What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

アオシマ カウンタック 5000QV 完成!

2011年07月02日 00時00分39秒 | アオシマ5000QV
相変わらず最後にドタバタしながらも完成!
あ、あちこちにミス発見。仮完成にしますwww 落ち着きないですねえ。

フロント周りが四角いというかゴツイ感じがしてたんですが、完成するとそれほど気にならないかな?見慣れたかな?
私にしては珍しいメタリックカラーですが、試した色が面白い効果で雰囲気が出て喜んでます。写真には上手く写らないんですけどね。面倒くさいボディカラー3連発となってしまいましたww

後ろから見るとこんな感じ。マフラーに黒塗るの忘れてます。後から追加します。


エンジンフードが浮いてます。これからつくる人はちゃんと仮組みして調整してください。私は力尽きました。

後は今頃気付いたのでもう遅いのですが、Lamborghini も 5000 Quattrovalvoleもエッチングとメタルシールの両方があるのに、 Countachのエンブレムはどちらもなくてデカールだけ。最後の最後に気付いてショックでした。デカール貼ってクリアがけするのも考えたのですが、もう面倒くさくなっちゃった。とりあえず仮完成ということでこのままにします。

ドア・ライトオープン!


ライトがバッチリですね!開いた方が格好いいな!ドアの内装に色を差し忘れているので後から追加します。


エンジンフードオープン。


開閉できると雰囲気はガラッと変わる。豪華な感じがします。
ただし,ボディを持つときは大変です。今回のキットは特にドアが取り外し式なので間違えて持ったら壊れそうですね。気をつけなくちゃ。

明日も仕事ですがこれからちょっぴり飲んじゃいます!

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (19)

2011年06月30日 23時11分26秒 | アオシマ5000QV
あともう少し。いよいよボディとシャーシを合体させました。
これが結構大変。エンジンの方のラジエターとボディのNACAダクトがあたったりして
上手く滑り込ますようにしないと出来ません。(何度かパーツが取れた)

すごくいい出来のキットなのに、あちこちのパーツの取り付けには微妙な部分がありますね。マフラーもかなり強引に取り付けました。

苦労して「やった!できた!」と思ったら、今度はエンジンフードが閉まらない。

あやしいな。とは思っていましたが、パーツがキチンとはまっているから大丈夫だろうと油断していました。展示会ではオープン状態のみ展示します・・・・・・

内装はシートベルトの取り付け。KA-MODELSのシートベルトセットを使いました。
バックルの方はキットにエッチングが入っているのですが、折りたたむと赤いボタンの部分がポッカリ空いた穴の状態。塗装が面倒なので、プラ板で作り直しました。

合わないかな?と心配していたシートの色も、ボディカラーとのバランスがイイ感じで気に入っています。

後は細かいエンブレムなど。


ボンネットとベルトーネのエンブレムはミラーシールに貼ってから切り出します。その後クリアをかけました。小さくて大変ですけどね。

さあなんとか日曜のオフ会には間に合うかな?ちょっとスケジュールきついけど頑張ります。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (18)

2011年06月27日 22時40分39秒 | アオシマ5000QV
チョコチョコですが進んでます。なるべく間を開けないようにして、やる気を少しでも持続させます。

リトラクタブルライトの開閉機構にチャレンジしました。
かっぱコーヂさんのやり方をそのまんま真似ています。カムと板バネ方式です。
そのままだと開いたときにピタッと止まらず、だらしなく垂れ下がってしまいます。

ただし私のやり方は回転軸の取り付けが安易だったため、出来るかどうか不安だったのですが、何とか上手く収まりました。軸の遊びを計算して取り付ける必要があります。
今はテープで仮止めの状態。

