにそのまま剥がす・・・・・
ゆっくりじゃなく、普通に・・・・・ペリッと

そりゃあデカールも持っていかれますよねえ・・・・・
しばらく魂が抜けてました・・・・
でも大丈夫。今回の製作は(ちょいと黄ばんでるけど)予備のデカールがあるんです!(気づくまでしばらくかかった。よっぽどショックだったのでしょう)
よく見ると重ねた部分がイマイチだけど、リカバリ成功。
・・・あ、でも、またクリアかけなくちゃいけないのか・・・面倒だなあ・・・・
やっぱりボケてますねえ。ここから先は慎重にやろう。
(タミヤ アルファ155 7号車)
窓枠をつや消しにするためのマスキング。
細切りテープを粘着力も落とさず「そのまま」貼って、「あ、失敗した(曲がった)!」と何も考えずにそのまま剥がす・・・・・
ゆっくりじゃなく、普通に・・・・・ペリッと

そりゃあデカールも持っていかれますよねえ・・・・・
しばらく魂が抜けてました・・・・
でも大丈夫。今回の製作は(ちょいと黄ばんでるけど)予備のデカールがあるんです!(気づくまでしばらくかかった。よっぽどショックだったのでしょう)
よく見ると重ねた部分がイマイチだけど、リカバリ成功。
・・・あ、でも、またクリアかけなくちゃいけないのか・・・面倒だなあ・・・・
やっぱりボケてますねえ。ここから先は慎重にやろう。
(タミヤ アルファ155 7号車)
内装完成です!といってもシートベルトをつけたくらいですが。
百均のナイロン補修シートを切り出して、KA MODELSのエッチングと組み合わせます。金具の雰囲気(色)が違うかなあ?と思いつつもそのまま使いました。
後ろの方はロールケージに巻き付けます。本当は金具などで固定されているのでしょうが、そのまま本当に巻き付けただけ・・・安全は保証しません(笑)実車写真を参考にしたんですが、本当にこんな角度で引っ張れるのかな?
あとはボディの窓枠に半艶クリアを塗って、細かいパーツの塗装・取り付けです。勢いに乗って進めたいですね。
(タミヤ アルファ155 7号車)
百均のナイロン補修シートを切り出して、KA MODELSのエッチングと組み合わせます。金具の雰囲気(色)が違うかなあ?と思いつつもそのまま使いました。
後ろの方はロールケージに巻き付けます。本当は金具などで固定されているのでしょうが、そのまま本当に巻き付けただけ・・・安全は保証しません(笑)実車写真を参考にしたんですが、本当にこんな角度で引っ張れるのかな?
あとはボディの窓枠に半艶クリアを塗って、細かいパーツの塗装・取り付けです。勢いに乗って進めたいですね。
(タミヤ アルファ155 7号車)
ようやく再開です。
一応復帰第1作はシティターボブルドッグですが、やっぱり本格復帰はこいつでしょう。まだ本調子ではないものの、徐々に元に戻していきます。
箱を開けるには勇気が必要でした。永遠に手をつけないかもしれないとも思った。でもやっぱり好きなクルマですからね。きちんと完成させないと。
しかし間が空くと見事に忘れますねえ。まずは「思い出す」作業からスタートです。
そのあとは今後の作業を思いつくままに書き出してみました。そのメモを見ながら製作開始。
内装関係の大まかな塗装はラッカー・エアブラシで済ませてあったので、残りをエナメルでドンドン筆塗りです。白と黄色は発色重視でクレオスのGXを使いました。乾きが早いから筆塗りはしにくいけど、やっぱり発色いいですね。ワンポイントにはいいかも。
ダッシュボードの色は調色で気に入ってるんだけど、どうやって作ったか全く思い出せない(汗)完璧に忘れてます。うーーん。黒鉄色か焼鉄色のどちらかがベース?いや両方かもしれないなあ・・・・シルバーとか黒は入っていたかなあ・・・・・
内装はあとシートベルトくらいかな?あとは外装の細かいのがタップリと残ってます。しかもボディカラーで塗装しなくちゃいけないから、サフ・ホワイトから始めなくちゃ・・・・リベットはその前にプライマーも要るのかな?
とまあ、相変わらず愚痴愚痴とぼやきながらの再スタートです(笑)
(タミヤ アルファ155 7号車)
一応復帰第1作はシティターボブルドッグですが、やっぱり本格復帰はこいつでしょう。まだ本調子ではないものの、徐々に元に戻していきます。
