ふと思い立って「ホワイト餃子・岐阜店」へ。徹明町付近に居たので、バスでは近過ぎるような気がして歩いてみた。…でも歩くと意外と遠い。その前も半日ずっと歩いていたのでちょっと疲れた。ヘトヘトになって店に入ると先客は1組だけ。少ないテーブル席のひとつに座って給仕の女性に「10個」と缶ビール(キリンラガー・500ml)を注文する(店内での飲食は10個から注文可)。この日の焼きは年配の男性。もちろん奥の大テーブルでは1人を除いて全員女性の店員が7~8人も居て、和気あいあいと餃子の包み作業中。これほど大量に作っていても売り切れる日があるようで、売り切れ御免の札も用意してある。
まずはカラカラになった喉にビールを流し込む。あくまで本格的な飲食店ではなく作業場の隅で食べさせてくれるような店だが、コップも出してくれ、お通しに小皿の白菜漬けも付けてくれるのがうれしい。しばらくして餃子の皿が運ばれた。15個盛られてきたので「10個でお願いしたよ」と指摘。注文の数に関わらず焼くのは15個単位なのかも(それともただ注文を聞き間違えただけ?)。ほぼ”揚げ餃子”の綺麗に繋がった餃子をひとつ外してつまみ上げ、火傷に注意してガブッと。中の餡はとろっとして、外のカリカリと食感が違うのが楽しい。激熱なのでひとつひとつをバラして少し冷ましておき、次々とタレにつけながらやっつけた。分厚い生地は10個で食べ応え充分。その間にも店には持ち帰りの餃子を50、70と沢山の数買っていく客が。やっとビールと一緒にいただくことが出来たが、やっぱりビールでいくホワイト餃子は旨いナー。(勘定は¥980)
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岐阜県岐阜市千手堂中町1-10
※チェーンを離脱して店名変更して営業しているようです(令和6年7月現在)
( 岐阜 ぎふ 千手堂 せんじゅどう ホワイトギョーザ ホワ餃 ほわぎょう 餃子 ぎょうざ ギョーザ 街の餃子屋 )
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>正月早々の餃子巡り
いえいえ、私の記事は全くリアルタイムに追いついておらず、この記事も先月の訪問のものなんですよ(苦笑)。