ライトを閉じているときはこんな感じ。


開くとこうなります。もう少しカムの角度を調整するとバネがパチンとハマリますね。
でも現在でもキチンと開きます。


外から見ると

閉じたときはこんな感じ。ピッタリと閉じてます。このキットのすごいところは最初からパチピタです。塗装が剥がれそうで怖いくらいです。もっと削っておいても良かったな。


開くとこんな感じ。パッチリイイ感じです。やっぱりフジミの自作はデカ過ぎたなあwww


あとはシートベルトを取り付ければ,いよいよボディとシャーシの合体です。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (17)

2011年06月24日 23時19分20秒 | アオシマ5000QV
もうすぐ完成かな?と思っていたんですが、甘かったです。
細かいパーツが多いですね。このキット。
そのおかげで塗り分けなどは楽なんですが、指先で摘むのにも一苦労といった感じです。

リアは無色のパーツの一部を塗り分けなければなりませんが、レッドとオレンジが着色済みで色もイイ感じです。これは助かります。

メッキパーツはボディに取り付けてしまったのですが、これもイイ感じ。


ちょっときつかったので周囲を軽くペーパーがけして、はめてみたら取れなくなっちゃったのでそのままです。クリアパーツも同じだったら接着剤無しで楽チンだったのに。

カウンタックはさっさと終わらせて次に進みたいんですけどね。まだしばらくかかりそうです。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (16)

2011年06月19日 23時23分42秒 | アオシマ5000QV
「間違い探し」のお時間です。いつも同じような写真でごめんなさい。
ずいぶん前に「キチンとした製作記にするぞ!」といってたんですが、作業中にそんな余裕はなくなりました。ハイペースで作ってるんじゃなく、やる気がゲッソリ無くなってます。

それでもチマチマと頑張りまして、黒の塗り分けをしました。
ドアはつなぎ目の関係で内張も一体化しちゃっているので、マスキングが面倒です。
しかも左のAピラーで見事に塗装(しかもボディカラー)が剥がれました。ほんのちょっとだけどかなり目立つ。
剥がれた塗装片はテープに付けたまま残してあるけど、修正可能かは微妙。
再塗装は避けたいなあ。

でもやっぱり黒が入ると引き締まるのでイイ感じです。普段は気になる「真っ黒が目立ち過ぎ」という感じもしません。ボディカラーに真っ黒が合ったみたいです。凄みが出てきて一気に格好良くなりました。やる気もちょっぴりアップ。

試しにタミヤ・フジミと並べてみたら、サイドのウィンドウの解釈がそれぞれ違っていて面白い。
タミヤはウィンドウがやたらと広いし、フジミは狭くて逆にボディがずんぐりした感じに見える。
アオシマはちょうどその中間でバランスがいいですね。四角く色気がなく感じたボディも色が入ると雰囲気がガラッと変わってきました。
やっぱりアオシマが決定版なのかな?新しいから当たり前だよね。

先日、ネットの通販で4割引の数字に踊らされて、またスーパーカーを2台とレーシング2台を注文。しかもちょいと古いキットだからいつ作るのかなあ。在庫に同じ車種があるのばっかりだし。
届くまでちょっとかかりそうなので、のんびり待ちます。

冷めてしまった気持ちを盛り上げるために買い物したけど、物欲がオンになりそうなのでほどほどにしておきます。
実は昨日はドレン・ダストキャッチャーも届いてる。去年は湿気との戦いだったから、今年は対策もバッチリです。後はやる気だけ。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

ちょっと頑張ってみる

2011年06月13日 23時02分59秒 | アオシマ5000QV
昨日は弱音を吐いたので、今日は頑張ってみようと、仕事の合間にマスキングの手順などを考えて
さあ帰宅!と思ったら、雨が降ってる。

時間が経ったら止むかな?と期待したけど、ザーザー降ってる。

うまくいかないもんだねえ。

仕方ないので、今日はチマチマとひたすらゲート処理。
まだランナーについたままのパーツがこんなにあったんだなあ。

気がついたのが、このキットのクリアパーツは、材質のせいなのか
ゲート処理でデザインナイフを使うときに、奇麗に削れます。
ちょっと固いけど、粘りがあるのか断面が奇麗に透明になる。
これはちょっとうれしいですね。

