What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ 完成!

2013年05月04日 20時34分09秒 | ムルシエラゴ




昨年の11月からスタートして半年も経ってしまいました。長い長いスランプでしたね。

昨日から家族がいない独身生活となっているので、一人でプラモデルというなんとも寂しいゴールデンウィークでございます(^_^; 昼間は仕事で全然出かけられないしね。寒いのに外だし。

細かいことは後ほどギャラリー用に写真を撮り直したときに。今日の写真は実物とは全然違う色に写っちゃいました。実物はもっと赤いオレンジです。パールでピカピカ。お気に入りのボディカラーとなりました。

さあ、風呂入って飯食って、完成品眺めながら飲むぞ!!

追記:写真を追加します






(フジミ ムルシエラゴ)

あともう少し!

2013年05月04日 18時28分09秒 | ムルシエラゴ
今日も仕事でしたが、予定よりも早く終わったので帰ってきて早々プラモデル。
昨晩、久しぶりに作業したので、ラストスパートというところまで来ています。

家族が実家に出かけているので、だだっ広い家に一人きり。思った以上に静かなので音楽をガンガンかけながら
夕食も後回しで頑張ります。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (21)

2013年03月18日 23時09分03秒 | ムルシエラゴ
またブログタイトルが嘘つきになりそうなので、進んでいませんが写真をアップしておきます。



足回りを組みました。
写真を撮り忘れましたが、ブレーキディスクはエッチングです。キラリと光ってイイ感じ。
ホイールはクレオスのスーパーステンレス。
メッキを落とした状態が黒だったので、そのまま薄く塗って渋めのシルバーにしました。
ボディカラーのオレンジとのバランスが気に入っています。
ブレーキキャリパーはオレンジにしようと思いましたが、ホイールと同じスーパーステンレス。
エッチングの下地用に塗っておいたものが結構良かったのでそのままにしました。



ボディがバラバラなのは、丁度境界部分で塗装が剥げたので、タッチアップするためです。
ラッカーの黄色を塗ったあと、エナメルのオレンジを重ねます。遠目ではわからなくなったのでOK。

ようやくハセガワのセラミックコンパウンドまで終了したので、小物を仕上げながらクルマの形にします。
そのあと、同じハセガワのコーティングポリマーをかける予定。
最終クリアのあと、コンパウンドのみの磨きなので、ちょっぴりユズ肌が出ていますが、傷がほとんど無く綺麗な艶が出たので、このままにします。パールなので肉眼ではユズ肌もあまり気になりません。
逆に、キラキラと綺麗になってテンション上がってきました(*⌒▽⌒*)

途中で何度も挫折しそうになりましたが、何とかゴールに向かって進みます。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (20)

2013年03月10日 20時13分48秒 | ムルシエラゴ
一度止まってしまうと本当にやる気が無くなってしまいますね。
他のキットにあれこれ手を出していますが、どれも中途半端で余計にダメになりそうなので、
何とかこいつを完成に持っていきたいと思います。

ボディは中研ぎのあとの仕上げのクリアが非常に上手くいったので、コンパウンドのみで仕上げ。
タミヤの粗目、細目とかけたところです。このあとのはハセガワのセラミックコンパウンド、コーティングポリマーと続きます。ラプロスが無いだけで、いつものパターンです。

あとはエッチングなどの小物の塗装が残っているのですが、数が多くて面倒なので、エンジンに手をつけました。

元の状態は全体にメッキがかかっています。



カーボンデカール(わざわざ2種類使いました)とエナメルの筆塗りでチョロッと。



うーーん。汚いですねえ。まあエンジンフードは開けないつもりなので、このままいきます。
シルバーのラインやランボルギーニのロゴは擦ったり薄め液で拭き取ったりしたんですが、綺麗にとれませんでした。エナメルのシルバーで塗ってみましたが全然目立たず、そちらの方法も断念です。

キットのデカール(シルバーのプレート)はパリパリに割れました。危険です。他のデカールはデカールリペアが必要ですね。
それほど古くないキットだと思っていたのですが、わからないものですね。


ノロノロとですが、続きます。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (19)

2013年02月23日 16時59分00秒 | ムルシエラゴ
またチョコッとだけ進めます。定番の作業なのですが、何となく写真を多めにとって製作記らしくします。

今回は初めてウィンドウに色を付けてみました。結果は「微妙」ですがこんな感じです。

普通のクリアにクリアブルーとクリアイエローをほんのちょっとずつ加えてグリーンにしました。


これを全体に吹き付けますが、なかなか色が着きません。濃すぎるのもイヤだしホコリも付くので途中でストップしました。

こんな感じです。




正面から見るとほとんど色が着いて見えない。断面部分に見えるくらい。
逆に、断面に色を塗る方法もあって、あとから試してみましたが、イマイチだったので止めました。
まあ、ひいき目に見ればちょっぴり落ち着いた感じになりました。そう思うことにします。

