心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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カメラを止めるな! に続くか?

2024年09月05日 | ほんのすこし

話題沸騰! たった1館での封切りから50館以上で上映へ

朝のベッドでのスマホ。スマートニュースをつい見てしまう。だから五時前には目が覚めているのに、ベッドから起き出すのが遅くなる。ちゃんと起きて支度してから見ればいいものを。

今日も相変わらずであちこちニュースを見ていたら、上の記事が出てきた。なになに?

『侍タイムスリッパー』? タイトルからして面白そう!

斬られ役としてどんな風に現代で活躍するのか・・・

自主制作映画だというが、評判になれば以前注目された『カメラを止めるな!』みたいに波に乗るかもしれない。

残念だけど、ここでは見れないだろうなあ。地元にはオナリ座というレトロないい映画館があるのだけど。

興味のある方、映画館に足を運んでみては?

※※※

先日、知り合いに乗せてもらいとある町へ。郊外が開けていて、地元よりずっと都会的な雰囲気のする町だと思った。ふと窓外を眺めていたら、TSUTAYAがある!

我が町からはTSUTAYAは撤退してしまっていたのだ。それも全然知らずにいて、閉店して空っぽになっていた店舗のそばを散歩していて気がついたという、なんたる不覚!

といっても自分はコロナ前からすでにTSUTAYA離れしてしまっていたなと思い出す。まとめて7巻レンタルしてきたりしたことが懐かしい。安いからというだけで7巻や10巻も。一体全部見終えることが出来るのか? と思うのだけど、つい多くレンタルした方が安くなる、という気持ちが出てしまったものだ。結局全て見終えることができないまま返却期限がやってくる。そんな生活をしてきた。だが、不思議なもので行かなくなればなったで、それは生活になんの支障もなかったのだ。だからコロナ以降遠ざかっていた。そのうちamazonやネットフリックスをテレビで視聴することができて、DVDをレンタルしなくて済むようになった。

ただ気になるのは、地元のTSUTAYAは撤退したのに、なぜあの町では依然として存在するのかということだ。我が町が向こうよりずっと衰退しているという証だとしたら、町の再生は急務だということだ。

※※※

amazonとネットフリックス。韓国ドラマ好きのわたしには今やなくてはならないものとなっている。気になるドラマを検索してどっちにあるかを見てウォッチリストに登録。

ただ、amazonは第一話無料だったりするから、気をつけている。その点はネットフリックスの方が定額料金のみで最後まで見ることができるというスカッとした気分を味わえる。本当はU-nextも見たいんだけど、これ以上月額が増えるのは年金生活者には痛いから我慢我慢(笑)

もう一つ、ネットフリックスやTverで現在放送中の地上波も見ることができることが助かる。前は地上波ドラマを本体に予約録画してそれをDVDに保存していたが、レコーダーも劣化するし、見たいドラマはこれだ! と決めたら、後はTverで。それにTverはここでは放映されない番組も見ることができる。そこがなんといっても嬉しい。

古いテレビではamazonとか見ることが出来ないけど、新築して新しいテレビを入れたら、アプリが自動で入っていた。今のテレビは進化しているなとそのとき思った。スマホの画面で見るより迫力あるし、気分がいい。テレビさまさまだ♫

あぁ、そうして今日もネットフリックスを開く時間が・・・(笑)

今日も話があっちゃこっちゃ、だね。