箱を開けるには勇気が必要でした。永遠に手をつけないかもしれないとも思った。でもやっぱり好きなクルマですからね。きちんと完成させないと。
しかし間が空くと見事に忘れますねえ。まずは「思い出す」作業からスタートです。
そのあとは今後の作業を思いつくままに書き出してみました。そのメモを見ながら製作開始。
内装関係の大まかな塗装はラッカー・エアブラシで済ませてあったので、残りをエナメルでドンドン筆塗りです。白と黄色は発色重視でクレオスのGXを使いました。乾きが早いから筆塗りはしにくいけど、やっぱり発色いいですね。ワンポイントにはいいかも。
ダッシュボードの色は調色で気に入ってるんだけど、どうやって作ったか全く思い出せない(汗)完璧に忘れてます。うーーん。黒鉄色か焼鉄色のどちらかがベース?いや両方かもしれないなあ・・・・シルバーとか黒は入っていたかなあ・・・・・
内装はあとシートベルトくらいかな?あとは外装の細かいのがタップリと残ってます。しかもボディカラーで塗装しなくちゃいけないから、サフ・ホワイトから始めなくちゃ・・・・リベットはその前にプライマーも要るのかな?
とまあ、相変わらず愚痴愚痴とぼやきながらの再スタートです(笑)
(タミヤ アルファ155 7号車)
チンタラのんびりペースですが、手をつけ始めました。
ボディの塗り分けを忘れていた(間違えていた)部分にセミグロスブラックを吹きます。部分的なので妙なマスキングとなりました。デカールも心配ですしね。
前に折ってしまった窓枠は、流し込み接着剤で何とか無事リカバリーです。完全ではないですけど。軽く触る程度なら大丈夫。これでつや消しクリアをかけられそうです。欠けた部分はタッチアップしました。
今日はこれだけ。これからの目標は毎日ちょっとずつ手をつける。です。
(タミヤ アルファ155 7号車)
ボディの塗り分けを忘れていた(間違えていた)部分にセミグロスブラックを吹きます。部分的なので妙なマスキングとなりました。デカールも心配ですしね。
前に折ってしまった窓枠は、流し込み接着剤で何とか無事リカバリーです。完全ではないですけど。軽く触る程度なら大丈夫。これでつや消しクリアをかけられそうです。欠けた部分はタッチアップしました。
今日はこれだけ。これからの目標は毎日ちょっとずつ手をつける。です。
(タミヤ アルファ155 7号車)
地味な作業ですが、更新します。
これも他の作例を参考に(真似をするともいう)プレート類を製作します。
グレーのモノは、0.14mmのプラ板です。プラストライプという名前で売ってました。プラ板というよりも極薄のプラ棒という感じでしょうか?長さが40cmほどの10枚入りで、色々な幅があったので幅広の20mmのモノを購入。
今までは0.3mmを使っていたので、ものすごく薄いですが色はグレーなので透けにくいため、塗装はしないでデカールをそのまま貼り付けました。
その他には、ウィンドウのハチマキを貼り直し、ミニの方はボディに軽くペーパーを当てました。今日はここまでです。
(タミヤ アルファ155 7号車)
これも他の作例を参考に(真似をするともいう)プレート類を製作します。
グレーのモノは、0.14mmのプラ板です。プラストライプという名前で売ってました。プラ板というよりも極薄のプラ棒という感じでしょうか?長さが40cmほどの10枚入りで、色々な幅があったので幅広の20mmのモノを購入。
今までは0.3mmを使っていたので、ものすごく薄いですが色はグレーなので透けにくいため、塗装はしないでデカールをそのまま貼り付けました。
その他には、ウィンドウのハチマキを貼り直し、ミニの方はボディに軽くペーパーを当てました。今日はここまでです。
(タミヤ アルファ155 7号車)
私は何かに呪われているのでしょうか・・・

クリアがけをしようとマスキングしている途中にバリッと・・・
もう立ち直れないくらいのダメージか?というくらいの出来事ですが、今回はぎりぎりセーフ。予備のデカールがあるのでやり直しできます。でもまあ出来上がりはドンドン遅くなっていきますねえ・・・・
そこでヤケになって始めちゃいました!別のキット!!