次は黒の塗り分けのマスキング。



北澤プロが紹介していた、水性ペンでクリアパーツをなぞってから、それをマスキングテープに写し取る方法を使いますが、フロントのように広い面積だと、貼るときに微妙にずれて上手くいきません。

そこで、カドの部分だけその方法を用いて、直線部分は細切りのテープを使うことにしました。



この方法はテープのつなぎ目に段差が出ないよう注意が必要ですね。

そのほかの部分もマスキングして、塗装。



テープを剥がすとこんな感じ。



塗る直前にサイドウィンドウのマスキング忘れに気付いて、やり直しましたが、リアウィンドウは塗装を始めてから気付きました。間に合わなかったので、塗装後に薄め液で拭き取りました。

今回はテープの継ぎ目が(気を遣ったのに)イマイチの出来。やっぱりもっと慎重にやらないとね。
タッチアップするかどうかは微妙なところ。(そのまま見ない振りしそうです)

細かい作業はまだまだ続きます。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (18)

2013年02月21日 00時29分30秒 | ムルシエラゴ
どうもやる気が出ません。始めてからそろそろ4ヶ月経ってしまいます。
前半のボディカラーを塗るまでは調子良かったんですけどね。そのあとのクリアがけと中研ぎが面倒だった。

ボディはまだシャビシャビのオーバーコートをかけただけの状態です。研ぎ出しはしていません。
最終のクリアが「今までで一番良いんじゃない?」ってくらい上手くいったので、
「このままで良いかな?」と思ったのもストップの原因かも。

よーく見るとやっぱりユズ肌はあるので、コンパウンドかけた方が良いはず。
いや、これで十分。
写真に撮ると反射が乱れるから目立つぞ。
そんな細かいことイーじゃん。自分で満足すれば良いんだから。
あとから「やっておけば良かった。」と後悔するぞ。


と、アホじゃ無いかというくらい自問自答(^_^; まるで真剣に悩んでいるようですがあまり考えていません。
逃げる口実を探していただけです。

いい加減言い訳を考えるのも飽きたので、少しでも手を動かすことにします。

マスキングして、セミグロスブラックの塗り分け。


剥がすとこんな感じ。


実は、パールが入っているせいか塗装がもろく、端っこの部分がポロッとかけたりします。
面倒なボディカラーですが、ラッカーの黄色を塗ったあとエナメルのクリアオレンジを重ねて
タッチアップしてみたら、ほとんど区別が付かないくらい上手く修正できました。
ところが今回の作業でまた2カ所ほど剥がれました(T-T)

まあ、もう一度直せばそれで済むんですが。

バラバラのボディーパーツを接着してしまえば良かったんですが、なぜかバラバラのまま作業進めていたんですね。しかも何度も仮組みするからどうしても当たったりしてしまいます。

他のキットにあれこれ手を出して収拾付かなくなっているのも進まない原因の一つ。


息子が「俺のシルビア返してくれー!」と何度も叫ぶので、そのまま渡しそうになりましたが、
キチンと作ります。
ムルシエラゴの塗り分けのついでにマスキングも無しでバーッと裏を黒く塗りました。
表は軽くペーパーがけしてサフレスでボディカラーを塗装したいと思っています。

これ以外にもお手つきのキットがたくさんあるのですが、まずはムルシエラゴを完成に持っていきます。

(フジミ ムルシエラゴ)
(アオシマ D1圭オフィスシルビア)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (17)

2013年02月17日 18時05分29秒 | ムルシエラゴ
なかなか進まないというよりも手をつけていませんでした。間が開くとダメね。
とりあえずメッキを落としたり成形したあとシルバーを塗装。クレオスのスーパーステンレス。
面倒なので全部同じ色。ブレーキディスクが2組あるのはF430のものも一緒に塗ったから。

塗装後に、パーツを取り外していたら・・・・・・




・・・・・・ヘッドライト関係のパーツを一つ無くしました。外れて飛んでいくのも確認していたので
「すぐ見つかるだろう」と軽く考えていたら、全然見つからない。小さすぎるしあきらめました。

壽屋の丸モールドというパーツに似たサイズのものあったので、それを加工して誤魔化します。
目元なので印象変わっちゃうかなあ。ちょっとショックですね。

そのほかに、今日は親子モデリングしてみました。



軽く長女に「プラモデル作ってみるか?」と聞いたら「うん!」と良いリアクション。
結構夢中になってやってます。次女は単純に真似をしたがっての参加。長男は「オモチャをもらえる」のを期待してますね。

チョコッとずつ3日間に分けた作業で長女のモデルが完成。(青い方です)



接着剤のはみ出しもあるし、色も塗っていませんがちゃんと形になりました。
緑色の圭オフィスシルビアの方は、父ちゃんがあとから塗装・デカールでキチンと仕上げる予定です。
(長男が気に入ったらしく、手放さないのがちょっと心配ですが)

「絵の具で色塗れないかなあ?」といっていたので、「アクリル絵の具なら大丈夫かな?」とアドバイスしておきました。この先どんな風になるのか楽しみです。作り方にはほとんど口を出していません。足回りだけちょっと手伝ったかな。

