福岡の実家にまだいる自分。年が明けてしまった。
新年に聞く定番ソングとしては、僕らの世代なら
ユーミンのA HAPPY NEW YEARなんてあげる人が
多いかもしれないが、僕は種ともこの初期の傑作アルバム
「OHAYO」に入っている『謹賀新年』を挙げたい。
寒空にクルクル舞う凧揚げの色たちが
吸い込まれそうで切なく見上げてた僕・・・
とかそんな歌詞なんだが、すごく種さんらしくていい!
思わず実家の近所の筑後川土手にて新春の空を眺めつつ
口ずさんでしまう。
ちなみに最近、これも種さんの初期の傑作著作
『ちょっと異邦人になりにゆく』をアマゾンで
入手した。これもなかなかいい。種さんがデビュー当時
ソフィアの音楽祭に参加するため、ロンドンやブルガリア
を旅行したときの印象が綴られているのだが、
浮遊感があって、種さんの独自の言語が散りばめられてあって
種ワールド全開なのだ。
正月も過ぎていく。もうすぐ帰国(海外のほう)の準備しなくては。
種さん流に言えば、また「異邦人になりにゆく」ということか。
新年に聞く定番ソングとしては、僕らの世代なら
ユーミンのA HAPPY NEW YEARなんてあげる人が
多いかもしれないが、僕は種ともこの初期の傑作アルバム
「OHAYO」に入っている『謹賀新年』を挙げたい。
寒空にクルクル舞う凧揚げの色たちが
吸い込まれそうで切なく見上げてた僕・・・
とかそんな歌詞なんだが、すごく種さんらしくていい!
思わず実家の近所の筑後川土手にて新春の空を眺めつつ
口ずさんでしまう。
ちなみに最近、これも種さんの初期の傑作著作
『ちょっと異邦人になりにゆく』をアマゾンで
入手した。これもなかなかいい。種さんがデビュー当時
ソフィアの音楽祭に参加するため、ロンドンやブルガリア
を旅行したときの印象が綴られているのだが、
浮遊感があって、種さんの独自の言語が散りばめられてあって
種ワールド全開なのだ。
正月も過ぎていく。もうすぐ帰国(海外のほう)の準備しなくては。
種さん流に言えば、また「異邦人になりにゆく」ということか。
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