一気にパーツを切り離して、ばーっとボディにペーパーがけして、サフまで吹いちゃいました。本当はボディカラーまでいっちゃおう!と思いましたが、フロントフェンダーのパーティングラインが思ったよりも酷かったのでパテ盛りします。でも他の部分はヒケもほとんどなくバッチリですね。さすがの名作キットです。大好きなミニですから、ボディを眺めているだけでも気持ちが和んできます。
タミヤのキットのパーティングラインって結構消しにくい気がするんだけど、私だけかな?このキットはごくわずかなのでラクチンです。
ただし、ボディカラーのパーツが多いし表裏両方に塗装が必要な部分も多く、なかなか面倒・・・
アルファもちゃんと進めますが、ミニは「お気楽製作」で同時にやります。「作る楽しさ」を感じたくなったのでね。ボディの塗装にはちょいと試したいことがあります。上手く手抜き出来ればいいなあと・・・シャビシャビクリアーならぬ、シャビシャビボディカラーにチャレンジしたいと思っています。ムラになるかなあ?
(タミヤ アルファ155 7号車)
(タミヤ オースチン ミニクーパー)

クリアがけをしようとマスキングしている途中にバリッと・・・
もう立ち直れないくらいのダメージか?というくらいの出来事ですが、今回はぎりぎりセーフ。予備のデカールがあるのでやり直しできます。でもまあ出来上がりはドンドン遅くなっていきますねえ・・・・
そこでヤケになって始めちゃいました!別のキット!!

一気にパーツを切り離して、ばーっとボディにペーパーがけして、サフまで吹いちゃいました。本当はボディカラーまでいっちゃおう!と思いましたが、フロントフェンダーのパーティングラインが思ったよりも酷かったのでパテ盛りします。でも他の部分はヒケもほとんどなくバッチリですね。さすがの名作キットです。大好きなミニですから、ボディを眺めているだけでも気持ちが和んできます。
タミヤのキットのパーティングラインって結構消しにくい気がするんだけど、私だけかな?このキットはごくわずかなのでラクチンです。
ただし、ボディカラーのパーツが多いし表裏両方に塗装が必要な部分も多く、なかなか面倒・・・
アルファもちゃんと進めますが、ミニは「お気楽製作」で同時にやります。「作る楽しさ」を感じたくなったのでね。ボディの塗装にはちょいと試したいことがあります。上手く手抜き出来ればいいなあと・・・シャビシャビクリアーならぬ、シャビシャビボディカラーにチャレンジしたいと思っています。ムラになるかなあ?
(タミヤ アルファ155 7号車)
(タミヤ オースチン ミニクーパー)
足回りを組みました。細かい部分はわからないので説明書通りの塗り分けです。
この辺をきちんとやるとリアルで格好いいんですが、それには知識が必要ですね。
エンジンも載せました。

エンジンは直接シャーシに取り付けるのですが、順序を間違えました。ファンネルは後です。知恵の輪みたいな状態になってしまいました(笑)その後アンダーガードを取り付けますが、こちらも丁寧に作業する必要があります。ここでずれちゃうとカウルの取り付けに影響しますから慎重に。
タミヤキットだからバッチリ!のはずだったんですが、なにやらちょっと失敗している模様・・・・・(汗)

カバー部分がきちんと入りません。実はパーツを破損してだいたいで位置あわせしている部分があるのでその影響かも?写真はありませんがカウルの合いも今ひとつ。イェーガーの時は一発でバッチリだったんだけどなあ。
まだまだ続きます・・・・
(タミヤ アルファ155 7号車)
この辺をきちんとやるとリアルで格好いいんですが、それには知識が必要ですね。
エンジンも載せました。

エンジンは直接シャーシに取り付けるのですが、順序を間違えました。ファンネルは後です。知恵の輪みたいな状態になってしまいました(笑)その後アンダーガードを取り付けますが、こちらも丁寧に作業する必要があります。ここでずれちゃうとカウルの取り付けに影響しますから慎重に。
タミヤキットだからバッチリ!のはずだったんですが、なにやらちょっと失敗している模様・・・・・(汗)

カバー部分がきちんと入りません。実はパーツを破損してだいたいで位置あわせしている部分があるのでその影響かも?写真はありませんがカウルの合いも今ひとつ。イェーガーの時は一発でバッチリだったんだけどなあ。
まだまだ続きます・・・・
(タミヤ アルファ155 7号車)