明日こそ塗装ができることを祈って、早めに寝ます。
おやすみなさい。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (15)

2011年06月05日 23時00分23秒 | アオシマ5000QV
チョコチョコ連続で更新してるんだけど、やる気は落ちていて、なんか楽しくない。
ワクワクしないんだよね。義務に感じるほどじゃないんだけど。
楽しければもっとドーーンと進められる気がするんだけどなあ。

エンジンが出来て、内装もチョコッと進めました。
メーター周りはエッチングあるんだけど、色に悩んで黒くしちゃったのでもったいないかな?まだ取り付けていませんが。

フロアマットは、ラプロスの2400番を切っただけ。塗装もしてないけどイイ感じのグレーです。ちょっと形が合ってないので微調整する予定。

ボディはまだクリアが乾燥してません。ボンネットなどの平らな部分以外はイイ感じに滑らかなのでコンパウンドだけでも良さそう。艶に差が出ないといいけどな。

後はブラックの塗り分けと小物を揃えるだけかな?

そろそろポルシェ934も手を出さないと本気でやばいな。というよりもう間に合わないかも?これから忙しくなるしなあ・・・・・・

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (14)

2011年06月03日 21時10分40秒 | アオシマ5000QV
昨日の続きですが、コードの長さが合わなくてあれこれ苦労しながらも何とか取り付けました。
あ、まとめる金属線が外れちゃってますね。直さなくちゃ。プラグコード自体の長さも微調整必要かな?まあ、よくわからずにやってるから適当ですが。

このあとカバーが被さるんですが、ものの見事にプラグコードが干渉。押してもひねっても無理だったので、インテークホースの見えない部分を削りました。大幅に出力ダウンですねえwww 

エンジンフードがちゃんと閉まるか心配ですが、このまま進めていきます。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (13)

2011年06月02日 22時12分47秒 | アオシマ5000QV
ボディの方はペーパーがけが終わり、シャビシャビクリアをかけました。
希釈なのか吹き方なのか、どうも上手くいきません。
うねりが出ちゃったので、乾燥したらラプロスの6000か8000番をかけてからコンパウンドにする予定です。

で、写真の部分に手を出しちゃったのですが、失敗したらなかったことにしますwww
デスビのパーツを見た瞬間にやる気無くしたんですが、何とか頑張って0.6ミリの穴を開けて差し込みました。12本は多すぎですよねえ。

左右の振り分けでこんがらがってます。実車写真を見ると左右交互になっているようなので、それに合わせて長さを変えてコードを取り付けたんですが、よくわからないので強引に付けちゃいます。

どうなるかな?

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)

アオシマ カウンタック 5000QV (12)

2011年05月29日 17時26分00秒 | アオシマ5000QV
見た目が全然変わりませんが、


研ぎ出しは、最近手抜きが多いので「やっぱりちゃんとやろう」と決めて、
キチンとペーパーがけしてから仕上げのクリアを吹くことにしました。

2000番で出来る限り丁寧に表面を整えます。
特にこのカウンタックはエッジやら段差やらが各所にあるので、
その境界はキッチリ出してやります。

カド出しは怖いですがここでサボると後で後悔する。
フロントのライト周りは、塗装でちょっと垂れてしまったので、
気をつけながらエッジを出し直します。


ペーパーをかける時は何度も持ち替えたりペーパーを取り替えたりするので、
そのたびにボディを机(カッティングマット)の上に置くのですが、
何か変な音がする。ビーンと響くような・・・・・・もしかして・・・・・・


窓枠が折れてました・・・・・・対策パーツを付けていたので油断してました。
すごく細いですからねえ。
512BBもそうですが、内側の補強部分も再現できたらいいんですけど。

幸い、ここは後から黒く塗る部分なので、遠慮なく瞬着で固定。
この細さでは補強は無理なので、このまま気をつけながら作業します。

(アオシマ ランボルギーニカウンタック 5000QV)