日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

1980

2005-01-17 06:01:06 | Weblog
テレビで芸術情報番組みたいなものを
やっていたのだが(FRANCE5という教育的なテレビ局)、
新作DVDの紹介コーナーで「スパイダーマン2」を説明していて
その映像とか見ているうちに買いたくなってきた。
ああいう映像だけでも楽しめる作品はDVDとして買っても
損はないかも。

パソコンの調子が悪いので昼ごろフランス人の
友人に来てもらってパソコンを見てもらう。
メモリースティックに入ったソフトをインストールしてもらう。
フリーソフトはTELECHERGER。COMというサイトで
自由にダウンロードできるんだけど、それでは
なかなか手に負えない問題など彼に見てもらう。

そのフランス人の友人となぜか知らないがケビン・ベーコンの
話をする。80年代の流行歌手、ライオネル・リッチーとか
ボニーMかなんか話の延長で。
彼は、ケビン・ベーコンをすごく若いと思っていたらしい。
そんことはない、もう40近くだと僕が言うと驚く友人。
『フット・ルース』の頃もうハイティーンならあれから20年
近く立ってるんだから彼はもう40だろう。
80年代って今となっては幻だよなあ。
僕にとっても、ケビン・ベーコンにとっても。