でも、一緒に作業していたら妙に楽しい。人と一緒に作るなんて中学生以来だし。
普段の製作がいかに孤独な趣味なのかちょっと気にしてしまった。
だけど普段の作り方は、和気あいあいとおしゃべりしながらは無理ですね。
モデラー同士で一緒に作るのは難しいかな。どうかな。


子供達をモデラーに育てるつもりはないけれど、こういう楽しみ方はチョコチョコやっていきたいかもしれません。

(フジミ ムルシエラゴ)
(アオシマ D1圭オフィスシルビア)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (16)

2013年02月10日 13時23分23秒 | ムルシエラゴ
随分ご無沙汰でした。
愛犬の体調不良で模型部屋にいられる時間が無くなり、ずっと映画レビューが続いていたと思えば
先週はインフルエンザにやられて、寝たきりの生活。

体調は戻りましたが、やる気はすっかり失せて、映画も模型も何も無しの夜が続いていました。
仕事も進まないしね。

華やかな展示会のレポートがあちこちで報告されていましたが、その刺激も逆効果。
「やる気を出す」って難しいですねえ。調子に乗ったときは簡単なんですけどねえ。

まあ愚痴っていても前進しないので、久しぶりにマスキング・塗装しました。
内装の塗り分けです。ボディと同じオレンジですが、少し色合いを淡くしてみました。
黒い部分はサフとタイヤブラックを混ぜてほんのり色を付けています。

放置期間が長すぎたせいか、ボディのあちこちに傷がついて塗装が剥がれてます。
これもやる気を無くした原因なんですねえ。旬のうちに完成させた方がイイです。やっぱり。

オーバーコートのクリアかけっぱなしの状態ですが、ツヤはかなり綺麗です。
それでも写真に撮るとユズ肌が見えますね。やっぱりコンパウンドかけます。
締め切りもないしノンビリとね。

再開宣言!とはいきませんが、そろそろ今年最初の完成品が欲しくなってきました。
ボチボチ進めます。


(追記)
夜になってこんなのを仮組み始めちゃいました。やっぱり手を動かさなきゃダメだね。フジミのフェラーリF430です。


(フジミ ムルシエラゴ)
(フジミ フェラーリ F430)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (15)

2013年01月24日 21時53分09秒 | ムルシエラゴ
今年に入ってからの映画レビューが11本。

このペースで模型が出来れば、バンバン完成するのになあ(T-T)

何とか時間を見つけて、ボディ関係の2回目の中研ぎを終了させました。
つや消しのパールって結構綺麗なんですが、写真に全然写りません。


実車ではつや消しにすると迫力が出ますが、模型だと地味になっちゃうかな?
色のせいもありますね。情景とかリアル系の仕上げだと雰囲気が出て良さそうです。

で、仕上げのオーバーコート。


これも上手く写らなかったですが、塗装自体はなかなか上手くいきました。
ザラザラだった表面も綺麗になりましたよ。

ラストスパートとはいきませんが、ボチボチ進めます。

(フジミ ムルシエラゴ)

あらまあ・・・

2012年12月26日 23時54分10秒 | 日本車
ブリッツのボディを水洗いしたら、デカールが水面にプカプカと浮かびました。
流水で流さなくて良かったよ。イヤな予感はしてたんだよね。
固くて台紙から離れにくかったし、くっつくと割れちゃうから位置決めの時に水を多めにしていたんです。

このあとボディの水滴をエアブラシで吹き飛ばしたら、さらに数枚剥がれました。

ちぎれたものも丁寧にかき集めて、マークセッターを使って貼り直し。
念のため、浮いている部分を探しながらマークセッターを上から塗りつけます。
浸けすぎなければ溶けることもないようです。

最初からマークセッターを使っていれば良かったね。溶けるのを心配しすぎました。
水で薄めて使っても良かったかな。

このあと、ムルシエラゴと合わせてクリアをかけました。
ムルシエラゴはちょっとザラつきが目立ちます。研ぎ出しが心配かな?
調子にのってたっぷり吹きすぎて、一部で染み上がりというよりタレたかな。これは無茶しすぎました。
普通にやったら全然大丈夫です。塗料のせいではありません。

ブリッツの方は、サフはおろかボディカラーも塗っていないので、クリアがけが不思議な感じ。
やっぱりプラの成形色だと違和感はちょっとありますね。
でも、塗装面が非常に綺麗。下地がないのでクリアーをたっぷり重ねてもシンナーが染みこむ感じがない。
ユズ肌もほとんどありません。これは楽だな。
鏡面仕上げとはなりませんが、このまま吹きっぱなしでも良いかも。軽くコンパウンドだけでも十分。
(もちろん、仕上がりはそれなりですよ)

ムルシエラゴはもう少し時間をかけてクリアを重ねていきます。

(フジミ ムルシエラゴ)
(アオシマ D1グランプリ ブリッツスカイライン)