ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

光陽 @名古屋市西区・比良

2023年09月10日 | 名古屋(中村区・西区)

ある平日の遅い時間帯。夕方に軽く腹に入れただけだったのでお腹が空いた。車で目指したのは楠インターチェンジ近くの比良にある台湾ラーメンの「光陽」。某人気ドラマにも出て、いつも客が並んでいる人気店だ。駐車場に車を停めて店へ。遅い時間だから大丈夫だろうと思っていたが、やはり何組も並んでいる盛況ぶり。他に行くあてもないので並びの最後尾へ。調子良く客は開店していたが、それでも20分程待って店内に呼ばれた。外で待っている時から漂っていたがニンニク臭が充満している。カウンターが10席程。丸テーブルが1つ。テーブル席が3つ。広くない店だが厨房内には主人をはじめ3人、給仕女性も3人。壁に貼られたイラストに”30”とあったので創業は平成5年(1993)くらいかな(未確認)。カウンター席の端に案内され「焼餃子」「ノンアルコールビール」

まずはノンアルが届き、口を湿らせてから「台湾ラーメン」をお願いした。辛さを訊かれたので”普通”で。すると「焼餃子」と「台湾ラーメン」が同時に来てしまった。なので「台湾ラーメン」から箸をつける。ヘッドは、ミンチ肉、小口のニラ、刻みネギ、唐辛子。醤油ベースの澄んだスープに細縮れ麺。「林製麺」の麺箱があったので麺はそちら製かな。すっきりとした味わいのスープで辛ミンチと一緒でもさほど辛くない。後からじんわりと辛さが伝わってくる程度。なのでスルスルといけてしまう。旨い。「焼餃子」は薄皮のが7個。底がこんがりと焼けていていい感じ。ノンアルなのが情けない。スープの底に溜まったミンチ肉を追いかけていたら、うっかり全部飲み干しそうになってしまった。次は「台湾ラーメン」の辛さを強くしてもらって「にんにく炒飯」もいただこうかな。(勘定は¥1,660)

 

光陽

愛知県名古屋市西区比良3-139

 

( 名古屋 なごや ひら くすのき 楠IC こうよう たいわんラーメン ギョウザ ギョーザ 孤独のグルメ )


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