バイクを駆って東濃地方方面へ行った際、帰りに立ち寄ったのは岐阜県可児市兼山(かねやま)にあるホルモンの「末廣」。バイクを停めて店に入るも、もう夕方に近い時間帯とあって冷蔵ケースの中はほとんど何も無い状態。調理済みの惣菜も無し。かろうじてあったのが「焼肉・みそ味」という味付け肉。ホルモンは店員の男性が「冷凍ならあるけど…。」と仰るのでそれもお願いした。
サイドバッグに入れて家に持ち帰り、卓上コンロで調理しながら妻といただく。「焼肉」はカットされた豚肉が味噌だれに漬けてある。なかなかの大きさで味噌が焼けた風味が旨い。それでもそのまま野菜と一緒に焼いてしまうとちょっとパンチが足りないか。「ホルモン」は流水解凍して同様に焼いた。豚のミックス・ホルモンで色々な部位が入っている。鮮度がいまひとつだと内臓肉には全く手を付けない妻もパクパクと口に入れている。まあまあの量があったはずだが、結局2人で2袋分全部平らげてしまった。次はもう少し早い時間に寄ってみないと。(勘定は¥1,200)
↓ 店のすぐ横の「兼山橋」から上流の「兼山ダム」(写真下2枚目以降)(昭和18年・1943・建造◇)を望む。両岸は岩肌が露出していて迫力があり、なかなかの眺め。
ホルモン・焼肉 末廣
岐阜県可児市兼山1211-4
( 可児 かに 兼山 かねやま 末広 すえひろ 末廣ホルモン 焼肉 持ち帰り テイクアウト もつ どて とんちゃん 豚ホルモン 産業遺産 近代建築 )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます